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マリオネットラインの消し方とは?おすすめの美容施術を紹介​​​

小顔治療若返り・たるみ治療
公開日:2025年12月17日(水) 最終更新日:2025年12月17日(水)
マリオネットラインの消し方とは?おすすめの美容施術を紹介​​​

年齢を重ねるとともにマリオネットラインが目立ち、「老けた印象に見られる」「セルフケアでの消し方はある?」とお悩みではないでしょうか。

マリオネットラインは、口角から顎に向かって伸びる深い溝のことで、年齢サインの中でもとくに老け見えしやすい部位として多くの方が悩まされています。一度くっきり刻まれるとセルフケアだけでの改善は難しく、原因によっては美容施術による治療が必要になるケースもあるため、適切な見極めが欠かせません。

本記事では、マリオネットラインが深くなる原因やセルフケアで改善が難しい理由、美容施術によるアプローチ方法について詳しく解説します。「マリオネットラインを根本的に消したい!」とお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

マリオネットラインとは

頬を触る女性

マリオネットラインとは、口角から顎にかけて斜め下に広がる溝を指します。

「マリオネットライン」という名前は、腹話術で使われる操り人形の口元が由来です。操り人形は口を動かすため、顎の部分に縦の切れ込みが入っています。人の口角から顎へ伸びる溝がこの切れ込みに似ていることから、マリオネットラインと呼ばれるようになりました。

年齢とともに皮膚のハリが低下し、口角が下がりやすくなることで徐々に深く刻まれていくため、見た目年齢に影響を与える悩みとして気にされる方も多い部位の一つです。

マリオネットラインが与える印象

マリオネットラインは、顔全体の印象が老けて見える原因の一つだといわれています。口角から顎にかけて溝が入ることで、表情に影ができやすくなり、疲れたような印象輪郭のたるみが強調されやすくなるためです。

また、マリオネットラインが深くなると、実際には口角が下がっていなくても「への字」のような口に見えやすくなります。そのため、不機嫌そうな印象を相手に与えてしまうことも少なくありません。

口元は視線が集まりやすい部位でもあるため、マリオネットラインがあるだけで表情全体が暗く見え、実年齢よりも上に見られる要因となるのです。

ゴルゴ線・ほうれい線との違い

ゴルゴ線とほうれい線との違い

マリオネットラインは、「ゴルゴ線」「ほうれい線」といった年齢サインと混同されがちですが、できる場所や主な原因が異なります。

  できる場所 主な原因
ゴルゴ線 目頭~頬の中央外側に広がる溝 ・脂肪の減少
・皮膚や靭帯の緩み
ほうれい線 小鼻~口角横に広がる溝 ・脂肪の蓄積による下垂
・脂肪や皮膚のたるみ
マリオネットライン 口角~顎下に伸びる溝 ・頬や口周りのたるみ
・口角周りの筋力低下

このように、溝ができる場所には明確な違いがあり、原因もそれぞれ異なります。

ただし、加齢によるハリや弾力の低下、筋力の衰えによるたるみなど、共通する要因が関わっていることもあります。また、複数の要因が重なって表れるケースもあるため、正確な原因は医師による診断が必要です。

マリオネットラインができる主な原因

鏡を見る女性

前述でも少し触れましたが、マリオネットラインはさまざまな要因が関わって生じています。とくに、以下の5つが深く関係しています。

  • 頬や口周りのたるみ
  • 皮膚のハリや弾力の低下
  • 表情筋の衰え
  • 猫背や食いしばり・噛み癖などの習慣
  • マリオネットラインの凹み

これらがどのようにマリオネットラインに影響しているのか、順番に解説します。

頬や口周りのたるみ

マリオネットラインが目立つ原因の一つとして、頬や口元のたるみが挙げられます。

加齢によって頬の脂肪を支える力が弱くなると、口角付近に重みが集まりやすくなります。口の周りは頬と比較して脂肪量が少ないため、下がってきた脂肪との間に高低差が生まれ、「溝」として際立つようになるのです。

