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フェイスリフトの名医とは?当院の若返り治療の名医の症例を紹介​

若返り・たるみ治療クマ治療
公開日:2025年12月24日(水) 最終更新日:2025年12月24日(水)
フェイスリフトの名医とは?当院の若返り治療の名医の症例を紹介​

歳を重ねるにつれて目立ち始める口元や頬のもたつきを見て、「老けた印象が気になる」と感じ、フェイスリフトや若返り治療を検討されている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ダウンタイムの長さや担当医師の技術力など、気になる点が多く、なかなか施術に踏み出せない方も少なくありません。

本記事では、数々の学会で発表経験を持ち、若返り治療に精通した「石川 昂央」医師と「髙田 怜」医師をご紹介するとともに、フェイスリフトの名医を選ぶ際に知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。

「実力派の医師に執刀をしてもらいたい」「後悔のない施術を受けたい」とお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

フェイスリフトの名医を選ぶ前に知っておきたいこと

人差し指を立てる医師

フェイスリフトは、年齢によるたるみやシワを根本から改善し、フェイスラインを引き上げることで若々しい印象に近づける施術です。

しかし、フェイスリフトと一口にいっても施術方法やアプローチは多岐にわたり、期待できる効果やダウンタイム、傷跡の目立ち方にも大きな違いがあるため適切な施術選びが欠かせません。

まずはフェイスリフトの特徴や種類を知り、自分の生活スタイルや理想の仕上がりに適した施術を理解しましょう。

  • フェイスリフトとはどんな施術?
  • 当院のフェイスリフトの特徴
  • 当院のフェイスリフトの種類
  • 切らない(内視鏡下)フェイスリフトとは

フェイスリフトとはどんな施術?

フェイスリフトとは、加齢によるたるみや輪郭のもたつきを根本から改善するリフトアップ施術のひとつです。たるみの原因となる「組織の下垂」そのものを引き上げるため、皮膚のもたつきや老けて見える印象の改善が期待できます。

当院では、たるみの度合いや理想の仕上がり、ダウンタイムに合わせて、「切開リフト」と「切らない(内視鏡)フェイスリフト」の2種類をご提供しています。どちらも皮膚の下にあるSMAS筋膜といった深い組織を引き上げるため、たるみの根本的な改善が見込めるのも特徴です。

当院のフェイスリフトの特徴

WOM CLINIC GINZAでは、以下の点を強みとしてフェイスリフトのご提供をしています。

  • SMASからしっかり引き上げる「二重リフト」構造
  • 耳たぶの変形を防ぐ独自の縫合技術
  • 脂肪吸引の併用でよりシャープな仕上がり

当院では、皮膚や脂肪の土台となる「SMAS筋膜」までしっかりと剥離し、組織全体を引き上げることで、加齢による支持靭帯のゆるみが原因のたるみにも的確に対応できるのが特徴です。SMAS層を引き上げてからさらに皮膚をリフトアップさせるため、深いたるみも土台部分から引き上がり、よりシャープなフェイスラインを形成しています。

また、支持靭帯ごと引き上げて固定することで、皮膚だけにかかっていた負荷を分散し、より安定したリフトアップ効果につながっています。これにより、表情筋の動きや外的刺激による皮膚の引っ張りを抑え、耳たぶの変形も予防することが可能です。

縫合時には糸のテンションを均一に保つ独自の技術を採用しており、大きく引き上げても皮膚に不自然な引きつれが起こりにくい仕上がりが期待できます。

さらに、「より高いリフトアップ効果を得たい」「脂肪の重みも同時に改善したい」という場合には、脂肪吸引を併用したフェイスリフトがおすすめです。ボリュームのある部分の脂肪をあらかじめ除去してからリフトアップを行うことで、フェイスライン全体がより引き締まり、スマートで立体的な印象に仕上がりやすくなります。

当院のフェイスリフトの種類

フェイスリフトの種類

WOM CLINIC GINZAでは、お悩みの部位やたるみの程度に応じて、さまざまなフェイスリフト施術を行っています。

フェイスリフトの種類 改善が期待できる主なお悩み 傷跡の位置
フェイスリフト ・フェイスラインや口元のもたつき
・マリオネットライン
・ほうれい線
耳前縁(耳に沿って)
コメカミリフト ・上まぶたのたるみ
・目元の小じわや眉の下がり
髪の生え際(コメカミ)
ネックリフト ・首元のたるみや横じわ
・二重アゴ
耳の後ろ~うなじ周辺
ミッドフェイスリフト ・ほうれい線や中顔面のたるみ
・頬の下垂
下まぶたの裏側
前額リフト ・上まぶたの重み(目の開き)
・額の横じわ
髪の生え際(額)

