COLUMN
美容整形コラム
【目の下のたるみを取る方法】ハムラ法受賞医師が原因と改善法を解説
若返り・たるみ治療クマ治療
「実年齢より上に見られることが増えた」「疲れているとよく言われる」など、目の下のたるみに悩む方は少なくありません。
本記事では、目元のたるみ治療で3度の受賞歴を持ち、ハムラ法をはじめとした目の下の手術に豊富な実績を持つ「石川 昂央」医師の監修のもと、原因と改善法を詳しく解説します。
たるみが生じる原因と種類を始め、自宅でできる具体的なセルフケアや美容医療の選択肢まで幅広くご紹介しています。自分のたるみタイプを正しく把握し、原因に合った方法でしっかり改善を目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の監修ドクター
目次
目の下のたるみの「種類」と「根本的な原因」

目の下のたるみは、見た目年齢を大きく左右する要素のひとつです。
その原因は一つではなく、加齢や生活習慣、紫外線などの影響によって、皮膚・筋肉・靭帯・脂肪といった目元の構造が少しずつ変化していくことで生じます。
種類別|目の下のたるみタイプと構造の変化

目の下のたるみは、「皮膚の弾力低下」「眼輪筋や靭帯の衰え」「眼窩脂肪の突出」など、内部組織の構造変化が関係しています。
まずは自分のたるみがどのタイプに当てはまるのか、目元で起こる構造の変化から見ていきましょう。
皮膚の弾力低下
加齢とともに、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンといった成分が減少すると、皮膚の弾力性が失われ、内側から組織を支える力が弱まります。重力の影響で皮膚がたわんだような状態となり、進行するとたるみとして現れるようになります。
眼輪筋やロックウッド靭帯の衰え
目のまわりを囲む眼輪筋(がんりんきん)や、眼球をハンモックのように支えるロックウッド靭帯は、目元の土台となる構造です。
加齢や生活習慣による衰えでゆるむと、支持力が低下し、組織を支えきれなくなります。その結果、脂肪や皮膚が下方向へ移動し、目の下に膨らみやたるみが生じます。
眼窩脂肪の突出
目元には、眼球を保護するためのクッションとなる眼窩脂肪(がんかしぼう)が存在します。
筋肉や靭帯などの支持構造がゆるむことで、下垂した組織に押される形で眼窩脂肪が前方へ移動し、目の下に膨らみが現れます。そこに皮膚の弾力低下が加わると、膨らみの下に影が生じ、たるみとして際立つようになるのです。
原因別|目の下にたるみが生じる主な理由
目の下の構造が変化し、たるみとなって現れる原因には、さまざまな要因が関係しています。
年齢を重ねることによる組織の変化に加え、紫外線や乾燥、生活習慣の乱れといった日常的な影響が少しずつ積み重なることで、たるみを進行させていきます。
紫外線ダメージ
紫外線は、肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンを変性させ、弾力を大きく低下させる要因となります。とくにUV-Aは真皮層まで到達し、時間をかけてじわじわと肌の構造にダメージを与えるため、将来的にたるみが生じる「肌老化」の一因とされています。
乾燥と摩擦
乾燥によって肌のバリア機能が低下すると、摩擦による刺激を受けやすくなり、ダメージが蓄積しやすくなります。クレンジングや洗顔、スキンケアの際に生じる日常的な摩擦が、肌内部の繊維を傷つけ、ハリや弾力の低下を招くことで、たるみが生じやすくなるのです。
また、日常的にコンタクトレンズを装用している場合も、下まぶたを引っ張る動作が繰り返されることで、目の下の皮膚に負担がかかり、たるみを悪化させます。
生活習慣の乱れと目の酷使
睡眠不足や偏った食生活、喫煙などの不規則な生活習慣は、血行不良を招き、肌のターンオーバーを乱す要因のひとつです。代謝が滞ることで、肌の再生が遅れ、ハリや弾力が失われやすくなります。
また、スマートフォンやパソコンの長時間使用による眼精疲労は、目のまわりの血流を悪化させ、眼輪筋を衰えさせる要因になります。
遺伝的要因や体質
生まれつき眼窩脂肪が多い方や皮膚が薄い方は、目の下の組織を支える力が弱く、若い年代でもたるみが目立ちやすい傾向があります。
また、頬骨が低い位置にある方や、眼窩縁(がんかえん)と呼ばれる目の下の骨が奥まっている方は、構造的に影が出やすく、軽いたるみでも目立ちやすいのが特徴です。
前述に解説した生活習慣による影響に遺伝的要因が重なると、より強いたるみとなって現れます。
見分け方|目の下のたるみとクマの違い

