キレイな鼻の条件やキレイな鼻を目指せるおすすめの美容施術を解説

「モデルのようにスッとキレイな鼻筋になりたい」「鼻先や小鼻のバランスが気になる」など、鼻の形にお悩みを抱えていませんか？

鼻は顔の真ん中にあるため、鼻に丸みがあることでポテッと重たい印象に見えたり、小鼻が広がっていることで鼻全体が大きく見えたりと、わずかな違いでも顔全体の印象が大きく左右されます。

中には鼻クリップなどのセルフケアを頑張ってみるも、なかなか変化を実感できないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、キレイな鼻の条件や特徴を詳しく解説し、セルフケアの限界や美容整形による改善方法をご紹介しています。自分の鼻と比較しやすい、キレイな鼻の特徴も一覧で掲載していますので、理想とする鼻に近づきたい方はぜひ参考にしてください。

キレイな鼻はどんな鼻？美しい鼻の特徴や条件6選

キレイな鼻の条件は国や文化によって異なりますが、日本では次のような特徴を持つ鼻が「美しい」とされる傾向にあります。

• 鼻筋がまっすぐ通っている
• 横から見た鼻柱が真っ直ぐまたは緩やかなカーブになっている
• 小鼻と目頭のラインが同じ
• 鼻先が下がっている
• Eラインが整っている
• 下から見た鼻の形が三角形になっている

どのような特徴があるのか、それぞれ順番にご紹介していきます。

鼻筋がまっすぐ通っている

眉間の間にある鼻根から鼻先までまっすぐに通ったキレイな鼻筋は、理想とされる鼻の一つです。

横から見たときに凹凸がなく、ストレートラインがキレイな鼻は、顔全体の立体感が際立ち、メリハリのある上品な印象を与えます。

横から見た鼻柱が真っ直ぐまたは緩やかなカーブになっている

鼻を横から見たときに、鼻先と人中の付け根にある鼻柱が真っ直ぐになっている場合、理想とされるキレイな鼻に近いかもしれません。

また、顔のバランスや骨格によっては、真っ直ぐでなくとも、緩やかなカーブを描くような形状も美しく見えるとされています。

女性の場合、ある程度の曲線があることで、女性らしいやわらかさや上品さを印象づけられる場合があるため、カーブのある形状が好まれるケースも見られます。

小鼻と目頭のラインが同じ

顔の正面から見たときに、目頭から垂直に下ろしたライン上に小鼻の外側が収まっていると、バランスの取れた鼻である可能性があります。

さらに、鼻の黄金比は顔の横幅に対して約5分の1程度が理想とされているため、小鼻の幅が比率に近ければ、顔全体との調和も取れたキレイな鼻だといえるでしょう。

鼻も含めた顔全体の黄金比率は、こちらの記事でさらに詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

鼻先が下がっている

鼻先が小鼻よりもやや下にあり、鼻の穴が正面から見えない状態は、キレイな鼻に共通している特徴の一つです。

注意点として、鼻先が下がりすぎていると、いわゆる「鉤鼻（かぎばな）」や「矢印鼻」といった印象の強い鼻に見えてしまいます。そのため、小鼻よりもわずかに下へ下がっている程度が理想とされています。

Eラインが整っている

鼻先と顎の先端を直線的に結んだEラインに、唇が収まっている状態は、美しい横顔の条件に当てはまります。確認するには、ボールペンや定規などまっすぐなものを鼻先と顎先に当ててみると、わかりやすいでしょう。

Eラインが整っている人は、鼻の高さがしっかり出ており、顔全体のパーツも整って見える傾向にあります。そのため、バランスの取れたキレイな鼻をしていることが多いのです。

下から見た鼻の形が三角形になっている

下から見たときに、鼻の形が均等な三角形になっていれば、キレイな鼻の形状になっているといえます。

たとえば、小鼻が外側へ張り出しているあぐら鼻のような場合は、二等辺三角形のような形状になり、横幅が強調される原因となります。また、団子鼻で鼻先が丸く厚み出ていると、三角形のバランスが崩れて見えるため、キレイな鼻とはいえません。