切らない(内視鏡下)フェイスリフトとは

切らない(内視鏡下)フェイスリフトの種類

「切らないフェイスリフト」は、内視鏡を用いて組織を引き上げる最新のリフトアップ施術です。フェイスリフトと比較して大きな切開を必要とせず、1~2センチ程度の切開口から操作するため、傷跡やダウンタイムを抑えながらたるみの改善が期待できます。

皮膚の余りではなく、主に筋膜や脂肪層などの組織が下がることでたるみが目立っている方におすすめの施術です。ただし、施術では余分な皮膚の除去を行わないため、加齢によって皮膚そのものに余りが見られる場合には、切開によるフェイスリフトをご案内することもあります。

内視鏡額挙上については、骨に小さなトンネルを形成して組織を固定する「ボーントンネリング法」を採用しています。従来の額挙上のようにスクリューやボルトなどの異物を使用しないため、感染や炎症のリスクを考慮した施術を行えるのが大きな特徴です。

また、当院でご提供している内視鏡フェイスリフトには、以下のような種類があります。

切らないフェイスリフトの種類 改善が期待できる主なお悩み 傷跡の位置
内視鏡フェイスラインリフト ・フェイスラインや口元のたるみ
・マリオネットライン
・ひょうたん型の輪郭
耳の後ろ
内視鏡ネックリフト ・首元のたるみや横じわ
・二重アゴ
耳の後ろ
内視鏡ポニーテールリフト ・目元のちりめんジワやたるみ
・中顔面のもたつき
髪の生え際(コメカミ)
内視鏡額挙上 ・低い眉毛の位置
・狭い二重幅
・目元のキツイ印象
髪の毛の中(4~5箇所)

フェイスリフトと切らないフェイスリフトのどちらが適しているかは、患者様の状態を診察したうえでご提案することも可能です。施術をご検討されている方はお気軽にカウンセリングへお越しください

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フェイスリフトなどの若返り治療の名医を選ぶポイント

腕を組む医師

フェイスリフトをはじめとする若返り治療で満足のいく結果を得るためには、医師選びを慎重に行うことが大切です。

見た目の変化だけでなく、仕上がりの自然さやダウンタイムの短さなども、医師の技術力と経験によって大きく左右されます。

名医を見極める際にチェックしておきたい主なポイントは、次の5つです。

  • 豊富な施術の実績や経験があるか
  • 幅広い術式のフェイスリフトが施術できるか
  • 学会での発表成績があるか
  • 日本形成外科学会専門医などの資格を保有しているか
  • 丁寧なカウンセリングと診察を受けられるか

それぞれどのような点に気を付けるべきなのか、詳しく解説します。

豊富な施術の実績や経験があるか

若返り治療を受けるうえで、まず注目したいのが医師の施術実績や経験の豊富さです。同じリフトアップでも、施術部位や皮膚・筋膜の状態によって適したアプローチは異なります。

たとえばフェイスリフトだけでなく、中顔面のたるみへアプローチする「ミッドフェイスリフト」、額ジワの改善が期待できる「前額リフト」など、さまざまな部位における施術実績も確認しておくようにしましょう。複数の部位における経験が豊富な医師は、顔全体のバランスを踏まえた自然な仕上がりが期待できます。

また、目のたるみ改善を目的とする「ハムラ法」に対応しているなど、顔の解剖学に熟知しているかもチェックしておきたいポイントです。解剖学に精通し、たるみの根本的な原因や加齢による変化を見越して繊細にデザインできる医師を選ぶことで、より満足度の高い結果につながります。

<実績や経験を確認するポイント>

公式サイトで所属や専門分野、得意施術を確認しておく
症例写真や症例数が掲載されているかをチェック
・施術歴(経験年数)を公開しているかを確認する

幅広い術式のフェイスリフトが施術できるか

フェイスリフトの術式は一つではありません。切らないフェイスリフト(内視鏡リフト)や切開リフトといったように、複数の術式があるため、患者様一人ひとりに合わせた適性の見極めが重要です。