目の下のたるみとクマは、見た目が似ているため混同されがちですが、それぞれ原因や対処法が異なります。
たるみは皮膚や脂肪などの下垂による『構造的な変化』によって生じる膨らみそのものを指す一方、クマは組織の変化によって生じた『色味の変化』を指します。
「目の下のたるみを取る方法」を正しく選ぶためにも、まずはクマとの違い、そしてたるみとの見極め方を理解しておきましょう。
目の下のクマの種類と特徴

黒クマ
目の下のたるみや眼窩脂肪による凹凸で、影ができて黒っぽく見えるタイプです。上を向いたり、鏡を下からのぞくようにして見たときに影が薄くなるようであれば、黒クマの可能性が高いでしょう。
青クマ
目元の血行不良が原因で、皮膚にある毛細血管が透けて青っぽく見えるのが青クマです。寝不足や疲労、冷えなどが原因で起こりやすく、目の下を軽く引っ張っても色が変わらないことが多くあります。温めることで一時的に薄くなることがあります。
茶クマ
メイクや洗顔の際にこすりすぎてしまうことや、紫外線の影響などによって、目のまわりにメラニンが沈着して茶色っぽく見えるタイプです。表面の色素沈着が原因のため、皮膚を引っ張るとクマの色も一緒に動くという特徴があります。
赤クマ
皮膚が薄くなり、その下にある眼輪筋が透けて赤っぽく見えるのが赤クマです。加齢によって皮膚のハリが低下し、眼窩脂肪が前方に突出して眼輪筋を圧迫することが主な原因です。目の下の皮膚を軽く下に引っ張ったときに赤みが強くなるときは、赤クマの可能性が高いといえます。
セルフチェックでたるみとクマを見分ける方法
たるみとクマは、基本的に「形」と「色」の違いで見分けられます。
鏡を見たときに目の下に膨らみや段差がある場合は、たるみが生じている可能性があります。一方、色の変化だけが目立つのであれば、クマができている状態かもしれません。
ただし、黒クマや赤クマは、眼窩脂肪の突出や影によって凹凸が目立つこともあるため、たるみに見える場合もあります。こうしたケースでは、脂肪の位置や皮膚の厚さなど複数の要素が関係するため、自己判断が難しくなることがあります。
複合型クマ・たるみが疑われる場合は専門医へ
たるみとクマが同時に現れる「複合型」は、複数の原因が重なっている状態です。
たとえば、たるみによる影と血行不良による青みが組み合わさることで、実際の年齢より疲れて見えることがあります。
このようなケースでは、セルフチェックだけでは正確な判断が難しいため、状態に合ったケアや治療法を知りたいときは、美容クリニックや皮膚科などの専門医に相談することをおすすめします。
【セルフケア編】目の下のたるみを取る方法

