COLUMN
美容整形コラム
ハイブリッド豊胸とはどんな豊胸術?バストアップ効果や持続期間を解説
豊胸術・バスト形成
豊胸手術で、自然な仕上がりにしたいけど、2カップ以上のサイズアップもしたい!と思われる方もいらっしゃるかと思います。
ハイブリッド豊胸なら、触り心地や見た目を自然にしつつも、脂肪注入の豊胸術よりサイズアップすることが可能です。
本記事では、ハイブリッド豊胸の施術内容やメリットについて詳しくご紹介します。
ハイブリッド豊胸を受けようか迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の監修ドクター
目次
ハイブリッド豊胸はどんな豊胸術?
ハイブリッド豊胸とは、脂肪注入式の豊胸術とシリコンバックを挿入する豊胸術の両方を兼ね揃えた施術です。脂肪注入による自然な仕上がりと、シリコンバック挿入によるボリュームアップの両方の効果が期待できます。
以下にハイブリッド豊胸の特徴やハイブリッド豊胸がおすすめの方について解説しましょう。
ハイブリッド豊胸はいいとこ取りの豊胸術
ハイブリッド豊胸では、自然な触り心地に加え、2カップ以上のバストアップ効果が期待できます。
これまで、痩せている方は採取できる脂肪の量が少ないため、脂肪注入で2カップ程度のバストアップを期待することが困難でした。そのため、痩せ型で2カップ程度のバストアップを期待する場合には、一般的にシリコンバックを用いた豊胸術が行われていました。しかし、痩せているがゆえにシリコンバックの輪郭が際立ってしまい、不自然な見た目になってしまうことが難点でした。
ハイブリッド豊胸では、シリコンバックの輪郭が際立ちやすい箇所に脂肪を注入できるため、痩せていても自然な見た目へと導くことが可能です。さらに、シリコンバックを挿入することで、痩せている場合には難しかった2カップ以上のバストアップも可能なのです。使用するシリコンやシリコンバックの性能により、柔らかく本物の胸のような触り心地も期待することができます。ハイブリッド豊胸は、単にバストアップを期待するだけでなく、ナチュラルな見た目や触り心地にも配慮した画期的な豊胸術といえます。
ハイブリッド豊胸はこんな方におすすめ!
ハイブリッド豊胸は、以下のような方におすすめです。
- 自分の胸を今よりも2カップ以上大きくしたい方
- 形や大きさ、触り心地まで自然なバストにされたい方
- 痩せているため脂肪注入法だけではバストアップが難しい方
ハイブリッド豊胸は、ご自身の脂肪注入とシリコンバック挿入の両方を兼ね揃えた豊胸術であるため、2カップ以上のバストアップを期待することができます。さらに、使用するシリコンやシリコンバックの性能によって自然な触り心地と見た目を実現します。
脂肪注入だけではバストアップが難しいとされていた痩せ型の方でも、自然な見た目と触り心地に配慮しつつ、2カップ以上のバストアップを期待することができます。
ハイブリッド豊胸ならではのメリット4つ
ハイブリッド豊胸のメリットとして、2カップ以上のバストアップが可能なことや、自然な仕上がりが期待できること、効果が長期間持続するこも受けられることが挙げられます。
それぞれ詳しく解説しましょう。
1回の施術で2カップ以上のバストアップができる
ハイブリッド豊胸では、1回の施術で2カップ以上のバストアップが可能です。これは、ハイブリッド豊胸が脂肪注入とシリコンバック挿入の両方を兼ね揃えた施術であるためです。
脂肪注入とシリコンバック挿入のどちらか一方のみの豊胸術では、場合によっては十分なボリュームアップが期待できないケースもあります。脂肪注入は自然な見た目が期待できる一方、一度に注入できる脂肪の量が限られているため、希望のサイズアップが期待できないケースがあります。また、シリコンバックを用いた豊胸術でも、身体に見合わない大きさのバックを挿入すると見た目が不自然になってしまうため、希望のバストアップが期待できないケースがあるのです。
