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豊胸の名医による症例を写真付きで解説!名医の施術がおすすめな理由

ボディ脂肪吸引
公開日:2025年05月12日(月) 最終更新日:2025年05月12日(月)
豊胸の名医による症例を写真付きで解説!名医の施術がおすすめな理由

「バストにもう少しボリュームがほしい」「自然な仕上がりになるか不安」とお悩みではありませんか?豊胸を受けようかと悩むものの、「どの医師に任せればいいのかわからない」と迷われる方も多いのではないでしょうか。

豊胸は、施術方法だけでなく、医師の技術力やデザイン力によって仕上がりが大きく左右される施術のひとつです。理想のバストラインに近づけるためには、豊富な経験と実績を持つ名医に施術を任せることが、重要なポイントになります。

本記事では、なぜ豊胸施術を名医に任せるべきなのか、その理由と選び方のポイントを解説しています。後半では、当院で行った豊胸施術の症例写真もご紹介しておりますので、医師選びで迷われている方はぜひ参考にしてください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

豊胸手術の種類

バストを抑える女性

豊胸手術の種類にはさまざまな種類があり、理想とするバストの形や大きさ、仕上がりのナチュラルさなどによって、選ぶべき施術が異なります。それぞれに特徴があるため、自分の体型や理想とする仕上がりに合った方法を選ぶことが大切です。

なかでも、多くの方に選ばれている代表的な施術は以下の3つです。

  • コンデンスリッチ豊胸
  • ハイブリッド豊胸
  • シリコンバッグ豊胸

それぞれの施術方法について、順番に解説していきます。

コンデンスリッチ豊胸

コンデンスリッチ豊胸

コンデンスリッチ豊胸とは、患者様ご自身から採取した脂肪を加工し、バストのボリュームが気になる部分に注入していく施術です。

脂肪そのものを注入することで、仕上がりがナチュラルな膨らみになるため、「バストを自然な形に整えたい」と考える方におすすめしています。

当院では、脂肪の加工過程において麻酔液や血液などの不純物、古い細胞を徹底的に除去する「コンデンスリッチ法」を採用しています。脂肪細胞を濃縮し、健康で若い細胞のみを抽出してから注入するため、従来の脂肪注入よりも高い定着率を誇るのが特徴です。

従来の脂肪注入では0.5〜1カップ程度のバストアップにとどまっていましたが、コンデンスリッチ豊胸では1〜1.5カップ程度の変化が期待できます。

ただし脂肪の定着率には個人差があるため、注入した脂肪細胞すべてがバストに残るわけではありません。とはいえ、脂肪が定着すれば効果は長期間続くため、バストアップの効果は半永久的と言えます。

また、コンデンスリッチ豊胸はご自身の脂肪を使用するため、アレルギー反応や拒絶反応のリスクが少ないとされています。そのため、シリコンなどの人工物に抵抗がある方や、アレルギー体質の方からも選ばれることの多い施術です。

 

ハイブリッド豊胸

ハイブリッド豊胸

ハイブリッド豊胸は、脂肪注入とシリコンバッグを組み合わせてボリュームを形成する施術です。シリコンバッグによってしっかりとしたバストのボリュームを確保しつつ、脂肪注入でバストの輪郭やデコルテをナチュラルに整えられます。

単独の施術では難しい「自然さ」と「ボリューム感」の両立が可能なため、「しっかりとバストアップしつつナチュラルに整えたい」方におすすめです。

患者様から採取できる脂肪量や選択するシリコンバッグによって異なるものの、一般的には2〜4カップのサイズアップが期待できます。

施術では、シリコンバッグ挿入口を作るため、脇の下にあるシワに沿って数ミリの切開を行います。施術直後に赤みが出る場合もありますが、時間の経過とともに白く薄い線へと変化するため、目立つ心配はほとんどありません。

また、挿入するシリコンバッグは、患者様のご希望する仕上がりやバストの形状に合わせ、主にモティバ®ベラジェル®から個別に取り寄せたものを使用しています。
バストの左右差に応じて、サイズの異なるシリコンバッグを使用することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸は、シリコンバッグのみを使用してバストのボリュームを形成する施術です。

バストの内側にシリコンバッグを挿入することで、安定して高さやボリュームを出せるため、「確実にボリュームアップしたい」とご希望の患者様におすすめです。ご希望するボリュームによって異なるものの、最低でも2カップ以上のバストアップが期待できます。