さらに、後述するハリや弾力の低下が加わると、マリオネットラインはより目立ちやすくなります。

皮膚のハリや弾力の低下

皮膚のハリや弾力低下は、マリオネットラインの溝が深く見える原因の一つです。

年齢とともに、皮膚の土台をつくるコラーゲンやエラスチンは徐々に減少し、ハリや弾力を保つ構造が乱れていきます。さらに、コラーゲンには水分を保持する働きがあるため、生成量が減ると乾燥しやすくなり、肌の柔軟性も低下していきます。

乾燥して柔軟性を失った肌は、表情でできたシワが戻りにくくなるため、口角下のラインが定着しやすくなるのです。こうした変化が積み重なることで、結果としてマリオネットラインがより深く目立つようになります。

表情筋の衰え

無自覚に衰えている顔の筋肉も、マリオネットラインを際立たせる原因になります。

口角を引き上げる働きを持つ口角挙筋(こうかくきょきん)が弱くなると、口元を上方向に支える力が低下し、皮膚や脂肪がわずかに下へ引かれやすくなります。

その影響で口角周りに高さの差が生じ、口角の横の部分に影がつきやすくなるため、マリオネットラインが深く見えてしまうのです。

猫背や食いしばり・噛み癖などの習慣

マリオネットラインは、猫背や食いしばり・噛み癖など、日常の何気ない習慣も関係しています。

猫背のように頭が前に出た姿勢は、顎周りの筋肉が緊張し、口元が下方向へ引っ張られるため、マリオネットラインが際立つ要因の一つです。また、食いしばりがあると、口角を下げる働きを持つ口角下制筋(こうかくかせいきん)が過剰に働き、口角が下がりやすくなります。

さらに、片側で噛む癖がある場合は、口周りの筋肉の使い方に偏りが生じ、片方の口角だけが下がるなど左右差が出やすくなります。

こうした日常生活における癖が続くと、口角周辺に溝が生じやすくなり、マリオネットラインがより目立つ原因になるのです。

マリオネットラインの凹み

意外と知られていないのが、靭帯(リガメント)の変化による、マリオネットラインの凹みです。

頬や口元には、皮膚や脂肪を細かく仕切るコンパートメントと呼ばれている脂肪の部屋がいくつも存在しています。これらの境目は骨や皮膚を繋ぐリガメントによって区切られており、本来は柔軟性が高く表情筋の動きにあわせて伸縮をしています。

しかし、リガメントの主成分はコラーゲンからなっており、加齢によって生成量が減少したり、紫外線ダメージなどで繊維の変性が生じると、次第に硬く変化していくのです。

柔軟性を失ったリガメントは動かず支点として強調されるようになり、皮膚や脂肪の下垂が加わることで、境界線付近にあるマリオネットラインがさらに凹んだように見えるようになります。

マリオネットラインの消し方とは?

カウンセリングを行う石川医師01

マリオネットラインは、一度くっきり刻まれるとセルフケアだけで消すことは難しく、多くの方が改善方法に悩まれています。

対策には自宅でできるケアもありますが、原因のほとんどが「構造自体のたるみ」や「脂肪・靭帯といった内部組織の変化」が関わっているため、根本的に改善するには適切なアプローチが必要です。

なぜセルフケアでマリオネットラインの改善は難しいのか、以下の二つに分けて解説します。

  • セルフケアでの改善は限界がある
  • 美容施術での根本的な原因の改善がおすすめ

セルフケアでの改善は限界がある

冒頭でもお伝えしたように、セルフケアでの改善には限界があります。

マリオネットラインの溝が比較的浅い場合、保湿ケア紫外線対策などのセルフケアを行うことで、肌の乾燥を防いだり、ハリの低下を遅らせたりと「進行を緩やかにする効果」は期待できます。

