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モティバを使用した症例写真をご紹介!ベラジェルとの違いも解説

豊胸術・バスト形成
公開日:2024年01月31日(水) 最終更新日:2025年02月04日(火)
モティバを使用した症例写真をご紹介!ベラジェルとの違いも解説

豊胸手術をお考えの方は「モティバ」について見聞きしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。モティバはアメリカのエスタブリッシュメントラブス社開発のシリコンバッグです。モティバを使用した豊胸術は、柔らかい感触と自然な仕上がりだけでなく、高い強度によって術後のバッグの変形やシワなどのリスクを軽減することが可能です

しかし、実際にモティバを使用した豊胸術ではどんな仕上がりになるのか、他のシリコンバッグと何が違うのかも気になるところですよね。

この記事では、当院でモティバを使用して豊胸手術を行った症例写真を元に、モティバの特徴や仕上がり、他のシリコンバッグや術式との違いについて詳しく解説します。これから豊胸術を受けたいとお考えの方は、是非参考にしてください。

『モティバを使用した症例写真をご紹介!ベラジェルとの違いも解説』の画像

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

モティバを使用した豊胸術の症例写真

モティバを使用した豊胸術の症例写真を説明する両手で片方の胸を抑えた女性

モティバは、耐久性と自然な仕上がり、柔らかい手触りの全てを兼ね揃えた画期的なシリコンバッグです。

ここでは当院でモティバを使用した豊胸術の症例写真を紹介します。

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症例①シリコンバッグ豊胸により左右差を改善

シリコンバッグ豊胸により左右差を改善した症例

施術内容 シリコンバッグ豊胸(Motiva左265cc/右335cc)
サイズアップ DカップからGカップ
施術料金 シリコンバッグ豊胸(Motiva左265cc/右335cc)¥880,000
全身麻酔¥220,000
副作用・リスク 内出血、むくみ、拘縮、凹凸、傷感染等

この症例では、モティバを使用したシリコンバッグ豊胸術を行いました。

術前はバストの大きさや皮膚のたるみに左右差がありました。左右のバストの大きさの違いを80ccと見積もり、患者様のご希望の大きさを考慮して右側に335cc、左側に265ccのモティバシリコンバッグを挿入しています。

このようにバストを大きくしたいと希望する場合には、将来的にバストが垂れ下がってしまうリスクがあります。そこで、手術は大胸筋と大胸筋の筋膜がシリコンバッグを包み込み、乳房が垂れ下がることを予防する「大胸筋下法」にて行っています。

あらかじめ想定した通り術後は左右差がなくなり、ふっくらとボリュームのあるバストになりました。3サイズアップしているにも関わらず、自然な仕上がりが実現されています。

傷跡は脇のシワに合わせて目立ちにくいように工夫

傷跡は脇のシワに合わせて目立ちにくいように工夫した症例写真

手術から1カ月後の写真です。傷跡はほとんど気にならない程度といえます。

当院では業界最小クラスの傷跡を目指して豊胸手術を行っております。傷跡の大きさは、挿入するシリコンバッグが300cc以下の場合には2.5cm程度、300cc以上の場合には3.5cm以下になるよう工夫しています。

さらに、傷跡は写真のように脇の下のしわに沿って作るように配慮しております。このように小さく、しわに隠れるような傷跡であれば、腕を上げたときや水着を着用したときでも目立ちにくいです。

 

症例②ハイブリッド豊胸でいいとこ取り

シリコンバッグ豊胸により左右差を改善した症例写真

施術内容 ハイブリッド豊胸(コンデンスリッチ+シリコンバッグ)
サイズアップ 2カップ以上
施術料金 太もも後面半周脂肪吸引¥550,000
下臀部脂肪吸引¥165,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
コンデンスリッチ豊胸¥440,000~
シリコンバッグ豊胸(モティバ180cc)¥770,000
全身麻酔¥220,000
副作用・リスク 内出血、むくみ、疼痛、拘縮、凸凹、傷感染等