正三角形になっている方は、小鼻や鼻先のバランスがキレイなため、鼻全体が整ってシャープな印象に見えます。

キレイな鼻を手に入れる方法

キレイな鼻を手に入れるには、以下のような方法があります。

• メイクで工夫する
• 顔のむくみ改善のマッサージをする
• 鼻クリップで一時的な効果を期待する
• 美容整形を受ける

それぞれ、具体的な方法を解説します。

メイクで工夫する

メイクを少し工夫するだけでも、鼻の印象は大きく変わります。

シェーディングやハイライトを使い、キレイな鼻に見せるためのメイク方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

【鼻先の丸みを緩和するメイク方法】 鼻先のボリューム感を削りたい部分へ（　）の形になるように、暗めのシャドウやシェーディングを使い、ブラシでしっかりと線を入れていきます。丸みのあるタイプではなく、台形状の小さいブラシだと濃い色が出るのでおすすめです。 その後、鼻先の中央にハイライトを指で軽く乗せ、シェーディングと一緒に指で全体をぼかします。 なお、ハイライトには反射の強いグリッタータイプを使うと、鼻先が立体的に見え、キレイな鼻を演出しやすくなります。

 

【小鼻のボリューム感を抑えるメイク方法】 正面から見たときに、横幅が一番出ている小鼻のラインへ（　）の形になるように、暗めのシャドウやシェーディングを入れていきます。小鼻のキワへ入れてしまうと、鼻全体の丸みが強調されるため、張り出しが目立つトップラインへ入れるのがおすすめです。 よりスマートな鼻へ近づきたい場合は、左右の鼻筋から小鼻の膨らみまで、◢  ◣の形になるように入れると、よりシュッとした鼻に見えます。 ハイライトは◢  ◣の真ん中から鼻先の中央あたりへIの字に入れると、重めだった重心が上の方に見えるため、小鼻が強調されにくくなります。最後は、シェーディングとハイライトをやさしく指でぼかして完成です。

顔のむくみ改善のマッサージをする

顔のむくみによって頬にボリュームが出ると、相対的に鼻が低く見える場合もあります。むくみ改善のリンパマッサージを定期的に行うと、老廃物の排出が促され顔全体もすっきりと引き締まるため、鼻の立体感がより際立ち、キレイな鼻に見える効果が期待できます。

【顔のむくみを改善するリンパマッサージ】 耳の下にあるくぼみを3秒ほど押し、首を上から下へやさしくさすります。 その後、鎖骨部分のくぼみに老廃物を流すイメージで指をグッと入れ、気持ち良いと感じる強さでくぼみの端から端まで順に押していきます。3〜5回繰り返しましょう。 入浴中やお風呂上がりなど血流が良くなっているときに行うと、より効果的です。

鼻クリップで一時的な効果を期待する

鼻クリップの使用により、一時的にスマートな鼻に見せる効果が期待できます。

鼻が細く高く見えるのはあくまで物理的な圧力によるものであり、持続的な変化をもたらすものではありません。長時間の使用や誤った使い方は、皮膚や軟骨に負担をかける可能性もあるため注意が必要です。

鼻クリップによって期待できる効果や、使用上の注意点・リスクについては、以下の記事で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。

▶鼻クリップは実際効果あるの？鼻整形の実績豊富な美容外科医が徹底解説

美容整形を受ける

鼻の形状は遺伝による影響が大きいため、鼻クリップやマッサージなどのセルフケアで形を整えることは難しいとされています。

「鼻先の丸みを改善したい」「整ったキレイな鼻になりたい」と、根本的な改善を求める場合、お悩みに直接アプローチを行える美容整形がおすすめです。

実際にどのような施術が効果的なのか、次の章で解説していきます。

キレイな鼻を手に入れるのにおすすめな美容施術

キレイな鼻を手に入れられる施術として、鼻整形の中でもとくにおすすめなのは、以下の5つです。

• 鼻尖形成術
• 鼻中隔延長
• 小鼻縮小（鼻翼縮小）
• 隆鼻術（自家組織･プロテーゼ）
• 鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術

