COLUMN

美容整形コラム

WOM CLINIC GINZA TOP  >  美容整形コラム  >  目をぱっちりさせたい!理想の目の大きさやお悩み別のおすすめの美容施術

目をぱっちりさせたい!理想の目の大きさやお悩み別のおすすめの美容施術

二重・目元整形若返り・たるみ治療
公開日:2025年08月07日(木) 最終更新日:2025年08月07日(木)
目をぱっちりさせたい!理想の目の大きさやお悩み別のおすすめの美容施術

「平均的な目の大きさってどれくらい?」「小さい目をぱっちりと大きくしたい」というお悩みはありませんか。

目は顔の中でも、個人差がある部位の一つで、それぞれ形状や大きさが異なります。中には、上まぶたが腫れぼったく、目が小さく見えてしまうことに、コンプレックスを抱いている方もいるでしょう。

本記事では、理想とされる平均的な目の大きさに加え、目が小さく見える原因について詳しく解説しています。後半では、「目の開きが悪い」「まぶたのたるみが目立つ」といったお悩み別に、改善が期待できる美容施術もご紹介しています。

これまで目の大きさにお悩みだった方は、きっと自分にぴったりの美容施術が見つかりますので、ぜひ最後までご覧ください。

『目をぱっちりさせたい!理想の目の大きさやお悩み別のおすすめの美容施術』の画像

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

目をぱっちりさせたい!理想の目の大きさ

目を指さす女性

理想となる目の大きさは、顔全体のバランスによって異なるため、明確な基準値はありません。ただし、平均的な目の大きさや黄金比と比較することで、自分がぱっちりとした目なのかを確かめる方法はあります。

具体的にどのような基準で判断すればいいのか、以下の2つに分けて詳しく解説します。

  • 日本人の平均的な目の大きさ
  • 顔の黄金比が重要!令和版美人の黄金比とは

日本人の平均的な目の大きさ

日本人の平均的な目の大きさは、男女別に以下の通りとなっています。

  目の縦幅 目の横幅
女性 1cm 2.7cm
男性 1cm 2.9cm

ただし平均以上だからといって「目がぱっちり見える」とは一概にいえません。顔全体のバランスや配置によっても異なるため、あくまで上記の数値は目安としてください。

顔の黄金比が重要!令和版美人の黄金比とは

令和版美人の黄金比

「目をぱっちりとさせたい!」とお悩みの場合、単に目の大きさだけでなく、顔全体の黄金比も、美しく見える基準として重要なポイントです。

たとえば、目の横幅は顔の横幅の5分の1程度が美しく見えるといわれており、数値にすると約3cmが理想とされています。また、目尻の先端から垂直に下ろしたライン上に、口角の外側部分が重なれば、よりバランスの整った配置だといえます。

顔の黄金比については、以下の記事でも詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

令和版の美人の黄金比はこれ!おすすめの美容整形も紹介

目が小さく見えてしまう原因

鏡を見る女性01

目が小さく見えてしまう原因には、主に以下の6つが関係しています。

  • 一重まぶた
  • 眼瞼下垂(がんけんかすい)
  • 蒙古襞
  • 目の周りの脂肪量
  • まぶたのたるみ
  • 顔のむくみ

それぞれ、なぜ目が小さく見える原因となるのか、順番に解説します。

一重まぶた

一重まぶたの方は、上まぶたに厚みがあるケースも多く、目の開きが悪くなるため、目が小さく見えやすい傾向にあります。

通常、上まぶたにある「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」という筋肉が、上まつげの根元付近にある「瞼板(けんばん)」という板状の軟骨様組織を引き上げることでまぶたが開きます。

しかし、一重まぶたは皮膚の折りたたまれる支点が構造上なく、まぶたの折り目ができにくくなるのです。また中には、瞼板すぐ近くに支点があるため、まぶたに深い折り目ができにくく、二重幅が狭くなる「奥二重」になる方もいます。

眼瞼下垂(がんけんかすい)

眼瞼下垂は、まぶたを引き上げる眼瞼挙筋が弱まり、瞼板を引き上げにくくなっている状態です。加齢や生活習慣によって後天的に生じる場合(後天性眼瞼下垂)もあれば、生まれつき眼瞼挙筋が弱いケース(先天性眼瞼下垂)もあります。

眼瞼下垂の程度は人によって異なるものの、重症化しているケースでは、まぶたが垂れ下がって黒目にかかり視野が狭くなるだけでなく、目が小さく見える原因となるのです。

蒙古襞

蒙古壁

目頭に覆い被さっている「蒙古襞(もうこひだ)」の範囲が広いと、白目の範囲が減り、目が小さく見える場合もあります。

蒙古襞は医学的に「内眼角贅皮(ないがんかくぜいひ)」とも呼ばれており、気温の変化から眼球を守る役割があるとされています。蒙古襞は遺伝的要素が強いといわれており、とくにアジア人に多いのが特徴の一つです。

