COLUMN
美容整形コラム
クマ取りの美容整形の費用相場は?施術ごとの平均相場と症例を解説
若返り・たるみ・クマ治療
いつの間にかできていた目の下のクマに気づき、鏡を見るたびに気分が沈んでしまうと感じている方も多いのではないでしょうか。
目の下のクマを改善したいと考えるものの、「クリニックによって価格が違うけど、どこを選べばいいの?」「クマ取りの種類が多すぎて、何が自分に合っているのかわからない」と悩む方も少なくありません。
そこで本記事では、目の下のクマを改善するための美容施術について、それぞれの施術方法の特徴や相場費用などをわかりやすくまとめています。
クリニックの正しい選び方についてもご紹介していますので、クマ取りの施術でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の監修ドクター
目次
目の下のクマ取りにはどんな施術がある?
目の下のクマに対する根本的な改善を目指す場合、美容施術を選択肢に入れる方が増えています。
クマ取りの施術はさまざまな種類があり、それぞれに特徴があるため、自分の状態に合ったアプローチ方法を選ぶことが重要です。
実際に、目の下のクマ取りには主に以下のような施術があります。
- 裏ハムラ法(経結膜眼窩脂肪移動術)
- 表ハムラ法 (経皮的眼窩脂肪移動術)
- 目の下の脂肪注入
- 目の下脂肪取り (経結膜下瞼脱脂術)
- ヒアルロン酸注入
注意点として、目の下のクマは単に皮膚がたるんでいるだけでなく、目の周囲にある眼窩脂肪の突出や眼輪筋の衰えなど、組織構造の変化が原因となっている場合もあります。そのため、適切な施術を選ぶには、医師による診察と専門的な判断が大切です。
クマ取りの費用相場は施術によって異なる
前述の通り、クマ取りの美容施術にはさまざまな種類があり、費用相場も大きく異なります。また、美容施術は自由診療となるため、クリニックによって価格設定が異なり、費用相場も幅広いのが現状です。
実際にどの程度の費用差があるのかについては、次の章で詳しく解説していきます。
クマ取りの平均の費用相場を施術別に解説
結論からお伝えすると、クマ取りの施術にかかる平均的な費用相場は以下の通りです。
施術名 | 平均相場 |
裏ハムラ法(経結膜眼窩脂肪移動術) | 約300,000~500,000円 |
表ハムラ法 (経皮的眼窩脂肪移動術) | 約400,000~600,000円 |
目の下の脂肪注入 | 約300,000~500,000円 |
目の下脂肪取り (経結膜下瞼脱脂術) | 約200,000~400,000円 |
ヒアルロン酸注入 | 約50,000~150,000円 |
※麻酔は別料金
上記はあくまで一般的な目安ですが、施術の種類や内容によって費用の幅は大きく異なります。
その違いについては、次の章でも詳しく解説しますが、まずは各施術の特徴や平均的な相場をご紹介していきます。
裏ハムラ法(経結膜眼窩脂肪移動術)
裏ハムラ法は、膨らんだ眼窩脂肪をへこみ部分に移動させ、目の下をなめらかなラインに整える施術です。
膨らみによって影が見えている「黒クマ」、目の下の皮膚が薄くて透けて見える「青クマ」でお悩みの方に適しています。
施術では、下まぶたの裏側にある結膜を切開し、膨らみの原因である眼窩脂肪と、へこみの原因となっている靭帯を丁寧に剥離します。組織の剥離後は、眼窩脂肪をへこみ部分(靭帯があった場所)に移動させ、なめらかになる位置で固定して完了です。
また、裏ハムラ法の費用相場は約300,000〜500,000円と、クマ取り施術のなかでも平均的な金額になっていますが、金額で判断すべきではない施術のひとつです。
裏ハムラ法には、肌表面に傷跡が残らないという大きなメリットがあるものの、術野が狭いため、高度で繊細な技術が求められます。そのため、施術の際は経験豊富で技術力の高い医師を選ぶことが重要となります。


表ハムラ法 (経皮的眼窩脂肪移動術)
表ハムラ法は、眼窩脂肪の移動に加え、余分な皮膚や脂肪を取り除いて、目の下のたるみやクマを改善する施術です。
「黒クマ」や「青クマ」のほか、眼窩脂肪の膨らみによって血管が圧迫されることで生じる「赤クマ」にも効果が期待できます。また、余分な皮膚を切除できることから、皮膚に余りがある方やたるみも強く出ている方にもおすすめです。