しかし、ハイブリッド豊胸では、脂肪注入とシリコンバック挿入を同時に行うことで、2カップ以上のバストアップが期待できます。これまで他の豊胸術で希望のバストアップが困難とされていた場合でも、ハイブリッド豊胸なら理想のバストを手に入れられる可能性が高いといえます。
バストを大きくしながら自然な仕上がりにできる
ハイブリッド豊胸では、バストを大きくしながらも自然な仕上がりを期待することができます。
これは、高品質なシリコンやシリコンバックを用いた豊胸術と、自然な仕上がりが期待できる脂肪注入での豊胸術を併用することで得られる効果です。脂肪注入での豊胸術では、比較的脂肪量が多く、定着率の高い太もも、腰、お腹から脂肪を採取します。ご自身の身体から採取した脂肪を注入するため自然な仕上がりが期待できる一方、採取できる脂肪の量が不十分な場合には、希望のバストアップ効果が期待できないケースがあります。
しかし、ハイブリッド豊胸は脂肪注入とシリコンバック挿入のメリットを兼ね揃えた施術であるため、バストを大きくしながらも自然な仕上がりへと導くことが可能です。「バストは大きくしたいけど、ナチュラルな見た目と触り心地は譲れない」という方には特におすすめの施術といえます。
1度施術を受けたら効果が長期間持続する
ハイブリッド豊胸は、1度施術を受けたら効果が長期間持続することもメリットの一つです。
従来の豊胸術に用いられていたシリコンバックは、耐久性などの問題から破損のリスクを回避するため、およそ10年で入れ替えが必要と言われていました。
しかし、近年では豊胸手術の技術や術式が進歩し、シリコンバックの破損などのリスクが大幅に減少しています。ハイブリッド豊胸でも、質の良いシリコンや耐久性の高いバックの使用により、一度の施術で長期間効果が持続するようになりました。
しかしその一方で、現在主流のシリコンバックは歴史が浅く、何年使用したら破損のリスクが高まるかなどの正確なデータが少ないことが現状です。そのため、美しいバストをキープするためには、定期的にメンテナンスを受けることをおすすめします。
痩せ型の人でも施術を受けられる
ハイブリッド豊胸は、痩せ型の人でも施術を受けられることもメリットといえます。
痩せ型の人は採取できる脂肪の量が少ないため、脂肪注入では希望のサイズアップが期待できないケースが多々あります。また、シリコンバックを用いた豊胸術でも、身体が細いがゆえにシリコンバックの輪郭が際立ってしまい、大きなサイズのバックを入れられないことが難点でした。
一方、ハイブリッド豊胸では、シリコンバックを挿入してバストサイズを大きくした後、ご自身のバストの境目など不自然さが目立つ部位に脂肪を注入します。そのため、自然な見た目や触り心地だけでなく、希望のサイズアップも叶えることができるのです。ハイブリッド豊胸は、「シリコンバックでは不自然な仕上がりになってしまう」「脂肪注入では理想のバストアップが難しい」とされていた痩せ型の方にとって画期的な豊胸術といえるでしょう。
ハイブリッド豊胸の症例写真
施術内容 | ハイブリッド豊胸 (シリコンバッグ豊胸+コンデンスリッチ豊胸) |
施術料金 | ・太もも外側の脂肪吸引¥275,000
・シリコンバッグ(モティバシルクサーフェス205cc)¥770,000 ・コンデンスリッチ豊胸¥440,000 ・ベイザー¥110,000 ・静脈麻酔¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、しこり、カプセル拘縮、感染等の合併症が起こるリスクがあります。 |
当院でハイブリッド豊胸を行った患者様のご紹介です。この患者様は、ハイブリッド豊胸とコンデンスリッチ豊胸を併用して受けられました。
コンデンスリッチ豊胸は採取した脂肪を遠心分離機にかけ、不純物のみを除去して注入する術式で、脂肪の高い定着率と副作用リスクの軽減が期待できる施術です。
以下にこの症例での効果や傷跡の大きさなどについて解説します。