蒙古襞に厚みがあったり、覆い被さっている範囲が広かったりすると、目の横幅が短く見えやすくなるため、目全体が小さく見える原因となります。

目の周りの脂肪量

一重や二重に限らず、目の周りに脂肪量が多いと、目が隠れて見える原因となるため、結果として目が小さく見えるようになります。

上まぶたは、袋状の塊になっている「眼窩脂肪(がんかしぼう)」に加え、中央から目尻側に広がる「ROOF脂肪」の2種類があります。

それぞれ脂肪量には個人差があるものの、厚みによるボリューム感で、白目が埋もれたように見え、実際よりも小さな目に見えるのです。

まぶたのたるみ

まぶたのたるみ

まぶたのたるみは、眼瞼下垂の周りの脂肪量・皮膚の余剰が大きく関係しています。

眼瞼下垂は眼瞼挙筋がゆるみ上まぶたを支えきれなくなっている状態のため、結果として上まぶたがたるんだように見える傾向にあります。

さらに脂肪が多いと加齢とともに下垂しやすく、次第に黒目を覆うように被さっていくため、まぶた全体がたるみ、目が小さく見える原因となるでしょう。なお、脂肪だけではなく、皮膚の余剰も原因の一つとなります。

顔のむくみ

関係ないと思われがちですが、顔のむくみによる張り感も、目が小さく見える原因の一つです。

むくみによって体内の水分バランスが崩れると、顔全体のボリューム感が増加したように感じます。その結果、目元も腫れぼったく見え、一時的に目が小さく見えるのです。

目をぱっちりさせるには?マッサージの効果は期待できる?

鏡を見る女性02

結論からお伝えすると、目が小さく見える原因によっては、セルフケアでぱっちりとした目に近づける場合があります。

具体的に目をぱっちりさせるにはどんな方法があるのか、以下の2つに分けて解説します。

  • 原因によってはマッサージによる一時的な改善が期待できる場合も
  • 根本的な改善には悩みに合った適切な美容施術がおすすめ

原因によってはマッサージによる一時的な改善が期待できる場合も

血行不良による顔のむくみが原因で目が小さく見えている場合、目元のマッサージで一時的に目をぱっちりとさせる効果が見込めます。

【目元のむくみ改善方法】

  1. ホットタオルで目元を温める
  2. 乳液やオイルなどを手に取る
  3. 目頭から目尻側へ円を描くようにくるくると指でやさしくなでる
  4. 目頭・目の下・目尻をやさしく指で押さえる
  5. 1~4を5回程度繰り返す

ただし、マッサージなどのセルフケアは、あくまで顔のむくみといった一部の原因に対して効果が期待できます。上まぶたのたるみや脂肪量の多さが原因の場合、大きな変化は見込めないため、注意が必要です。

根本的な改善には悩みに合った適切な美容施術がおすすめ

ここまで解説したように、マッサージは一時的な改善が期待できるものの、目が小さい原因は多岐にわたり、場合によっては改善に至りません

そのため、根本的に「目をぱっちりさせたい」とお悩みの場合は、美容施術を検討するのも一つの手段です。

具体的にどのような美容施術でぱっちりとした目に近づけるのか、次の章で詳しく解説します。

\遠方や早めにご施術されたい方はこちらから/
tel
TELで相談する
TEL
line
LINEで相談する
LINE
img
web
ご予約はこちら
ご予約はこちら

目をぱっちりさせる効果が期待できる美容施術をお悩み別に紹介

腕を組む医師

目をぱっちりさせるには、以下のような施術がおすすめです。

  • 一重まぶたや眼瞼下垂で悩む方|二重整形
  • 目の開きに悩む方|眼瞼下垂手術・額挙上(前額リフト)
  • 蒙古襞で悩む方|目頭切開
  • 目の周りの脂肪で悩む方|上まぶた脱脂
  • まぶたのたるみで悩む方|上まぶたのたるみ取り・眉下切開・ROOF切除