ただし、すでに溝が深くなっている場合やたるみが進行しているケースでは、セルフケアだけで大きな変化を出すことは難しく、根本的な改善にはつながりません

マリオネットラインは皮膚表面の問題だけではなく、脂肪の下垂・靭帯の硬化・表情筋の衰えといった構造の変化が主な原因となるためです。スキンケアやトレーニングといった日常のケアでは、こうした深い層にまでアプローチできないことから、セルフケアで改善できる部分は限られます。

美容施術での根本的な原因の改善がおすすめ

マリオネットラインは一度定着すると、自力での改善が難しいため、「根本的に改善したい」とお悩みの場合は、美容施術が選択肢の一つとなります。

ここまで解説してきたように、肌表面の変化であればセルフケアで予防する効果は見込めるものの、すでに生じた深い溝は、表面的なケアでは変化が出にくいのが現実です。

美容施術では、皮膚・脂肪・筋肉といった土台部分へ直接アプローチを行えるため、マリオネットラインの形成につながっている要因を適切に改善していく効果が期待できます。

ただし、マリオネットラインの原因によって適性が異なるため、適切な判断には医師の診察が必要です。具体的にどのような施術があるのか、代表的な施術についてご紹介していきます。

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マリオネットラインを改善する当院おすすめの美容施術

OKサインを出す医師

マリオネットラインの改善が期待できる美容施術には、以下のようなものがあります。

  • 切らない(内視鏡下)フェイスラインリフト
  • 切開リフト
  • 脂肪注入
  • ヒアルロン酸注入
  • 脂肪吸引
  • 糸リフト

それぞれどのような施術なのか、順番に解説します。

切らない(内視鏡下)フェイスラインリフト

内視鏡フェイスリフト

切らないフェイスリフト(内視鏡下リフト)とは、皮膚を大きく切開せずにたるみの原因となっている深い層をリフトアップする施術です。組織のゆるみを土台から引き上げることで、フェイスラインや口元のもたつきを改善する効果が期待できます。

従来の切開リフトとは異なり、必要な層だけを的確に操作するため、傷跡が目立ちにくい・ダウンタイムが短い・組織へのダメージが少ないといった特徴があります。

傷跡を抑えながらマリオネットラインを根本的に改善したい」「顔全体を若々しい印象に整えたい」とお悩みの方におすすめの施術です。

●マリオネットラインの改善が期待できる内視鏡リフト

内視鏡リフトの種類 リフトアップ位置 おすすめの方
内視鏡フェイスラインリフト 口角横~耳下付近のフェイスライン ・口元のもたつきを改善したい
・中顔面~下顔面をリフトアップしたい
内視鏡ポニーテールリフト 頬全体~こめかみ ・頬全体のもたつきを改善したい
・ゴルゴ線や目元のシワも同時に改善したい

切開リフト

切開リフト

切開リフトとは、皮膚・皮下脂肪・SMAS筋膜までの剥離を行い、組織全体をリフトアップする施術です。

切開を伴うため、切らない(内視鏡下)フェイスラインリフトと比較するとややダウンタイムは長い傾向にあるものの、施術には余分な組織の切除も含まれるため、たるみが強いケースに向いています。

また、引き上げられる範囲が広いことから、「一度で広範囲のたるみを改善したい」方や、「フェイスラインから首元にかけての緩みをしっかり整えたい」方にも適した施術です。

 

脂肪注入

脂肪注入

脂肪注入とは、患者様から採取した脂肪を、凹みの気になる部分へ注入する施術です。自分の脂肪を使用するため、アレルギーや異物反応といったリスクが少なく、ナチュラルなふくらみで自然な仕上がりが期待できます。

