COLUMN
美容整形コラム
セルライトを除去する方法!原因やおすすめの美容施術を症例付きで解説
ボディ脂肪吸引
気付いたらお尻の下や太ももなどにセルライトができて、「マッサージをしても改善できない」「ダイエットしても凸凹が残ったまま」とお悩みではないでしょうか。
セルライトは普通の脂肪とは異なり、老廃物やコラーゲン繊維が絡まり合い、より硬く頑固な脂肪へと変化したものです。そのため、ダイエットではなかなか除去できず、凸凹が残ったままになってしまうケースも少なくありません。
本記事では、セルライトの原因やセルフケアでの改善方法、おすすめの美容施術を詳しく解説しています。
根本的な原因を理解することで、自分に合った対策が明確になり、セルライトのお悩み改善につながるかもしれません。セルライトでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の監修ドクター
目次
セルライトとは
セルライトとは、肥大化した脂肪細胞の周囲に老廃物が蓄積し、肌の表面に凸凹が見られる状態を指します。見た目がオレンジの皮に似ていることから、別名「オレンジピール」とも呼ばれています。
本来、脂肪細胞はコラーゲンやエラスチンといった線維の間に収まっていますが、肥大化した脂肪細胞はそのスペースに収まりきらなくなり、周囲の組織を内側から押し広げてしまうのです。
さらに、脂肪細胞によって圧迫された血管や組織は、血流が滞り老廃物をスムーズに排出できなくなります。行き場を失った老廃物は脂肪細胞や線維の隙間に蓄積し、脂肪と結びつくことで、次第に硬く頑固な塊へと変化し、セルライトとなるのです。
膨張した脂肪細胞に押し広げられることで、コラーゲン繊維は皮膚を内側から引き止めるようにピンと張った状態になり、柔軟性を失って硬く変性していきます。その結果、皮膚が部分的に盛り上がり、表面にデコボコが現れるようになります。
セルライトは除去できる?原因を解説
セルライトは、一度できてしまうと完全に除去することは難しいと言われています。
なぜ除去が難しいとされているのか、まずはセルライトができる原因からお伝えしていきます。
- 脂肪の蓄積
- 代謝や筋肉量の低下
- 血行不良
- 乱れた生活習慣
順番に解説していきます。
脂肪の蓄積
セルライトができる大きな要因には、脂肪の蓄積が関係しています。
本来、脂肪層は皮膚(表皮)と筋肉の間に存在し、コラーゲンやエラスチンといった線維によって構成された網目状の構造に脂肪細胞が並んでいます。
しかし、摂取エネルギーが基礎代謝を上回ると、余剰分のエネルギーは脂肪細胞へと蓄えられ、徐々に肥大化していくのです。
たとえば、決められたサイズの収納ケースに洋服をどんどん詰め込んでいくようなイメージです。最初は綺麗に収まって蓋も閉まっていたのに、服が増えたらいつの間にかケースも膨らんで蓋が閉まらなくなったり、形がいびつになったりします。
脂肪細胞も同じように、網目状の線維構造の中に収まりきらなくなり、まわりの組織を押し広げるようにして膨らんでいきます。その結果、皮膚の表面が内側から持ち上げられ、セルライト特有のデコボコが生じてしまうのです。
このように、脂肪の肥大化はセルライトが形成される最初のきっかけとなります。
代謝や筋肉量の低下
基礎代謝や筋肉量が低下すると、1日に燃焼されるエネルギーの量も減ってしまいます。その結果、体はエネルギーを溜め込みやすい状態になり、脂肪細胞が肥大化する原因となるのです。
とくに筋肉は体の中でもエネルギーを多く消費する組織のひとつであり、筋肉量が多いほど基礎代謝も高まる傾向にあります。
しかし、加齢や運動不足によって筋肉が減少すると、脂肪は徐々に燃焼されにくくなり、セルライトが形成されやすい体になります。
血行不良
運動不足や喫煙、体の冷えといった習慣は、血流を滞らせる原因となります。血流が滞ると体内の老廃物がスムーズに排出されにくくなり、代謝機能も低下してしまいます。
冒頭でもご説明したように、セルライトの主な原因は「脂肪」と「老廃物」です。
血行不良によって老廃物の排出が滞ると、脂肪の周辺に停滞しやすくなり、セルライトが形成される原因のひとつになります。
乱れた生活習慣
睡眠不足やバランスの悪い食事などは、セルライトを形成させるリスクも高めるため、生活習慣には注意が必要です。
とくに睡眠が十分にとれていないと、自律神経やホルモンバランスが崩れやすくなり、基礎代謝が低下する原因となります。