中にはシリコンバッグの挿入だけでは硬さが出るのでは?と疑問に思う方もいらっしゃいますが、当院で使用しているシリコンバッグは、本来のバストに近い感触のものを使用しています。

シリコンバッグは、変形しにくく破れにくい優れた耐久性を持っているため、正しく使用すれば長期間にわたって効果を持続できるのが大きな特徴です。

ただし、外見に変化がなくても、強い衝撃などが加わることで変形や破損のリスクがゼロではないため、定期的にメンテナンスを受けていただくようおすすめしています。

また、シリコンバッグの挿入方法にはいくつかの術式があり、当院では「乳腺下法」と「大胸筋下法」「デュアルプレーン法」で施術を行っています。

乳腺下法

乳腺下法は、シリコンバッグ豊胸の中でも、もっとも一般的な方法で、乳腺のすぐ下にバッグを挿入する術式です。バストの浅い層へアプローチを行うため、痛みが少なくダウンタイムも比較的短いのが特徴です。

シリコンバッグが乳腺のすぐ下に配置されるため、バストの動きが自然に見えやすく、触感もやわらかく仕上がりやすい傾向にあります。

ただし、バストの厚みが少ない痩せ型の方や、もともとボリュームが少ない方の場合は、シリコンバッグの輪郭が浮き出やすくなることもあります。そのため、ある程度バストの土台となるボリュームがある人の方が、より自然な見た目や質感を得られやすい術式です。

注意点として、乳腺下法は体内の異物反応が敏感な層への挿入となります。免疫細胞が豊富にある部分になるため、患者様によっては異物として反応し、まれにシリコンバッグの周囲に硬い膜が形成される「被膜拘縮(ひまくこうしゅく)」が生じるリスクもあります。

被膜拘縮は大胸筋下法でも起こり得るリスクですが、可能性としては乳腺下法の方がやや高い現状です。とはいえ、このようなトラブルは発生頻度としては非常にまれであり、多くの方が経験するものではありません。

当院ではこういったリスクを最低限に抑えるため、術式の選定は慎重に行い、術後の経過も丁寧にサポートしております。

大胸筋下法

一方、大胸筋下法は、筋膜と大胸筋の下にシリコンバッグを挿入する方法です。筋肉を挟む構造上、乳腺下法に比べてやや硬さを感じる場合もありますが、安定した形状を保ちやすいのが大きなメリットです。

ただし、乳腺よりもさらに深い層に挿入するため、乳腺下法と比較すると術後の痛みや腫れがやや強くなるといったデメリットもあります。

とはいえ、大胸筋下法は被膜拘縮のリスクが少なく痩せ型の方でも適応しやすいため、触感よりもバストのラインや安定感を重視したい方には、大胸筋下法が選ばれる傾向にあります。

それぞれの術式に特徴があるため、「見た目を重視したい」「触感にこだわりたい」など、ご自身の希望に合った方法を選ぶことが大切です。当院では、患者様の理想とするバストの形やサイズ、体型などを丁寧にお伺いしたうえで、もっとも適した施術法をご提案しています。

 

豊胸は名医から受けるべき?名医の施術がおすすめな理由

〇×で悩む医師

結論からお伝えすると、豊胸手術は、豊富な経験と高い技術力を持つ「名医」に任せるべきです。

美容施術全般に言えることですが、仕上がりの美しさはどの医師に任せるかによって大きく変わります。とくに豊胸においては、「バストの形状」「ボリューム」「触感」「左右差」など、繊細なデザインが求められるため、医師の実力が仕上がりに直結する部位です。

具体的に名医による執刀が必要な理由には、以下の3つが挙げられます。

  • 医師の技術力によって左右差や不自然な形になる可能性がある
  • 術後のダウンタイムや傷跡を抑えた施術を受けられる
  • 解剖学を熟知しており合併症のリスクをなるべく抑えられる

それぞれ順番に解説していきます。

医師の技術力によって左右差や不自然な形になる可能性がある

医師の技術力が不足していると、バストに左右差が出たり、不自然な形になることがあります。また、希望していたボリューム感と実際の仕上がりにギャップが生じ、納得のいかない結果になるケースも少なくありません。