施術では、下まぶたの表面を3〜5mm程度の深さで切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除いた後、脂肪を適切な位置に再配置します。当院の表ハムラ法は、切開の長さを約15mmと最小限に抑えているため、術後の傷跡も目立ちにくいのが特徴です。
注意点として、表ハムラ法は肌表面の切開をともなうため、裏ハムラ法よりもダウンタイムが長い傾向にあります。ただし、対応できる症状の幅が広く、裏ハムラ法では難しいケースにも対応できるのが表ハムラ法の強みです。
作業工程が多いため、費用相場は約400,000〜600,000円と裏ハムラ法よりもやや高い傾向にあります。


目の下の脂肪注入
目の下の脂肪注入は、採取した患者様ご自身の脂肪を加工し、ボリュームやへこみが気になる部分に注入する施術です。クマ治療においては、主に「黒クマ」の原因となっているへこみ部分、「青クマ」が目立っている皮膚の薄い部分に注入していきます。
施術では、まず患者様の太ももから脂肪を採取し、コンデンスリッチ加工によって古い細胞や不純物を取り除いてから注入していきます。不純物を徹底的に取り除いているため、従来の脂肪注入と比較すると、脂肪の定着率が向上しているのも特徴です。
広範囲に注入したい場合、一度の注入で大量に入れすぎるとしこりや凹凸のリスクとなるため、当院では余った脂肪を凍結保存し、数回に分けて注入するケースもあります。
また、入れた脂肪の一部は体外へ排出されるため、注入量すべてが目元に残るわけではありません。ただし、一度脂肪が定着すれば長期的な効果が見込めるため、コストパフォーマンスが高い施術と言えます。
費用相場は、脂肪吸引+注入で約300,000〜500,000円となり、裏ハムラ法と同じ位の平均になっています。
多くのクリニックは脂肪採取量や注入部位、加工方法によって金額が変動するため、料金を比較する際は、「注入部位の料金」「採取量の目安」「加工方法」もあわせて確認するのがおすすめです。


目の下脂肪取り (経結膜下瞼脱脂術)
目の下脂肪取りは、膨らみの原因となる眼窩脂肪そのものを取り除く施術です。目の下の膨らみが強く出ている、「黒クマ」や「赤クマ」に対して効果が期待できます。
まぶたの下を切開し、適切な量の脂肪を取り除いていきます。また、目の下の脂肪は3つの塊に分けられているため、患者様の状態やご希望する仕上がりによって、除去する位置や量を調整することが可能です。
一度取り除いた脂肪が再び膨らみの原因になることは基本的にないため、施術後は長期間にわたって効果が持続するのも特徴です。ただし、加齢や体重の増減による周囲組織の変化によって、将来的に目元の印象が変化する可能性も否定できません。
なお、目の下の脂肪取りにおける費用相場は、約200,000〜400,000円が平均とされていますが、注意すべき点もあります。
目の下の脂肪は、解剖学の知識がある医師が執刀することにより、不要な脂肪を1回の施術ですべて取り除くことが可能です。しかし、なかには3か所の脂肪をそれぞれ別料金で提示し、アップセル(費用を増額)で請求するクリニックも見られます。
このような金額計算をされた場合は、相場より費用が高くなる傾向にあるため、クリニック選びには注意が必要です。
当院では脂肪の量や位置にかかわらず、料金を一律でご案内しているため、施術後に想定外の追加費用が発生する心配もなく、安心して治療を受けていただけます。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入は、脂肪注入と同様に、目の下のへこみに医療用のヒアルロン酸を注入し、ボリュームを補うことでクマを目立たなくする施術です。クマ取りにおいては、「黒クマ」や「青クマ」に対して効果が期待できます。
注入されたヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されるため、効果の持続期間はおよそ半年から1年程度とされています。クマ取りの効果を長期間キープしたい場合は、施術のタイミングや回数について医師と相談しながら計画的に行うことが大切です。
費用相場は1回あたり約50,000〜150,000円が目安となるものの、使用する製剤の種類や注入量、クリニックのメニューによって異なります。
クリニックを選ぶ際は、「目の下のヒアルロン酸注入」として金額が明確に出ているか、「1ccごとの価格」で設定されているか、なども確認したいポイントです。
クマ取りの費用が異なる4つの理由
