COLUMN
美容整形コラム
本気で若返りたい方へ!老け顔の原因とおすすめの美容施術を医師が紹介
リフトアップ若返り・たるみ・クマ治療
歳を重ねるごとに増えていくシワやたるみを見て、「若い頃のようなハリがなくなってきた」と不安になったり、「実年齢よりも老けて見られてしまう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
中には、メイクやスキンケアでは隠しきれず、人前に出るのが億劫になってしまう方も少なくありません。
本記事では、老けて見える原因やセルフケアでの限界、美容施術による根本的な改善法まで詳しく解説しています。「今年こそは本気で若返りたい!」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の監修ドクター
目次
本気で若返りたい!老けて見える「老け顔」の原因
老け顔の原因はさまざまな要因が関係あり、主に以下の4つが大きく影響しています。
- シワの増加や肌のハリの低下
- 皮膚のダメージによるシミ
- 脂肪の層のたるみ
- 顔の筋肉の衰えによるたるみ
それぞれどのような原因で老け顔に近づくのか、順番に解説します。
シワの増加や肌のハリの低下
加齢によってシワが増えたり、肌のハリが低下したりすると、実年齢よりも老けて見える場合があります。
とくに、40代以降は、ハリや弾力を保つ「コラーゲン」や「エラスチン」の生成が減少するため、肌内部の構造そのものが変化しやすくなると言われています。
コラーゲンやエラスチンは内部から肌を支える役割も果たしており、減少すると肌の弾力が失われるため、シワやたるみが目立ちやすくなるのです。また、ハリを失った肌は実際以上にたるんで見えることもあり、よりいっそう老けた印象を与える原因となります。
さらに、ほうれい線やマリオネットラインといった深いシワは、顔全体の印象に大きく影響し、老け顔の印象を強める傾向があります。
皮膚のダメージによるシミ
長年にわたり蓄積された紫外線による皮膚のダメージは、シミとなって肌の表面に現れやすくなります。
紫外線を浴びると、肌はダメージから身を守ろうとして、メラノサイトという色素細胞からメラニンを生成します。
メラニンは本来、肌のターンオーバーによって排出されていきますが、紫外線を受け続けると肌に残りやすくなるため、やがて色素沈着として定着するのです。
その結果、色素沈着がシミとして顔全体に現れ、肌がくすんで見えたり、顔の印象が暗く見えたりする原因となります。
脂肪の層のたるみ
加齢によって老けて見える原因は、シワやシミといった肌表面の影響だけではありません。年齢を重ねるとともに下垂する脂肪層のたるみも一つの要因です。
コラーゲンやエラスチンは皮膚内部の構造を支える役割も担っており、加齢によってその生成量が減少すると、脂肪を支えきれなくなるため、徐々に下垂していきます。
その結果、たるみとして現れるだけでなく、ブルドッグ顔のような下膨れや、口元に現れるマリオネットラインが目立つようになる場合があります。
顔の筋肉の衰えによるたるみ
顔にある筋肉が衰えると、より顕著なたるみとして目立つようになります。
加齢による筋力の低下は、顔の表情筋や口輪筋などにも例外なく影響します。生活習慣や運動不足などが原因で、歳を重ねると徐々に筋肉量が少なくなってくるため、肌や脂肪を支える力が失われて、たるみやすい状態になるのです。
ここまでに解説したハリの低下や脂肪層の変化に加えて、さらに深い層である筋肉の構造が変化することで、たるみがいっそう際立ちやすくなり、老け顔の印象を与えやすくなります。
セルフケアでの若返り方法
加齢による見た目の変化が気になり、「本気で若返りたい!」と考えたとき、まずは日常生活の中で気軽に取り入れられるセルフケアから始めたいと考える方も少なくありません。
とはいえ、「実際に何から始めればいいのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。ここからは、老け顔の緩和を期待できるセルフケアについて、以下の4つを解説します。
- 栄養バランスの整った食生活
- 適切な睡眠
- 肌に合ったスキンケア
- 紫外線対策