このようなケースの多くは、医師の技術力不足に加え、経験不足による術式の選択ミス、もしくは患者様の状態をしっかり把握できていないことが理由のひとつです。

名医と呼ばれる医師であれば、これまで多くの症例に携わってきた経験から、バストの形や左右差、体型など患者様の状態を正確に把握したうえで適切な術式を選択できるでしょう。

術後のダウンタイムや傷跡を抑えた施術を受けられる

豊胸では、術後の腫れや内出血などのダウンタイム症状をいかに抑えるか、また傷跡がどれくらい目立たないかといった点も重要なポイントです。

主に術後の腫れや内出血は、施術中の組織へのダメージによって起こるものです。医師の技術力が不足している場合、必要以上に組織を傷つけてしまったり、縫合が不十分なために傷跡が目立ったりするケースも否めません。

一方で、名医は技術力の高さから繊細な操作を行えるため、周囲の組織へのダメージを最小限に抑えることが可能です。切開位置や縫合においても、より傷跡が目立たない位置を選定し、最小限の切開で施術を行うなど、細かな工夫がされています。

仕上がりの美しさはもちろんのこと、患者様の身体的負担を最小限に抑えた施術を実現できるのは、経験豊富な名医ならではの技術です。

解剖学を熟知しており合併症のリスクをなるべく抑えられる

脂肪豊胸の場合、脂肪を注入する層によって、術後の仕上がりだけでなく、合併症のリスクにも大きな違いが生じます。

バストには「皮膚」「乳腺」「筋膜」「大胸筋」など複数の層があり、一部の層へ集中して注入すると、脂肪が組織へうまく定着できず、壊死やしこりなどのトラブルにつながることがあります。

こうしたリスクを避けるためには、脂肪をミルフィーユ状に、薄く少しずつそれぞれの層へ均等に注入していくことが大前提です。そのためには、バストの構造を正確に理解したうえで施術を行える、解剖学に熟知した名医による施術が欠かせません。

美容施術には大なり小なりリスクがあるからこそ、リスクを最小限に抑える技術力と知識がある名医を選ぶことが、後悔しない選択につながります。

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豊胸の名医を探すクリニック選びの5つのポイント

人差し指を立てる医師

ここまで、名医による施術の重要性について解説してきましたが、実際に名医を探すとなると、「何で判断をすればいい?」と迷われる方も多いでしょう。

そこでこの章では、豊胸に強い名医を見つけるために、チェックすべき5つのポイントをご紹介します。

  • 担当医の施術経験や実績、経歴が確認できるか
  • 専門性の高い医師が在籍しているか
  • 症例写真で術後のイメージが確認できるか
  • 丁寧なカウンセリングで納得のいく説明をしてもらえるか
  • アフターケアが充実しているか

この先生なら任せられる」と納得して施術を受けるためにも、事前にしっかり確認しておきましょう。

担当医の施術経験や実績、経歴が確認できるか

豊胸の名医を探すためには、まず医師の実績や経歴を確認することが大切です。美容外科や形成外科としての経験がどれくらいあるのか、過去にどのようなクリニックに在籍していたのか、といった点は判断材料のひとつになります。

多くのクリニックでは、ウェブサイト内に「ドクター紹介」や「医師プロフィール」などのページが設けられており、医師の学歴や実績、過去の経歴などが掲載されています。

とくに注目したいのは、医師が大学や専門学校を卒業してから、どれだけの年月を美容外科や形成外科の現場で過ごしてきたかという点です。

長年にわたる経験がある医師は、さまざまなケースに対応してきた実績があり、術式の選択肢やデザイン力においても、適切な判断が期待できる医師と言えます。

専門性の高い医師が在籍しているか

医師のプロフィールを確認する際は、経歴だけでなく所属学会や保有資格も確認することで、その医師が専門的な知識と技術を持っているか見極める判断材料になります。

たとえば、解剖学に精通している証明となる「美容外科専門医」や「形成外科専門医」などの資格を持つ名医は、豊富な知識だけでなく、技術面においても高度な専門性を備えていると考えられます。

また、脂肪注入による豊胸を希望する場合は、「CRF(コンデンスリッチファット)認定医」など、特定の術式に対する専門資格の有無も確認しておくと安心です。

万が一保有資格などをウェブサイトで確認できなかった場合は、カウンセリング時に直接確認することをおすすめします。

症例写真で術後のイメージが確認できるか

経歴や保有資格などで医師の専門性を確認した後は、掲載されている症例写真を確認してみましょう。症例写真は医師の技術力や美的センスが一目でわかる、重要な判断材料です。