施術の特徴や、どのような方におすすめなのか、それぞれご紹介します。

鼻尖形成術

鼻尖形成（びせんけいせい）は、鼻先の形状を整える施術です。鼻先を細くしたり小さくしたりできるため、団子鼻のような丸みが気になる方に適しています。

鼻先の方向を細かく調整できるため、ブタ鼻やアップノーズの改善が期待できるのも特徴のひとつです。

術式は「オープン法」と「クローズ法」の2種類に分けられ、それぞれ施術方法や仕上がりが異なります。

オープン法では、鼻柱を切開して鼻の内部を露出させた状態で施術を行うため、術野範囲を確保しやすく、細かなデザインにも対応できる特徴があります。とくに、しっかりとした変化を求める方や、繊細なデザインを希望する方におすすめの術式です。

一方クローズ法では、左右どちらかの鼻腔内で切開〜縫合まで行うため、傷跡も目立つ心配がなく、ダウンタイムも短いのが大きなメリットです。

術野範囲が限られるため大きな変化には向きませんが、「やりすぎ感のない、自然な仕上がりが良い」と考える方にはぴったりの施術といえます。

鼻尖形成術

鼻尖形成術では、鼻の先の形を整えます。患者様の鼻の軟骨組織や軟部組織の状態に合わせて、最適な方法で理想的な鼻の形を追求します。

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鼻中隔延長

鼻中隔延長（びちゅうかくえんちょう）は、鼻の穴を分けている「鼻中隔」に肋軟骨や耳介軟骨といった自家軟骨を移植して、鼻先の長さ・向き・高さを整える施術です。

鼻整形の中でも自由度の高いデザインが特徴で、「長さを変えずに高さだけ出したい」「鼻先を下向きにして鼻の穴が見えないようにしたい」といったお悩みを改善できるメリットがあります。

悩む方の多い団子鼻やあぐら鼻に加え、わし鼻や矢印鼻など、幅広い形状の改善が期待できます。

鼻中隔延長

【鼻跡が目立たない鼻中隔延長】当院独自の技術で最小限の傷跡とダウンタイムを実現｜鼻整形の名医が在籍するWOWクリニックで理想の鼻へ近づける

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小鼻縮小（鼻翼縮小）

小鼻縮小（こばなしゅくしょう）は、皮膚や脂肪を切除して、小鼻のボリューム感を改善する施術です。主に小鼻の張り出し感が目立つあぐら鼻の方や、鼻の穴の大きさを改善したい方に適しています。

また、小鼻縮小には複数の術式があり、一人ひとりの鼻の形や希望に合わせて、最適な方法を選択できるのも大きな特徴です。

小鼻縮小（鼻翼縮小）

WOMの小鼻縮小をご紹介します。自然に目立たない鼻に近づける匠の技はWOMクリニックにあり。デザインセンスとそれを実現する技術力で患者さまの満足を追求します。

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隆鼻術（自家組織･プロテーゼ）

隆鼻術（りゅうびじゅつ）は、自家軟骨やプロテーゼなどを挿入し、鼻の高さや鼻筋を整える施術です。ご希望のデザインや挿入する組織によっては、鼻の根元から高さを出すことが可能なため、全体的に立体感のある鼻に仕上がるのが特徴です。

とくに「鼻の根元から高さを出したい」「スッと通ったキレイな鼻筋になりたい」とお悩みの患者様に適しています。

なお、当院では通常のI字プロテーゼやL字プロテーゼに加え、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドプロテーゼにも対応しています。

隆鼻術（自家組織･プロテーゼ）

【隆鼻術の似合わせ鼻で綺麗なEラインへ】当院独自のオーダーメイドプロテーゼは細かなデザインにも対応可能！豊富な実績数で患者様に合わせた鼻へ

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鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術

鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術は、ボリューム感の気になる部分や、盛り上がった鼻骨（ハンプ）を削り、鼻筋のラインを整える施術です。