目の下のたるみは、原因や状態によってはご自宅でのセルフケアで改善を目指せます。日々の習慣を見直したり、適切なスキンケアやマッサージ、トレーニングを取り入れて、たるみの進行を防ぎましょう。
具体的にどのような方法があるのか、今日から実践できるセルフケアを詳しく紹介します。
今日から始められる生活習慣の改善
目の下のたるみやクマは、日々の生活習慣と深く関係しています。食事・睡眠・目の使い方・姿勢といった基本的な習慣を整えることで、たるみやクマの予防・軽減につながります。
栄養バランスの取れた食事で肌の内側からケア
肌のコンディションを整えるには、内側からの栄養補給が欠かせません。
- ビタミンC(柑橘類、ブロッコリーなど):弾力維持、酸化対策
- ビタミンE(ナッツ類、アボカドなど):血行促進、くすみの緩和
- ビタミンK(ほうれん草、小松菜など):血流改善、クマ予防
上記の食材を意識し、バランスのよい食事を継続することで、肌の土台を整え、ハリや弾力を保ちやすくなります。
質の良い睡眠で肌の回復力を高める
睡眠中は、肌の修復や再生をサポートするホルモンが分泌されるため、適切な睡眠時間と良質な睡眠を意識しましょう。
- 寝る前のスマホやパソコン使用は控える
- カフェインの摂取は、就寝の数時間前から避ける
- 睡眠時間は7〜8時間を目安に確保する
- 寝室は暗く静かな環境に整え、寝具の見直しも行う
質の良い睡眠をとることで、肌の回復力が高まり、たるみやクマの改善につながりやすくなります。
目の使い方と姿勢の見直しで目元の負担を減らす
長時間の画面作業や悪い姿勢は、目元への負担を増やし、たるみやクマの一因となります。
- 作業中は1時間ごとに休憩を取り、遠くを見て目を休める
- 目元を温めて血行を促し、筋肉の緊張をやわらげる
- 意識的にまばたきを増やし、乾燥を防ぐ
- 背筋を伸ばし、正しい姿勢を意識する
日常のちょっとした意識を変えることで、目元への負担を軽減し、すっきりとした印象を保ちやすくなります。
乾燥対策に有効な成分とスキンケアのポイント
目の下の皮膚はとても薄く、皮脂腺も少ないため乾燥しやすい部分です。乾燥によるハリや弾力の低下を防ぐためにも、スキンケアで日々の保湿を徹底しましょう。
乾燥対策におすすめの成分
目の下は皮膚が薄く乾燥しやすいため、保湿ケアがたるみ予防の土台になります。
- ヒアルロン酸:水分保持、ハリ向上
- レチノール:弾力回復、ターンオーバー促進
- ナイアシンアミド:くすみ対策、ハリ向上
- セラミド:保湿維持、バリア強化
ヒアルロン酸を多く含む化粧水で肌にしっかりうるおいを与えたあと、レチノールやナイアシンアミド配合の美容液をなじませましょう。
仕上げにセラミド入りのクリームでうるおいを閉じ込めることで、乾燥を防ぎながら、ハリと明るさのある目元を保ちやすくなります。
紫外線対策の徹底と日焼け止めの選び方
紫外線は肌の弾力を奪う大きな原因のひとつです。日常的な保湿に加え、紫外線対策も毎日の習慣にしましょう。
- 毎日日焼け止めを忘れずに使う
- 目元にはノンケミカルや敏感肌用タイプを選ぶ
- SPF30/PA+++以上を目安に選ぶ
- 2〜3時間おきに塗り直す
注意点として、UV-Aは窓ガラスも通過するため、曇りの日や室内でも日焼け止めをしっかり塗ることが大切です。
摩擦を与えないやさしいケアの方法
目の下の皮膚はとても薄く、わずかな摩擦でも刺激となり、ダメージを受けやすい特徴があります。日々のスキンケアでは、できるだけ摩擦を避け、やさしいタッチを意識しましょう。
- クレンジングや洗顔は、指の腹でやさしくなでるように行う
- 目元はこすらず、軽く押さえてなじませる
- アイメイクは、リムーバーで浮かせてから落とす
- コットンは、化粧水をたっぷり含ませて使う
こうした丁寧なケアを積み重ねることで、目元の肌を守りながら、たるみや乾燥の予防につなげられます。
たるみ対策に役立つマッサージとトレーニング
目の下のたるみは、血行不良や筋力の低下によっても目立ちやすくなります。毎日のスキンケアに加えて、マッサージや表情筋トレーニング、ツボ押しなどを行い、目元の血行を促しましょう。
血行を促す目元マッサージ
目のまわりの血行を促し、筋肉の緊張をほぐすマッサージは、たるみやクマの緩和が期待できます。
- 人差し指や中指で目頭から目尻をやさしくなぞる
- 眉頭から眉尻まで、円を描くようにほぐす
- こめかみ⇒耳の前⇒首筋を通り鎖骨のリンパへ流す
注意点として、摩擦を避けるため、必ずクリームやオイルなどで滑りを良くしてから行いましょう。強い刺激はたるみを助長する要因となるため、やさしい力加減で行ってください。
眼輪筋を鍛えるトレーニング
眼輪筋はまぶたの開け閉めを支える筋肉で、加齢やスマートフォンの長時間使用によって衰えやすくなります。筋力が弱まると、目の下のたるみも目立ちやすくなるため、日常的に動かすことを意識しましょう。
- 目をぎゅっと閉じて5秒キープする
- 目を大きく見開いて5秒キープする
- 上下の動きを1セットとし、1日5〜10回を目安に行う
ただし、過度にトレーニングを行うと額ジワの原因になる可能性もあるため、無理のない範囲で適度に行いましょう。
目元をリラックスさせるためのツボ押し
ツボ押しは血行促進に効果があるとされています。以下のツボを参考に、指の腹で「心地よい」と感じる程度の力で5秒押し、ゆっくり離す動作を数回繰り返しましょう。
- 承泣(しょうきゅう):黒目の真下にある骨の縁(クマの緩和)
- 四白(しはく):承泣の下、指1本分ほどの位置(たるみ・むくみの軽減)
- 攅竹(さんちく):眉頭のくぼみ部分(眼精疲労・頭の重さの緩和)
ちょっとした空き時間に取り入れるだけでも、目元がすっきりし、気分転換にもつながります。
セルフケアの限界と美容医療に頼る目安
目の下のたるみやクマは、状態によってはセルフケアでの改善が期待できます。とくに、軽度の皮膚のたるみや一時的なむくみ、血行不良が原因の青クマや茶クマには、生活習慣の見直しやスキンケア、マッサージなどが効果的です。
一方で、加齢や遺伝による眼窩脂肪の突出、皮膚のたるみが進行している場合は、セルフケアでの改善が難しいケースも少なくありません。
セルフケアを続けても変化が感じられない、または症状が進行していると感じる場合は、美容医療を検討するタイミングです。
【美容医療編】目の下のたるみを取る方法