多くの場合、医師のプロフィールページや「症例紹介」などの専用ページから確認できますので、カウンセリング前にあらかじめ目を通しておくと安心です。

写真を見る際は、単に希望する施術内容を見るだけでなく、自分の体型やバストの悩みに近い症例にも注目してみましょう。

たとえば、「ボリュームがほしい」と思ってシリコンバッグ豊胸を検討していた方でも、ハイブリッド豊胸の症例写真を見て、「自然な仕上がりで自分の理想に近いかもしれない」と感じることもあります。

後悔のない施術となるよう、事前にリサーチを重ね、納得のいく術式で豊胸を受けることが大切です。

丁寧なカウンセリングで納得のいく説明をしてもらえるか

事前リサーチを済ませた後は、実際にクリニックへカウンセリングにいき、医師から丁寧な説明があるか、といった点に注目してみましょう。

カウンセリング時の説明が不十分なまま施術に進むと、「理想通りのボリューム感ではない」「バストの形状に違和感がある」など、患者様にとって納得のいかない仕上がりになる可能性があります。

カウンセリングでは施術の詳細に加え、リスクや副作用などデメリット的な部分の丁寧な説明があるかといった点も重要なポイントです。

また、不安な点や気になることについて、患者の立場に立って親身に答えてくれるか、納得いくまで説明をしてくれるかどうかも判断材料になります。

アフターケアが充実しているか

豊胸施術は少なからずリスクをともなう施術のため、アフターケアやフォロー体制がしっかりしているかも事前にしておきたいポイントのひとつです。

とくに術後のダウンタイム期間中は、「腫れが本当に引くのか」「内出血はどれくらいで落ち着くのか」など、不安を感じやすい時期でもあります。

名医による繊細な手法によってダウンタイムが軽減されていたとしても、術後の経過は人それぞれ異なります。そのため、定期検診経過観察の有無、いつでも相談できる体制が整っているかは、安心して施術を任せるうえで欠かせないポイントです。

帰宅してから電話やLINEなどですぐに医師に相談できるか、痛みや腫れなどの症状が悪化した際には迅速な診察対応が受けられるかなど、医師だけではなくクリニック側の対応力も事前に確認しておきましょう。

豊胸の名医「佐々木 和司」医師

佐々木医師

とはいえ、豊胸の名医は全国でもごくわずかで、実際に「この先生に任せたい」と思える医師を見つけることは簡単ではありません。執刀を任せたい医師が見つからないとお悩みの方は、ぜひ豊胸の名医として信頼を集める、当院の院長「佐々木 和司」医師にご相談ください。

佐々木医師は、美容外科医として19年のキャリアを持ち、これまでに多くの豊胸施術を手がけてきた経験豊富な医師です。丁寧なカウンセリングから、体への負担を抑えた繊細な手術、そして術後のフォローまで、一貫して患者様に寄り添った医療を提供しています。

ここからは、佐々木医師が「名医」と呼ばれる理由について、以下の3つにわけてご紹介していきます。

  • 腫れや内出血などのダウンタイムを抑える工夫
  • 繊細な手術と丁寧な縫合によって傷口を最小化
  • 気さくで話しやすい安心感のあるカウンセリング

施術を任せる医師に迷っていた方は、ぜひ参考にしてください。

腫れや内出血などのダウンタイムを抑える工夫

施術においては、患者様の身体的負担をできる限り抑えることを重視しています。術後の腫れや内出血を最小限にとどめるため、組織の剥離や止血といった工程も、バストへの影響を考慮しながら繊細かつ丁寧に進めています。

繊細な手術と丁寧な縫合によって傷口を最小化

佐々木医師は「仕上がりの美しさ」にこだわり、細部にわたる妥協のない施術を追求しています。

縫合の際は、傷跡が目立たないよう繊細で丁寧な手技を行い、術後の仕上がりに配慮した施術を行っているのが佐々木医師の強みです。表面的な美しさだけではなく、組織の内部縫合など見えない部分まで丁寧に施術を行うよう心がけています。

気さくで話しやすい安心感のあるカウンセリング

美容クリニックに訪れる患者様の多くは、「長年の悩みを解決したい」「コンプレックスをなくしたい」といった、それぞれ異なるお悩みを抱えています。

佐々木医師は、そうした一人ひとりの思いにしっかりと耳を傾け、ただ施術を提案するのではなく、お悩みの本質に寄り添いながら一緒に解決策を考えるカウンセリングも心がけています。