栄養バランスの整った食生活
本気で若返りたいと考える場合、食事面では栄養バランスの整った食生活を心がけるようにしましょう。
とくに、糖質は体内のたんぱく質と結びつき、細胞を劣化させる「糖化」の原因となり、たるみ・シワ・乾燥・くすみといったさまざまなトラブルを招く要因になります。
お菓子やスイーツに含まれている糖質はできる限り控えるようにして、たんぱく質・脂質・炭水化物・ミネラル・ビタミンといった5大栄養素を意識した食事が大切です。
適切な睡眠
肌は寝ている間に修復・再生が行われるため、「睡眠の質」や「適切な睡眠時間の確保」は、本気で若返りたい方にとって意識したい大切なポイントです。
寝ている間、体内ではさまざまなホルモンが分泌されます。なかでも成長ホルモンは、傷ついた細胞の修復を促し、日中に受けたダメージの回復を担う重要な役割も果たしています。
睡眠時間が不足していたり眠りが浅かったりすると、これらのホルモンが十分に分泌されず肌の再生機能が低下してしまうのです。
そのため、普段の睡眠環境を整えることも、老け顔予防として欠かせない習慣の一つです。
肌に合ったスキンケア
肌の状態に合わせたスキンケアは、将来的なたるみ・シワ・くすみ予防につながります。以下に、お悩み別におすすめのスキンケア成分をまとめましたので、ご参考ください。
悩み | 成分 | 期待できる効果 |
たるみ | コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、グリセリン | ・ハリや弾力の回復 ・水分量の増加 ・乾燥によるたるみの予防 |
シワ | ナイアシンアミド | ・コラーゲンの産生 ・バリア機能の改善 |
くすみ | ビタミンC誘導体、グルタチオン、トラネキサム酸、コウジ酸 | ・抗酸化作用によるくすみ改善 ・メラニン生成の抑制 |
シミ | ビタミンC誘導体、レチノール、ナイアシンアミド、ハイドロキノン | ・メラニン生成の抑制 ・ターンオーバーの促進 |
あくまで上記は参考となりますが、スキンケアは継続して行うことで効果が期待できるため、毎日朝晩丁寧にケアすることをおすすめします。
紫外線対策
紫外線はシミの原因となるだけでなく、コラーゲンやエラスチンを分解・変形させ、シワやたるみの原因にもなり得るため、日頃から紫外線対策の徹底が大切です。
外出時には日焼け止めを塗るよう心がけ、2〜3時間ごとの塗り直しも忘れずに行いましょう。メイクをしていても塗りなおせる、スプレータイプの日焼け止めもあると安心です。
また、日焼け止めは顔だけではなく、顎下や首元にも徹底的に塗るようにしましょう。光老化による将来的なたるみや、首の横ジワなどの予防も期待できます。
本気で若返りたい人は美容医療がおすすめ
ここまで、セルフケアでの若返り方法について解説してきましたが、「本気で若返りたい」と考える方にとっては、あくまで予防や緩和を目的とした手段にすぎません。
老けて見える原因は、肌表面のシワやたるみに限らず、奥深くにある脂肪や筋肉が関係している場合もあります。そのため、日常的なセルフケアでは限界があり、根本的な改善には至りません。
お悩みを本気で改善したい場合や、大きな変化を求める場合には、原因に直接アプローチを行える美容医療の検討をしてみるのも一つの手段でしょう。
たとえば、本気で若返りたい方には、以下のような施術が適しています。
改善が期待できるお悩み | おすすめの施術 |
・フェイスラインのもたつき ・口元や頬のたるみ |
切開リフト |
・フェイスリフトのもたつき ・ほうれい線 ・マリオネットライン |
糸リフト |
・目元のクマ ・目の下の凹凸 |
裏ハムラ法・表ハムラ法 |
・目の下のたるみ ・目の下の凹凸 |
目の下のたるみ取り |
お悩みに合わせて適切な施術を選ぶことで、より理想的な仕上がりに近づける効果が期待できます。
根本的な悩みを解決する効果が期待できる
美容医療では、脂肪層や筋肉層へ直接アプローチを行うため、お悩みの根本的な改善が期待できます。
表面的なセルフケアでは改善が難しい、たるみや深いシワといった部分にまで対応が可能な点は、美容医療の大きなメリットと言えるでしょう。
老けて見える原因に対して適切な施術を医師から提案してもらえる