とくに、わし鼻・魔女鼻・段鼻を改善する際に選択されるケースが多く、施術後はスッと通ったキレイな鼻筋に仕上がる効果が期待できます。

一度削った骨が再生することは基本的にないため、長期的にキレイな鼻のラインを保ちやすいのは大きなメリットといえるでしょう。

キレイな鼻になった美容施術の症例を写真付きで解説

ここからは、実際に当院で行った鼻整形の症例写真をご紹介します。

複数の施術を併用することで、より理想的な鼻へ近づいている点も注目していただきたいポイントです。

case01.肋軟骨を用いた鼻中隔延長＋鼻プロテーゼ＋鼻尖形成＋耳介軟骨移植＋猫貴族手術の症例

施術内容	肋軟骨を用いた鼻中隔延長 鼻プロテーゼ 鼻尖形成 耳介軟骨移植 猫貴族手術
施術料金	肋軟⾻を⽤いた⿐中隔延⻑術   880,000 円 鼻プロテーゼ 　 220,000 円 ⿐尖形成術   330,000 円 ⽿介軟⾻移植（⽚⽿）220,000 円 猫⼿術（⿐唇⾓矯正術） 220,000 円 貴族⼿術 220,000 円 全身麻酔   ￥220,000 （※すべて税込み価格です）
副作用・リスク	曲がり、鼻づまり、鼻の形の左右差、鼻尖の硬さ、内出血

こちらの症例写真は、「鼻中隔延長」「隆鼻術」「鼻尖形成」「⽿介軟⾻移植」「猫手術」の併用により、華やかな映え鼻に仕上げた患者様のケースです。

鼻に高さを出してキレイな鼻立ちになりたいとのご希望でしたので、複数の施術を併用し、より理想へ近づけるようデザインを調整しました。

施術後は、ストレートラインのキレイな鼻筋になり、鼻先のボリューム感が緩和されています。ツンッと高さのあるシャープな鼻先になったことで、華やかでキレイな鼻の印象に仕上がっています。

case02.肋軟骨を用いた鼻中隔延長＋自家組織隆鼻術＋鼻尖形成＋耳介軟骨移植＋鼻孔縁下降＋猫貴族手術＋中度修正の症例

施術内容	肋軟骨を用いた鼻中隔延長 自家組織隆鼻術 鼻尖形成 耳介軟骨移植 鼻孔縁下降 猫貴族手術 中度修正
施術料金	肋軟⾻を⽤いた⿐中隔延⻑術   880,000 円 ⾃家組織隆⿐術 　 440,000 円 ⿐尖形成術   330,000 円 ⽿介軟⾻移植（⽚⽿）220,000 円 ⿐孔縁下降術 220,000 円 猫⼿術（⿐唇⾓矯正術） 220,000 円 貴族⼿術 220,000 円 ※他院修正の場合は別途他院修正費用がかかります。 全身麻酔   ￥220,000 （※すべて税込み価格です）
副作用・リスク	曲がり、鼻づまり、鼻の形の左右差、鼻尖の硬さ、内出血

こちらの症例写真は、「鼻中隔延長」「隆鼻術」「鼻尖形成」「⽿介軟⾻移植」「鼻孔縁下降」「小鼻縮小」「猫手術」を組み合わせ、鼻全体を整えた患者様のケースです。

鼻先の丸みを改善したいと当院へ来院いただき、診察にて鼻の垂れ下がりも見受けられたため、鼻フル整形をご提案しています。

施術後は、団子鼻も改善されバランスの整ったキレイな鼻先に仕上がりました。鼻全体のボリュームが抑えられ、顔全体のバランスも黄金比に近づいている点もポイントです。

また、シュッとスマートな鼻に整ったことで、相乗効果で顔全体が小さく見えるようになりました。

case03.鼻中隔延長（肋軟骨）＋鼻尖形成＋耳介軟骨移植 ＋自家組織隆鼻＋ 小鼻縮小 ＋ ハンプ切除（わし鼻削り）＋骨切り幅寄せ＋猫貴族手術（中顔面形成）の症例

施術内容	鼻中隔延長肋軟骨移植 鼻尖形成（耳介軟骨移植） 自家組織隆鼻 小鼻縮小 ハンプ切除（わし鼻削り） 骨切り幅寄せ 貴族手術 猫手術 全身麻酔
施術料金	鼻中隔延長 ￥440,000 肋軟骨移植 ￥440,000 鼻尖形成（耳介軟骨移植） ￥550,000 自家組織隆鼻 ￥330,000 小鼻縮小 ￥220,000 ハンプ切除（わし鼻削り） ￥220,000 骨切り幅寄せ ￥440,000 貴族手術 ￥330,000 猫手術 ￥220,000 全身麻酔 ￥220,000 （※すべて税込み価格です）
副作用・リスク	曲がり、鼻づまり、鼻の形の左右差、鼻尖の硬さ、内出血 ※ダウンタイム（ギプス装着）2週間