さらに、睡眠不足が続くと、食欲ホルモンである「レプチン」が増加するため、食欲がコントロールできなくなる可能性もあります。
「気が付いたら食べてしまっていた」「食欲が抑えられない」といったことが起こり、気が付いたら体重が増えていたことも少なくありません。
また、脂質の取り過ぎにも注意するようにしましょう。脂質は三大栄養素(たんぱく質・炭水化物・脂質)の中で、エネルギーがもっとも高く、燃焼されにくいため体に蓄積されやすい栄養素です。
偏った食事にならないよう、日頃からバランスの整った食事を続けることが大切です。
セルライトを除去する方法や予防方法4選
これまで解説してきたように、セルライトは「脂肪の蓄積」や「代謝の低下」「血行不良」「生活習慣の乱れ」など、複数の要因が複雑に絡み合ってできるものです。
しかも、いったん形成されると脂肪細胞のまわりに老廃物が蓄積し、膨らんだ細胞により周囲の組織が変化してしまいます。そのため、セルライトは通常のダイエットやマッサージで除去することは難しいと言われています。
とはいえ、セルライトを完全に消すことは難しくても、これ以上悪化させないための予防をすることは可能です。
ここからは、セルライト除去に効果が期待できる4つのセルフケアをご紹介します。
- 体を温めて冷え性改善を心がける
- 食生活を改善する
- 適度な運動をする
- マッサージをする
それぞれどのようなセルフケアなのか、詳しく解説していきます。
体を温めて冷え性改善を心がける
冷えは血行不良を引き起こす原因のひとつです。「お風呂で湯船につかる」「靴下を履いて足元を冷やさないようにする」といった、体を温める習慣も取り入れましょう。
冷え対策を行うことで、血液やリンパの流れが促進され、体内の循環機能が整いやすくなります。循環が良くなると、体にたまった老廃物や余分な水分がスムーズに排出されるようになり、セルライトの原因となる滞りの改善につながります。
湯船に入る際は10〜15分程度を目安に、ゆっくり入浴するのがおすすめです。お風呂から上がった後は、体を冷やさないように靴下などで冷え対策をしましょう。
食生活を改善する
セルライト対策には、偏った食生活を見直し、栄養バランスの整った食事を心がけることが大切です。
脂肪細胞肥大化の原因となる「脂質」や、水分を溜め込みやすい「塩分」を抑えると、老廃物の停滞を抑えられ、セルライトができにくい体になります。
野菜や海藻類なども積極的に取るよう心がけ、バランスの良い食事を意識しましょう。
さらに、たんぱく質はエネルギーとして効率良く使われる栄養素で、筋肉の維持にも欠かせません。代謝を支えるためにも、毎日の食事で意識して取り入れることをおすすめします。
適度な運動をする
適度な運動は血流を促進するだけでなく、脂肪細胞を小さくする働きも期待できるため、セルライト対策に有効な場合があります。
体を動かすことで脂肪が燃焼されやすくなり、皮膚表面のデコボコが徐々に目立ちにくくなる効果が期待できます。
とくに有酸素運動は、脂肪を効率良くエネルギーとして消費できるため、セルライトの原因となる脂肪の蓄積を抑えるうえで大切です。
ウォーキングやジョギングなど、自分の生活スタイルに合った運動を取り入れてみましょう。
マッサージをする
セルライト除去には、リンパマッサージもおすすめです。血流やリンパの流れを促進することで、滞った老廃物や水分が体の外へと排出されやすくなります。
ただし、マッサージによって直接脂肪が燃焼されるわけではありません。
あくまで老廃物の排出を促し、セルライトの予防や悪化を防ぐためとして、日々のケアに取り入れましょう。
セルライトを除去するには美容施術を受けるのがおすすめ
ここまでご紹介したように、セルフケアではあくまで予防策としての効果しか発揮できず、根本的な改善には至りません。
とはいえ、「できたセルライトをなんとか目立たなくさせたい」とお悩みの方も多いでしょう。
そのようなときは、美容施術を検討するのもひとつの手段です。
美容施術がセルライトに効果的な理由
美容施術は脂肪細胞へ直接アプローチが可能なため、セルライトの原因となる「脂肪そのもの」を、効率的に除去する効果が期待できます。
セルライトは脂肪細胞の肥大化に加え、老廃物の蓄積やコラーゲン繊維の変形など、皮膚の奥深くで複雑な変化が起こっている状態です。