続いてコンデンスリッチとシリコンバッグのハイブリッド豊胸を行った症例をご紹介します。

豊胸術には、コンデンスリッチなどご自身の脂肪を注入する方法と、シリコンバッグを挿入する方法があり、いずれもメリットだけでなくデメリットもあります。コンデンスリッチのみの場合、自然な仕上がりが期待できる一方で、もともとの脂肪量によっては2カップ以上のサイズアップが困難なケースもあります。

また、シリコンバッグ挿入のみの場合にも、2カップ以上のサイズアップを図る場合、シリコンバッグとご自身のバストの境界線が目立ち、不自然な仕上がりになってしまうケースもあります。

そこで、自然な仕上がりと2カップ以上のサイズアップの両方が期待できるのがハイブリッド豊胸です。ハイブリッド豊胸とは、シリコンバッグを挿入しさらにご自身の太ももなどから採取した脂肪をバストに注入する方法の二つを兼ね揃えた豊胸術です。

注入する脂肪はコンデンスリッチといって、ご自身の太ももなどから脂肪を吸引した脂肪を遠心分離機にかけてバストに注入する豊胸術です。

脂肪を遠心分離機にかけることで不要な成分を取り除き、純度の高い脂肪細胞のみを注入することができます。コンデンスリッチでは、純度の高い脂肪細胞をバストに注入することで高い定着率が得られるほか、脂肪を吸引する部位の痩身効果も同時に期待できます。

自然な仕上がりとサイズアップを実現

自然な仕上がりとサイズアップを実現した症例写真

この患者様の場合、太もも後面とお尻の下部分から採取した脂肪をコンデンスリッチにてバストに注入し、モティバシリコンバッグを挿入しています。

通常、シリコンバッグのみの豊胸術では、シリコンバッグの輪郭が際立って不自然に見えることがあります。しかし、コンデンスリッチと併せてシリコンバッグを挿入したことで自然な印象に仕上がっていますね。デコルテからふっくらとサイズアップし、お椀型のバストが実現されました。

 

ハイブリッド豊胸の症例写真

施術内容 ハイブリッド豊胸(コンデンスリッチ+シリコンバッグ)
サイズアップ Aカップ→Dカップ
施術料金 太もも外側脂肪吸引¥275,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
コンデンスリッチ豊胸¥440,000
シリコンバッグ豊胸(モティバ)¥770,000
静脈麻酔¥110,000
副作用・リスク 内出血、むくみ、疼痛、凹凸、拘縮、傷感染等

ハイブリッド豊胸の2例目の症例写真です。

術前はデコルテ部分に肋骨が浮き出ています。AカップからDカップへのサイズアップをご希望で、コンデンスリッチに加え、モティバシリコンバッグを挿入しました。

 

紫のマーキング箇所に脂肪を注入

紫のマーキング箇所に脂肪を注入した写真

術前は脂肪を注入する部位にマーキングを行っています。マーキングを行った部分に脂肪を注入することで、シリコンバッグの不自然な輪郭をなくし、自然な印象に導くことができます。さらに、デコルテ部分の骨のゴツゴツした感じを解消し、ふっくらと柔らかいバストを目指せます。

モティバ・エルゴノミクスの5つの特徴

左手で左側を指してモティバ・エルゴノミクスの5つの特徴を説明する女性

モティバ・エルゴノミクスは、自然な仕上がりや高い安全性が期待できます。ここではモティバ・エルゴノミクスの特徴を5つご紹介します。

 

重力に合わせて動く自然な仕上がり

モティバ・エルゴノミクスは、重力に合わせて動き、自然な仕上がりが期待できます。モティバシリコンバッグの中には、隙間なくジェルが詰まっています。このジェルは粘稠度が高く、重力に合わせて動きます。そのため、体の動きに合わせて自在に変形し、自然な印象が期待できます。

 

医療業界で30年を超える安全性の実績を持つ

モティバ・エルゴノミクスは、医療業界で30年を超える安全性の実績があります。モティバ・エルゴノミクスの製造・販売を行うアメリカのエスタブリッシュメント・ラボズ社は、シリコンバッグの開発を30年以上行う会社です。品質にこだわり、最先端の技術を駆使して製品を開発し、世界中から高い評価を集めています。また、モティバシリコンバッグに含まれるジェルは医療用グレードのジェルで耐久性が強く、安全性にも優れています。モティバ・エルゴノミクスは、自然で美しいバストだけでなく、高い安全性も期待できるといえます。