それぞれどのような施術なのか、お悩み別に解説します。

一重まぶたや眼瞼下垂で悩む方|二重整形

二重整形の種類

「一重まぶたを改善してぱっちりとした目に近づきたい」「眼瞼下垂でまぶたが開きにくい」とお悩みの場合、二重整形が適しています。

二重整形には埋没法と切開法の2種類があり、脂肪の厚みや希望の仕上がりによって適切な施術が異なります。

【埋没法】
埋没法は、上まぶたの折り返し部分を形成し、医療用の糸で固定する方法です。脂肪の厚みがある方には向いていないケースもありますが、切開を行わないためダウンタイムも短く、ナチュラルな仕上がりが期待できるのは大きなメリットといえるでしょう。

また、糸を留める位置によっても術式は異なり、瞼板に固定する「瞼板法」、眼瞼挙筋へ固定する「挙筋法」があります。

患者様の状態や理想の仕上がりによって適している術式は異なるものの、より糸の取れにくさを重視するのであれば瞼板法、自然な美しさを望む場合は挙筋法がおすすめです。

なお、当院では従来のような2点留めや3点留めではなく、「自然癒着法6点留め」もご提供しています。1本の糸で複雑に交差して組織を留めるため、糸にかかる負荷が軽減され、より取れにくい仕上がりが期待できます。

【切開法】
切開法は、上まぶたの一部を切開し、余分な皮膚や脂肪を除去したうえで二重ラインを形成する方法です。埋没法と比較するとダウンタイムはやや長い傾向にあるものの、脂肪の厚みがある方でも適応できるため、幅広い症例に対応しやすいのが大きな特徴の一つとなります。

また、患者様の状態や脂肪の厚みによって、「部分切開」と「全切開」を選択可能です。

施術で迷われた際は、医師による適切な診断のもと、適切な施術をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

目の開きに悩む方|眼瞼下垂手術・額挙上(前額リフト)

眼瞼下垂

「眼瞼下垂で目が開きづらい」「歳を重ねるとともに目が重くなってきた」とお悩みの方は、眼瞼下垂手術(挙筋前転法)や額挙上(前額リフト)がおすすめです。

本来上まぶたは、眼瞼挙筋から枝分かれしているミュラー筋と挙筋腱膜を引っ張りあげ、瞼板を動かすことでまぶたが開閉されています。

眼瞼下垂の方は、眼瞼挙筋やミュラー筋のゆるみに加え、瞼板そのものから腱膜が外れているケースなど、幅広い要因が目の開きに影響を及ぼしているのです。

このような場合は、瞼板とミュラー筋へ連なっている腱膜を一度剥離し、前方(まつげ方向)へ引き出して再固定する「挙筋前転法(きょきんぜんてんほう)」を行います。これにより、弱まった眼瞼挙筋の力が瞼板に伝わりやすくなり、目の開きの改善が期待できます。

 

内視鏡額挙上

なお、加齢によるまぶたの下垂が原因の場合、額挙上で額から目元にかけてリフトアップを行うと、上顔面が若々しくすっきりとした印象に近づきやすくなるのもメリットの一つです。

額挙上では目元の組織だけではなく眉も引き上がるため、目と眉の距離感が適切に整いやすくなり、よりぱっちりとした目になる効果も見込めます。

 

蒙古襞で悩む方|目頭切開

目頭切開

「蒙古襞があって目の横幅が小さく見える」とお悩みの場合、目頭切開が適しています。

目頭切開では、蒙古襞の切除または形状を整えることで、離れ目や丸みがある目頭の改善が期待できます。蒙古襞が目立ちにくくなり、白目やピンクの涙丘が露出されて見えるため、より立体的かつバランスの整った目元に近づきやすくなるのが特徴の一つです。

なお、術式は以下の5つがあります。

術式 特徴
W法 W字切開を行い、余分な皮膚を切除して縫合
Z法 Z字切開を行い、角を入れ替えて縫合固定
Park法 Z法を応用した切開で余分な皮膚を切除し、立体的に縫合
内田法 W字切開で皮膚を切除し、縫い寄せるように縫合
(スキン)リドレープ法 目の下のラインに沿うように切開し、筋肉のつっぱりを解除して目の内・下に沿うように縫合

当院では、理想的な目頭の形状や蒙古壁の状態によって、適切な術式をご提案します。

 

目の周りの脂肪で悩む方|上まぶた脱脂

上まぶた脱脂

「まぶたの脂肪が厚くて腫れぼったく見える」とお悩みの場合は、上まぶた脱脂によるボリューム改善がおすすめです。

上まぶた脱脂では、上まぶたを小さく切開したうえで、厚みの原因となる眼窩脂肪そのものを除去します。注意点として、たるみが強いケースでは大きな変化が得られにくいため、状況に合わせて後述する眉下切開の併用もおすすめです。