セルフケアだけでは改善が難しい、または早く効果を実感したいときは、美容医療という選択肢もあります。
目の下のたるみを改善する美容医療には、大きく分けて「切らない施術」と「切る施術」があります。施術内容によって異なるものの、余分な脂肪や皮膚の除去・組織の引き上げ・ボリュームの補充を行うことで、たるみの根本的な原因にアプローチが可能です。
切らない美容医療で手軽に改善したい方
メスを使わずにたるみをケアしたい方には、ダウンタイムが少なく手軽に受けられる「切らない施術」が選ばれる傾向にあります。代表的な施術について、以下の3つをご紹介します。
- ヒアルロン酸注入
- HIFU(ハイフ)
- スネコス注射/ジュベルック
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入は、目の下のくぼみや、たるみによってできた溝(ゴルゴ線など)にヒアルロン酸を注入し、ボリュームを補うことでたるみを目立ちにくくする施術です。
失われたハリを内側から持ち上げることで、膨らみとの段差や影をやわらげ、若々しい印象に近づける効果が期待できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期待できる効果 | くぼみや溝の改善、ボリュームアップ、影の軽減 |
| 特徴 | 比較的すぐに変化を感じやすい/施術時間が短い/持続期間は限られる |
| 費用相場 | 3万円~10万円程度(注入量や薬剤により異なる) |
| ダウンタイム | 1週間程度 |
| 副作用・リスク | 内出血、左右差、塞栓、しこり、感染症など |
| おすすめの方 | くぼみや溝が目立つたるみ、ボリュームロスによる影クマが気になる方 |

続きを見るHIFU(ハイフ)
HIFU(高密度焦点式超音波)は、超音波エネルギーを肌の深層やSMAS筋膜に照射し、熱の力でたるみを引き締める施術です。
コラーゲン生成を促すため、リフトアップに加え肌質の改善も期待できるのが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期待できる効果 | 深層からの引き締め、リフトアップ、コラーゲン生成 |
| 特徴 | 肌の深層にアプローチできる/ダウンタイムが少ない/施術後に徐々に引き締め効果が現れる |
| 費用相場 | 2万円~5万円程度(部位により異なる) |
| ダウンタイム | 数日程度 |
| 副作用・リスク | 神経損傷、やけど、一時的なしびれなど |
| おすすめの方 | 軽度なたるみ、肌のハリ低下、たるみ予防をしたい方 |
スネコス注射/ジュベルック
スネコス注射やジュベルックは、非架橋ヒアルロン酸やアミノ酸などの成分を注入し、コラーゲンやエラスチンの生成を促す注入治療です。
目の下の小ジワやたるみ、クマを内側からケアし、自然なハリ・弾力の回復を目指します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期待できる効果 | ハリ・弾力改善、小ジワ・クマの軽減 |
| 特徴 | メス不要/自然な変化/複数回で徐々に効果実感 |
| 費用相場 | 3万円~5万円(1回あたり、複数回推奨) |
| ダウンタイム | 数日程度 |
| 副作用・リスク | アレルギー、感染症、一時的な硬結など |
| おすすめの方 | 目の下の小ジワ、軽度なたるみ、青クマ、肌質の改善を求める方 |
切る美容医療で根本から改善したい方
目の下のたるみが重度であったり、根本的な改善を目指したい方には、切開を伴う「切る美容医療」が適しています。とくに当院で選ばれることの多い代表的な施術を2つご紹介します。
- 目の下のたるみ取り(WOM式)
- 裏ハムラ法・表ハムラ法
目の下のたるみ取り(WOM式)