また、豊胸という繊細な施術だからこそ、「理想のイメージをうまく言葉にできない」「どこまで伝えていいのか不安」と悩む患者様も多いです。

希望する施術や具体的なイメージが決まっていなくても、患者様のお悩みを丁寧にヒアリングしたうえで施術をご提案いたしますので、まずはカウンセリングでお悩みをお聞かせください。

緊張しがちな初めてのご相談でも、温厚で話しやすい佐々木医師が、安心してお話しいただけるよう丁寧に対応いたします。

▶佐々木医師の人柄は、こちらのInstagramでもご確認いただけます。

豊胸の名医「佐々木 和司」医師の症例写真

カルテを持つ医師

ここまでご紹介してきたように、佐々木医師は繊細な手技による施術をはじめ、ダウンタイムへの配慮や丁寧なカウンセリングに至るまで、細部にまでこだわった豊胸手術を行っています。

丁寧な施術や患者様への配慮といった姿勢が、「豊胸の名医」として高く評価されている理由のひとつです。

実際にどのような仕上がりが期待できるのか、佐々木医師が執刀した豊胸施術の症例写真をご紹介していきます。

コンデンスリッチ豊胸の症例

コンデンスリッチ豊胸の症例写真

施術内容 コンデンスリッチ豊胸
太もも全周脂肪吸引
(太もも後面半周、太もも前面半周)
膝周り脂肪吸引
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 コンデンスリッチ豊胸 ¥440,000
太もも全周脂肪吸引¥880,000
(太もも後面半周¥550,000、太もも前面半周¥550,000)
膝周り脂肪吸引 ¥220,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「コンデンスリッチ豊胸」でバストアップを行った患者様のケースです。

太もも全周と膝周りから脂肪を吸引し、しっかりとボリュームを出しました。自然な丸みのあるバストラインで、ナチュラルな仕上がりになっているのが確認できます。

メリハリのあるU字ラインが生まれたことで、女性らしいシルエットが際立ち、全体のバランスも美しく整って見えるようになりました。

ハイブリッド豊胸の症例

ハイブリッド豊胸の症例写真

施術内容 太もも全周脂肪吸引
(太もも後面半周、太もも前面半周)
下臀部脂肪吸引
腹部全体+胸下脂肪吸引
背中上下脂肪吸引
二の腕、肩、付け根脂肪吸引
腰脂肪吸引
VaserLipo(ベイザー使用)
脂肪注入豊胸
静脈麻酔
(※すべて税込み価格です)
施術料金 太もも全周脂肪吸引¥880,000
(太もも後面半周¥550,000、太もも前面半周¥550,000)
下臀部脂肪吸引¥165,000
腹部全体+胸下脂肪吸引¥715,000
背中上下脂肪吸引¥330,000
二の腕、肩、付け根脂肪吸引¥495,000
腰脂肪吸引¥330,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
脂肪注入豊胸¥330,000
静脈麻酔¥110,000
(※すべて税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、脂肪注入とシリコンバッグ豊胸を組み合わせた「ハイブリッド豊胸」のケースです。

ビフォーアフターでもご確認いただける通り、大幅なバストアップと綺麗なバストラインが実現しています。シリコンバッグでしっかりとボリュームを出し、バストラインは脂肪注入でなめらかに仕上げました。

左右差の少ないバランスの取れたバストはもちろん、デコルテからバストにかけてのラインも違和感なく、緩やかなカーブを描いている点も注目していただきたいポイントです。

※すでにシリコンバッグを挿入している方は、脂肪吸引+脂肪注入の料金でご案内可能です。

ただし、当院で新たにシリコンバッグを挿入する場合や、挿入済みのバッグを入れ替える場合には、通常通り「脂肪注入+脂肪吸引+シリコンバッグ挿入」のすべてを含む料金となります。

シリコンバッグ豊胸の症例

シリコンバッグ豊胸の症例写真

施術内容 シリコンバッグ豊胸(Motiva左350㏄、右350㏄)
全身麻酔
施術料金 シリコンバッグ豊胸(Motiva左350㏄、右350㏄)¥990,000
全身麻酔¥220,000
※ケラーファンネル使用(無料)
(※すべて税込み価格です)

