COLUMN
美容整形コラム
鼻整形の名医の症例を写真付きで解説!名医による施術がおすすめな理由
鼻整形
「鼻整形を考えているけれど、どの医師に執刀を任せるべきかわからない」「失敗のリスクが怖くて施術に踏み出せない」とお悩みではありませんか?
鼻は顔の印象を大きく左右する繊細なパーツであるため、医師選びに不安を抱えるのは当然のことです。だからこそ、鼻整形を受ける際には、高度な技術力やデザイン力はもちろん、豊富な経験を持つ「名医」の施術をおすすめします。
とはいえ、実際に名医を探そうとした際に、どのような点をチェックするべきなのか迷われる方も多いでしょう。
そこで本記事では、鼻整形における名医の選び方を詳しく解説していきます。当院に在籍している鼻整形の名医、中井 孝昌医師の症例写真と施術のこだわりについてもご紹介しています。
鼻整形を検討している方や、「信頼できる医師を見つけたい!」とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の監修ドクター
目次
鼻整形の種類
鼻整形にはさまざまな種類があり、施術部位ごとに適した方法が異なります。まずは、おもな鼻整形の種類とその特徴、適応部位においてご紹介します。
主な施術方法 | 施術の特徴 | 適応部位 |
鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術 | 鼻根~鼻背部分の骨を削り、ワシ鼻や鼻筋のボリュームを改善 | ①鼻根・②鼻背 |
隆鼻術 | シリコンや軟骨を挿入し、鼻根や鼻背の高さを出す | ①鼻根・②鼻背 |
鼻中隔延長 | 鼻の穴を分けている壁の上に軟骨を移植し、鼻先の長さや向きを整える | ③鼻尖 |
貴族手術・猫手術 | 小鼻の付け根部分(鼻翼基部)に隆鼻術や脂肪吸引、ヒアルロン酸注入などでボリュームを出し、凹みを改善 | ④鼻翼 |
小鼻縮小 | 小鼻や鼻の穴の余分な組織を切除し、小鼻全体の大きさを整える | ④鼻翼・⑤鼻孔 |
鼻翼挙上 | 小鼻の溝に沿って切開し、余分な皮膚や組織を切除することで、小鼻の垂れ下がりや広がりを改善 | ④鼻翼・⑤鼻孔 |
鼻孔縁挙上・下降術 | 小鼻のフチを切除、もしくは軟骨を挿入して鼻の穴の見え方を整える | ⑤鼻孔 |
鼻尖形成術 | 団子鼻など鼻先の丸みを改善し、鼻先をシャープに整える | ⑥鼻尖 |
人中短縮 | 鼻の下にある皮膚や組織を切除し、人中の長さを短く整える | 人中 |
上記のように、それぞれの施術には異なる特徴があり、仕上がりや効果にも違いがあります。そのため、気になるお悩みの部位や希望する鼻の形に合わせて、適切な施術を選ぶことが重要です。
「どの施術が自分に合っているかわからない」という場合は、まず医師のカウンセリングを受け、鼻の状態を丁寧に診察してもらいましょう。
そのうえで、どのような鼻になりたいかという希望をしっかりと伝えることで、患者様に合った最適な施術を提案してもらえます。
鼻整形は名医から受けるべき?名医の施術がおすすめな理由
結論からお伝えすると、鼻整形は名医から受けるべき施術です。
鼻は顔の中心にあるため、数ミリの変化でも印象が大きく変わる部位です。さらに、神経や血管、軟骨などが複雑に入り組んだ構造をしており、他の部位とは異なる繊細さと高度な技術が求められます。
そのため、美容整形の中でもとくに難易度は高く、理想的な仕上がりを実現するには、解剖学への深い理解と豊富な経験を持つ名医による施術が欠かせません。
実際に、名医による施術で具体的にどのような仕上がりの違いがあるのか、以下の3つをご紹介していきます。
- 技術や施術経験によって仕上がりが異なる
- 術中の出血を抑えダウンタイムを最小限に抑えられる
- 理想の鼻に近づける「再現性」の高い鼻整形を受けられる
それぞれの違いについて、順番に解説していきます。
技術や施術経験によって仕上がりが異なる
経験の浅い医師と名医では、技術力と施術経験に大きな差があります。経験豊富な医師は、患者様の状態を見極めたうえで、「どのようなデザインが最適か」「どの施術方法が適しているか」を明確に判断できます。
仕上がりにおいても、これまでさまざまな症例に携わってきた経験から、繊細な手技で微細な調整が可能です。患者様一人ひとりに合わせた施術と、鼻全体のバランスを考慮したデザインで、より満足度の高い仕上がりが期待できます。
術中の出血を抑えダウンタイムを最小限に抑えられる
解剖学に熟知した名医であれば、組織へのダメージを最小限に抑え、腫れや内出血といったダウンタイム症状を軽減することが期待できます。
