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糸リフトは意味ない?理由やおすすめの施術を症例付きで医師が解説

リフトアップ小顔治療
公開日:2025年07月25日(金) 最終更新日:2025年07月30日(水)
糸リフトは意味ない?理由やおすすめの施術を症例付きで医師が解説

糸リフトを受けようと考えて調べると、「糸リフト 意味ない」「糸リフト おすすめしない」といった言葉が出てきて不安になったことはありませんか。

糸リフトが意味ないと言われている原因には、持続期間の短さだったり、思ったような効果が得られなかったりと、さまざまな理由があります。しかし実際には、糸リフト自体に効果がないわけではなく、医師の技術力や経験不足が関係しているケースも少なくありません。

本記事では、糸リフトで期待できる効果や意味ないと言われる理由、おすすめの併用施術を解説します。実際に当院で行った症例写真と合わせて、併用施術による変化もご紹介していますので、糸リフトを受けようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

糸リフトとは?期待できる効果

糸リフト

糸リフトとは、コグ(棘)付きの医療用の糸を皮膚の下に挿入し、たるんだ組織を物理的に引き上げることで、フェイスラインの引き締めやリフトアップが期待できる施術です。

ほうれい線の溝やマリオネットラインが気になる方や、短いダウンタイムで小顔に近づきたい方におすすめの施術です。

施術では、主にこめかみや耳の付け根部分から糸を挿入していきます。コグはV字状になっていて、挿入後に糸を引き上げると組織に引っ掛かる構造になっているため、たるみをしっかりと持ち上げる効果が期待できます。

なお、挿入した糸リフトは時間の経過とともに体内に吸収されるため、顔に糸が残る心配はありません。持続期間は糸の種類によって異なりますが、当院では平均で約1年の維持が見込めます。

 

糸リフトが意味ないと言われる理由

考える女性

糸リフトが意味ないと言われる理由については、主に以下の3つが関係しています。

  • 効果が永続的ではなく元に戻ってしまう
  • 期待できるリフトアップ効果が得られない
  • ダウンタイムが長引くか不安を感じやすい

具体的になぜ「意味がない」と感じる方もいるのか、詳しく解説します。

効果が永続的ではなく元に戻ってしまう

糸リフトは体内に吸収される糸で作られているため、永続的な効果は期待できません。

時間の経過とともに糸が吸収されることで、リフトアップ効果は徐々に薄れていき、最終的には元の状態に戻ってしまいます。そのため、長期間にわたって効果を維持したい場合は、定期的な施術が必要になります。

このように、繰り返しの施術が前提となるため、結局はお金の無駄だと感じ、いわゆる「金ドブ」で意味がないと考える方も少なくありません。

ただし糸リフトはダウンタイムが少なく、周囲に気づかれにくい施術のため、メンテナンスとしては最適な施術といえます。とはいえ糸リフトでは効果が出にくいケースもあり、その場合はフェイスリフトも選択肢としておすすめです。

期待できるリフトアップ効果が得られない

中には、糸リフトの術後に「リフトアップ効果が実感できない」と感じる方もいらっしゃいます。主な原因は、医師の技術不足・皮下脂肪が多く本数も不足していた・デザインのすり合わせ不足などが挙げられます。

とくに多いのが、皮下脂肪が多い方で糸の本数が不足していたケースです。糸が組織を十分に支えきれず、理想的なリフトアップ効果が得られないため、「意味がない」と感じやすいのです。

ただし、糸リフトは本数を単に増やせばいいというわけではなく、過剰な挿入はひきつれや違和感の原因になります。

また、皮下脂肪が少ないケースでも、糸を引っかける組織自体が不足しているため、効果を実感しにくい傾向にあります。

仕上がりに差が出る要因の多くは、医師の技術力やデザインのすり合わせ不足が大きな原因となるため、理想的な仕上がりを目指すには、信頼できるクリニックを見極めることが大切です。