なお、まぶたのたるみに関しては、以下の記事でも詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

瞼のたるみの原因とは?改善方法や予防方法、おすすめの美容施術を解説

まぶたのたるみで悩む方|上まぶたのたるみ取り・眉下切開・ROOF切除

「たるみが強く黒目も隠れて見える」「目尻が垂れてきた」といった方は、状態に応じて、上まぶたのたるみ取りや眉下切開、ROOF切除といった施術で改善が見込めます。

たとえば、皮膚のたるみが強く出ている場合、上まぶたのたるみ取りや眉下切開がおすすめです。たるみの原因となる組織そのものを切除するため、根本的な改善が期待できます。

また、目尻側にあるROOF脂肪がたるみの原因となっている場合、脂肪そのものの除去により、すっきりとしたまぶたに近づきやすくなります。

当院の目をぱっちりさせた症例写真を紹介

人差し指を立てる医師

ここまで、目をぱっちりとさせる美容施術について解説してきましたが、「実際にどのような変化を得られるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

ここからは、実際に当院の美容施術で、目をぱっちりと整えた患者様の症例写真をご紹介します。

case01.二重埋没法6点(韓国式自然癒着法)の症例

韓国式自然癒着法の症例写真

施術内容 二重埋没法6点
自然癒着
局所麻酔
施術料金 二重埋没法6点:¥143,000(不具合補償付き)
自然癒着:¥55,000
局所麻酔:¥55000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらは、「二重埋没法(自然癒着法6点)」で目をぱっちりと整えた患者様の症例写真です。

ややまぶたの重みが見受けられたものの、目頭から丁寧に二重を形成して6点留めで固定したことにより、二重ラインがくっきりと見えるようになりました。相乗効果で眉と目の距離も近づいて見え、より目の大きさが際立っているのもポイントです。

case02.前額リフト(内視鏡額挙上)の症例

内視鏡額挙上の症例写真

施術内容 前額リフト(内視鏡額挙上)
静脈麻酔
施術料金 前額リフト(内視鏡額挙上) ¥880,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらは、「内視鏡額挙上」で額から目元のリフトアップを行い、目と眉の距離を整えた患者様のケースです。

上まぶたの重みが緩和され、目の開きも改善されているのが確認できます。二重幅も広がり、ナチュラルでぱっちりとした目元に仕上がりました。

case03.二重全切開+挙筋前転(眼瞼下垂手術)+グラマラス切開+上まぶたたるみ取りの症例

二重全切開+挙筋前転(眼瞼下垂手術)+グラマラス切開+上まぶたたるみ取りの症例写真

施術内容 二重全切開
挙筋前転
グラマラス切開
上瞼たるみ取り
静脈麻酔
施術料金 二重全切開 ¥330,000
挙筋前転 ¥165,000
グラマラス切開 ¥220,000
上瞼たるみ取り ¥220,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらは、「二重全切開」「挙筋前転」「グラマラス形成」「上まぶたたるみ取り」を併用し、目元全体を整えた患者様の症例写真です。

ビフォーアフターをご覧いただいても一目瞭然な通り、まるで別人のように目の大きさが変化しています。

眼瞼下垂によって黒目にかかっていた上まぶたを、挙筋前転とたるみ取りで丁寧に処理し、さらに二重全切開やグラマラス形成の併用で、さらにぱっちりとした理想的な目元に仕上がりました。

case04.眉下切開+ROOF切除+アーモンドアイ形成+二重全切開+挙筋前転+目の上たるみ取り+目頭切開の症例

眉下切開+ROOF切除+アーモンドアイ形成+二重全切開+挙筋前転+目の上たるみ取り+目頭切開の症例写真

施術内容 眉下切開
ROOF切除
アーモンドアイ形成
二重全切開
挙筋前転
目の上のたるみ取り
目頭切開
静脈麻酔
施術料金 眉下切開 ¥330,000
ROOF切除 ¥165,000
アーモンドアイ形成 ¥495,000
二重全切開 ¥330,000
挙筋前転 ¥165,000
目の上のたるみ取り ¥220,000
目頭切開 ¥220,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらは、「眉下切開」「ROOF切除」「アーモンドアイ形成」「二重全切開」「挙筋前転」「目の上のたるみ取り」「目頭切開」を併用した患者様のケースです。

施術前は、目の大きさや眉の位置に左右差があり、たるみもやや強い印象に見受けられました。そのため、組み合わせ施術により、上まぶたの脂肪と皮膚のたるみを改善しています。

上まぶたの腫れぼったさは緩和され、二重ラインが際立ちやすくなったことで、ぱっちりとした目に仕上がりました。余分な脂肪はしっかり除去し、原因に合わせて的確なアプローチを行うことで、ここまで大きな変化が期待できます。