ダウンタイム中に生じる腫れや内出血の多くは、施術中に血管などの内部組織が傷つくことによって起こります。そのため、組織へのダメージをいかに抑えながら施術を行えるかが、術後の回復スピードや仕上がりの安定性に関係してくるのです。
名医による繊細な施術であれば、よりダウンタイムからの回復も早く、日常生活にもスムーズに復帰できるでしょう。
理想の鼻に近づける「再現性」の高い鼻整形を受けられる
美容整形において理想の仕上がりを実現するためには、医師の技術力に加えて、患者様の希望をどれだけ正確に反映できるかが重要になります。
名医であれば、患者様の希望や悩みを丁寧にヒアリングしたうえで、理想の鼻に近づけるよう繊細なデザインを行うことが可能です。
また、これまでにさまざまなデザインを手掛けてきた経験から、施術後のイメージを具体的に共有できる点も名医ならではの強みです。
鼻整形の名医を探すクリニック選びの5つのポイント
ここまで名医の施術がおすすめな理由について解説してきましたが、「何を基準にして医師を選べばいいかわからない」とお悩みの方も多いでしょう。
そこで、ここからは名医を選ぶ際にチェックしたいポイントについて、以下の5つをご紹介します。
- 担当医の施術経験や実績、経歴が確認できるか
- 症例写真で担当医の美的センスを確認できるか
- 丁寧なカウンセリングで理想の鼻のイメージを共有し最適な施術を提案してもらえるか
- ダウンタイムを短く抑えた施術か
- アフターケアが充実しているか
具体的にどのような点をみて判断すべきか、信頼できる名医を見分けるためのポイントを順番に解説していきます。
担当医の施術経験や実績、経歴が確認できるか
クリニック選びで迷われた際は、まず在籍している医師の施術経験や実績、経歴などを確認してみましょう。多くのクリニックでは、「医師紹介」もしくは「ドクター紹介」内に、医師のプロフィールが掲載されています。
鼻は複雑な構造をしており、解剖学における知識に加え、数々の症例をこなしてきた豊富な経験も求められる部位です。そのため、医師の経歴や専門分野などを確認し、その医師が鼻整形において十分な実績と経験を持っているかどうかをチェックすることが大切です。
とくに、形成外科での経験がある医師は、鼻の骨格や組織の構造などにも精通していることが多く、鼻整形においても信頼性が高いといえます。
また、「形成外科専門医」の記載があれば、日本形成外科学会によって専門性が認められ、高度な技術力や豊富な知識を備えている医師であることがわかります。
症例写真で担当医の美的センスを確認できるか
形成外科での経験が豊富な医師や、形成外科専門医の認定がある医師を見つけた後は、担当した症例写真を確認してみましょう。
症例写真は医師の技術力がチェックできるだけでなく、仕上がりのデザインや他の部位とのバランスなど、美的センスを確認するうえで重要な判断材料になります。
「鼻のデザインが決まっていない」「施術に悩んでいる」といった場合は、自分の鼻に近いもの、もしくは理想とする仕上がりのデザインに近い症例写真をみると、イメージが明確になることもあります。
また、医師へデザインの相談をする際に症例写真を見せることで、自分の希望をより具体的に伝えることが可能です。気になる症例写真を見つけたら、スクリーンショットを撮るなどして、保存しておくことをおすすめします。
丁寧なカウンセリングで理想の鼻のイメージを共有し最適な施術を提案してもらえるか
医師の経歴や症例写真を確認した後は、実際にカウンセリングへいき、丁寧なヒアリングや仕上がりイメージの共有をしてもらえるか、といった点にも注目してみましょう。
鼻は顔の中心にあるため、顔全体の印象を決める重要なパーツです。細かなデザインやわずかな左右差が印象を左右するため、カウンセリングで理想の鼻のイメージをしっかり共有できるかが重要なポイントとなります。
カウンセリングは患者様のお悩みや希望を聞くだけでなく、医師が「理想を叶えるためにはどのような施術が適切か」「どのようなデザインにするか」などを考える時間でもあります。
名医であれば、悩みの改善が期待できる施術はもちろんのこと、患者様の希望により近づけるためのデザイン提案を丁寧に行い、時間もかけてカウンセリングを行うはずです。シミュレーションを重ね、患者様が納得するまで丁寧に説明してくれるでしょう。
また、カウンセリング時にリスクや副作用、ダウンタイムについての説明があるかは、医師の誠実さを判断する重要なポイントです。不安や疑問を残したまま施術に進まないためにも、納得のいく説明を受けられるかを確認しましょう。