こちらの症例写真は、「鼻中隔延長」「鼻尖形成」「⽿介軟⾻移植」「小鼻縮小」「ハンプ切除（わし鼻削り）」「骨切り幅寄せ」「貴族・猫手術」を行った患者様のケースです。

洗練された鼻の仕上がりをご希望されていたため、中顔面にも立体感を持たせられるような施術の組み合わせをご提案しました。

施術後は、ナチュラルなカーブが生まれたことで、鼻筋のラインがキレイな鼻に整っています。また、鼻先を上向きかつ前方に整えたため、Eラインに唇が収まるようになりました。

キレイな鼻を目指したい方から当院が選ばれる理由

当院は年間2,000件以上の施術実績があるクリニックです。鼻整形においても、年間600件以上の施術を行っており、幅広い症例に対応してきた豊富な実績があります。

「キレイな鼻になりたい」と悩む患者様のお力になれるよう、当院では以下の3つにこだわっています。

• 鼻の施術の実績が豊富な名医が在籍し豊富な提案が可能
• 執刀医と別の麻酔科医が常駐
• 術前の精密な検査から術後のアフターフォロー

それぞれ順番にご紹介します。

鼻の施術の実績が豊富な名医が在籍し豊富な提案が可能

当院には、鼻整形の名医である「中井 孝昌」医師が在籍しています。中井医師は、複数の施術を組み合わせた鼻フル整形をはじめ、患者様本来の魅力を引き出す似合わせ鼻も得意としている医師です。

「自分に似合う鼻がわからない」「キレイな鼻に仕上がるか不安」とお悩みの方も、まずは一度カウンセリングへお越しください。これまでさまざまな症例に携わってきた経験から、患者様一人ひとりに合う施術のご提案が可能です。

執刀医と別の麻酔科医が常駐

当院で施術を行う際の全身管理は、麻酔のスペシャリストである「中村 裕也」医師が担当します。中村医師は、麻酔科専門医と麻酔科指導医の認定を持ち、患者様一人ひとりに合った繊細な麻酔コントロールを行えるのが強みです。

執刀医が施術に集中できる環境を整えているため、より精度の高い仕上がりが期待できるだけでなく、万が一のトラブルにも迅速に対応できる体制を整えています。

術前の精密な検査から術後のアフターフォロー

当院はCTスキャンを院内設備に導入している、数少ない美容クリニックの一つです。

CTによる術前検査で患者様の骨格や組織の状態を事前に確認すると同時に、神経や血管の位置をチェックしています。鼻整形におけるリスクを最小限に抑えられるよう、術前検査は徹底しています。

さらに当院では、カウンセリング時に「ベクトラ」を使用した3D画像によるシミュレーションを行っており、言葉では伝えにくい理想のデザインも、視覚的に共有することが可能です。

なお、施術後も安心してお過ごしいただけるよう、術後専用LINEを設けています。「痛みが引かない」「ダウンタイム症状で気になることがある」といったトラブルにも対応できる環境を整えていますので、お気軽にご相談ください。

キレイな鼻になりたいと悩む方は当院へご相談を

鼻は顔の中心にあるため、数ミリの違いで大きく印象が変化する部位です。

「キレイな鼻になりたい」と思っても、鼻の形状は生まれつきのケースが多く、鼻クリップやマッサージなどのセルフケアでは、根本的な改善に至りません。そのため、お悩みを根本的に改善したい方は、美容施術の検討をおすすめします。

鼻整形は美容施術の中でもダウンタイムはやや長い傾向にありますが、悩みの原因となる骨格や内部組織へ直接アプローチを行うため、根本的なお悩みの改善が期待できます。

「鼻を高くしたい」「鼻先の丸みを改善したい」といったざっくりなオーダーでも問題ございません。患者様一人ひとりにあったデザインを、名医である「中井 孝昌」医師がご提案いたします。

どうぞお気軽にご相談ください。