バストアップと自然な仕上がりを実現
この症例では、希望のバストアップと自然な仕上がりが実現できました。施術では「Motivaエルゴノミックス」と呼ばれるシリコンバックを挿入し、不自然さが目立ちやすい部位などに不純物を取り除いた脂肪を150ccずつ注入しました。見違えるほどのボリューム感が出ただけでなく、とても自然な仕上がりになりました。シリコンバックの輪郭もほとんど気にならず、デコルテ中央の肋骨も目立たなくなっています。
副作用を確認した施術翌日と1週間後も内出血などはほとんどみられず、術後から綺麗で若々しいバストが実現しました。
傷跡の大きさは業界最小クラスのわずか2.5cm
この症例では、術後傷跡も目立たず綺麗なバストが実現されています。
当院で行うハイブリッド豊胸による傷跡の大きさは、業界最小クラスのわずか2.5cmです。これは、シリコンバックを挿入する際に「ケラーファンネル」と呼ばれる補助装具を使用するためです。ケラーファンネルを用いることで、傷口を保護しながらバックをスムーズに入れることができます。そのため、切開する部分を最小限に留め、傷口が小さく目立ちにくくなるのです。また、バックを挿入する際に患部に生じるダメージも少なく、内出血などの副作用を軽減させることもできます。
当院のハイブリッド豊胸は、自然で大きなバストが叶うだけでなく、傷口の大きさや副作用にも配慮した理想的な豊胸術といえます。
ハイブリッド豊胸の痛みやダウンタイム期間
理想のサイズアップや自然な仕上がりが期待できるハイブリッド豊胸ですが、痛みやダウンタイムについて気になるという方もいらっしゃることでしょう。ここではハイブリッド豊胸の痛みの有無やダウンタイムの期間、ダウンタイム期間、ダウンタイム中の過ごし方について解説します。
施術中や施術後も痛みはほとんどない
ハイブリッド豊胸では、施術から施術後まで痛みはほとんど生じません。施術中は麻酔を使用するため、痛みを感じることはありません。しかし、麻酔の効果が切れると、脂肪を吸引した部位やシリコンバックを挿入した部位に筋肉痛のような痛みが生じることがあります。この痛みには個人差があるものの我慢できない程度のものではなく、術後1週間程度で消失します。万が一痛みが強いという場合や痛みが長引くという場合には、当院で鎮痛剤を追加で処方いたしますので、お気軽にご相談ください。
ダウンタイム期間は3日~1週間程度
ハイブリッド豊胸のダウンタイム期間は、3日〜1週間程度です。挿入するシリコンバックの種類や切開部位によって異なるものの、概ね2週間もすれば術後の内出血や腫れなどは自然に軽減されます。術後は1週間で抜糸を行い、抜糸後はさらに1週間程度腫れやむくみがみられることがありますが、いずれも次第に軽減されます。
ダウンタイム中の過ごし方
ダウンタイム中は、シャワーや入浴、飲酒や喫煙などの日常生活に注意が必要です。
シャワーは手術当日から可能ですが、なるべく傷口に触れないようにしましょう。
また、血行がよくなることで患部の腫れやむくみ、内出血などが悪化する恐れがあるため、浴槽入浴は術後1週間後の抜糸が終わるまではしないようにしてください。飲酒も血行を促進するため、術後1週間程度は控えていただく必要があります。
また、喫煙は血管を収縮させて血流に悪影響を及ぼし、ダウンタイムが長引くほか、脂肪の定着率を悪化させる恐れもあります。そのため、同様に1週間程度は控えるようにしましょう。
このほか、術後3日間は傷口が完全に塞がっていないため、事故などによって再出血や傷口が開いてしまうリスクがあります。そのため、自転車やバイク、車の運転も控えていただく必要があります。ご自身での運転は避け、公共交通機関などを利用しましょう。
しかし、普段より安静にする必要はなく、いつも通りの生活を送っていただいて問題ありません。軽く動いたり家事をしたりすることで血行が促進され、むくみの軽減に繋がります。
ハイブリッド豊胸にデメリットはある?