ダウンタイムが長引くか不安を感じやすい

糸リフトは美容施術の中で比較的ダウンタイムは短いとされていますが、医師の技術力によっては、ひきつれや左右非対称といったトラブルが生じる可能性もあります。

糸リフトを検討する方は、「小顔になりたいけれど切開はしたくない」「短いダウンタイムでたるみを改善したい」と考えるケースが多く見られます。

そのため、仕上がりの違和感や引きつれが生じた場合には、意味がないと感じるだけでなく、「受けなければよかった」と後悔するケースも少なくありません。

糸リフトは他の施術と併用すると高い効果が期待できる場合もある

人差し指を立てる医師

ここまで解説したように、糸リフトは患者様の状態や医師の経験によって仕上がりが大きく左右する施術の一つです。より理想的な仕上がりに近づけるためには、医師の技術力はもちろんのこと、患者様の状態に合わせた施術の併用なども効果的です。

とくに、以下の組み合わせは高い相乗効果が期待できるため、当院ではよく併用しています。

  • 脂肪吸引×糸リフト
  • ボトックス注射×糸リフト

それぞれ、施術の併用でどのような相乗効果が生まれるのか、順番に解説します。

脂肪吸引×糸リフト

脂肪吸引×糸リフト

リフトアップ効果を長持ちさせたい方や頬の脂肪が多いタイプは、脂肪吸引との併用がおすすめです。

脂肪吸引で生じたスペースに糸リフトを挿入することで、治癒過程で組織が癒着し、引き上がった状態のまま組織が安定しやすくなります。その結果、リフトアップ効果をより長く維持しやすくなり、満足度の高い仕上がりが期待できるのです。

さらに、脂肪を適量取り除くことで糸にかかる負荷が軽減されるため、引き上げ効果が持続しやすくなるだけでなく、より引き締まった印象に近づけるのも大きなメリットと言えるでしょう。

 

ボトックス注射×糸リフト

ボリューム感の原因が筋肉の張りによる膨らみの場合、ボトックス注射との併用が効果的です。

ボトックス注射筋肉の動きを制限すると、会話や食事の際に糸へ生じる負担が軽減されるほか、筋肉の張り緩和によるボリュームダウンが期待できます。糸リフトの吸収が緩やかになることで持続性も高まるため、より長く引き締め効果を維持しやすくなります。

また、ボトックス注射の作用で筋肉自体が細くなり、エラ張りのようなフェイスラインの広がりが緩和されるのもメリットの一つです。

糸リフトによる引き上げと、ボトックス注射による筋肉のボリュームダウンが組み合わさり、顔全体が小さく見える効果も見込めます。

 

case01.糸リフトと他の施術を組み合わせた症例

頬・顎の脂肪吸引+エラボトックス注射+バッカルファット除去+糸リフトの症例写真

施術内容 ほほ+あごの脂肪吸引(マイクロリポ法)
エラボトックス注射
バッカルファット除去
糸リフト6本(吸収性の糸リフト)
脂肪注入
静脈麻酔
施術料金 ほほ+あごの脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000
エラボトックス注射¥44,000~
バッカルファット除去¥220,000
糸リフト6本(吸収性の糸リフト)¥165,000(8本¥220,000、10本¥275,000)
頬脂肪注入¥165,000
脂肪採取 ¥110,000~
コンデンスリッチ加工 ¥55,000
静脈麻酔¥110,000
(※すべて税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「頬・顎の脂肪吸引」「エラボトックス注射」「バッカルファット除去」「糸リフト」を併用した患者様の、施術から3年後の状態です。

小顔治療をメインに施術を組み合わせ、3年が経過しても施術部位のリバウンドは見受けられず、顔全体のすっきりとした印象を保っています。

脂肪吸引とバッカルファット除去で余分な脂肪を取り除き、糸リフトで組織を固定しているため、時間が経過しても効果が持続しやすくなっています。

また、頬骨が浮いて見えないよう、「脂肪注入」で頬のラインをなめらかに整えているのもポイントです。

case02.糸リフトと他の施術を組み合わせた症例

ジョールファット除去+顎下の脂肪吸引+糸リフトの症例写真

施術内容 ジョールファット除去
あご下の脂肪吸引
糸リフト6本
ベイザー
静脈麻酔 
施術料金 ジョールファット除去¥110,000
あご下の脂肪吸引 ¥165,000
糸リフト6本 ¥165,000
ベイザー ¥55,000
静脈麻酔 ¥110,000
(※すべて税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「ジョールファット除去」「顎下の脂肪吸引」「糸リフト」を組み合わせて、四角い輪郭を理想的とされる卵型に整えた患者様のケースです。