 

強い衝撃が加わっても容易に破れない構造

モティバ・エルゴノミクスは、強い衝撃が加わっても容易に破れない構造をしています。シリコンバッグの外側を覆う膜は6層で構成され、強い衝撃を受けても破れないよう設計されています。さらに、内部のジェルも外に漏れ出すことのないよう、医療用のコヒーシブシリコンという素材でできています。実際にシリコンバッグを強い力で絞っても破れることがなく、耐久性にも優れています。

 

高い伸縮性と柔軟性による自然な手触り

モティバ・エルゴノミクスは、高い伸縮性と柔軟性による自然な手触りです。モティバシリコンバッグには高い伸縮性と柔軟性があり、寝ているときにはお椀型に、起きているときには自然に下垂したような形へとバストを変化させます。

従来のシリコンバッグの中には、バッグや内部のシリコンが硬く、体動に応じて変形しないために不自然な見た目や手触りになってしまうものもありました。

しかし、モティバシリコンバッグは体の動きに応じて自在に変形し、シリコンバッグを挿入しているとは思えないような自然な仕上がりが期待できます。

 

従来のシリコンよりカプセル拘縮のリスクが低下

モティバ・エルゴノミクスでは、従来のシリコンと比較して「カプセル拘縮」のリスクが低下しました。

カプセル拘縮とは、シリコンバッグの挿入によって周囲の組織に炎症反応が生じ、繊維でできた「皮膜」と呼ばれる物質が過形成される状態です。従来のシリコンバッグではカプセル拘縮を起こしやすいものがあり、触り心地が悪くなったり、不自然な見た目になったりする事例もありました。

モティバ・エルゴノミクスは表面に特殊加工が施され、シルクのように滑らかで均一な感触をしています。そのため、シリコンバッグ挿入時に周囲の組織に炎症を起こすリスクが低く、カプセル拘縮を防ぐことが期待できます。

 

モティバとベラジェルはどんな違いがある?

左胸を両手で抑えてモティバとベラジェの違いを説明する女性

豊胸術に使用されるシリコンバッグにはモティバのほか、人気のシリコンバッグに「ベラジェル」と呼ばれるものがあります。ここではモティバとベラジェルの違いについて解説します。

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製造元の違い

モティバとベラジェルは製造元が異なります。モティバはアメリカのエスタブリッシュメント・ラボズ社で製造されています。一方のベラジェルは、韓国の医療機器メーカーであるハンスバイオメド社が製造しています。

エスタブリッシュメント・ラボズ社はシリコンバッグの開発を30年以上行う歴史ある会社です。高い品質と最先端の技術によってモティバなどのシリコンバッグの開発を行い、世界中から高い評価を得ています。

ハンスバイオメド社が製造するベラジェルは多数の美容クリニックで取り扱いがあり、韓国でトップクラスの人気を集めています。ベラジェルは美容大国である韓国発祥のシリコンバッグというだけあり、華奢な体格のアジア人に適したシリコンバッグの製造を追求しています。

 

触り心地の違い

モティバとベラジェルは触り心地にも違いがあります。

ベラジェルは韓国発祥のシリコンバッグということもあり、アジア人の体格に適した構造をしています。華奢なアンダーバストでも不自然さが残らないよう、柔らかい触り心地を特徴とするシリコンバッグです。

ベラジェルは自然な仕上がりと触り心地が期待でき、豊胸術を受けても周囲の人に気づかれにくい構造を目指しています。しかしその一方で、シリコンバッグ表面にしわが寄りやすい点が難点です。

一方のモティバは、大きなサイズアップを期待する方の多いアメリカで開発されたシリコンバッグです。

シリコンバッグ挿入によって2カップ以上のサイズアップを期待する場合、耐久性を向上させるために触り心地が硬くなったり、不自然な仕上がりになったりする製品もあります。

しかし、モティバは2サイズ以上のサイズアップを実現しながらも、まるで本物のバストのように自然で柔らかい触り心地が期待できます。さらに、モティバシリコンバッグには程良い弾力があり、バストの若々しさも演出することができます。