こうした構造の変化は、通常のセルフケアだけでは対応が難しいため、医学的にアプローチする必要があります。
美容施術では、通常のケアでは難しい脂肪層に働きかけるため、表面的なケアではなく、根本的な改善が期待できるのも大きなメリットです。
さらに、施術の種類によっては皮膚の引き締め効果も期待できるため、デコボコとした見た目が改善され、よりなめらかで引き締まったボディラインになる効果も期待できます。
セルライトの除去におすすめな美容施術を紹介
数ある美容施術の中でも、セルライト除去に高い効果が期待できる方法のひとつが「脂肪吸引」です。
ここでは、脂肪吸引がなぜセルライトに有効なのか、その施術内容やメリット、ダウンタイムまで詳しく解説していきます。
脂肪吸引
脂肪吸引は、カニューレと呼ばれる細い吸引管で、皮膚の下にある脂肪細胞を直接吸引していく施術です。
当院では、「ベイザー脂肪吸引」を採用しており、脂肪細胞を一度柔軟化(液状化)させてから吸引するため、均等に脂肪が除去できるのも特徴です。
硬い脂肪やデリケートな部位にも対応しやすく、従来の脂肪吸引に比べて体への負担も軽減されています。
従来の脂肪吸引では、脂肪細胞をそのまま吸引していたため、硬い脂肪が取りきれなかったり、部分的に取り残しが出ることで凸凹が残るケースもありました。
一方、ベイザー脂肪吸引では、脂肪の硬さに関係なく脂肪細胞を効率良く液状化しながら取り除けるため、よりなめらかな仕上がりが期待できます。
そのため、老廃物と結びついて硬くなったセルライトに対しても、より効果的なアプローチが可能です。
当院でおすすめの脂肪吸引の部位
当院の脂肪吸引は、全身の幅広い部位に対応が可能です。とくに他院では対応が難しいとされる、「バスト」「前腕」「前スネ」「足首」にも対応できる点は、当院の大きな強みのひとつです。
これらの部位は脂肪層が薄いため、均一に脂肪細胞を除去できなければ、凸凹が残りやすいとされています。そのため、施術における難易度も高く、医師の技術力や豊富な知識が求められるのです。
当院には、解剖学に精通した医師が在籍しており、高難易度とされる部位の脂肪吸引にも数多くの実績があります。他院で施術を断られてしまったという方でも、当院であれば対応できる可能性がありますので、どうぞお気軽にご相談ください。
脂肪吸引による施術のメリット
脂肪吸引の大きなメリットは、脂肪細胞そのものを取り除けるため、リバウンドがしにくい点です。
食べ過ぎや運動不足で肥大化した脂肪細胞を直接吸引するため、ダイエットでリバウンドしたときのように、脂肪細胞が再び肥大化する心配はありません。
ひとつの脂肪細胞には蓄えられる容量が決まっているため、脂肪吸引によって細胞数が減少することで、体が脂肪を蓄えられる「最大容量」が小さくなるためです。
一度取り除いた脂肪細胞は基本的に再び増えることはないため、リバウンドしにくく、セルライトの長期的な改善や予防にも効果が期待できます。
脂肪吸引のダウンタイム期間と症状
脂肪吸引のダウンタイム期間や症状には個人差があるものの、一般的に1〜2週間程度が平均となります。
ただし、二の腕は皮膚が薄くデリケートな部位のため、内出血や腫れが目立ちやすく、回復までに3週間程度の時間がかかるケースもあります。
主なダウンタイムは、「腫れ」「内出血」「むくみ」「筋肉痛のような痛み」です。吸引部位や吸引量によって異なりますが、多くの場合は1〜2週間程度で落ち着いてくることが多いです。
また、腫れや内出血などの症状が落ち着いた後は、「拘縮」といって皮膚を引き締める過程に入るため、完成までは1〜3ヶ月が目安となります。
拘縮期間中は、脂肪吸引によって空いたスペースを埋めようと、皮膚と内部組織が部分的にくっつき、凸凹が生じているように見えます。
これは体が傷を治そうとする過程で生じるものなので、「セルライトが残っている」といった心配は基本的に不要です。
当院の脂肪吸引の名医「佐々木医師」
当院で脂肪吸引を行う際は、これまで数多くの脂肪吸引施術に携わってきた佐々木医師が執刀を担当します。
佐々木医師は、美容外科医としての長年の経験に加え、一つひとつの施術工程に徹底的にこだわる姿勢を大切にしています。
脂肪吸引における丁寧な施術はもちろんのこと、傷跡の縫合にもこだわり、美しさにとことん向き合った施術を行っている点が、大きな信頼を集めている理由のひとつです。