目の下のたるみ取りとは、たるみの原因となっている皮膚や脂肪を除去する施術です。筋肉のゆるみでたるみが生じている場合、必要に応じて眼輪筋のつり上げを行います。
目元の状態に応じて柔軟に術式を選択できるため、幅広いたるみタイプの方に適応しているのが大きな特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期待できる効果 | たるみ・クマ・シワの根本改善、目元の引き締め |
| 特徴 | 余分な組織の除去/筋肉の再固定/再発リスクが低い |
| 費用相場 | 30万円~60万円 |
| ダウンタイム | 1週間程度 |
| 副作用・リスク | 浮腫、内出血、左右差、傷跡、外反、感染など |
| おすすめの方 | 重度のたるみ、凹凸が目立つたるみでお悩みの方 |

続きを見る裏ハムラ法・表ハムラ法

裏ハムラ法・表ハムラ法は、膨らみの原因となる脂肪を適切な位置へ移動させ、目の下をフラットに整える施術です。大きな違いは切開位置と組織の除去の有無にあり、たるみの度合いや理想とする仕上がりによって術式が異なります。
脂肪を「取る」のではなく「再配置する」点が特徴で、たるみの改善に加えクマの解消も期待できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期待できる効果 | 目の下の凹凸やたるみ改善、影クマの軽減 |
| 特徴 | 脂肪を移動して整える/複数のお悩みをまとめて解消 |
| 費用相場 | 40万円~80万円(術式により異なる) |
| ダウンタイム | 1~2週間程度 |
| 副作用・リスク | 腫れ、内出血、左右差、傷跡、外反、感染など |
| おすすめの方 | 裏ハムラ法:軽度~中度のたるみ、目の下の膨らみとくぼみが同時に気になる方
表ハムラ法:中度~重度のたるみ、脂肪除去だけでは皮膚余りが想定される方 |

続きを見る当院で目の下のたるみを解消した患者様の症例

実際に、当院で目の下のたるみを解消した患者様の症例をご紹介します。
case01.裏ハムラ法の症例

| 施術内容 | 裏ハムラ法 |
| 施術料金 | 裏ハムラ法 ¥440,000 局所麻酔 ¥55,000 静脈⿇酔 ¥110,000 (※すべて税込み価格です) |
| 副作用・リスク | 膨らみが残る・まぶたが凹みすぎたと感じる・膨らみや凹み具合など、仕上がりに左右差があると感じる・目がゴロゴロする・若返り効果が物足りない・小ジワ・シワ・たるみが残る、または増加する・目尻が突っぱるなどが生じることがあります。 |
こちらの症例は、「裏ハムラ法」を行った患者様のケースです。
たるみによる黒クマが見受けられたため、脂肪を適切な位置に再配置し、目の下の凹凸を整えています。色味や凹凸が緩和されたことで、若々しい印象に仕上がりました。
case02.表ハムラ法+二重埋没法の症例

| 施術内容 | 表ハムラ法+二重埋没法 |
| 施術料金 | 表ハムラ法¥550,000 二重埋没法6点¥29,700 静脈麻酔¥110,000 (※すべて税込み価格です) |
| 副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。気になる症状があればすぐにクリニックへご相談ください。 |
こちらの症例は、「表ハムラ法」と「二重埋没法」を併用した患者様のケースです。
術後は目の下のたるみも改善され、なめらかなラインに整っているのが確認できます。また、埋没法で二重幅の左右差を整えたことで、目の開きも改善され、ぱっちりとした印象に近づきました。
目の下のたるみでお悩みの方から当院が選ばれる理由