ダウンタイムを短く抑えた施術か
施術では、ダウンタイムを短く抑えた施術かどうかも確認してみましょう。
術後の腫れや内出血は、施術中に組織へ加わるダメージによって大きく左右されます。そのため、医師による細かな手技により組織へ余計なダメージを与えないことが重要です。
経歴や実績を確認しただけでは術後の状態はわからないため、症例写真に「ダウンタイムの経過」が掲載されているかも確認するようにしましょう。術後数日経過した際の様子をみて、腫れや内出血が少なければ、医師の技術力が高いこともわかります。
アフターケアが充実しているか
最後に、クリニックのアフターケアが充実しているかも重要なポイントです。術後検診の有無やダウンタイム中に医師へ相談できる体制が整っているかなどを確認してみましょう。
美容整形の中でも、鼻整形はダウンタイムが長く、患者様にとって負担の大きい施術です。また、ダウンタイムにおける症状は個人差も大きく、程度が人それぞれ異なるため、患者様に合ったアフターケアが重要になります。
術後の症状で不安になったり、帰宅後に痛みが強くなったりした際に、すぐにクリニックへ相談できる体制が整っていれば、安心してダウンタイムを過ごせるでしょう。
また、名医に執刀をお願いしていれば、術後の経過に応じた的確なアドバイスや、お悩みの症状に対して柔軟な対応を受けられる点でも大きな安心につながります。
鼻整形の名医「中井 孝昌」医師
当院では、鼻整形の名医と呼ばれる「中井 孝昌」医師が施術を担当します。
中井医師は、形成外科と美容外科の分野において、10年以上の経験を持つ医師です。過去に在籍したクリニックでは、鼻整形をメインに担当し、さまざまな症例に携わってきました。
これまでの経験から、一人ひとりの骨格や構造などを的確に見極めたうえで、より患者様の魅力を引き出せる細かなデザインを行える強みがあります。
なぜ中井医師が鼻整形の「名医」と呼ばれるようになったのか、その理由を下記でご紹介していきます。
理想の鼻を目指す『再現性』の高い施術
中井医師は、これまで数多くの症例に携わってきた豊富な経験をもとに、患者様一人ひとりの理想に近づけるため、再現性の高い施術にこだわりを持っています。
施術前には、CTを用いて鼻内部の構造や骨格を細かく確認し、3Dシミュレーションを活用して仕上がりイメージを共有しています。徹底的な事前準備を欠かさず行っているからこそ、より美しい仕上がりにつながっているのです。
▶中井医師のこだわりを詳しく見たい方はこちらのInstagramもご覧ください。
高い美的センスにより顔のバランスをみて最適な施術を提案可能
中井医師は、高い美的センスを持つことから、患者様一人ひとりに合う「似合わせ鼻整形」を得意としています。
単に鼻先の高さを出したり鼻筋を整えたりといったシンプルなデザインではなく、顔全体のバランスに調和するよう、細部にまでこだわったデザインが強みのひとつです。
とくに「鼻のカーブ」「全体的な立体感」「横顔のバランス」といった繊細な部分まで丁寧にデザインすることで、よりナチュラルで美しい仕上がりを目指しています。
形成外科医・美容外科医としての経験による『鼻フル整形』が代名詞
中井医師は、形成外科および美容外科の分野で10年以上にわたって経験を積んできました。その豊富な知識と技術力を活かし、複数の施術を組み合わせて鼻全体のバランスを整える「鼻フル整形」を数多く手掛けています。
一人ひとりの骨格や顔立ちに合わせて、なぜその施術が必要なのか、どのような変化が期待できるのかを丁寧に説明し、患者様が安心して施術を受けられるよう心がけています。
また、中井医師は国内にとどまらず海外からも評価されており、トルコで開催される国際美容外科学会にて、アジアで唯一の日本代表として症例を発表することが決定しました。鼻整形の分野においてアジアを代表する医師として、国際的にも高い注目を集めています。
理想とする鼻に近づきたい方は、ぜひ実力派の中井医師にご相談ください。
鼻整形の名医「中井 孝昌」医師の症例写真
それでは実際に、鼻整形の名医である中井医師が執刀した症例について、ビフォーアフター
形式でご紹介していきます。「実際にどのような変化があるのか」「術後のダウンタイムが気になる」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
肋軟骨を用いた鼻中隔延長+鼻尖形成+耳介軟骨移植+鼻プロテーゼ+貴族手術の症例