より柔らかく自然な触り心地を期待したいという場合にはベラジェル、自然さと柔らかさに加え、2カップ以上のサイズアップも期待したいという場合にはモティバと、使い分けをしている医師やクリニックもあります。

 

耐久性の違い

モティバとベラジェルは、耐久性にも違いがあります。

モティバシリコンバッグの表面を覆う外膜は6層構造で、中のジェルが漏れ出さないよう、強い耐久性があります。実際にシリコンバッグを強く絞っても破れることはありません。

一方、ベラジェルの外膜はモティバと比べて薄い点があり、耐久性に関して懸念する医師もいます。

従来、シリコンバッグによる豊胸では定期的に新しいシリコンバッグに入れ替える必要があると言われていました。近年ではシリコンバッグの性能が向上し、問題がなければ入れ替えの必要はないという考えが広まっています。しかし、万が一挿入したシリコンバッグが破損した場合には、新しいものに入れ替える必要があります。

シリコンバッグの破損や入れ替えをできるだけ避けるためには、モティバのようにより耐久性の高いシリコンバッグを選ぶと良いでしょう。

 

シリコンバッグの種類で迷ったらモティバがおすすめ

人差し指で上を指してシリコンバッグの種類で迷ったらモティバがおすすめを説明する医師

シリコンバッグの種類で迷ったら、モティバがおすすめです。ここではモティバをおすすめする理由を3つ解説します。

 

モティバはFDAから承認を得ている安全性の高いシリコンバッグ

モティバは、日本の厚生労働省にあたる米国FDAから承認を受けたシリコンバッグです。医療グレードのシリコンのみが用いられ、FDA以外にも世界各国の規制当局から承認されています。

モティバは、自然な仕上がりと手触り、大きさだけでなく、安全性と信頼性も高いシリコンバッグといえます。

 

約350種類の中から高さ・横幅・形・大きさが選べる

モティバは、約350種類の中から高さや横幅、大きさを選ぶことができます。

高さは、MINI(ミニ)、DEMI(デミ)、FULL(フル)、CORSE(コース)の4つから選択できます。横幅は、一番小さいものが8.5cm、一番大きいものは15cmで、5mm単位で選択できます。さらに、大きさや弧の長さまで指定することが可能です。

モティバなら、ご自身の身体やご希望の高さ・横幅・大きさを選択することで、オーダーメイド感覚で最適なシリコンバッグを使用することが可能です。

 

東洋人向けのタイプも製造されている

モティバは、東洋人向けのタイプも製造されています。

アメリカではグラマラスなバストを希望される方が多く、ボリュームを重視したシリコンバッグが多く用いられています。しかし、韓国や日本などのアジアではナチュラルさを重視する傾向があるため、西洋と東洋では選択されるシリコンバッグの嗜好が異なります。

モティバはアメリカで製造されていますが、高さが低く、横幅の広い東洋人向けのタイプも製造されています。そのため、ボリュームアップに拘りたいという方だけでなく、ナチュラルさを重視したいという方にもお選びいただけます。

 

ハイブリッド豊胸なら自然な手触りと安全性を両立できる

両胸を両手で抑えてハイブリッド豊胸なら自然な手触りと安全性を両立できることを説明する女性

シリコンバッグを用いた豊胸術に脂肪注入式の豊胸術を併せたハイブリッド豊胸なら、自然な手触りと安全性を両立させることも可能です。ここではハイブリッド豊胸とシリコンバッグ豊胸の特徴を比較して解説します。

 

ハイブリッド豊胸とシリコンバッグ豊胸の比較

【シリコンバッグ豊胸】

シリコンバッグ豊胸では、シリコンバッグを単体で挿入することでバストアップを期待できます。しかし、シリコンバッグやアンダーバストの大きさによっては挿入したシリコンバッグの輪郭が際立ち、不自然に見えてしまうことがあります。また、バストにはボリュームがあっても、デコルテに肋骨が浮き出ている場合には、豊胸手術を受けたことが周囲の人に知られてしまう可能性もあります。

 