クマ取り費用が異なる理由には、主に以下の4つが関係しています。
- 施術を担当する医師の経験や実績
- アフターケアの対応範囲
- クリニックや設備の体制
- 地域の費用相場
それぞれ順番に解説していきます。
施術を担当する医師の経験や実績
クマ取りの費用に差が出る大きな理由のひとつは、施術を担当する医師の技術力やこれまでの実績です。
経験と実績が豊富な医師は、これまでに多くの症例に携わった経験から、クマの原因や効果的なアプローチの見極めに長けている傾向にあります。そのため、施術の質や医師への信頼度が価格に反映され、平均的な費用より高くなるケースも少なくありません。
一方で、若手の医師や経験の浅い医師が担当する場合は、実績が少ないぶん、費用相場より安く設定されていることがあります。また、症例数が少ないと患者様が比較・判断しにくいため、価格を下げて集客を行うケースも見られます。
クマ取りの費用は、執刀する医師の技術力によって大きく左右されることもあるため、価格の違いを比較する際には、こうした背景にも少し目を向けてみると安心です。
アフターケアの対応範囲
クマ取りの費用に影響するのは、施術そのものだけではありません。施術後のアフターケアの内容によっても、費用が変わってくるケースもあります。
たとえば、術後の検診にともなう処置や、必要に応じた薬の処方など、クリニックによって「どこまでを料金に含めるか」はさまざまです。
中には、検診や内服薬の処方が施術費用に含まれているクリニックもあれば、術後の検診を無料で行っているところもあり、アフターケアの範囲には違いがあります。
クリニックや設備の体制
料金相場に幅が生じる理由には、クリニックや設備などの体制も関係しています。
最新の医療機器を導入しているクリニックや、手術室の衛生環境を徹底して整えている施設では、それだけ運営コストも高くなるため、施術費用に反映されるケースがあります。
地域の費用相場
クマ取りの費用は、施術を受ける地域によっても差が生じるケースもあります。
東京や大阪などの都市部では、テナント代や人件費などの運営コストが高いため、施術費用もやや高めに設定されている傾向があります。
一方で、地方のクリニックではこれらのコストが抑えられるため、同じ施術内容でも比較的リーズナブルな価格で受けられることが多いです。
クマ取りの施術は費用だけで選ぶのはNG?クリニック選びの注意点とポイント
結論からお伝えすると、クマ取りの施術において「費用が安いから」という理由だけでクリニックを選ぶのは避けるべきです。
ここからは、なぜ費用だけで選ぶべきではないのか、クリニック選びの注意点とポイントを3つお伝えしていきます。
- 費用相場より安い場合は経験の浅い医師による施術の可能性がある
- 症例写真や医師の経歴を確認する
- 丁寧なカウンセリングとアフターケアがあるか確認する
順番にご紹介していきます。
費用相場より安い場合は経験の浅い医師による施術の可能性がある
クマ取りが費用相場よりも明らかに安い場合、経験の浅い医師が施術を担当している可能性があります。
経験の浅い医師による施術は、デザインや仕上がりに差が出る可能性もあり、左右差やたるみ、へこみといったリスクの可能性が否定できません。
もちろん安いからといって経験の浅い医師が施術を担当するとは断言できませんが、「なぜ安いのか」を考えるのが重要です。
価格が平均以下の場合、執刀を担当する医師が誰なのか、技術力はあるのか、といった点も確認しておきましょう。
症例写真や医師の経歴を確認する
費用の次に確認したいのは、担当する医師の症例写真や経歴です。
クマ取り施術で後悔するケースとして多いのが、「症例写真や医師の経歴を確認せずに施術を進めてしまった」というパターンです。事前に確認をしなかったことで、納得のいかない仕上がりになったり、左右差が生じたりと、トラブルにつながる可能性があります。
施術を受ける前は、クリニックのウェブサイトや医師のInstagramなどで公開されている症例写真をチェックし、自分の美的センスと相違がないか確認しておきましょう。また、その医師が目元の整形を専門として施術を行っているかも重要なポイントです。
担当医選びに不安がある場合は、ぜひ当院へご相談ください。多数の学会で発表経験があり、豊富な症例を手がけてきた石川医師が、クマ取り施術を担当いたします。
▶当院の石川医師の経歴はこちらをご確認ください。
丁寧なカウンセリングとアフターケアがあるか確認する