複数の方法を扱える医師であれば、「皮膚の余りが多い方」「たるみの位置が深い方」など、さまざまな症状や希望に合わせて施術内容を柔軟に提案できる可能性があります。

また、一つの術式にこだわらず、必要に応じて複数の施術を組み合わせられる医師であれば、より自然で調和の取れた仕上がりが期待できます。

<術式の対応力を確認するポイント>

・対応しているフェイスリフトの種類や特徴を把握する
・切開リフト・内視鏡リフトなど、複数の症例実績があるかを確認
・症状や希望に応じた複数プランを提示してもらえるかをチェック

学会での発表成績があるか

学会での発表実績は、医師が専門的な知見を持っているかを見極める一つの判断材料です。学会は、専門医が最新の施術法や研究内容を共有し合う場であり、登壇できるということは、医学的な根拠に基づいた深い知識と技術を持っている医師であることを意味します。

そのため、新しい施術法や治療の考え方を発信できる医師は、その分野にしっかりと精通しており、深い理解と技術を備えているといえるでしょう。

<実績や経験を確認するポイント>

・公式サイトで所属や専門分野、得意施術を確認しておく
・症例写真や症例数が掲載されているかをチェック
・施術歴(経験年数)を公開しているかを確認する

日本形成外科学会専門医などの資格を保有しているか

医師がどのような資格を持っているかは、その分野で一定の技術や知識を持つことを公的に証明する証になります。

とくに日本形成外科学会(JSPRS)が認定する「形成外科専門医」は、解剖学的な理解と高い技術力を求められる資格であり、美容外科分野でも信頼性の高い資格とされています。また、日本美容外科学会(JSAS)が認定する「美容外科専門医」においても、美容外科に特化した知識と経験を持つ医師へ与えられる資格です。

いずれの資格も、顔の構造を理解したうえで、安全性と仕上がりの美しさの両立を目指した施術を行える医師であることを示す目安になります。

さらに、「学会会員」や「認定医」として認められている医師は、その分野で一定の専門性があると評価されている証でもあります。資格の有無だけでなく、どの学会に所属しているのか、どこのメーカーから認定を受けているかも確認しておくと安心です。

<学会実績の有無を確認するポイント>

・公式サイトやSNSで学会発表の経験があるかを確認する
・医師のプロフィールで所属学会や発表テーマを見ておく

丁寧なカウンセリングと診察を受けられるか

信頼できる医師を見極めるうえで、カウンセリングや診察の丁寧さも重要なポイントです。

一人ひとりの希望や悩みをしっかり聞いたうえで、複数の施術プランを提案してくれる医師は、希望と仕上がりのギャップを防ぎ、満足度の高い結果につなげやすい傾向にあります。

また、施術の効果だけでなく、リスクやダウンタイムについても正直かつ具体的に説明してくれるかを確認しておきましょう。リスクを隠さず説明できる医師は、それだけ施術に対する経験と責任感を持っており、安全性を重視した治療を行っているといえます。

<カウンセリングで確認しておきたいポイント>

・希望を丁寧にヒアリングし、複数の施術プランを提案しているかを確認
・シミュレーションを行い、仕上がりのイメージを共有してくれる医師か
・リスクやダウンタイムにおける説明があるかもチェック

当院の若返り治療を支える名医を紹介

WOMクリニック

WOM CLINIC GINZAには、若返り治療を得意とする名医が2名在籍しています。

それぞれが異なる分野を専門としており、患者様一人ひとりの悩みに合わせて最適な治療をご提案できるのが当院の強みです。各医師の得意とする施術内容や、実際に執刀を担当した症例写真をご紹介します。

内視鏡フェイスリフトの先駆者で学会で豊富な登壇実績を持つ「石川医師」

石川医師

当院で内視鏡フェイスラインリフトやポニーテールリフトを担当しているのは、内視鏡リフトの先駆者である「石川 昂央」医師です。

石川医師は、韓国で確立されていた内視鏡下リフトの技術をいち早く学び、日本人の骨格や皮膚の特性に合わせて改良しました。その経験を活かし、日本で初めて「内視鏡ポニーテールリフト」や「内視鏡フェイスラインリフト」を導入した美容外科医の一人です。

また、フェイスリフトだけではなく、クマを緩和する「裏ハムラ法」や顎先の下垂を整える「魔女顎手術」など、顔全体のたるみ改善を中心とした若返り治療にも幅広く対応しています。