多くのクリニックでは、施術後の縫合を他の医師やスタッフが担当することもありますが、佐々木医師は自らすべての縫合を丁寧に行い、より美しい仕上がりを追求しています。
佐々木医師のこだわりについては、Instagramでも投稿されていますので、こちらもご参考ください。
また、さまざまな症例に携わってきた経験から、患者様一人ひとりに合ったオーダーメイドのデザインをご提案することも可能です。まずはカウンセリングにて、お悩みやご希望の仕上がりをご相談ください。
セルライトの除去を実現した当院の脂肪吸引の症例を紹介
とはいえ、実際に施術後はどのような変化が得られるのか、イメージしにくい方も多いでしょう。
ここからは実際に、当院で行った脂肪吸引の症例をビフォーアフター形式でご紹介します。施術でお悩みの方は、ぜひご参考ください。
case01.腹部全体+胸下+腰+背中下の脂肪吸引の症例
施術内容 | 腹部全体の脂肪吸引 胸下の脂肪吸引 腰 背中下 VaserLipo(ベイザー使用) 静脈麻酔 |
施術料金 | 腹部全体の脂肪吸引¥550,000 胸下の脂肪吸引¥165,000 腰¥330,000 背中下¥220,000 VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000 静脈麻酔¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「腹部全体」「胸下」「腰」「背中下」の脂肪吸引を組み合わせた患者様のケースです。
施術前は、腰まわりや下腹部にやや丸みが目立っていたものの、施術後は全体的にスッキリと引き締まり、メリハリのあるシルエットに変化しているのが確認できます。
総吸引量は3,000ccにおよび、ウエストは−16cmのサイズダウンを実現しています。見た目と数値の両面で、しっかりと効果が現れた症例です。
また、大量吸引したにもかかわらず、皮膚の凸凹がなくなめらかな仕上がりになっているのもポイントです。
case02.太もも全周+膝+下臀部の脂肪吸引の症例
施術内容 | 太もも全周脂肪吸引 (太もも後面半周、太もも前面半周) 下臀部脂肪吸引 ひざ上+ひざ内脂肪吸引 コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 VaserLipo(ベイザー使用) 静脈麻酔 (※すべて税込み価格です) |
施術料金 | 太もも全周脂肪吸引¥880,000 下臀部脂肪吸引¥165,000 ひざ上+ひざ内脂肪吸引¥220,000 コンデンスリッチ脂肪注入豊胸¥440,000 VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000 静脈麻酔¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「太もも」「下臀部」「ひざ上+ひざ下」の脂肪吸引を組み合わせた患者様のケースです。
もともとスラッとした体型の方でしたが、施術後はさらに脚全体が引き締まり、より綺麗なストレートラインになっているのが確認できます。
また、お尻のすぐ下にある脂肪は、あえてすべてを取りきらないようにデザインしているのもこだわりのひとつです。お尻の下にある脂肪を除去し過ぎると、丸みや立体感が失われるほか、たるみにつながりやすくなります。
当院では、施術部位の脂肪をしっかり除去するのはもちろんのこと、体のトータルバランスも考慮してデザインを行っています。
case03.太もも全周+臀部の脂肪吸引の症例
施術内容 | 太もも全周脂肪吸引 (太もも後面半周、太もも前面半周) 下臀部脂肪吸引 VaserLipo(ベイザー使用) 静脈麻酔 (※すべて税込み価格です) |
施術料金 | 太もも全周脂肪吸引¥880,000 (太もも後面半周¥550,000、太もも前面半周¥550,000) 下臀部脂肪吸引¥165,000 VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000 静脈麻酔代¥110,000 (すべて税込み価格) |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「太もも全周」と「下臀部」の脂肪吸引を行った患者様のケースです。
施術前は、太ももの前張りや、お尻の横にある張り出しが気になる印象でした。そこで、太ももと鼠径部を組み合わせて施術を行うことで、下半身のシルエットがよりなめらかなラインになるようにデザインしています。