ジョールファットと顎下に限定した脂肪吸引でしたが、45ccとしっかりと脂肪を吸引しています。口元のもたつきも改善され、フェイスラインがより引き締まって小顔に近づいているのが確認できます。

全体的に女性らしい丸みのある輪郭に整い、顎下の輪郭が際立っているのもポイントです。

なお、横顔の症例写真は以下でご確認いただけます。

【 四角い輪郭 ⇒ 卵型輪郭 】脂肪吸引+糸リフトで10歳以上若返る!

糸リフト以外にリフトアップ効果が期待できる美容施術「切開リフト」

切開リフト

より高いリフトアップ効果を実感したい方は、切開リフトも選択肢の一つです。糸リフトと比較するとダウンタイムは長い傾向にあるものの、加齢により下垂した皮膚・脂肪・筋膜(SMAS筋膜)を直接引き上げるため、根本的なお悩みの改善を目指せます。

施術では、希望する部位に合わせて切開をした後、皮膚からSMAS筋膜までの剥離を行います。その後、剥離した組織をまとめて引き上げ、余分な皮膚や脂肪などは切除し、再固定して施術完了です。

 

切開リフトの施術部位

切開リフトの施術部位

当院で切開リフトに対応している部位は、以下の5つです。

施術部位 おすすめな方
フェイスリフト ・頬のたるみを改善したい
・ほうれい線が気になる
・口元のもたつきを改善したい
コメカミリフト ・目元のたるみやシワを改善したい
・まぶたが重く目の開きが悪い
・目元を若々しく明るい印象に整えたい
ネックリフト ・首にある横ジワが気になる
・二重顎を目立たなくさせたい
・首のたるみを改善したい
ミッドフェイスリフト ・中顔面が間延びした印象に見える
・ほうれい線や頬のたるみを改善したい
・目元の凹みやたるみが気になる
前額リフト ・額のたるみで老けて見られる
・上まぶたの重みを改善したい
・顎にシワができて老けて見える

場合によっては、複数の部位を組み合わせることで、より理想的な仕上がりに近づきやすくなります。また、どの切開リフトが最適かお悩みの方には、カウンセリングにて一人ひとりに合わせた施術をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

切開リフトによって期待できる効果

切開リフトは、以下のようなお悩みの改善が期待できる施術です。

  • ほうれい線
  • マリオネットライン
  • ブルドッグ顔
  • しわ・たるみ
  • 目の下の凹みや黒クマ

原因となる組織へ直接アプローチを行うため、加齢によるお悩みから生活習慣による変化まで、幅広い症状の改善が見込めます。

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当院の切開リフトの症例を解説

笑顔の医師

実際に当院で行った切開リフトについて、具体的にどのような変化を得られたのか、症例写真とともにご紹介します。

case01.ミッドフェイスリフト+コメカミ〜耳前部フェイスリフト+前額リフト+眉毛下リフトの症例

ミッドフェイスリフト+コメカミ〜耳前部フェイスリフト+前額リフト+眉毛下リフトの症例写真

施術内容 ほほ+あご下の脂肪吸引(マイクロリポ法)
額+コメカミの脂肪注入
脂肪採取量(広め採取)
コンデンスリッチ加工料
VaserLipo(ベイザー使用)
前額リフト
ミッドフェイスリフト
コメカミ〜耳前部フェイスリフト
眉毛下リフト(眉下切開)
全身麻酔
施術料金 ほほ+あご下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥330,000
額+コメカミの脂肪注入 ¥330,000
脂肪採取量(広め採取) ¥165,000
コンデンスリッチ加工料 ¥55,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000
前額リフト ¥880,000
ミッドフェイスリフト ¥220,000
コメカミ〜耳前部フェイスリフト ¥1,320,000
眉毛下リフト(眉下切開) ¥330,000
全身麻酔 ¥220,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「頬・顎の脂肪吸引」「脂肪注入」「前額リフト」「切開リフト」を併用して、顔の印象を若々しく整えた患者様のケースです。