ハイブリッド豊胸では、内出血やむくみ、しこり、感染のほか、バストが硬くなったり不自然な形になったりする「カプセル拘縮」などの合併症が起こるリスクがあります。また、脂肪を吸引した部位の痛みも伴います。安全性が高く副作用のリスクも少ない施術であるものの、外科的手術であるためこのようなリスクは少なからず生じるものと認識しておきましょう。
この他、他の豊胸術と比較して料金が高いこともデメリットといえるでしょう。また、シリコンバックが破裂する可能性があること、定期的なメンテナンスを受ける必要があることなどもデメリットとして挙げられます。それぞれ詳しく解説します。
他の豊胸術より施術料金が高い
ハイブリッド豊胸は、他の豊胸術より料金が高いこともデメリットとして挙げられます。
これは通常の豊胸術と異なり、脂肪注入とシリコンバック挿入とを併せて行うためです。そのため、単体の豊胸術よりも料金が高額になります。
しかしその一方で、痩せ型の方でも希望のサイズアップが可能なことや、自然な仕上がりを実現しながらも2カップ以上のサイズアップが叶うことなど、他の豊胸術と比較してさまざまなメリットがあります。見た目や触り心地にとことんこだわりたいという方や、痩せ型で他の豊胸術では理想のバストを実現することが困難といわれている方には、ハイブリッド豊胸をおすすめします。
豊胸バッグが破裂する可能性がゼロではない
ハイブリッド豊胸は安全性の高い施術ですが、シリコンバックが破裂する可能性もゼロではありません。これは外科的手術によってシリコンバックを取り扱うことや、時間の経過とともにシリコンバックが劣化することなどが考えられるためです。従来のシリコンバックの寿命はおよそ10年とされ、破裂のリスクを避けるために入れ替えの必要があるといわれていました。
現在ではシリコンバックの性能が格段に良くなり、耐久性、安全性ともに向上しています。しかし、現在主流のシリコンバックは歴史が浅く、何年程耐久性が持続するかという正確なデータが得られていません。そのため、破裂のリスクを避けるためには、定期的にメンテナンスを受けることをおすすめします。
定期メンテナンスが推奨されている
ハイブリッド豊胸では、他の豊胸術と同様に定期的なメンテナンスが推奨されています。これはシリコンバックの劣化によるさまざまなリスクを避けるためです。
シリコンバックは、挿入後時間の経過とともに劣化する可能性があります。シリコンバックは劣化すると、硬くなったり破裂しやすくなったりします。また、劣化したまま放置すると、感染症を引き起こす恐れもあるのです。さらに、胸以外の部分は年齢とともに変化するのに対し、シリコンバックを入れた胸だけが若々しく豊満な状態だと、見た目に違和感が生じることもあります。そのため、定期的に医師に診察を受け、必要に応じてシリコンバックを入れ替えたり、身体の状態に合わせた別のシリコンバックに入れ替えたりする必要があるのです。
ハイブリッド豊胸などで用いられている現在主流のシリコンバックは耐久性が向上しているため、従来のものと比較して劣化するまでの期間が長くなる可能性は高いでしょう。しかし、物理的な面からシリコンバックの劣化は避けられないため、定期的なメンテナンスは必須といえます。
ハイブリッド豊胸の料金相場はいくら?
ハイブリッド豊胸の料金の相場は、120万円〜200万円と大きな幅があります。これは脂肪注入とシリコンバック挿入とを併せた施術であるため、吸引する脂肪の量や挿入するシリコンバックの種類、切開する範囲などによって料金が異なるためです。
さらに、クリニックによっては、掲示の料金以外にも麻酔や手術に用いる器具、術後に胸を固定するための装具などの費用が別途加算されるケースもあります。施術を受ける際には、無料カウンセリングなどで最終的にどの程度の料金がかかるのか確認すると良いでしょう。
この他、通常よりも割安で施術を受けられるケースや、他の豊胸手術の料金相場などについて解説します。
モニター価格なら1割~5割程安く受けられる場合がある
ハイブリッド豊胸をモニターとして受ける場合、正規の料金から1割〜5割程度安く受けられる場合もあります。
モニターは施術前後の写真をクリニックの広告として提供する代わりに、通常の料金よりも割安で施術を受けられる制度です。
しかし、モニターには審査があり、希望しても必ず受けられるわけではありません。また、どこまで公開するかによって割引額が異なるケースもあります。詳しくは施術を受けるクリニックに確認してみましょう。
ハイブリッド豊胸とその他の豊胸術の比較
料金相場 | サイズアップ | 効果の持続期間 | |
ハイブリッド豊胸 | シリコンバッグ+コンデンスリッチ
1,200,000~2,000,000円 |
2~4カップ | 半永久的 |
ヒアルロン酸豊胸 | 1cc 1,500~3,000円 目安:片胸100cc (150,000~300,000円) |
1~2カップ | 半年~数年 |