【ハイブリッド豊胸】

ハイブリッド豊胸では、シリコンバッグ挿入に加えてご自身の太ももなどから採取した脂肪をバスト周囲に注入します。デコルテやアンダーバストに脂肪を注入することで、シリコンバッグの輪郭が目立たなくなり、バストを大きくしながらも自然な仕上がりを期待することが可能です。

 

シリコンバッグの挿入方法によっても触り心地が変わる

片胸に片手を当ててシリコンバッグの挿入方法によっても触り心地が変わることを説明する女性

豊胸術では、シリコンバッグの挿入方法によっても触り心地が変わることがあります。ここではシリコンバッグ挿入の術式である「乳腺下法」と「大胸筋下法」について解説します。

 

乳腺下法

乳腺下法の説明図

乳腺下法は、乳腺組織の下にシリコンバッグを挿入する方法です。乳房の下や脇の下を切開し、シリコンバッグを挿入します。乳腺が発達している方や皮下脂肪が多い方などに適した術式です。

乳腺下法では、自然で柔らかい触り心地が期待できます。しかしその一方で、乳腺のすぐ下にシリコンバッグが挿入されるため、乳房を触ったときにシリコンバッグの感触が分かってしまうことがあります。

 

大胸筋下法

大胸筋下法の説明図

大胸筋下法は、乳腺下に位置する大胸筋の下にシリコンバッグを挿入する方法です。筋肉を剥がし、その下にシリコンバッグを挿入します。痩せ型の方や皮下脂肪が少ない方に向いています

大胸筋下法ではシリコンバッグが筋肉の下に挿入されるため、シリコンバッグの感触が分かりにくいのが魅力です。

しかし、筋肉を剥がすため術後の痛みを強く感じることがあります。また、大胸筋に力を入れると、バストが硬く感じやすいこともあります。

 

まずは医師に相談して自分に合った豊胸術を選ぼう

豊胸術の相談に乗っている医師

モティバ・エルゴノミクスは自然で柔らかい仕上がりが期待できるほか、耐久性や安全性にも優れたシリコンバッグです。

しかし、2カップ以上のサイズアップを期待する場合、元々の体型によりシリコンバッグ挿入のみでは不自然な仕上がりになってしまうことがあります。2カップ以上のサイズアップに加え自然な印象も実現したいという場合には、脂肪注入式の豊胸術と併せてシリコンバッグを挿入するハイブリッド豊胸をおすすめします。

また、豊胸術の術式にも乳腺下法や大胸筋下法などがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

豊胸術をお考えの場合には、医師に相談の上ご自身に合った豊胸術を選択しましょう。

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    監修医師紹介

    土居 健太郎 医師 ( WOM CLINIC GINZA 非常勤医師 / 医学博士 )