切開リフトでは、コメカミリフト・フェイスリフト・ミッドフェイスリフト・前額リフトを併用しています。切開リフトは、単一の施術よりも複数の部位を組み合わせて行うことで、より広い範囲の皮膚を引き上げられるため、高いリフトアップが期待できる施術です。

今回の患者様は、コメカミリフトとフェイスリフトを併用することで、耳側の皮膚を中心に約20cmもの皮膚を切除でき、顔全体のたるみが大きく改善されました。

また、もたつきが気になる部分には脂肪吸引を、ボリュームが足りない部分には脂肪注入で補い、顔全体の立体感を整えています。さらにミッドフェイスリフトも併用しているため、中顔面のバランスが整い、より若々しい印象に仕上がっています。

切らない傷跡が小さいリフトアップ手術「内視鏡リフト」

『糸リフトは意味ない?理由やおすすめの施術を症例付きで医師が解説』の画像

切らない美容施術の選択肢として、当院では傷跡の小さい内視鏡リフトもご提供しています。小さな傷跡かつ組織へのダメージを最小限に抑えられるため、「傷跡を目立たせたくない」「短いダウンタイムで小顔になりたい」とお悩みの方におすすめです。

以下のInstagramにて、内視鏡リフトのメリットや種類をご紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。

 
 
 
 
 
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内視鏡リフトの施術部位と傷跡

当院で対応している内視鏡リフトの種類は、以下の4種類です。

施術部位 傷跡の位置
フェイスリフト 耳の後ろ(耳たぶ裏付近)
ネックリフト 耳の後ろ(耳たぶ裏付近)
ポニーテールリフト コメカミ
額拳上(前額リフト) 額の上に4~5箇所

切開リフト同様、内視鏡リフトにおいても施術部位の併用は可能ですので、お気軽にご相談ください。なお、フェイスリフトとネックリフトは傷跡の位置が同じとなるため、併用する際は一つの傷跡で施術を行えます。

内視鏡リフトによって期待できる効果

内視鏡リフトは、以下のようなお悩みの改善が期待できる施術です。

  • フェイスラインのもたつき
  • 首の横ジワや二重アゴ
  • 目元のたるみ・クマ
  • おでこのシワ・たるみ
  • 上まぶたの重み・目の開き

また、切開リフトよりもダウンタイムが短く傷跡も最小限のため、ダウンタイムを抑えられる点も内視鏡リフトならではの魅力です。

当院の切らない内視鏡リフトの症例を解説

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実際に当院で行った内視鏡リフトについて、具体的にどのような変化を得られたのか、症例写真とともにご紹介します。

case01.裏ハムラ法+ポニーテールリフトの症例

裏ハムラ法+ポニーテールリフトの症例写真

施術内容 裏ハムラ
ポニーテールリフト
静脈麻酔
施術料金 裏ハムラ ¥440,000
ポニーテールリフト ¥660,000
静脈麻酔 ¥110,000
(すべて税込価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」と「ポニーテールリフト」で目の開きを改善した患者様のケースです。

施術前は目の下のたるみが見受けられ、疲れた印象でした。そのため今回は、裏ハムラ法とポニーテールリフトを併用し、疲れた印象から健康的な印象へ変化しています。

施術後は、目の下のたるみと鼻の横のシワが改善しています。15mm程度の小切開で施術を行うため、傷跡も目立ちにくいのが特徴です。

case02.前額リフト(内視鏡額挙上)の症例

前額リフト(内視鏡額挙上)の症例写真

施術内容 前額リフト(内視鏡額挙上)
静脈麻酔
施術料金 前額リフト(内視鏡額挙上) ¥880,000
静脈麻酔 ¥110,000
側頭固定+¥110,000
皺眉筋切除+¥220,000
(すべて税込価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「前額リフト(内視鏡リフト)」で額のシワとまぶたの重みを改善した患者様のケースです。