クマ取りの執刀医を見つけたら、実際にカウンセリングへ行き、丁寧なヒアリングと術後のアフターケアが充実しているか確認しましょう。
カウンセリングでは、施術内容を詳しくわかりやすく説明してもらえるかに加え、起こりうるリスクや副作用などのデメリット面もしっかりと伝えてくれるかどうかが重要なポイントです。
また、施術後の検診は費用や処方箋などは費用に含まれているのかなども確認し、費用形態に不透明な部分がないかも聞いておくと安心です。その場で施術を決めるのではなく、施術を決定する前に見積もりを出してもらい、他院とも比較しながら慎重に決定しましょう。
当院のクマ取りの美容施術の症例と費用を紹介
とはいえ、実際にかかる費用でどれくらいの効果が期待できるのか、といった点も気になると思います。ここからは、当院で行ったクマ取りの施術の症例写真と費用をご紹介していきます。
「費用対効果があるのか」「実際にいくらかかるのか」とお悩みの方は、ぜひご参考ください。
case01.裏ハムラ法でクマが改善した症例
施術内容 | 裏ハムラ法 局所麻酔 静脈麻酔 |
施術料金 | 裏ハムラ法 440,000 円 局所麻酔 55,000円 静脈⿇酔 110,000 円 (※すべて税込み価格です) |
ダウンタイム | 1〜2週間ほどで腫れや内出血が治まることが多い。比較的早く回復するが、個人差あり。 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、裏ハムラ法でクマ取りをした患者様のケースです。
施術後は、目の下にあった青クマと凹凸も改善されているのが確認できます。
へこみ(引き込み)の原因となっていた靭帯の処理も丁寧に行っているため、目の下がなめらかなラインに仕上がりました。
case02.裏ハムラ法+脂肪注入でクマが改善した症例
施術内容 | 裏ハムラ法 目の下・ゴルゴライン・額コメカミコンデンスリッチ脂肪注入 目の下ナノリッチ |
施術料金 | 裏ハムラ法 440,000 円 目の下・ゴルゴライン・額コメカミコンデンスリッチ脂肪注入 715,000円 目の下ナノリッチ 55,000円 脂肪採取(広め) 165,000円 局所麻酔 55,000円 静脈⿇酔 110,000 円 (※すべて税込み価格です) |
ダウンタイム | 1〜2週間ほどで腫れや内出血が治まることが多い。比較的早く回復するが、個人差あり。 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」「目の下・ゴルゴライン・額コメカミ脂肪注入」を組み合わせた患者様のケースです。
施術前は目の下にある凹凸でクマのように見え、疲れたような印象に見えていました。施術後は、凹凸やクマもしっかり改善され、目元が明るい印象になっているのが確認できます。
case03.裏ハムラ法でクマが改善した症例
施術内容 | 裏ハムラ法 局所麻酔 静脈麻酔 |
施術料金 | 裏ハムラ法 440,000 円 局所麻酔 55,000円 静脈⿇酔 110,000 円 (※すべて税込み価格です) |
ダウンタイム | 1〜2週間ほどで腫れや内出血が治まることが多い。比較的早く回復するが、個人差あり。 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」でクマ取りを行った患者様のケースです。
眼窩脂肪の突出による赤クマが目立ち、同時に靭帯の引き込みによるへこみが影をつくっている状態でした。施術後は、目の下に生じていた凹凸がなめらかなラインになり、赤みも目立たなくなっているのが確認できます。
また、同時に涙袋も形成したため、横から見てもきれいなラインになっているのもポイントです。
クマ取りの費用に悩んでいる方から当院が選ばれる理由
当院がクマ取り施術で選ばれているのには、以下のような理由があります。
- クマ取りの豊富な経験と信頼できる経歴・実績がある医師が在籍
- 執刀医が施術に集中できる安全の麻酔管理体制
- 患者様の負担を考慮しダウンタイムを抑えた施術
順番にご紹介していきます。
クマ取りの豊富な経験と信頼できる経歴・実績がある医師が在籍
当院には、目元の解剖学を熟知し、クマ取り施術において豊富な経験と信頼できる実績をあわせ持つ名医、石川昂央医師が在籍しています。
とくに裏ハムラ法においては独自の改良を重ね、その技術を学会で発表した実績があり、他院でも取り入れられるなど、業界内でも評価されています。