コンデンスリッチ豊胸 | 550,000~1,500,000円 | 1~2カップ | 定着すれば半永久的 |
シリコンバッグ豊胸 | 500,0000~1,000,000円 | 2カップ以上 | 半永久的 |
豊胸手術には、ハイブリッド豊胸の他ヒアルロン酸豊胸やコンデンスリッチ豊胸、シリコンバック豊胸などがあります。
ヒアルロン酸豊胸は、体内に吸収されにくい「低吸収ヒアルロン酸」を注射器にて注入する豊胸術です。料金の相場は片胸100cc注入当たり15万円〜30万円で、1カップ〜2カップ程度のサイズアップが可能です。また、効果は半年〜数年程度持続します。効果の持続期間は短いものの、手軽に豊胸術を受けたいという場合や外科的手術を受けるのが不安という場合にはおすすめの施術です。
コンデンスリッチ豊胸は、採取した脂肪から不純物を取り出して注入する豊胸術です。料金の相場は55万~150万円程度で、1カップ〜2カップのサイズアップが可能です。通常の脂肪注入よりも脂肪の定着率が高く、半永久的な効果が期待できます。不純物を取り除いた脂肪のみを注入するため副作用のリスクが低く、安全性の高い豊胸術といえます。
シリコンバック豊胸は、さまざまな種類のシリコン性バックを乳腺の下などに挿入する豊胸術です。使用するバックによって料金が異なり、相場は50万円〜100万円程度と幅があります。シリコンバックを挿入するため2カップ程度のサイズアップが可能で、定期的なメンテナンスの必要はあるものの、効果は半永久的に持続します。
このように豊胸術にはさまざまな術式があり、料金や効果はそれぞれ異なります。豊胸術を受けたいという場合には、経験豊富な医師に相談の上、ご自身の希望に合う術式を検討してみましょう。
ハイブリッド豊胸でクリニックを選ぶときのポイント
「ハイブリッド豊胸を受けたいけど、どこのクリニックで受けたら良いんだろう?」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
ハイブリッド豊胸を受ける場合には、クリニックの症例実績を確認することや、ダウンタイムや傷跡について確認すること、無料カウンセリングの対応を確認することが重要です。それぞれ詳しく解説しましょう。
ハイブリッド豊胸の症例実績を確認する
ハイブリッド豊胸を受ける際は、クリニックの症例実績を確認することが重要です。豊胸術に関わらず、美容施術を受ける際は医師の技術によって仕上がりに差が生じます。医師の技量によっては、失敗したり希望の仕上がりと大きく異なったりすることもあります。そのため、施術を受ける上では、医師の技術を確認することは最も重要なポイントといえます。
そこで参考になるのがクリニックの症例実績です。症例写真では、ハイブリッド豊胸を受けた方の施術前後の写真を確認することができ、どのような仕上がりになるのかを確認することができます。
また、医師のプロフィールなどを確認すると、どの程度の症例数を扱ってきたのかが記載されていることもあります。施術によって技術力の高い医師はその施術の経験が豊富な傾向にあるため、どの程度の症例数を扱ってきたかなどを重点的にチェックしてみましょう。
ダウンタイムや傷跡について確認する
症例実績を参照する際、ダウンタイムや傷跡について確認することも重要です。これも医師の技量によってダウンタイムの長さや傷跡の大きさなどに差があるためです。技術力の高い医師に施術を受けた場合には、ダウンタイムが比較的短く、さらに傷跡も小さい傾向にあります。症例写真を参照する際には、傷跡の状態や術後のダウンタイムの経過もチェックするようにしましょう。
無料カウンセリングの対応を確認する
無料カウンセリング時の対応を確認することも重要です。
豊胸術にはさまざまな種類があり、全ての患者様にハイブリッド豊胸が適しているわけではありません。患者様によっては、脂肪注入のみが適している場合や、シリコンバック挿入単体での豊胸術が適している場合があります。患者様の身体の状態や生活習慣を考慮せずハイブリッド豊胸を行った場合には、希望の効果が得られないケースもあるのです。中にはハイブリッド豊胸が適していなくても無理に行おうとする悪質なクリニックが存在する可能性もあるため、注意が必要です。
そのため、施術を受ける前に無料カウンセリングを受け、ハイブリッド豊胸が適しているか、施術を受けた場合に希望の効果が期待できるのかなどを細かく確認することが重要です。
豊胸で迷ったらカウンセリングで相談してみよう
ハイブリッド豊胸は、脂肪注入とシリコンバック挿入とを併せた豊胸術で、2カップ程度のサイズアップと自然な仕上がりが期待できる施術です。これまで自然なサイズアップが困難とされていた痩せ型の方でも希望の効果が期待できる画期的な豊胸術といえます。
しかし、豊胸術で希望の効果を実現するためには、技術力の高いクリニックを選ぶことが重要といえます。
そのため、まずはカウンセリングでご自身の身体にハイブリッド豊胸が適しているのか、ハイブリッド豊胸を受けることでどのような効果が得られるのかなどを相談してみましょう。