美容医療では、一人ひとりの状態に合わせて、医師から適切な施術を提案してもらえます。
たとえば、たるみの原因が脂肪層にある場合には、脂肪吸引や脂肪溶解注射などによって、そもそもの重みを軽減するアプローチが可能です。
また、筋肉のゆるみによって生じている強いたるみは、切開リフトで直接引き上げることで根本的な改善が期待できます。
解剖学を熟知した医師による施術は、本気で若返りたい方にとって満足感のある結果につながりやすいでしょう。
本気で若返りたい人へおすすめな美容施術を医師が紹介
当院が本気で若返りたい方におすすめする施術は、以下の5つです。
- 切開リフト(フェイスリフト)
- 額挙上(前額リフト)
- 糸リフト
- 裏ハムラ法・表ハムラ法
- 目の下のたるみ取り
それぞれどのような施術なのか、順番に紹介します。
切開リフト(フェイスリフト)
切開リフトでは、皮膚・皮下脂肪・筋膜を剥離したうえで、引き上げて組織を再固定します。余分な組織は切除して縫合するため、たるみの原因そのものを改善する効果が期待できる施術です。
顔全体が引き締まることで、たるみによるもたつきやほうれい線、小ジワも目立たなくなるほか、肌にハリが与えられ若々しい印象に近づきます。
なお、切開リフトにはさまざまな種類があり、当院では以下の部位に対応しています。
- フェイスリフト:口角~頬全体
- コメカミリフト:目元~こめかみ部分
- ネックリフト:首全体
- ミッドフェイスリフト:中顔面(頬骨付近)
- 前額リフト:上まぶた~額全体
どの部位に悩みがあるかによって、適した施術は異なります。迷われた際は、カウンセリングにてお気軽にご相談ください。


切開リフト(フェイスリフト)の症例
施術内容 | ほほ+あご下の脂肪吸引(マイクロリポ法) 額+コメカミの脂肪注入 脂肪採取量(広め採取) コンデンスリッチ加工料 VaserLipo(ベイザー使用) 前額リフト ミッドフェイスリフト コメカミ〜耳前部フェイスリフト 眉毛下リフト(眉下切開) 全身麻酔 |
施術料金 | ほほ+あご下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥330,000 額+コメカミの脂肪注入 ¥330,000 脂肪採取量(広め採取) ¥165,000 コンデンスリッチ加工料 ¥55,000 VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000 前額リフト ¥880,000 ミッドフェイスリフト ¥220,000 コメカミ〜耳前部フェイスリフト ¥1,320,000 眉毛下リフト(眉下切開) ¥330,000 全身麻酔 ¥220,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらは、前額リフト・ミッドフェイスリフト・コメカミリフト・フェイスリフトを組み合わせた患者様のケースです。「切開リフト」に加え、「頬・顎下の脂肪吸引」「脂肪注入」「眉下切開」も併用しています。
コメカミ〜頬の部分においては、約20cm近い皮膚を切除しており、全体的に顔がキュッと引き締まったフェイスラインに仕上がりました。たるみ・しわ・凹凸も緩和され、全体的にハリのある若々しい印象になっています。
なお、横からの写真や実際に切除した皮膚は、こちらの記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
額挙上(前額リフト)
当院では、内視鏡を用いた額挙上(前額リフト)もご提供しています。通常の前額リフトとは異なり、内視鏡を用いて切開位置を最小限に抑えて引き上げることで、効果を維持しつつ傷跡を目立たせないのが大きなメリットです。
施術では、髪の毛の中で4〜5カ所の切開を行い、内視鏡を用いて引き上げを行います。また、固定の際は異物を使用せず、額の骨に形成したトンネル内で固定する、ボーントンネリング法を採用しています。
切開リフトと同様に、たるみの原因に直接アプローチできるうえ、傷跡を最小限にしたい方にも適した施術です。術後は額の横ジワやまぶたの重みが改善されることでハリのある額に近づき、お顔全体が若返ったような印象を与える効果が期待できます。