目の下のたるみは、見た目の印象に大きく影響する繊細なお悩みです。WOM CLINIC GINZAでは、以下の点にこだわり、より患者様に満足いただける結果をご提供できるよう努めています。
将来的なたるみを考慮したオーダーメイド施術
当院がたるみ治療を行う際は、現状目立っているお悩みだけでなく、今後起こり得る変化も踏まえて施術内容を検討しています。
診察の結果、筋肉や組織の状態によって将来的なたるみの進行が懸念されるケースでは、その点も考慮した施術方法をご提案しています。
経験豊富な医師による丁寧な手法
当院では、これまで数多くのたるみ治療に携わってきた医師が、カウンセリングと診察を通して目元の状態を確認し、一人ひとりに合った施術内容をご提案しています。
施術中は丁寧な操作を心がけ、腫れや内出血といったダウンタイムを最小限に抑えられるよう工夫しております。
自然で傷跡が目立ちにくい仕上がりの追求
当院は、傷跡ができるだけ目立たないよう、切開ラインのデザインや縫合方法に配慮しています。皮膚の表面を切開する際は、下まつ毛の生え際に沿って慎重に切開し、目元の構造に合わせたラインを意識して施術を行っています。
「傷跡が心配」「術後の仕上がりがイメージできない」とお悩みの方もご安心いただけるよう、カウンセリングで想定されるダウンタイムや傷跡の経過についても詳しくご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
目の下のたるみに関するよくある質問
目の下のたるみを取る方法でお悩みの患者様から寄せられる、よくある質問について回答いたします。
セルフケアはどれくらいで効果が出ますか?
セルフケアによる変化の感じ方には個人差がありますが、一般的には数週間〜数か月ほど継続することで、肌の調子や目元の印象に変化を感じる方もいらっしゃいます。マッサージや眼輪筋トレーニングは、すぐに変化が出るものではありませんが、日々続けることが大切です。
目の下のたるみは再発しますか?
美容医療によってたるみの原因にアプローチした場合でも、加齢や生活習慣の影響により、将来的に変化が生じる可能性はあります。しかし、適切な施術を受け、日々のセルフケアや予防を継続することで、効果を長く維持し、再発のリスクを抑えることは可能です。
目の下のたるみ治療は男性でも受けられますか?
はい、男性の方でも目の下のたるみ治療を受けていただけます。目の下のたるみは性別を問わず、疲れた印象や年齢感につながりやすいため、改善を希望される男性の方も増えています。
自分に合った目の下のたるみを取る方法をお探しの方は当院へご相談を

目の下のたるみは、加齢や生活習慣、体質などさまざまな要因が関係しており、進行度合いも人それぞれです。
セルフケアでは将来的なたるみの予防や、軽度のたるみを緩和する効果が期待できるものの、根本的な改善には至りません。より根本的な改善や確実な変化を求めるときは、美容医療が有効な選択肢となります。
WOM CLINIC GINZAでは、医師が目元の状態を丁寧に確認したうえで、将来の変化も見据えた施術方法をご提案しています。「自分の目の下のたるみがどのタイプに該当するのか」といったご相談だけでも構いませんので、お気軽にカウンセリングをご利用ください。
参考文献
1.ハムラ法(脂肪再配置)の理論と有効性
Hamra ST. Arcus marginalis release and orbital fat preservation in midface rejuvenation. Plastic and Reconstructive Surgery. 1995;96(2):354–362.
2.加齢による眼輪筋・支持組織の変化
Lambros V. Observations on periorbital and midface aging. Plastic and Reconstructive Surgery. 2007;120(5):1367–1376.
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監修医師紹介
石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )
専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成
専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成
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略歴
- 2012年 千葉大学医学部卒業
- 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
- 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
- 2016年 川口市立医療センター勤務
- 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
- 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
- 2018年 大手美容外科勤務
- 2022年 湘南美容クリニック勤務
- 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
- 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務
保有資格
- ・日本形成外科認定専門医
- ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
- ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ・日本創傷外科学会正会員
- ・日本マイクロサージャリー学会正会員
- ・日本レーザー医学会正会員
- ・日本フットケア・足病医学会正会員
- ・日本足外科学会正会員
- ・アラガンボトックス認定医
- ・ジュビタームビスタ認定医
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