-
監修医師紹介
土居 健太郎 医師 ( WOM CLINIC GINZA 非常勤医師 / 医学博士 )
専門分野:乳輪縮小術 /バスト形成 / 豊胸治療 / 脂肪吸引 / 脂肪移植
専門分野:乳輪縮小術 /バスト形成 / 豊胸治療 / 脂肪吸引 / 脂肪移植
監修医師紹介ページはこちら
略歴
- 2006年 大阪市立大学医学部卒業
- 2006年 沖縄県立中部病院
- 2008年 東京大学附属病院 形成外科美容外科
- 2014年 東京大学大学院医学系研究科形成外科講座 博士課程修了
- 2014年 ルーチェクリニック 勤務
- 2014年 新宿美容外科クリニック 勤務
- 2017年 ルーチェクリニック 池袋院院長
- 2023年 WOM CLINIC GINZA 勤務
保有資格
- ・日本形成外科学会正会員
- ・日本再生医療学会正会員
- ・掲載論文
- Suga H, Eto H, Aoi N, Kato H, Araki J, Doi K, Higashino T, Yoshimura K. Adipose tissue remodeling under ischemia: death of adipocytes and activation of stem/progenitor cells. Plast Reconstr Surg 126: 1911-23, 2010.
- Eto H, Suga H, Inoue K, Aoi N, Kato H, Araki J, Doi K, Higashino T, Yoshimura K. Adipose Injury-Associated Factors Mitigate Hypoxia in Ischemic Tissues through Activation of Adipose-Derived Stem/Progenitor/Stromal Cells and Induction of Angiogenesis. Am J Pathol 178: 2322-32, 2011.
- Yamamoto T, Narushima M, Doi K, Oshima A, Ogata F, Mihara M, Koshima I, Mundinger GS. Characteristic indocyanine green lymphography findings in lower extremity lymphedema: the generation of a novel lymphedema severity staging system using dermal backflow patterns. Plast Reconstr Surg 127: 1979-86, 2011.
- Yamamoto T, Yamamoto N, Doi K, Oshima A, Yoshimatsu H, Todokoro T, Ogata F, Mihara M, Narushima M, Iida T, Koshima I. Indocyanine green-enhanced lymphography for upper extremity lymphedema: a novel severity staging system using dermal backflow patterns. Plast Reconstr Surg 128: 941-7, 2011.
- Yamamoto T, Matsuda N, Doi K, Oshima A, Yoshimatsu H, Todokoro T, Ogata F, Mihara M, Narushima M, Iida T, Koshima I. The earliest finding of indocyanine green lymphography in asymptomatic limbs of lower extremity lymphedema patients secondary to cancer treatment: the modified dermal backflow stage and concept of subclinical lymphedema. Plast Reconstr Surg 128: 314e-321e, 2011.
- Doi K, Tanaka S, Iida H, Eto H, Kato H, Aoi N, Kuno S, Hirohi T, Yoshimura K. Stromal vascular fraction isolated from lipoaspirates using an automated processing system: bench and bed analysis. J Tissue Eng Regen Med 2013 Nov;7(11):864-70. Epub 2012 Mar 22.
