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豊胸術のおすすめがひと目でわかる!自分に合った豊胸の選び方

豊胸術・バスト形成
公開日:2023年10月22日(日) 最終更新日:2024年02月01日(木)
豊胸術のおすすめがひと目でわかる!自分に合った豊胸の選び方

豊胸手術を検討する際に、どの施術方法を選ぶべきか悩む人もいるでしょう。施術方法によってサイズや仕上がりが異なるため、どの部分を重視するのかあらかじめ明確にしておくのが重要です。

この記事では、豊胸術の種類や違い、選び方などを解説をします。施術ごとにおすすめな人やデメリットについても詳しく解説しているので、不安を解消して豊胸手術に臨めるでしょう。
これから豊胸術を検討している人は、ぜひこの記事を参考に理想のバストを手に入れてください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

そもそも豊胸手術にはどんな方法がある?

豊胸手術について説明する女性

豊胸手術は、バストにシリコンバッグやヒアルロン酸、脂肪などを注入する施術です。施術方法によって、メリットやデメリットが異なります。

主な施術方法は、以下のとおりです。

  • コンデンスリッチ豊胸
  • シリコンバッグ豊胸
  • ヒアルロン酸豊胸
  • ハイブリッド豊胸

 

 

コンデンスリッチ豊胸

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コンデンスリッチ豊胸は、自分の身体から脂肪を採取し、バストに注入する施術です。

太ももや腰などから採取した脂肪から、特殊な遠心分離機を使用して不純物を取り出します。自分の脂肪を用いるため、触り心地や見た目もナチュラルな仕上がりになるのが特徴です。また、脂肪を搾取するため自分が気になる部位を細くしながらバストアップが叶えられるのがメリットです。

従来の脂肪注入では不純物が含まれていたため、バストに生着しないこともありました。しかし、コンデンスリッチ豊胸なら、不純物を除去した脂肪をさらに濃縮するため、しこりのリスクを減らし、80%以上の生着率を誇ります。

 

シリコンバッグ豊胸

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シリコンバッグ豊胸は、シリコンで作られた人工的なバッグをバストに挿入する施術です。

挿入する際は、傷が目立ちにくい脇の下から挿入する場合が多いですが、希望するサイズによっては、アンダーバストの切開が必要です。

従来のシリコンバッグ豊胸では、触り心地が少し硬くなることもありましたが、昨今では、触感の優れたシリコンバッグの利用ができるため、本物とほぼ同じ自然な触感が再現できます。

ただし、異物であるシリコンバッグを体内に挿入することで、アレルギー反応や感染症を引き起こすリスクがあるため注意が必要です。また、クリニックによって取り扱いのあるバッグは異なるため、医師に確認することをおすすめします。

また、痩せていて元々の胸のふくらみがほとんどない場合は乳腺下ではなく、大胸筋でも施術可能ですので、カウンセリング時にご相談ください。

 

ヒアルロン酸豊胸

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ヒアルロン酸豊胸は、体内に吸収されにくいヒアルロン酸を注入する施術です。

バストの切開を必要としないため、施術時間が15分程度と短く、手軽にバストアップを叶えられます。サイズアップ以外にも、谷間の形成や左右差の解消など、バストラインを整えることも可能です。

ただし、ヒアルロン酸を、一度に大量注入するとしこりの可能性が高くなるため注意が必要です。多くのクリニックでは、最大注入量を100〜200ccとしていますが、注入量はクリニックによって異なるため、医師に確認しましょう。

 

ハイブリッド豊胸

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ハイブリッド豊胸は、コンデンスリッチ豊胸とシリコンバッグ豊胸を組み合わせた施術です。他の施術のデメリットを解消したうえで、自然なバストアップが期待できます。

たとえば、脂肪が少ない人は、コンデンスリッチ豊胸だけでは十分なバストアップが難しい場合が多いです。また、シリコンバッグ豊胸だけだと、バッグの縁が浮き出てしまう可能性があります。

しかし、シリコンバッグ挿入後に、不純物を除去した脂肪を注入すれば、自然な触り心地とボリューム感を取り入れることが可能です。

 