目をぱっちりさせたいと悩む方から当院が選ばれる理由

髙田医師

当院は、「目をぱっちりさせたい!」とお悩みの患者様から、多くのご相談をいただいているクリニックです。年間2,000件以上の症例実績に加え、各施術において専門性の高い施術をご提供しています。

当院がとくにこだわっている点を、以下の3つに分けてご紹介します。

  • 各施術の専門の医師が在籍し最適な施術をご提案
  • 患者様が安心して眠ってご施術を受けられる麻酔管理体制
  • 目周りの症例件数や高難易度の他院修正の実績が豊富な医師が多数在籍

各施術の専門の医師が在籍し最適な施術をご提案

当院では、各施術において、専門性の高い医師による施術をご提供しているのが大きな強みです。患者様一人ひとりのお悩みに合わせて、解剖学的な視点から、より改善が期待できる最適な施術をご提案いたします。

また、患者様のご要望に合わせて施術を併用する際は、「本当に必要な施術」のみをご提案し、ご負担を最小限に抑えられるよう努めています。

カウンセリング時には、良いことばかりだけではなくリスクや副作用においても丁寧にご説明いたしますので、初めての美容施術でご不安な方も、お気軽にご相談ください。

患者様が安心して眠ってご施術を受けられる麻酔管理体制

施術時には、患者様が安心して眠った状態で施術を受けられるよう、麻酔科医による徹底した麻酔管理を行っています。術前の採血や既往歴の確認といった丁寧な検査に加え、一人ひとりの体質に合わせた麻酔科コントロールを心がけています。

また、医師が執刀をしている間は常時モニターチェックを行い、万が一のトラブルにも迅速に対応できるような環境を整えており、安全性を最優先としているのが当院の特徴の一つです。

目周りの症例件数や高難易度の他院修正の実績が豊富な医師が多数在籍

当院には、「二重整形」「クマ治療」「若返り治療」といった目周りの美容施術において、数多くの症例に携わってきた医師が在籍しています。患者様のお悩みに合わせて適切な施術をご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

また、当院は難易度が高いとされる他院修正にも対応しているクリニックです。当院へいらっしゃる患者様の3割が修正を希望される方であり、「仕上がりに不満がある」「主治医に修正をしてもらえなかった」とご相談にいらっしゃいます。

仕上がりに不満を抱え、他院で修正施術を行えなかった症例でも、当院であれば対応できるケースがありますので、まずはカウンセリングで現在の状態を詳しくお聞かせください。

目をぱっちりさせたい方は当院へご相談を

石川医師

理想的な目は、「顔幅5分の1程度かつ目の横幅約3cm」がもっとも美しいとされています。ただし、骨格やパーツの配置によって美しいとされるバランスは異なるため、黄金比率が一概にあてはまるとはいいきれません。

また、目が小さく見える原因には、生まれつきの脂肪量や筋肉量にも左右されるほか、加齢によるたるみなどが関係してきます。

変化した内部構造をセルフケアで改善することは難しいため、根本的に目をぱっちりとさせたい場合は、美容施術を検討してみてはいかがでしょうか。

当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせ、顔のトータルバランスを考慮した美容施術のご提案が可能です。「小さい目をぱっちりと整えたい」とお悩みの方は、ぜひ当院のカウンセリングへお越しください

\遠方や早めにご施術されたい方はこちらから/
tel
TELで相談する
TEL
line
LINEで相談する
LINE
img
web
ご予約はこちら
ご予約はこちら
監修医師紹介ページはこちら
  • img

    監修医師紹介

    髙田 怜 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:目元形成 / 鼻形成 / 若返り治療

    専門分野:目元形成 / 鼻形成 / 若返り治療

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 2015年 東京慈恵会医科大学 卒業
    • 2015年 上尾中央総合病院 初期臨床研修
    • 2017年 上尾中央総合病院形成外科 勤務
    • 2018年 東京女子医科大学病院形成外科 勤務
    • 2019年 国立病院機構災害医療センター形成外科 勤務
    • 2021年 東京女子医科大学病院形成外科 勤務
    • 2022年 形成外科専門医取得 東京女子医科大学形成外科助教
    • 2023年 東京シンデレラ美容外科 勤務
    • 2023年 東京シンデレラ美容外科大宮院院長
    • 2024年 WOM CLINIC GINZA 勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科学会専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本美容皮膚科学会正会員
    • ・日本形成外科手術手技学会正会員
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本熱傷学会正会員
    • ・日本静脈学会正会員
    • ・下肢静脈瘤に対する血管内焼灼指導医

関連する記事