なお、多くのクリニックでは、生え際を広く切開する方法が主流であり、当院のように内視鏡リフトを提供しているクリニックはごくわずかです。


額挙上(前額リフト)の症例
施術内容 | 前額リフト(額挙上) 静脈麻酔 |
施術料金 | 前額リフト(額挙上) ¥880,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「前額リフト(内視鏡リフト)」を行った患者様のケースです。
過去のボトックス施術による目の開きづらさと、額の横ジワが見受けられ、とくに横から見た際の凹凸が目立つ印象でした。また、額を広くしたいというお悩みもお持ちでしたので、内視鏡リフトで施術を行っています。
施術後は、目と眉毛の距離感も改善され、まぶたもよりぱっちりと開いている印象に仕上がりました。額の横ジワはほとんど目立たなくなり、横から見てもなめらかなラインに整っています。
横からの写真をご覧になりたい方は、こちらのInstagramもご参考ください。
糸リフト
頬のたるみや口元のもたつきを改善したい方は、糸リフトがおすすめです。
糸リフトでは、コグ(トゲ)のついた医療用の糸を皮膚の下へ挿入し、たるみを物理的にリフトアップすることで、引き締まった印象に整えられます。
効果は糸が体内へ吸収されるまでの1〜2年となるものの、施術では切開を伴わないため、短いダウンタイムと手軽さが特徴です。
また、糸による刺激でコラーゲンが量産されるため、肌のハリや弾力が向上するのもメリットの一つと言えます。


裏ハムラ法・表ハムラ法
裏ハムラ法・表ハムラ法は、眼窩脂肪を凹み部分に移動させることで、目の下に生じた膨らみを改善する施術です。主にクマや目の下のたるみでお悩みの方に適しています。
それぞれの施術の違いは「切開位置」と「余分な脂肪の除去」にあり、たるみが強い場合や、膨らみを除去した際に皮膚の余りが予想されるときは、皮膚側を切開する表ハムラ法が選択されるケースも多いです。
裏ハムラ法:下まぶたの粘膜を切開し、眼窩脂肪を移動
表ハムラ法:下まぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪を除去したうえで眼窩脂肪を移動
術後は目の下がなめらかなラインに近づき、凹凸やクマが緩和されるため、目元が明るく若々しくなる効果も見込めます。


裏ハムラ法+ミッドフェイスリフトの症例
施術内容 | 裏ハムラ ミッドフェイスリフト 静脈麻酔 |
施術料金 | 裏ハムラ¥440,000 ミッドフェイスリフト ¥220,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」と「ミッドフェイスリフト」を併用した患者様のケースです。
施術前は、目の下の凹凸が目立ち、疲れた印象を与えていました。今回はややたるみの範囲が広かったため、裏ハムラ法とミッドフェイスリフトを組み合わせ、中顔面の凹凸を中心に整えています。
術後はクマや凹凸が改善され、なめらかなラインに整っているのが確認できます。施術範囲は目の下のみと限定的でしたが、凹凸の改善により顔全体が若々しく見えるようになりました。
目の下のクマや膨らみは、年齢を感じさせる要因の一つであり、老けた印象を与える原因にもなります。今回のご紹介した組み合わせは、たるみが広範囲かつ強い場合や、本気で若返りたいとお考えの方におすすめしたい併用施術です。
目の下のたるみ取り
目の下のたるみ取りは、たるみや膨らみの原因となっている眼窩脂肪を直接取り除き、目の下をフラットに整える施術です。場合によっては、皮膚の切除や眼輪筋のつり上げを同時に行います。
ハムラ法と同様、目の下をフラットに整えられるため、目元の印象を明るく整える効果が期待できます。
ただし、ハムラ法とは異なり、眼窩脂肪を移動するわけではないため、凹みが目立つケースには適していません。その場合は、脂肪注入などを併用してバランスを整える方法が適しています。


当院が本気で若返りたい方から選ばれる理由
当院は、「本気で若返りたい」とお悩みの患者様からご相談を多くいただいているクリニックです。年間2,000件以上の実績があり、さまざまな症例に携わってきました。