施術内容 | 肋軟骨を用いた鼻中隔延長 鼻プロテーゼ 鼻尖形成 耳介軟骨移植 猫貴族手術 |
施術料金 | 肋軟⾻を⽤いた⿐中隔延⻑術 880,000 円 鼻プロテーゼ 220,000 円 ⿐尖形成術 330,000 円 ⽿介軟⾻移植(⽚⽿)220,000 円 猫⼿術(⿐唇⾓矯正術) 220,000 円 貴族⼿術 220,000 円 全身麻酔 ¥220,000 (※すべて税込み価格です) |
副作用・リスク | 術後には曲がり、鼻づまり、鼻の形の左右差、鼻尖の硬さ、内出血等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「隆鼻術(鼻プロテーゼ)」「鼻中隔延長」「⿐尖形成術」「貴族手術・猫⼿術」を組み合わせて、鼻全体のバランスを整えた患者様のケースです。
施術前は鼻先や小鼻の丸みが見受けられ、鼻筋の主張がやや弱い印象でした。
今回は鼻先をスマートにする⿐尖形成術に加え、鼻プロテーゼでスッと通った鼻筋になるよう整えています。さらに鼻翼基部の凹みによって立体感が損なわれていたため、猫手術と貴族手術で鼻の土台を整えました。
施術後は、小鼻と鼻先のボリュームが緩和され、よりメリハリのある鼻に仕上がっています。プロテーゼによって鼻根から鼻背まで整ったラインになり、より高さが際立っているのも確認できます。
凹みも改善され、影になっていた部分がなくなったことで、より明るく華やかな印象に仕上がりました。
鼻中隔軟骨を用いた鼻中隔延長+自家組織隆鼻術+鼻尖形成+耳介軟骨移植+鼻孔縁下降+猫貴族手術+中度他院修正の症例
施術内容 | 鼻中隔軟骨を用いた鼻中隔延長 自家組織隆鼻術 鼻尖形成 耳介軟骨移植 鼻孔縁下降 猫貴族手術 中度修正 |
施術料金 | 肋軟⾻を⽤いた⿐中隔延⻑術 880,000 円 ⾃家組織隆⿐術 440,000 円 ⿐尖形成術 330,000 円 ⽿介軟⾻移植(⽚⽿)220,000 円 ⿐孔縁下降術 220,000 円 猫⼿術(⿐唇⾓矯正術) 220,000 円 貴族⼿術 220,000 円 ※他院修正の場合は別途他院修正費用がかかります。 全身麻酔 ¥220,000 (※すべて税込み価格です) |
副作用・リスク | 術後には曲がり、鼻づまり、鼻の形の左右差、鼻尖の硬さ、内出血等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「隆鼻術(自家軟骨)」「鼻尖形成」「鼻孔縁下降」「貴族手術・猫⼿術」を組み合わせ、鼻フル整形をした患者様のケースです。
鼻先の丸みと垂れ下がりが見受けられたため、今回は鼻全体のバランスを整える「鼻フル整形」をご提案いたしました。
施術後は丸みが改善され、シャープな鼻先になっているのが確認できます。また、鼻先に高さを出したことで、垂れ下がって見えていたのも改善され、全体的にスマートな鼻に仕上がっています。
また、少し上向きに鼻先を整えたことで、中顔面の重みが解消され、顔全体が小さく見えるようになっているのもポイントです。
肋軟⾻を⽤いた⿐中隔延⻑+自家組織隆鼻術+鼻尖形成+⿐孔縁下降術+耳介軟骨移植+貴族手術の症例
施術内容 | 肋軟骨を用いた鼻中隔延長 自家組織隆鼻術 鼻尖形成 耳介軟骨移植 貴族手術 鼻孔縁下降術 |
施術料金 | 肋軟⾻を⽤いた⿐中隔延⻑術 880,000 円 ⾃家組織隆⿐術 440,000 円 ⿐尖形成術 330,000 円 ⽿介軟⾻移植(⽚⽿)220,000 円 ⿐孔縁下降術 220,000 円 貴族⼿術 220,000 円 全身麻酔 ¥220,000 (※すべて税込み価格です) |
副作用・リスク | 術後には曲がり、鼻づまり、鼻の形の左右差、鼻尖の硬さ、内出血等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「⿐中隔延⻑術」「隆鼻術(自家軟骨)」「鼻尖形成」「鼻孔縁下降」「貴族手術」を組み合わせた、鼻フル整形を行った患者様の経過です。
こちらの患者様は鼻先が短いために、鼻の穴が正面から見えている状態でした。また、全体的な高さをご希望されたため、今回は土台部分(鼻翼基部)からしっかりと高さを出しています。
術後は、鼻先を下方向へ伸ばしたことで、鼻の穴の見え方も改善されているのが確認できます。また、プロテーゼを挿入していないのにもかかわらず、自家軟骨のみでスッと通った鼻筋に仕上がっているのもポイントです。
さらに術後2週間目の写真をみていただくと、この時点で鼻の腫れや内出血は少ないのがおわかりいただけるかと思います。鼻先にはわずかに赤みが残っているものの、メイクで隠せる程度のため、日常生活に支障はありません。