 

豊胸手術の種類と違いを一覧表で解説

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豊胸術の主な種類と違いは、以下の表のとおりです。

  コンデンスリッチ豊胸 シリコンバッグ豊胸 ヒアルロン酸豊胸 ハイブリッド豊胸
サイズアップの目安 1〜1.5カップ程度 希望に応じて大幅なサイズアップも可能 1カップ~2カップ程度 2カップ以上のサイズアップも可能
触り心地 柔らかく自然 痩せていると違和感を覚えやすい 痩せていると違和感を覚えやすい 柔らかく自然
持続期間 脂肪がバストに生着すれば半永久的 半永久的 半年〜数年 半永久的
おすすめな人 異物の挿入に抵抗がある人 バストの大きさにこだわりたい人 手軽にバストアップしたい人 ボリュームと触り心地を重視したい人
デメリット 1度の施術で大幅なサイズアップは難しい 自然のバストよりもやや硬い触り心地 半永久的な効果は期待できない 施術料金が高い

 

コンデンスリッチ豊胸は、柔らかく自然な仕上がりが期待できる一方、自分の脂肪を注入するため、一度の施術で大幅なサイズアップは難しい傾向にあります。

一方で、シリコンバッグ豊胸ならシリコンバッグを挿入するため大幅なサイズアップも可です。その反面、体型によっては見た目に違和感を生じる可能性もあることから、適切なサイズについて医師と相談するのをおすすめします。

ヒアルロン酸豊胸は切開をしないため、手軽にバストアップが叶うのが特徴です。しかし、ヒアルロン酸は時間の経過と共に、体内に吸収されてしまい、半永久的な効果は期待できないので注意しましょう。

ほかの施術方法のデメリットをカバーしているのが、ハイブリット豊胸です。施術料金は高額な傾向にありますが、ボリュームと自然な触り心地を兼ね備えた仕上がりになります。予算に余裕があり、半永久的に豊胸効果を持続させたい人はハイブリッド豊胸がおすすめです。

 

豊胸手術を選ぶときに気をつけるべきこと

豊胸手術をする際は、バストの大きさや持続性だけでなく、仕上がりを総合的にみて判断するのが重要です。硬い手触りや横になってもバストが流れない不自然さなどがあると、施術がバレてしまう可能性があります。

また、体質や体型によっても仕上がりが異なる場合があるため、自分に最も適した豊胸を受けるためには、各施術の正しい知識を身につける必要があります。

カウンセリングの際に理想のバストサイズや仕上がりを細かく伝えたうえで、自分にあった施術を医師に相談するようにしましょう。

 

 

コンデンスリッチ豊胸の症例写真

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コンデンスリッチ豊胸の施術内容は、以下のとおりです。

施術名 コンデンスリッチ豊胸
ダウンタイム期間 3日〜1週間程度
持続期間 注入した脂肪がバストの脂肪細胞へと生着すると半永久的
施術料金 1回目

太もも全周脂肪吸引¥880,000

コンデンスリッチ豊胸¥440,000

ベイザー¥110,000

静脈麻酔¥110,000

2回目

背中下脂肪吸引¥220,000

腰脂肪吸引¥330,000

コンデンスリッチ豊胸¥440,000

ベイザー¥110,000

静脈麻酔¥110,000

副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、しこり、感染等の合併症が起こるリスクがあります。

 

コンデンスリッチ豊胸は、自分の身体から採取した脂肪をバストに注入する施術です。注入した脂肪がバストの脂肪細胞へ生着することで、半永久的に効果が持続します

施術の際は、静脈麻酔を使用するため痛みはほとんど感じません。術後もバストの痛みはほとんどありませんが、脂肪吸引を行った箇所は、鎮痛剤を飲めば治る程度の筋肉痛のような痛みが生じる場合があります。

 

コンデンスリッチ豊胸がおすすめな人

コンデンスリッチ豊胸は以下の人におすすめです。

  • 異物を入れるのに抵抗がある人
  • 1〜1.5カップほどの自然なバストアップを希望する人
  • 部分痩せも同時にしたい人

 