これまでの方法な経験から、クマの原因をしっかりと見極め、適切な施術をご提案可能です。「涙袋を残したい」「ナチュラルな仕上がりにしてほしい」など細かなオーダーもお受けできますので、お気軽にご相談ください。
執刀医が施術に集中できる安全の麻酔管理体制
当院では、執刀医が施術に集中できるよう、麻酔管理を専門とする麻酔科医の中村裕也医師が在籍し、施術中の安全を徹底して管理しています。
中村医師は「麻酔科専門医」はもちろんのこと、「麻酔科認定指導医」との認定も受けている、麻酔のスペシャリストです。
施術中の全身管理を麻酔科医が担当することで、執刀医がより施術に集中できるだけでなく、万が一のトラブルにも迅速かつ適切に対応可能です。
「麻酔が効きにくい体質」「痛みが不安」とお悩みの患者様にも、一人ひとりの体調やご希望に応じて最適な麻酔量を調整するため、安心して施術をお受けいただけます。
患者様の負担を考慮しダウンタイムを抑えた施術
当院では、患者様ファーストを大切にし、施術においても患者様のご負担を最小限に抑えることを心がけています。
施術後の腫れや内出血を少しでも抑えられるよう、組織へのダメージは最小限にとどめ、患者様がより早く回復できるよう徹底しています。
また、仕事や学校、大切なイベントなどでスケジュール管理が必要な場合は、ダウンタイム期間を考慮した施術プランのご提案が可能です。「このくらいまでには仕事に出たい」「結婚式前には完成したい」等のご要望がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
クマ取りの費用について悩む方は当院へご相談を
クマ取りの施術には、切開によりクマの原因を根本から改善する「裏ハムラ法・表ハムラ法」や「目の下脂肪取り」、注入でボリュームを補う「脂肪注入」と「ヒアルロン酸注入」があります。
施術ごとに特徴や適している症状が異なり、費用相場にも幅があるため、ご自身に合った施術方法を医師と十分に相談して選ぶことが大切です。
当院では患者様のご希望やご予算にあわせて最適な施術をご提案いたしますので、費用面や施術方法についてご不安がある方はお気軽にご相談ください。

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監修医師紹介
石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )
専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成
専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成
監修医師紹介ページはこちら
略歴
- 2012年 千葉大学医学部卒業
- 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
- 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
- 2016年 川口市立医療センター勤務
- 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
- 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
- 2018年 大手美容外科勤務
- 2022年 湘南美容クリニック勤務
- 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
- 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務
保有資格
- ・日本形成外科認定専門医
- ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
- ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ・日本創傷外科学会正会員
- ・日本マイクロサージャリー学会正会員
- ・日本レーザー医学会正会員
- ・日本フットケア・足病医学会正会員
- ・日本足外科学会正会員
- ・アラガンボトックス認定医
- ・ジュビタームビスタ認定医
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