加齢による脂肪減少やマリオネットラインの凹みといった、ボリュームロスによって凹みが深まって見える方に適しています。

また、注入した脂肪すべてが顔に残るわけではありませんが、脂肪細胞が定着した後は半永久的な効果が期待できるため、「長期的な改善を求めている方」にもおすすめです。

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、体内でも生成されている「ヒアルロン酸」を注入する施術です。脂肪注入同様、ボリュームロスが原因でマリオネットラインが目立っている方に適していますが、主な違いは持続期間にあります。

ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内へ吸収されるため、効果は数ヶ月〜1年程度と一時的に留まります。ただし、注入直後から変化を感じやすく、ダウンタイムも少ないことから、イベントを控えているや、初めて美容施術を受ける方にも選ばれている施術です。

 

脂肪吸引

頬・顎下の脂肪吸引

脂肪吸引とは、ボリュームの原因となる脂肪細胞そのものを除去する施術です。

とくに、マリオネットラインが脂肪の重みによって強調されているケースでは、脂肪が減ることで負荷が軽くなり、口元のもたつきが緩和されやすくなります。

また、一度取り除いた脂肪が再生されることはほとんどないため、半永久的にすっきりした印象を保ちやすいのも魅力の一つです。

 

糸リフト

糸リフト

糸リフトとは、医療用の糸を皮下へ挿入し、たるみを引き上げる施術です。コグ(突起)のついた糸が皮下組織を持ち上げるように引き上げるため、たるみによるもたつきを改善する効果が期待できます。

また、単独の施術でもマリオネットラインの緩和は見込めますが、脂肪吸引と併用するとさらに効果が安定しやすくなります。糸で引き上げた状態を保ったまま脂肪吸引による引き締めが行われるため、より長い期間すっきりしたフェイスラインを維持しやすいという点が大きなメリットです。

とくに「シャープな印象に近づきたい」「フェイスラインのもたつきも同時に改善したい」とお悩みの方に適しています。

 

マリオネットラインを改善した当院の症例写真を紹介

腕を組む医師

実際に、マリオネットラインを改善した患者様の症例写真をご紹介します。

case01.内視鏡ポニーテールリフト+内視鏡フェイスラインリフトの症例

内視鏡ポニーテールリフト+内視鏡フェイスラインリフトの症例写真

施術内容 内視鏡ポニーテールリフト
内視鏡フェイスラインリフト
⁡静脈麻酔
施術料金 内視鏡ポニーテールリフト ¥660,000
内視鏡フェイスラインリフト ¥550,000
⁡静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「内視鏡フェイスラインリフト」と「内視鏡ポニーテールリフト」を併用した患者様のケースです。

口元のもたつきが軽減され、口角から顎にかけて広がっていたマリオネットラインが改善されています。また、同時にほうれい線の溝も緩和されたことで、全体的に若々しい印象に近づきました。

case02.切開フェイスリフト+脂肪注入の症例

切開フェイスリフト+脂肪注入の症例写真

施術内容 切開フェイスリフト
SMAS筋膜
脂肪注入
静脈麻酔
施術料金 切開フェイスリフト ¥880,000
SMAS筋膜 ¥220,000
脂肪注入 1部位¥165,000
脂肪採取料 ¥110,000
CRF加工料 ¥55,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「切開フェイスリフト」を行った患者様のケースです。

土台となる深い層(SMAS筋膜)からしっかりとリフトアップを行ったことで、口元のゆるみが改善されました。また、下がっていた口角も上がり、明るい印象になっているのが確認できます。

case03.頬・顎下脂肪吸引+バッカルファット除去の症例

頬・顎下脂肪吸引+バッカルファット除去の症例写真

施術内容 頬・顎下脂肪吸引(マイクロリポ法)
バッカルファット除去
静脈麻酔
施術料金 頬・顎下脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000
バッカルファット除去¥220,000
静脈麻酔¥110,000
(※すべて税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「頬・顎下脂肪吸引」「バッカルファット除去」を組み合わせた患者様のケースです。