自分の身体から採取した脂肪を注入するため、シリコンのような異物を挿入する必要はありません。1回の施術で1〜1.5カップ程度の脂肪注入が可能で、自然なバストアップが期待できます。

また、注入する脂肪は、太ももや腹部などから採取するため、部分痩せしたい人におすすめの施術です。

 

コンデンスリッチ豊胸のデメリット

1回の施術で注入できる脂肪の量は、1〜1.5カップ程度であるため、2カップ以上のサイズアップは難しい場合が多いです。しかし、症例写真のように施術を2回行なうことで、大幅なサイズアップが叶うため不安になる必要はありません。
症例写真では施術を2回繰り返し、脂肪のみでAカップからEカップの4サイズアップを実現しています。

 

シリコンバッグ豊胸の症例写真

シリコンバック豊胸ビフォーアフター

シリコンバッグ豊胸の施術内容は以下のとおりです。
施術名 シリコンバッグ豊胸
ダウンタイム期間 3日〜1週間程度
持続期間 半永久的(定期的なメンテナンスは必要)
施術料金 シリコンバッグ豊胸(Motiva 左265㏄ / 右335㏄)¥880,000

静脈麻酔\110,000および全身麻酔 ¥220,000

※ケラーファンネル使用(無料)
(※全て税込み価格です)

副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、カプセル拘縮、感染等の合併症が起こるリスクがあります。

 

シリコンバッグ豊胸は、人工的なシリコンのバッグをバストに挿入する施術です。
希望するサイズに応じたバッグを挿入するため、他の施術に比べて大幅なサイズアップも実現できます。

従来は、10年程度でバッグの入れ替えが必要でしたが、現在は半永久的に持続がするため頻繫にバッグを交換するといった負担がありません。これは技術が進歩したことによって、バッグ挿入時に起きる微細な破損のリスクが大幅に軽減し、長持ちするようになったからです。

術後3日〜1週間程度は、筋肉痛のような痛みが生じますが、鎮痛剤の服用で痛みを抑えられるので医師に処方してもらいましょう。

 

シリコンバッグ豊胸がおすすめな人

シリコンバッグをおすすめするのは以下の人です。

  • 半永久的に胸を大きくしたい人
  • 2カップ以上胸を大きくしたい人

 

定期的なメンテナンスは必要ですが、現在の術式ならシリコンバッグ豊胸でも半永久的にバストを維持できます。また、希望するサイズに応じたバッグを挿入できるため、2カップ以上のバストアップも実現できるのも特徴です。

 

シリコンバッグ豊胸のデメリット

シリコンバッグの挿入には、バストの切開を伴うため、傷跡が残ってしまうことが多いです。しかし、当院では、傷跡の小ささは業界最小を目指しています。

バッグのサイズが300cc以下であれば約2.5cm程度、300cc以上でも3.5cm以下になるように施術を行なっているため傷跡が目立ちません。また、腋の最も奥になった部分を脇の皺(しわ)に沿って切開することで、より傷を目立ちにくくしています。

施術で残った傷も半年〜1年程度でわからなくなるので豊胸がバレる心配はほとんどありません。

 

ヒアルロン酸豊胸の症例写真

ヒアルロン酸豊胸ビフォーアフター

ヒアルロン酸豊胸の施術内容は以下のとおりです。

施術名 ヒアルロン酸豊胸
ダウンタイム期間 軽い痛みが3日程度
持続期間 半年〜数年程度
施術料金 100㏄ずつ(両胸で200㏄)¥330,000

静脈麻酔¥110,000 (局所麻酔の場合は¥55,000)

※1カップの目安は100㏄です

副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、しこり、感染等の合併症が起こるリスクがあります。

 

ヒアルロン酸豊胸は、バストにヒアルロン酸を注入する施術です。15分程度で施術が行えるのが特徴で、ほどよい大きさで自然な触り心地に仕上げられます

ただし、ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内に吸収されてしまうことから、持続期間は半年〜数年程度です。施術の際に切開を伴わないため、ダウンタイムは3日程度と短く、手軽に施術が受けられます。

 