さらに、日本形成外科学会や日本美容外科学会などの学会では、若返り治療に関する発表を多数行っており、美容業界の中でも知見の深さに定評があります。

石川医師の症例写真や、論文ベースのエビデンスに基づいた分かりやすい施術解説は、こちらのInstagramでご確認ください。専門的な知識を分かりやすくまとめた投稿が多く、施術への理解を深めたい方におすすめです。

case01.石川医師による内視鏡ポニーテールリフト+脂肪注入+ペリカン手術の症例

石川医師の症例写真01

施術内容 ポニーテールリフト
ペリカン手術
脂肪注入
静脈麻酔
施術料金 ポニーテールリフト ¥660,000
ペリカン手術 ¥495,000
脂肪注入料金/1部位 ¥165,000
脂肪採取料 ¥110,000
コンデンスリッチ加工料 ¥55,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「ポニーテールリフト」「ペリカン手術」「脂肪注入」を併用した患者様のケースです。他院で骨切り手術を受けた後、フェイスラインのたるみが気になるとのことで当院へご相談いただきました。

内視鏡ポニーテールリフトで頬からこめかみにかけての中顔面を引き上げ、ペリカン手術でフェイスラインのたるみを引き締めました。部分的に凹みが見られたため、脂肪注入によって凹凸をなめらかに整えています。

エラから顎先にかけてあった皮膚のもたつきも緩和され、整形感のない自然な仕上がりになっています。

case02.石川医師によるポニーテールリフト+内視鏡フェイスラインリフトの症例

石川医師の症例写真02

施術内容 内視鏡ポニーテールリフト
内視鏡フェイスラインリフト
静脈麻酔
施術料金 内視鏡ポニーテールリフト 660,000円
内視鏡フェイスラインリフト 550,000円
静脈麻酔 ¥100,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「内視鏡ポニーテールリフト」と「内視鏡フェイスラインリフト」を組み合わせてたるみを改善した患者様のケースです。

こめかみ・目元・頬・口元をまとめてリフトアップしたことで、ややゆるみのあったフェイスラインがすっきりとした印象に近づきました。こちらは術後1ヶ月のお写真ですが、従来の切開リフトと比較して傷跡がほとんど見えないのもポイントです。

額挙上・目周りの施術に精通し自然な若返り治療を提供する「髙田医師」

髙田医師

当院で内視鏡額挙上(前額リフト)を担当しているのは、「髙田 怜」医師です。

髙田医師は形成外科専門医・美容外科専門医として豊富な経験を持ち、これまで多くの額挙上を手掛けてきました。繊細なデザインを求める「二重整形」「眼瞼下垂」「眉下切開」などの施術にも精通しており、その丁寧で緻密なアプローチから「こだわりスト髙田」の愛称でも親しまれています。

学会でも「Bone tunneling 固定を用いた内視鏡下前額リフト」などに関する発表を行っており、技術的な知見の深さにも定評があります。額や目周りの構造を熟知した医師だからこそ、表情の自然さを損なわずに若返りを叶える施術が可能です。

また、髙田医師のInstagramでは、実際の症例や術後の変化を30秒動画で紹介しており、仕上がりのイメージやダウンタイムの経過を直感的にご覧いただけます。額挙上や目元整形の症例も多数掲載していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

case01.髙田医師による内視鏡額挙上(前額リフト)の症例

髙田医師の症例01

施術内容 内視鏡額挙上
静脈麻酔
施術料金 内視鏡額挙上 ¥880,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「内視鏡額挙上」で目元の印象が明るく整った患者様のケースです。目元の陰りや重さを気にされており、眉と目の距離を自然なバランスに整えることで、明るく柔らかい印象を目指しました。

術後は眉の位置がわずかに上がり、二重のラインもくっきりと見えるようになったことで、目元全体が明るい印象に変化しています。わずか数ミリの調整ですが、その違いだけでも顔全体の印象がぐっと明るく変わります。

さらに、額の凹みも和らぎ、女性らしい丸みのあるシルエットに整っているのもポイントです。

case02.髙田医師による内視鏡額挙上(前額リフト)の症例

髙田医師の症例02

施術内容 内視鏡額挙上(前額リフト)
静脈麻酔
施術料金 内視鏡額挙上(前額リフト) ¥880,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク

術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「内視鏡額挙上」で深い額の横ジワを改善した患者様のケースです。内視鏡額挙上に対応している医師を徹底的にリサーチしたうえで、当院での施術をご決断されました。

まぶたのたるみにより視界がやや狭くなっていたため、無意識に眉を上げて目を開こうとする動きが習慣化しており、その力みが横ジワを深くする原因となっていました。

術後は刻まれていた横ジワが目立ちにくくなり、額表面の凹凸もなめらかに整っています。また、まぶたの重さが軽減したことで黒目の露出が増え、目元がはっきりと見えるようになり、表情全体が明るく若々しい印象へと変化しています。