症例写真でもご確認いただけるように、額にあった深い横ジワは緩和され、まぶたの重みも改善されているのがわかります。まぶたで覆いかぶさって隠れていた黒目もはっきりと見えるようになり、目元全体が明るい印象に変化しています。

とくに横から見た際の額は大きく改善されており、施術前に見られた凹凸もなめらかに整いました。なお、横からの写真はこちらのInstagramに掲載していますので、「額のシワを改善したい」とお悩みの方は合わせてご覧ください。

当院が糸リフトは意味ないと悩む方から選ばれる理由

WOWクリニック 院内写真

年間2,000件以上の美容施術を行う当院には、糸リフトに関する不安や疑問をお持ちの患者様も多く来院されます。患者様一人ひとりのお悩みへ真摯に向き合うために、以下の3つにこだわって施術を行っています。

  • 各施術の専門の医師が在籍し最適な施術をご提案
  • 患者様が安心して施術を受けられる麻酔管理体制
  • 韓国での研修を重ねて傷が目立たない内視鏡フェイスリフトが可能

順番にご紹介します。

形成外科専門の医師が多数在籍し最適な施術をご提案

当院には、形成外科専門医の資格を保有する医師が多数在籍しており、各施術それぞれにおいての専門性が高いため、患者様にご満足いただける最適な施術のご提案が可能です。

「頬のたるみや小顔=糸リフト」ではなく、お悩みの根本的な原因をしっかり見極め、さまざまな視点から最適なアプローチをご提案いたします。

不要な施術のご提案をすることは一切ございませんので、初めて美容施術を受ける方でも、安心してお越しください。

患者様が安心して施術を受けられる麻酔管理体制

患者様に安心して施術を受けていただけるよう、当院では医師と麻酔科医による分業体制で施術を行っています。

医師が執刀を行っている間は、麻酔科医が全身管理を担当しており、呼吸・血圧・脈拍などを常時モニターでチェックしています。万が一のトラブルにも迅速に対応できる環境を整えており、患者様の安全性を最優先としているのが当院の強みです。

また、術後の回復においても、スムーズな覚醒とダウンタイムに影響しにくい、繊細な麻酔コントロールを行っています。「全身麻酔後の倦怠感が苦手」「施術中に目が覚めるのではないかと怖い」といったご不安をお持ちの方は、ぜひ当院へご相談ください。

韓国での研修を重ねて傷が目立たない内視鏡フェイスリフトが可能

糸リフトが意味ないとご不安な方は、ぜひ当院の内視鏡フェイスリフトをご検討ください。

当院には、韓国でフェイスリフトの本格的な研修を重ねた医師が在籍しており、現地の最新技術を取得しています。韓国で学んだ高度な技術力を活かし、「傷跡の目立たないフェイスリフト」をご提供いたします。

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糸リフトは「意味ない?」と悩む方は当院へご相談を

石川医師

糸リフトは、意味ない施術ではありません。しかし、医師の経験や技術力によって仕上がりに差が出るため、場合によっては効果を実感できないのも事実です。そのため、クリニック選びは慎重に行う必要があります。

当院では脂肪の付き方や筋肉量を見極め、一人ひとりに合わせた施術プランのご提案をしています。糸リフト単体で大きな変化が見込めない場合は、脂肪吸引やボトックス注射の併用や、希望の仕上がりに応じて切開リフトなどもご提案可能です。

「糸リフトは意味ない?」と不安に感じている方も、まずは一度当院のカウンセリングへお越しください。症例実績の豊富な医師が一人ひとりのお悩みに寄り添い、最善の選択肢を見つけるお手伝いをします。

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    監修医師紹介

    石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 2012年 千葉大学医学部卒業
    • 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
    • 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
    • 2016年 川口市立医療センター勤務
    • 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
    • 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
    • 2018年 大手美容外科勤務
    • 2022年 湘南美容クリニック勤務
    • 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
    • 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科認定専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本マイクロサージャリー学会正会員
    • ・日本レーザー医学会正会員
    • ・日本フットケア・足病医学会正会員
    • ・日本足外科学会正会員
    • ・アラガンボトックス認定医
    • ・ジュビタームビスタ認定医

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