ヒアルロン酸豊胸がおすすめな人

ヒアルロン酸豊胸をおすすめするのは以下の人です。

  • 手軽にバストアップしたい人
  • ダウンタイムを短くしたい人

 

ヒアルロン酸豊胸は、施術時間が15分程度で、費用も安いことから、手軽にバストアップを行えます。また、施術の際に切開を伴わないため、ダウンタイムは3日程軽い痛みが生じる程度です。

 

ヒアルロン酸豊胸のデメリット

ヒアルロン酸は大量に注入するとしこりのリスクが上がってしまうため、大幅なバストアップは難しい傾向にあります。また、半永久的に効果を持続できないのもデメリットのひとつです。

しかし、濃度が高いヒアルロン酸を注入すれば、完全に体内に吸収されるのを防ぐことができます。当院では、ヒアルロン酸の濃度や量、入れ方などを工夫しているため、一般的なヒアルロン酸豊胸よりも持続期間が長く保てます

 

ハイブリッド豊胸の症例写真

豊胸ビフォーアフター

ハイブリッド豊胸の施術内容は以下のとおりです。

施術名 ハイブリッド豊胸(シリコンバッグ豊胸+コンデンスリッチ豊胸)
ダウンタイム期間 3日〜1週間程度
持続期間 半永久的(定期的なメンテナンスは必要)
施術料金 太もも外側の脂肪吸引¥275,000

シリコンバッグ(モティバシルクサーフェス205cc)¥770,000

コンデンスリッチ豊胸¥440,000

ベイザー¥110,000

静脈麻酔¥110,000

副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、しこり、カプセル拘縮、感染等の合併症が起こるリスクがあります。

 

ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグ豊胸とコンデンスリッチ豊胸を組み合わせた施術で、バストのボリュームアップと自然な触り心地を両立した仕上がりが期待できます。

シリコンバッグ豊胸と同様に技術の進歩によって、シリコンバッグを定期的に入れ替えなくても半永久的にバストサイズが維持できるようになりました。ただし、定期的なメンテナンスを行なう必要があります。

施術の際は、静脈麻酔を用いるため、痛みはほとんど感じません。術後は、脂肪吸引をした箇所とバストに、筋肉痛のような痛みが3日〜1週間程度生じますが、鎮痛剤を飲めば痛みは治まるため心配する必要はありません。

 

ハイブリッド豊胸がおすすめな人

ハイブリッド豊胸をおすすめするのは以下の人です。

  • 痩せているが胸を自然に大きく見せたい人
  • 見た目を大きくしたいが、触り心地も重視したい人

 

痩せている人は脂肪が少なく、コンデンスリッチ豊胸だけでは十分なサイズアップができないことが多いです。しかし、ハイブリッド豊胸なら、シリコンバッグの挿入もするため、ナチュラルなバストアップが期待できます。

また、シリコンバッグを覆うように脂肪を注入することで、柔らかい触り心地に仕上げられるのも特徴です。

 

ハイブリッド豊胸のデメリット

コンデンスリッチ豊胸とシリコンバッグ豊胸の費用がそれぞれかかるため、料金が高いのがデメリットです。しかし、当院では、元々シリコンバッグを挿入している人は、脂肪吸引と脂肪注入の料金で施術が可能なので相場よりも費用を安く抑えられます。ハイブリッド豊胸を検討している人は、お気軽にお問い合わせください。

 

目的別でみるおすすめの豊胸手術の選び方

目的別でみるおすすめの豊胸手術の選び方の図

豊胸手術をする際は、何を重視するかによって最適な施術方法が異なります。最も重視したいポイントを決めたうえで、施術方法を検討しましょう。

ここでは、以下の目的別におすすめの豊胸術を解説します。

  • 自然な仕上がり
  • サイズアップ
  • バレにくさ
  • 費用を持続効果が優れている
  • ダウンタイム期間が短い
  • 痛みを最小限に抑えられる

 

自然な仕上がりを希望する場合のおすすめの豊胸

自然な仕上がりを希望する人には、コンデンスリッチ豊胸がおすすめです。自分の身体から採取した脂肪を注入することで、ナチュラルな触り心地と仕上がりが期待できます。

1度の施術で注入できる脂肪量は、1〜1.5カップ程度であるため違和感のないサイズアップが可能です。

 