患者様にご納得いただける仕上がりに近づけるよう、当院では以下の点にこだわっています。
- 幅広い施術の専門の医師が在籍し最適な施術をご提案
- 患者様が安心して眠ってご施術を受けられる麻酔管理体制
- 術前から術後の手厚い診察・サポート
順番にご紹介します。
幅広い施術の専門の医師が在籍し最適な施術をご提案
当院は、目元整形から鼻整形、小顔治療など幅広い施術をご提供しています。
施術を担当する医師は、それぞれの分野で高い専門性を持っており、患者様のお悩みや状態に合わせて最適な治療法をご提案いたします。
患者様が安心して眠ってご施術を受けられる麻酔管理体制
患者様に安心して施術を受けていただけるよう、当院では医師と麻酔科医による分業体制を採用しています。
執刀医が手術に集中している間も、麻酔科医が全身状態を継続的にモニタリングし、万が一のトラブルにも迅速かつ適切に対応できる万全の体制を整えています。
また、一人ひとりの体質や既往歴に合わせて繊細な麻酔コントロールを行うため、「施術中に覚醒するのが怖い」とお悩みの方も、安心してご来院ください。
術前から術後の手厚い診察・サポート
当院では、術前から術後まで徹底したサポート体制を整えています。
施術前のカウンセリングでは、医師が患者様のお悩みに寄り添い、理想の仕上がりやお悩みを丁寧にお伺いします。
術中から術後においても、患者様の不安を少しでも取り除けるよう、麻酔科医による厳密な麻酔管理はもちろん、看護師による体調管理も徹底しておりますので、不安な点があればお気軽にお申し付けください。
医師や麻酔科医、看護師などスタッフが連帯して、お悩みの改善に近づけるよう手厚いサポートを整えています。カウンセリング・診察・検診・術後など、心配ごとがあった際は、いつでもご相談ください。
本気で若返りたいと悩む方は当院へご相談を
老けて見える原因には、シワ・たるみ・シミなど、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。多くは組織の構造が変化しているため、セルフケアでの改善では限界があります。
そのため、「本気で若返りたい」と悩む場合は、美容施術による根本的な改善がおすすめです。
当院は患者様に安心して施術を受けていただくために、丁寧なカウンセリングと術前検査、アフターケアを徹底しています。老けて見える原因を見極め、一人ひとりに合った施術のご提案をいたしますので、どうぞお気軽にカウンセリングへお越しください。

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監修医師紹介
髙田 怜 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )
専門分野:目元形成 / 鼻形成 / 若返り治療
専門分野:目元形成 / 鼻形成 / 若返り治療
監修医師紹介ページはこちら
略歴
- 2015年 東京慈恵会医科大学 卒業
- 2015年 上尾中央総合病院 初期臨床研修
- 2017年 上尾中央総合病院形成外科 勤務
- 2018年 東京女子医科大学病院形成外科 勤務
- 2019年 国立病院機構災害医療センター形成外科 勤務
- 2021年 東京女子医科大学病院形成外科 勤務
- 2022年 形成外科専門医取得 東京女子医科大学形成外科助教
- 2023年 東京シンデレラ美容外科 勤務
- 2023年 東京シンデレラ美容外科大宮院院長
- 2024年 WOM CLINIC GINZA 勤務
保有資格
- ・日本形成外科学会専門医
- ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
- ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ・日本美容皮膚科学会正会員
- ・日本形成外科手術手技学会正会員
- ・日本創傷外科学会正会員
- ・日本熱傷学会正会員
- ・日本静脈学会正会員
- ・下肢静脈瘤に対する血管内焼灼指導医
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