当院のフェイスリフトや若返り治療の名医による施術が選ばれる理由

石川医師02

WOM CLINIC GINZAでは、フェイスリフトを含む若返り治療において、それぞれの分野に精通した医師が担当しています。豊富な実績と専門性に基づき、患者様一人ひとりの状態に合わせた最適な施術を提供できる点が、多くの患者様に選ばれる理由の一つです。

また、当院が支持されている理由として、次のような特徴があります。

  • 豊富な実績や施術経験から最適な若返り施術をご提案
  • 韓国での研修を重ねて傷が目立たない内視鏡フェイスリフトが可能
  • 他院では難しいと診断された方も案内可能なケースも

どのような点でお選びいただいているのか、当院ならではの強みを順番にご紹介します。

豊富な実績や施術経験から最適な若返り施術をご提案

当院では、これまで多くの若返り治療に携わってきた医師が、顔全体のバランスやたるみの程度を丁寧に診察し、患者様に最適な施術方法をご提案しています。

無理に一つの施術を勧めるのではなく、状態に合わせて複数の選択肢を比較しながらご案内できるため、患者様一人ひとりに合った施術法を見つけやすい点が大きな強みです。

施術に対してご不安がある場合でも、丁寧なカウンセリングで一つずつ疑問を解消しながら進めてまいりますので、どうぞ安心してご相談ください。

韓国での研修を重ねて傷が目立たない内視鏡フェイスリフトが可能

当院の医師は、内視鏡リフトの本場である韓国で専門的な研修を積み、国内ではまだ扱える医師が限られていた内視鏡フェイスリフトの技術を早期に習得しています。その後も改良を重ね、日本人の骨格に合わせて、より傷跡が目立ちにくい方法で施術を行っています。

これまで「大きな切開が必要」というイメージからフェイスリフトに踏み出せなかった方でも、内視鏡フェイスリフトなら小さな切開で自然な変化を目指すことが可能です。

他院では難しいと診断された方も案内可能なケースも

当院には、他院で「適応がない」「効果が出にくい」と説明を受けた方がご相談に来られるケースもあります。すべての方に対応できるわけではありませんが、当院では複数の術式を扱っているため、状態によっては別のアプローチをご提案できる可能性があります。

「シワが深く、内視鏡フェイスリフトは向いていない」と言われた方でも、改善の方向性が見つかる場合がありますので、気になる点があれば一度ご相談ください

フェイスリフトや若返りの名医をお探しの方は当院へご相談を

カウンセリングを行う髙田医師

フェイスリフトや額挙上といった若返り治療は、術式の選び方や医師の技術によって仕上がりが大きく左右されるデリケートな手術です。

当院では、内視鏡リフトの先駆者である「石川 昂央」医師と、額挙上に精通した「髙田 怜」医師が、それぞれの専門性を活かしながらお悩みに合わせた最適な治療をご提案しています。

「自分にはどの施術が合うのか分からない」「他院では難しいと言われた」といった方でも、まずはお気軽にご相談ください。丁寧な診察とカウンセリングを通して、自然な変化を目指した治療方法を一緒に考えていきます。

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参考文献

1.内視鏡フェイスリフトに関する代表的研究
Ramirez OM. Endoscopic full facelift. Aesthetic Plast Surg. 1994

2.ボーントンネリング固定(額挙上の固定技術)に関する基礎
Knize DM. Limited incision forehead lift for eyebrow elevation to enhance upper blepharoplasty. Plast Reconstr Surg. 1996.

3フェイスリフトにおける支持靭帯の重要性
Stuzin JM, Baker TJ, Gordon HL. The relationship of the SMAS to the malar fat pad. Plast Reconstr Surg. 1992.

4.たるみの加齢メカニズム
Gierloff M, Stohring C, Buder T, Wiltfang J, Gassling V. Aging changes of the midfacial fat compartments. Plast Reconstr Surg. 2012.

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    監修医師紹介

    石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

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    略歴

    • 2012年 千葉大学医学部卒業
    • 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
    • 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
    • 2016年 川口市立医療センター勤務
    • 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
    • 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
    • 2018年 大手美容外科勤務
    • 2022年 湘南美容クリニック勤務
    • 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
    • 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科認定専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本マイクロサージャリー学会正会員
    • ・日本レーザー医学会正会員
    • ・日本フットケア・足病医学会正会員
    • ・日本足外科学会正会員
    • ・アラガンボトックス認定医
    • ・ジュビタームビスタ認定医

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