サイズアップを希望する場合のおすすめの豊胸

サイズアップを重視したい人には、シリコンバッグ豊胸をおすすめします。シリコンのバッグを挿入するため、3〜4カップ程度の大幅なサイズアップも可能です。

しかし、希望するサイズと体型によっては、シリコンバッグの縁が浮き出てしまう場合もあるため注意が必要です。施術の前に、希望するバストのサイズを医師に伝えて適切なサイズであるか確認するようにしましょう。

 

バレにくさを希望する場合のおすすすめの豊胸

周囲に豊胸したことをバレたくない人には、コンデンスリッチ豊胸をおすすめします。自分の身体から採取した脂肪を注入することで、1〜1.5カップ程度の自然なサイズアップができることが多いです。

触り心地も柔らかいため、見た目でも触感でも周囲にバレにくい施術です。

 

費用と持続効果が優れているおすすめの豊胸

費用対効果を重視する人は、コンデンスリッチ豊胸がおすすめです。価格は、最も安いヒアルロン酸豊胸よりも高いですが、注入した脂肪がバストの脂肪細胞に生着することで、半永久的にサイズを維持できます。

また、太ももや腹部などから脂肪を吸引することから、部分痩せ効果が得られるのもメリットのひとつです。

 

ダウンタイム期間が短いおすすめの豊胸

ダウンタイムを短く済ませたい人にはヒアルロン酸豊胸がおすすめです。ほかの施術であれば3日〜1週間程度はダウンタイムの症状が続きますが、ヒアルロン酸豊胸は3日程度でダウンタイムが終わります。

また、バストを切開することなく施術が受けられることから、他の施術よりも手軽に施術を受けられるのもポイントです。

 

痛みを最小限に抑えられるおすすめの豊胸

施術の痛みを最小限に抑えたい人は、ヒアルロン酸豊胸をおすすめします。バストにヒアルロン酸を注入する施術であるため、切開の必要がなく痛みを最小限に抑えられます。

また、静脈麻酔を使用すれば、施術の際も痛みはほとんど感じません。ダウンタイムは軽い痛みが3日程続く程度であるため、施術が終わった翌日からでも普段通りに活動ができます。

 

 

豊胸手術を受ける場合のクリニックの選び方

OKマークをしながら豊胸手術のクリニックの選び方を解説する医師

安心して施術を受けるためにも、自分に合ったクリニックはどれなのか判断するポイントを理解しておくのは重要です。ここでは、クリニックを選ぶ際に意識しておくべきポイントを解説します。

クリニックの選び方のポイントは以下のとおりです。

  • 受けたい豊胸手術の実績が豊富か確認する
  • 豊胸手術を担当している医師の経歴を確認する
  • 無料カウンセリングを受けてから判断する

 

受けたい豊胸手術の実績が豊富か確認する

豊胸術の実績が豊富なクリニックであれば、多くの人に施術をした経験から、悩みや体質にあった施術が行えます。バストのサイズや形など多種多様な悩みの対応に精通しているので、安心して施術に臨めるでしょう。

過去の実績や症例写真は、ホームページやSNSなどに掲載されているので施術を受ける前に必ず確認しましょう。

 

豊胸手術を担当している医師の経歴を確認する

豊胸手術を担当している医師の経歴も重要です。美容外科での経験年数が豊富な医師や豊胸術に関する実績が豊富な医師であれば、技術力が高く患者様の悩みについても丁寧に対応してくれます。

また、以下の資格を保有しているかの確認もおすすめです。

  • 日本形成外科学会
  • JSAPS
  • JSAS

 

これらの資格を取得するには医師として一定のキャリアが必要となるため、技術力が高く信頼できる目安になります。しっかりとした経歴の医師であれば、施術のリスクを減らし、希望にあったバストへの仕上がりが期待できます。

また、患者様一人ひとりにあった提案やアドバイスをしてくれるため、施術における失敗を可能な限り減らし安心して手術に臨めます。

 