採取した脂肪量は50ccと、比較的多めの量を除去しています。脂肪の重みによってマリオネットラインが強調されていたものの、術後はすっきりとした印象に変化しています。

マリオネットラインの消し方に悩んでいる方から当院が選ばれる理由

WOMクリニック

WOM CLINIC GINZAは、マリオネットラインの改善を含む「若返り治療」を得意としているクリニックです。年間2,000件以上の美容施術を行っている実績に加え、以下のような強みがあることから、多くの方にお選びいただいています。

幅広い施術の専門医が在籍しておりお悩みに対し最適な施術のご提案が可能

カウンセリングを行う石川医師02

当院では、若返りやたるみ治療・小顔治療・クマ治療・鼻整形・二重整形・骨切り・輪郭形成・脂肪吸引・といった、幅広い施術をご提供しています。それぞれの分野を専門とする医師が在籍しているため、患者様一人ひとりにあわせた最適な施術のご提案が可能です。

「自分にあう施術がわからない」「複数の悩みをまとめて改善したい」といったお悩みをお持ちの場合でも、現在の状態を丁寧に診察したうえでご案内いたします。

形成外科専門医の資格を持つ医師が在籍

石川医師02

WOM CLINIC GINZAには、日本形成外科学会(JSPRS)が認定する「形成外科専門医」の資格を持つ医師が在籍しています。

形成外科専門医は、日本形成外科学会が定める研修期間をしっかり積み、数多くの症例を経験したうえで、筆記試験と口頭試問に合格した医師だけが取得できる資格です。

解剖学における豊富な知識はもちろん、美しい仕上がりと安全性を考慮した施術を心がけておりますので、「初めての美容整形で不安がある」と施術に踏み出せない方も、お気軽にご相談ください。

韓国での技術研修を重ねた傷が目立たない内視鏡フェイスリフト

石川医師

当院には、美容大国である韓国で技術を学んだ医師が、内視鏡フェイスリフトを担当しています。韓国で習得した細かな手技やノウハウを取り入れながら、患者様のご負担を抑えられる施術法として、当院独自の手法でご提供しています。

また、傷跡が目立ちにくい切開位置の工夫や、仕上がりを考慮した縫合を行うことで、できる限り患者様の負担に配慮した施術を目指しているのもこだわりの一つです。

マリオネットラインの消し方に悩む方は当院へご相談を

WOMクリニック カウンセリングルーム

マリオネットラインの形成にはさまざまな要因が関わっており、セルフケアでの根本的な改善は期待できません。根本的な改善には、医師による状態の見極めに加え、適切な施術での治療が大切です。

WOM CLINIC GINZAでは、患者様一人ひとりの状態を丁寧に診察し、改善が期待できる最適な施術の提案を行っています。経験豊富な医師が、顔全体のバランスや将来の変化も踏まえたうえで治療プランのご提案を行いますので、「マリオネットラインを消したい」とお悩みの方は、お気軽にカウンセリングへお越しください

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参考文献

1.顔の加齢変化
Mendelson B, Wong CH. Changes in the facial skeleton with aging: implications and clinical applications in facial rejuvenation. Aesthet Surg J. 2012

2.顔面脂肪コンパートメントの加齢
Rohrich RJ, Pessa JE. The fat compartments of the face: anatomy and clinical implications for cosmetic surgery. Plast Reconstr Surg. 2007

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    監修医師紹介

    石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

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    略歴

    • 2012年 千葉大学医学部卒業
    • 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
    • 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
    • 2016年 川口市立医療センター勤務
    • 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
    • 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
    • 2018年 大手美容外科勤務
    • 2022年 湘南美容クリニック勤務
    • 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
    • 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科認定専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本マイクロサージャリー学会正会員
    • ・日本レーザー医学会正会員
    • ・日本フットケア・足病医学会正会員
    • ・日本足外科学会正会員
    • ・アラガンボトックス認定医
    • ・ジュビタームビスタ認定医

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