- Eto H, Kato H, Suga H, Aoi N, Doi K, Kuno S, Yoshimura K. The fate of adipocytes after non-vascularized fat grafting: Evidence of early death and replacement of adipocytes. Plast Reconstr Surg 2012 May;129(5):1081-92.
- Eto H, Ishimine H, Kinoshita K, Watanabe-Susaki K, Kato H, Doi K, Kuno S, Kurisaki A, Yoshimura K. Characterization of human adipose tissue-resident hematopoietic cell populations reveals a novel macrophage subpopulation with CD34 expression and mesenchymal multipotency. Stem Cells Dev 2013 Mar 15; 22(6):985-97
- Yang S, Eto H, Kato H, Doi K, Kuno S, Kinoshita K, Tsai CH, Chou WT, Ma H, Yoshimura K.Comparative characterization of stromal vascular cells derived from three types of vascular wall and adipose tissue. Tissue Eng Part A 2013 Aug 31. 2013 Dec;19(23-24):2724-34. Epub 2013 Aug 31.
- Doi K, Kuno S, Kobayashi A, Hamabuchi T, Kato H, Kinoshita K, Eto H, Aoi N, Yoshimura K. Selective isolation of adipose-derived stem/stromal cells from the liquid portion of liposuction aspirates using an adherent column. Cytotherapy 2014 Mar;16(3):381-91. Epub 2013 Nov 12.
- Mineda K, Kuno S, Kato H, Kinoshita K, Doi K, Hashimoto I, Nakanishi H, Yoshimura K. Chronic inflammation and progressive calcification as a result of fat necrosis: the worst end in fat grafting. Plast Reconstr Surg 2014 May;133(5):1064-72.
- Kinoshita K, Kuno S, Ishimine H, Aoi N, Mineda K, Kato H, Doi K, Kanayama K, Feng J, Mashiko T, Kurisaki A, Yoshimura K. Therapeutic Potential of Adipose-Derived SSEA-3-Positive Muse Cells for Treating Diabetic Skin Ulcers. Stem Cells Transl Med 2015 Feb;4(2):146-55. Epub 2015 Jan 5.
- Doi K, Ogata F, Eto H, Kato H, Kuno S, Kinoshita K, Kanayama K, Feng J, Manabe I, Yoshimura K. Differential contributions of graft-derived and host-derived cells in tissue regeneration/remodeling after fat grafting. Plast Reconstr Surg 2015 Jun;135(6):1607-17
- Feng J, Doi K (same contribution as first authour), Kuno S, Mineda K, Kato H, Kinoshita K, Kanayama K, Mashiko T, Yoshimura K. Micronized cellular adipose matrix as a therapeutic injectable for diabetic ulcer. Regen Med 2015 Sep;10(6):699-708. Epub 2015 Oct 6.
関連する記事
-
豊胸術・バスト形成
モティバを使用した症例写真をご紹介!ベラジェルとの違いも解説 豊胸手術をお考えの方は「モティバ」について見聞きしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。モティバはアメリカのエスタ ...
-
豊胸術・バスト形成
豊胸した後の老後はどうなる?豊胸術別で老後のリスクや対策を解説 「ボリューミーでふっくらしたバストを手に入れたい」 「女性らしい大きなバストは憧れ…。」 近年、美しく豊満なバス ...
-
豊胸術・バスト形成
シリコンバッグ豊胸とはどんな豊胸術?メリットとデメリットを解説 「きれいなプルルンバストが欲しい」 「エイジングで下がったバストを何とかしたい」 「豊満なバストにあこがれる…」 ...
-
豊胸術・バスト形成
アクアフィリング豊胸は危険?実際にある失敗を実績豊富な医師が解説 「アクアフィリング豊胸を受けたけど、危険って本当?」 「アクアフィリング豊胸は除去したほうがいい?」 と不安を抱えて ...
-
豊胸術・バスト形成
豊胸手術別の痛みの違いを徹底比較!痛みのピークや術後の過ごし方 豊胸手術を検討するにあたって、気になるのはやはり「痛み」ですよね。実は豊胸手術でも、種類によって痛みにも違いがあることは ...