無料カウンセリングを受けてから判断する

カウンセリングで親身に話を聞いてくれるのも重要なポイントです。経歴や実績が豊富な医師であっても、しっかりと話を聞いてくれないとトラブルに発展する場合もあります。

また、理想のバストを手に入れるためには、希望するサイズや形、悩みなどの共有が欠かせません。カウンセリングの時点で寄り添って悩みを聞いてくれる医師であれば、安心して施術に臨めるでしょう。

豊胸術を検討する際は、複数のクリニックで無料カウンセリングを受けるのがおすすめです。実績や経歴だけでは判断できない医師との相性を比較し、自分にあったクリニックを選びましょう。

 

WOM CLINIC GINZAで豊胸手術を担当するドクター

WOMCLINICGINZAで豊胸手術を担当するドクター

WOM CLINIC GINZAで実際に豊胸術を担当する4人のドクターを紹介します。数多くの経験と実績を活かして患者様が安心して満足できる施術を提供します。

担当するドクターは以下の4人です。

【院長】佐々木和司先生
【副院長】荒井香織先生
【統括医師】深堀純也先生
【医学博士】土居健太郎先生

 

【院長】佐々木和司先生

院長の佐々木先生は、「美は細部に宿る」という言葉をモットーに施術に取り組んでおり、施術が丁寧であるだけでなく、患者様に寄り添った対応から安心感のある医師としても評判です。

また、内出血をほとんど出さない脂肪吸引は、業界トップクラスの技術ともいわれています

主な経歴は以下のとおりです。

1997年 鹿児島大学医学部 卒業
1997年 九州大学医学部付属病院 整形外科
2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
2007年 城本クリニック 分院長
2009年 東京美容外科、並木Sクリニック 勤務
2018年 新宿Sクリニック 院長
2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務
2021年 WOM CLINIC GINZA 院長就任

豊富な経験と実績をもち、丁寧で美しい仕上がりを心がけているため、バストにお悩みのある人は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

 

【副院長】荒井香織先生

副院長の荒井先生は全国から連日、患者様に指名される人気のドクターです。豊胸手術をはじめとしたコンプレックスを解消できる医師を志し、脂肪吸引や二重整形などトップクラスの症例数を持っています。

主な経歴は以下のとおりです。

2011年 東北大学歯学部 卒業
2016年 秋田大学医学部 卒業
2016年 新東京病院 勤務(麻酔科、形成外科)
2018年 湘南美容クリニック 勤務
2021年 湘南美容クリニック 分院長
2022年 WOM CLINIC GINZA 勤務
2023年 WOM CLINIC GINZA 副院長就任

全国でも数少ない本格派の女性美容外科医であるため、女性ならではの悩みも親身に相談できます。技術力のある女性の医師に施術してもらいたい人は、ぜひ一度ご相談ください。

 

【統括医師】深掘純也先生

統括医師の深堀先生は、アメリカや韓国、中国で世界水準の技術を学んだ経験を持つドクターです。美容外科医としての9年間で22都道府県の施術に携わった豊富な経験を持っています。

主な経歴は以下のとおりです。

2010年 秋田大学医学部 卒業
2010年 東京医科歯科大学付属病院 勤務
2011年 東京都教職員互助会三楽病院 勤務
2012年 東京美容外科 勤務
2013年 東邦大学付属病院形成外科 勤務
2014年 東京美容外科 分院長
2016年 ガーデンクリニック 分院長
2017年 THE CLINIC 勤務
2019年 藤ナチュレ美容クリニック 院長
2020年 藤ナチュレ美容クリニック 統括医師、WOM CLINIC GINZA 統括医師

豊胸手術ではダウンタイムを最小に抑えるオリジナルの施術を行うほか、患者様の目線に立ったカウンセリングやフォローアップを徹底しています。昨年では1000人以上の人が相談にきた実績もあります。

 

【医学博士】土居健太郎先生

土居先生は医学博士を取得した後に9年間美容外科に務め、特に豊胸手術の経験が豊富なドクターです。独自で開発した乳輪縮小手術は、多くの患者様から満足の声をいただいており非常に高い技術を持っています。