    専門分野:乳輪縮小術 /バスト形成 / 豊胸治療 / 脂肪吸引 / 脂肪移植

    専門分野:乳輪縮小術 /バスト形成 / 豊胸治療 / 脂肪吸引 / 脂肪移植

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    略歴

    • 2006年 大阪市立大学医学部卒業
    • 2006年 沖縄県立中部病院
    • 2008年 東京大学附属病院 形成外科美容外科
    • 2014年 東京大学大学院医学系研究科形成外科講座 博士課程修了
    • 2014年 ルーチェクリニック 勤務
    • 2014年 新宿美容外科クリニック 勤務
    • 2017年 ルーチェクリニック 池袋院院長
    • 2023年 WOM CLINIC GINZA 勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科学会正会員
    • ・日本再生医療学会正会員
    • ・掲載論文
    • Suga H, Eto H, Aoi N, Kato H, Araki J, Doi K, Higashino T, Yoshimura K. Adipose tissue remodeling under ischemia: death of adipocytes and activation of stem/progenitor cells. Plast Reconstr Surg 126: 1911-23, 2010.
    • Eto H, Suga H, Inoue K, Aoi N, Kato H, Araki J, Doi K, Higashino T, Yoshimura K. Adipose Injury-Associated Factors Mitigate Hypoxia in Ischemic Tissues through Activation of Adipose-Derived Stem/Progenitor/Stromal Cells and Induction of Angiogenesis. Am J Pathol 178: 2322-32, 2011.
    • Yamamoto T, Narushima M, Doi K, Oshima A, Ogata F, Mihara M, Koshima I, Mundinger GS. Characteristic indocyanine green lymphography findings in lower extremity lymphedema: the generation of a novel lymphedema severity staging system using dermal backflow patterns. Plast Reconstr Surg 127: 1979-86, 2011.
    • Yamamoto T, Yamamoto N, Doi K, Oshima A, Yoshimatsu H, Todokoro T, Ogata F, Mihara M, Narushima M, Iida T, Koshima I. Indocyanine green-enhanced lymphography for upper extremity lymphedema: a novel severity staging system using dermal backflow patterns. Plast Reconstr Surg 128: 941-7, 2011.
    • Yamamoto T, Matsuda N, Doi K, Oshima A, Yoshimatsu H, Todokoro T, Ogata F, Mihara M, Narushima M, Iida T, Koshima I. The earliest finding of indocyanine green lymphography in asymptomatic limbs of lower extremity lymphedema patients secondary to cancer treatment: the modified dermal backflow stage and concept of subclinical lymphedema. Plast Reconstr Surg 128: 314e-321e, 2011.
    • Doi K, Tanaka S, Iida H, Eto H, Kato H, Aoi N, Kuno S, Hirohi T, Yoshimura K. Stromal vascular fraction isolated from lipoaspirates using an automated processing system: bench and bed analysis. J Tissue Eng Regen Med 2013 Nov;7(11):864-70. Epub 2012 Mar 22.
    • Eto H, Kato H, Suga H, Aoi N, Doi K, Kuno S, Yoshimura K. The fate of adipocytes after non-vascularized fat grafting: Evidence of early death and replacement of adipocytes. Plast Reconstr Surg 2012 May;129(5):1081-92.
    • Eto H, Ishimine H, Kinoshita K, Watanabe-Susaki K, Kato H, Doi K, Kuno S, Kurisaki A, Yoshimura K. Characterization of human adipose tissue-resident hematopoietic cell populations reveals a novel macrophage subpopulation with CD34 expression and mesenchymal multipotency. Stem Cells Dev 2013 Mar 15; 22(6):985-97
    • Yang S, Eto H, Kato H, Doi K, Kuno S, Kinoshita K, Tsai CH, Chou WT, Ma H, Yoshimura K.Comparative characterization of stromal vascular cells derived from three types of vascular wall and adipose tissue. Tissue Eng Part A 2013 Aug 31. 2013 Dec;19(23-24):2724-34. Epub 2013 Aug 31.
    • Doi K, Kuno S, Kobayashi A, Hamabuchi T, Kato H, Kinoshita K, Eto H, Aoi N, Yoshimura K. Selective isolation of adipose-derived stem/stromal cells from the liquid portion of liposuction aspirates using an adherent column. Cytotherapy 2014 Mar;16(3):381-91. Epub 2013 Nov 12.
    • Mineda K, Kuno S, Kato H, Kinoshita K, Doi K, Hashimoto I, Nakanishi H, Yoshimura K. Chronic inflammation and progressive calcification as a result of fat necrosis: the worst end in fat grafting. Plast Reconstr Surg 2014 May;133(5):1064-72.
    • Kinoshita K, Kuno S, Ishimine H, Aoi N, Mineda K, Kato H, Doi K, Kanayama K, Feng J, Mashiko T, Kurisaki A, Yoshimura K. Therapeutic Potential of Adipose-Derived SSEA-3-Positive Muse Cells for Treating Diabetic Skin Ulcers. Stem Cells Transl Med 2015 Feb;4(2):146-55. Epub 2015 Jan 5.
    • Doi K, Ogata F, Eto H, Kato H, Kuno S, Kinoshita K, Kanayama K, Feng J, Manabe I, Yoshimura K. Differential contributions of graft-derived and host-derived cells in tissue regeneration/remodeling after fat grafting. Plast Reconstr Surg 2015 Jun;135(6):1607-17
    • Feng J, Doi K (same contribution as first authour), Kuno S, Mineda K, Kato H, Kinoshita K, Kanayama K, Mashiko T, Yoshimura K. Micronized cellular adipose matrix as a therapeutic injectable for diabetic ulcer. Regen Med 2015 Sep;10(6):699-708. Epub 2015 Oct 6.

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