施術後は、腰から太ももにかけてのラインが整い、全体的にバランスのとれたスッキリとしたシルエットへと仕上がりました。
セルライトを除去したい方から当院が選ばれる理由
なぜセルライト除去をご希望の患者様から、当院が選ばれているのでしょうか。
その理由は、当院には、脂肪吸引の名医である「佐々木医師」が在籍しているだけではなく、当院ならではの3つの強みにあります。
- 豊富な実績と信頼できる経歴の医師が在籍
- 執刀医が施術に集中できる安心の麻酔体制
- 脂肪吸引の傷跡の数は業界最小クラス
順番にご紹介いたします。
豊富な実績と信頼できる経歴の医師が在籍
当院には、脂肪吸引をはじめとする美容外科分野において、豊富な実績を持つ医師が在籍しています。
中でも、多くの症例を手がけてきた佐々木医師は、繊細な技術と美的センスを兼ね備えたスペシャリストです。
「セルライトによる凸凹を改善したい」「ほっそりとした太ももを手に入れたい」とお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
執刀医が施術に集中できる安心の麻酔体制
当院が多くの患者様から選ばれている理由のひとつに、「執刀医以外に麻酔科医が在籍」という安心の麻酔体制があります。
施術中は当院に在籍している麻酔科医が患者様の状態を管理するため、医師が施術に集中できる環境が整っているのも強みです。
患者様一人ひとりの体質やアレルギー、これまでの既往歴などを事前にしっかりと確認したうえで、最適な麻酔方法と投与量を選定しています。
脂肪吸引の傷跡の数は業界最小クラス
当院が脂肪吸引を行う際は、患者様の負担を軽減するため、傷跡の数も業界最小クラスにこだわっています。
さらに、切開する部分はわずか数ミリ程度の最小サイズで、目立ちにくい位置を選んで行うため、術後の傷跡も気になりにくい仕上がりを心がけています。
そのため、「脂肪吸引の傷跡が気になる…」と不安を抱えている患者様からも、多くのご相談をいただいているクリニックです。
セルライトを除去したいと考えている方は当院へご相談を
セルライトは、肥大化した脂肪細胞に老廃物が蓄積し結合することで、硬く頑固なセルライトへと変化していきます。
生活習慣の改善やマッサージなどによって予防や進行の抑制は可能ですが、一度形成されたセルライトを完全に除去するのは難しく、セルフケアだけでは根本的な改善には至りません。
そのため、「肌表面のデコボコをしっかりと改善したい」とお考えの方には、美容施術を選択肢に入れることをおすすめしています。
中でも、「脂肪吸引」はセルライトの主な原因である脂肪細胞そのものにアプローチできるため、高い効果が期待できる施術です。
脂肪吸引の名医である「佐々木医師」が在籍している当院へ、ぜひお気軽にご相談ください。

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監修医師紹介
佐々木 和司 医師 ( WOM CLINIC GINZA 院長 / 美容外科専門医 )
専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術
専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術
監修医師紹介ページはこちら
略歴
- 1997年 鹿児島大学医学部卒業
- 1997年 九州大学医学部付属病院整形外科
- 2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
- 2007年 城本クリニック分院長
- 2009年 東京美容外科、並木Sクリニック勤務
- 2018年 新宿Sクリニック院長
- 2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務
- 2021年 WOM CLINIC GINZA 院長就任
保有資格
- ・日本美容外科学会専門医
- ・VASER LIPO認定医
- ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
- ・日本再生医療学会
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