主な経歴は以下のとおりです。

2006年 大阪市立大学医学部 卒業
2006年 沖縄県立中部病院
2008年 東京大学付属病院形成外科美容外科
2014年 東京大学大学院医学系研究科形成外科講座 博士課程修了
2014年 ルーチェクリニック 勤務
2014年 新宿美容外科クリニック 勤務
2017年 ルーチェクリニック 池袋院院長
2023年 WOM CLINIC GINZA 勤務

技術だけでなく患者様に寄り添った丁寧な対応も心がけています。施術前のカウンセリングやアフターフォローなど不安なことがありましたら、すぐにサポートいたします。

カウンセリングだけやってみたい人も無料で行なっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

豊胸手術のよくある質問

虫眼鏡を持って豊胸手術のよくある質問を説明する女性

安心して施術に臨むためには、疑問点を解消するのが重要です。豊胸手術についてよくある質問を理解し、疑問点や不安要素をなくしましょう。

  • 豊胸手術はどのくらいバストが大きくなりますか?
  • 豊胸手術の傷跡が目立ちやすいのはどんな施術ですか?
  • おすすめのクリニック選びの方法を教えてください。

 

 

豊胸手術はどのくらいバストが大きくなりますか?

個人差はありますが、1回の施術で1〜2カップ程度サイズアップできることが多いです。

しかし、シリコンバッグ豊胸やハイブリッド豊胸では、シリコンバッグを挿入することから、3〜4カップ程度のバストアップができる可能性もあります。また、コンデンスリッチ豊胸でも施術を2回繰り返すことで、大幅なサイズアップができます。バストサイズを大幅にアップしたい人は、カウンセリングの際に医師に相談しましょう。

 

豊胸手術の傷跡が目立ちやすいのはどんな施術ですか?

シリコンバッグ豊胸は、バストを切開してバッグを挿入するため、傷跡が残ってしまいます。しかし、当院では業界最小で最高の美しい傷を目指しているため、切開線の目立ちにくい施術が可能です。腋窩の最奥部分を切開することで、傷を目立ちにくくしています。

また、300cc以下のバッグなら約2.5cm程度、300cc以上でも3.5cm以下と非常に小さな傷で施術を行なっているため、施術跡もほとんど気になりません。

 

おすすめのクリニック選びの方法を教えてください

クリニックによって、得意とする豊胸手術の種類が異なります。自分が受けたい施術方法を選んだうえで、クリニックに相談してみるのがおすすめです。その際、クリニックのサイトやSNSから過去の実績や症例写真を確認するのも重要です。

当院では、年間1,000人以上の脂肪吸引の施術を提供しており、吸引した脂肪をバストに注入するコンデンスリッチ豊胸やハイブリッド豊胸を得意としています。触り心地が柔らかく、ナチュラルなバストアップを希望する人は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

 

豊胸手術で迷ったら無料カウンセリングを活用しよう

豊胸術は、バストにシリコンや脂肪、ヒアルロン酸などを注入することでバストアップを行なう施術です。

施術方法によって、持続力や触り心地、サイズなどが異なるため、目的に応じた施術方法を選びましょう。施術方法に悩んでいる場合は、クリニックの無料カウンセリングを利用するのもおすすめです。

WOM CLINIC GINZAなら豊富な経験と実績を持つドクターが丁寧にカウンセリングを行います。患者さま一人ひとりに寄り添った満足度の高い施術を提案できるため、バストの悩みを抱えている人は、ぜひ一度当院にお問い合わせください。

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    監修医師紹介

    佐々木 和司 医師 ( WOM CLINIC GINZA 院長 / 美容外科専門医 )

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

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    略歴

    • 1997年 鹿児島大学医学部卒業
    • 1997年 九州大学医学部付属病院整形外科
    • 2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
    • 2007年 城本クリニック分院長
    • 2009年 東京美容外科、並木Sクリニック勤務
    • 2018年 新宿Sクリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務
    • 2021年 WOM CLINIC GINZA 院長就任

    保有資格

    • ・日本美容外科学会専門医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・日本再生医療学会

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