<バッグの種類>
ベラジェル¥660,000
Motivaモティバ(300㏄まで)¥770,000
Motivaモティバエルゴノミクス¥880,000
Motiva300㏄以上¥990,000

副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「シリコンバッグ豊胸」の施術を受けた患者様のケースです。

インパクトのあるバストをご希望されていたため、今回はモディバ製の350ccシリコンバッグを使用しています。

こちらの患者様はやや皮膚の張りが強いタイプだったこともあり、術後の仕上がりは弾力のあるしっかりとした質感になっています。しかし、不自然な張り感はなく、美しいお椀状のバストに仕上がりました。

豊胸を受けるのに当院が選ばれる理由

WOWクリニック

当院は、ダウンタイムをできる限り抑えつつ、仕上がりの美しさにも徹底的にこだわったクリニックです。豊胸においては、名医として知られる佐々木医師を筆頭に、繊細な技術と丁寧なカウンセリングを大切にした施術を行っています。

さらに当院では、以下3つのポイントにも力を入れ、安心して施術をお任せいただける環境も整えています。

  • 名医による豊富な施術件数や症例写真
  • 執刀医と異なる麻酔科医によって行う麻酔管理
  • 徹底したバックアップ体制

当院が豊胸施術において選ばれている理由について、順番にご紹介していきます。

名医による豊富な施術件数や症例写真

当院の大きな特徴のひとつは、施術ごとに専門性の高い医師が担当していることです。各分野において豊富な症例経験を持つ医師が執刀を行うため、技術力の高さと仕上がりの美しさの両立が可能です。

豊胸施術においては、名医であり経験豊富な佐々木医師が執刀を担当しています。圧倒的な症例数と豊富な経験から、患者様一人ひとりのご希望や体型に合わせた施術をご提案可能です。

執刀医と異なる麻酔科医によって行う麻酔管理

当院では、専門の麻酔科医が在籍しているため、執刀医が麻酔管理を兼任することはありません。患者様の全身状態は、麻酔科認定医・指導医である中村 裕也医師が担当しています。

執刀医と麻酔科医がそれぞれの役割に専念することで、麻酔の安全性を高められるだけでなく、執刀医が施術そのものに集中できるという点も、当院ならではの強みです。

「手術の途中で覚醒したことがある」「麻酔が効くか不安」とお悩みの患者様もご安心ください。

専門医である中村医師が、患者様一人ひとりの体質や状態に合わせて、麻酔を繊細にコントロールし、リラックスした状態で施術をお受けいただけるよう慎重に管理しています。

徹底したバックアップ体制

当院では、患者様のことを第一に考え、徹底したバックアップ体制を整えています。

施術後は、「術後専用LINE公式アカウント」を通じて、患者様が医師へ直接ご相談いただける環境を整えており、術後の不安やご質問にも迅速に対応しています。

また、遠方の方でカウンセリングへお越しいただくことが難しい場合は、LINEやメールによる無料の写真診断を行うことも可能です。「交通費による出費が大きいため、事前に施術の適正があるのか確認したい」という方も、お気軽にご相談ください。

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豊胸を受けようか悩んでいる方は当院へご相談を

WOWクリニック カウンセリングルーム

豊胸には「コンデンスリッチ豊胸」「ハイブリッド豊胸」「シリコンバッグ豊胸」と、さまざまな施術があります。

患者様が求めるボリューム感や触感、体質や体型などによって適切な施術が異なるため、失敗のリスクを抑えるには、経験豊富な名医による執刀を受けることが重要です。

当院では、さまざまな症例に携わってきた、経験豊富な佐々木医師が施術を担当いたします。「どの施術が自分に合うかわからない」とお悩みでも、まずはカウンセリングへお越しください。

佐々木医師が患者様の状態を丁寧に確認し、お悩みやご希望をしっかりとヒアリングしたうえで、最適な施術プランをご提案いたします。お悩みが改善できるよう尽力いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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    監修医師紹介

    佐々木 和司 医師 ( WOM CLINIC GINZA 医師 / 美容外科専門医 )

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 1997年 鹿児島大学医学部卒業
    • 1997年 九州大学医学部付属病院整形外科
    • 2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
    • 2007年 城本クリニック分院長
    • 2009年 東京美容外科、並木Sクリニック勤務
    • 2018年 新宿Sクリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務

    保有資格

    • ・日本美容外科学会専門医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・日本再生医療学会

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