鼻整形を受けるのに当院が選ばれる理由
当院は、より満足度の高い施術をお受けいただくために、以下の3つを徹底しています。
- VECTRA(シミュレーションシステム)を用いた入念なカウンセリング
- 執刀医と異なる麻酔科医によって行う麻酔管理
- 徹底したバックアップ体制
それぞれ、順番に解説していきます。
VECTRA(シミュレーションシステム)を用いた入念なカウンセリング
当院のカウンセリングでは、「ベクトラ」と呼ばれる3D画像を用いてシミュレーションを行っています。
施術後にどのように鼻の形が変わるのか、患者様の顔写真をもとに3Dシミュレーションで再現しながら確認できるため、理想のデザインと実際の仕上がりにズレが生じにくいのも大きなメリットです。
また、シミュレーションの際は仕上がりイメージを180度回転させながら、横顔や斜めから見た画像も確認できるため、正面だけでなく顔全体のバランスも確認できます。
言葉では伝わりにくい微妙なニュアンスも、画像を確認しながら医師とすり合わせられるため、理想に近いデザインに仕上げることが可能です。
執刀医と異なる麻酔科医によって行う麻酔管理
当院には、専属の麻酔科医が在籍しているため、執刀医が麻酔による全身管理を行うことはありません。
麻酔専門医が患者様の状態を常にモニタリングしているため、施術中にわずかな体調の変化があった場合でも迅速に対応でき、万が一のリスクにも備えられる体制が整っています。
また、医師が施術に専念できることで、より繊細で丁寧な手術を行いやすくなり、仕上がりの美しさにもつながります。
徹底したバックアップ体制
より患者様に安心してご来院いただくため、当院では施術前から術後まで一貫したサポート体制を整えています。
施術前の不安や疑問に対し、丁寧にお答えするのはもちろん、術後の経過観察やアフターケアにも力を入れており、万が一トラブルが生じた際にも安心してご相談いただける環境をご用意しています。
施術後は医師へ直接相談できる「術後専用LINE公式アカウント」をご用意していますので、不安な点があればいつでもご連絡ください。
また、極めてまれではありますが、術後の経過によって処置やお薬の追加が必要になった場合でも、当院では追加費用をいただくことなく無料で対応しております。
どのような小さな不安や違和感でも遠慮なくご相談いただけるよう、万全の体制でサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
鼻整形を受けようか悩んでいる方は当院へご相談を
鼻は顔の中心部分にあることから、わずかな変化でも印象が大きく変わる繊細な部位です。そのため、鼻整形を検討するものの、施術に不安を感じてなかなか踏み出せない方も少なくありません。
もし鼻整形を受けようか悩んでいる場合は、知識と経験が豊富な「名医」に執刀を任せることで、より満足度の高い仕上がりが期待できます。
「自分に合った施術がわからない」「理想の鼻の形をうまく伝えられない」といった不安をお持ちの方でもご安心ください。
当院では、丁寧なカウンセリングと3D画像のシミュレーションを通して、理想のイメージをすり合わせたうえで、一人ひとりに最適な施術をご提案いたします。

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監修医師紹介
中井 孝昌 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 )
専門分野:鼻形成 / 二重形成 / 垂れ目形成 / 若返り治療
専門分野:鼻形成 / 二重形成 / 垂れ目形成 / 若返り治療
監修医師紹介ページはこちら
略歴
- 2013年 大阪医科大学卒業
- 2013年 大阪医科大学付属病院研修
- 2015年 大阪医科大学付属形成外科所属
- 2019年 YAG BEAUTY CLINIC院長
- 2020年 Zetith beauty clinic院長
- 2024年 WOM CLINIC GINZA勤務
保有資格
- ・日本美容外科学会(JSAS)
- ・日本形成外科学会
- ・顎顔面外科学会
- ・創傷外科学会
- ・ボトックスビスタ認定医
- ・ジュビダーム認定医
- ・2016年 軽度な上眼瞼打撲に続発した眼窩内血腫(眼窩脂 肪内血腫)の一例を発表
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