忘れ鼻とは？整形感を出さない自然な鼻整形を紹介

「鼻を小さくして忘れ鼻になりたい」
「忘れ鼻にしたいけどどの整形手術をしたらいいのかわからない」
と悩んでいませんか。

結論「これをすれば誰でも忘れ鼻になれる」といった手術はありません。
忘れ鼻整形は、患者さま一人ひとり異なる鼻の特徴にあわせ、複数の手術を組み合わせておこないます。

そのため忘れ鼻になるための美容整形では、患者さまの希望や鼻の特徴などを考慮して手術を選ぶため、医師との綿密なカウンセリングが必要です。

本記事では、忘れ鼻をつくる鼻の美容整形の種類や、施術内容を詳しくご紹介します。

さらに忘れ鼻の特徴や、鼻整形を受ける際のクリニックの選び方について解説します。

また当院オリジナルの忘れ鼻形成手術を受け、小さく美しい鼻を叶えた症例もあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

忘れ鼻とはどんな鼻？

忘れ鼻とは存在感が薄く、印象に残りにくい鼻を指します。

「鼻の形が美しく整っており存在感がないため、あとから思い出せない」といったことから忘れ鼻と呼ばれるようになり、昔から美人の条件とされてきました。

以前までの鼻整形は、鼻が高く鼻筋の通った形が主流でしたが、最近では鼻の印象が残らない忘れ鼻が人気です。

忘れ鼻になるためには？

忘れ鼻になるには、下記のような方法があります。

• メイク
• マッサージによるセルフケア
• 美容整形

メイクでは、コンシーラーやハイライト、シェーディングを使用し、忘れ鼻を作ります。
印象を抑えたい箇所にはコンシーラーやシェーディングを使って影を仕込み、立体的に見せたいところにはハイライトを入れると、メリハリがつき美しく整った鼻に近づきます。

マッサージによるセルフケアでは、鼻の周りにある筋肉のコリをほぐしたり、むくみや老廃物をマッサージで流したりして、鼻の印象を徐々に薄くしていきます。

マッサージでのアプローチには即効性がないため、根気よく毎日続ける必要があるうえ、目に見えるような大きな変化を実感するのは難しいでしょう。

確実に手早く忘れ鼻を手に入れたいなら、美容整形がおすすめです。
美容整形では鼻の骨の形を整えたり、皮膚の切除をおこなったりするため、メイクやマッサージでは実感できなかった大きな変化が得られやすくなります。

忘れ鼻とは逆の印象に残りやすい鼻

だんご鼻	鼻先が丸く、高さが低い鼻
ニンニク鼻	鼻先が太く、小鼻にもボリュームがある鼻
ブタ鼻	鼻先が上向きで、鼻の長さが短い鼻
ワシ鼻	鼻筋が途中から出っ張り、前方に突出している鼻

上記は忘れ鼻と反対の、印象が残りやすい鼻の形の特徴です。
特徴的な鼻の形を改善し、強調されるのを防ぐと忘れ鼻に近づけます。

印象に残りやすい鼻について、ひとつずつ詳しく解説します。

だんご鼻は日本人に多い鼻の形です。
鼻先が丸みを帯びており、かわいい印象や親しみやすさを与える反面、幼い印象を与えてしまいます。

ニンニク鼻は皮膚に厚みがあり、全体的にボリュームがあるため、顔全体のなかで鼻の主張が大きくなってしまうのが特徴です。

ブタ鼻は鼻が短く、正面から鼻の穴が見えるため、コミカルな印象を与えてしまう可能性があります。
また鼻が低いため、のっぺりした印象となり垢抜けしない雰囲気になりがちです。

ワシ鼻はクールでかっこいい印象を与えます。
いっぽう、冷酷でいじわるそうなイメージを持たれたり、骨感があり男性的な印象を与えたりするため、かわいい雰囲気を求めている女性には不向きな鼻の形です。

忘れ鼻の特徴と条件

忘れ鼻には、下記のような特徴や条件があります。

• 小鼻が小さい
• 鼻筋がまっすぐ通っている
• 正面から鼻の穴が見えない
• 鼻と顔のバランスが整っている
• 横顔のEラインが整っている

それぞれの条件を満たすために、おすすめな鼻の美容整形もあわせてご紹介しているので、忘れ鼻を目指している方はぜひ役立ててください。

小鼻が小さい

忘れ鼻の小鼻はサイズが小さいため、鼻の印象が薄い傾向にあります。
小鼻の大きさは、左右の目頭の間の幅に収まるくらいが理想的です。
小鼻が両側に大きく張り出していたり、小鼻の皮膚が肉厚だったりすると、鼻の存在感が強く出てしまいます。
小鼻を小さくするなら、小鼻縮小の美容整形がおすすめです。

鼻筋がまっすぐ通っている

忘れ鼻を目指すには、まっすぐと鼻筋を通すのも重要です。
鼻を高くする必要はありませんが、鼻筋が通っていないと鼻の低さが強調され、印象に残りやすくなります。

鼻筋が全くない場合は、プロテーゼや軟骨を移植する隆鼻術を受けて、まっすぐな鼻筋を手に入れましょう。

ナチュラルな雰囲気を残したいのであれば、隆鼻術ではなく鼻尖形成をおこなうと、自然に鼻筋が整った印象になれます。

正面から鼻の穴が見えない

顔を正面から見たときに、鼻の穴が見えないのも忘れ鼻になる条件のひとつです。
鼻の穴がはっきり見え過ぎていると、鼻の印象が強く残ってしまいます。

また鼻の穴が見える豚鼻は鼻筋が短く、鼻が低いケースが多いため、こっけいな印象を与えてしまう場合もあります。

鼻の穴が見えないようにするため鼻中隔延長の手術をおこない、鼻の穴の見え方を調整するのがおすすめです。

鼻と顔のバランスが整っている

忘れ鼻になるには鼻単体を見るだけでなく、顔全体のイメージと鼻の形があっているかどうかも重要です。
たとえば、顔全体が親しみやすいイメージの場合、鼻先には丸みを残しておいたり、あえて鼻筋を高くしすぎないようにしたりする整形手術をおこないます。

そうすると鼻が与える印象と、顔全体のイメージとのギャップを防ぎ、印象に残りにくい忘れ鼻が叶います。

なお顔全体のイメージが、自分が理想としているものと異なる場合は、なりたいイメージにあわせて鼻整形を含めた顔全体の美容整形をするのもおすすめです。

横顔のEラインが整っている

横顔のEラインが整っている場合、鼻の高さのバランスがとれていて、悪目立ちしにくいため、忘れ鼻に近づけます。

Eラインとは鼻先から顎先をつないだ直線を指し、そのラインに唇が触れていなければ、横顔が美しいとされています。
横顔美人になりたい方は、ぜひ自身のEラインを確認してみてください。

忘れ鼻になるための鼻整形の種類

忘れ鼻をつくるためにおこなわれる、主な美容整形はこの5つです。

• 隆鼻術
• 小鼻縮小
• 鼻尖形成
• 鼻中隔延長
• 鼻骨骨切・ワシ鼻修正

上記の手術のなかから、自身の鼻の特徴にあわせて必要なものを、医師と相談しながら決めていきます。
それでは忘れ鼻になるための美容整形について、ひとつずつ解説します。

【隆鼻術】

隆鼻術とはシリコンプロテーゼを挿入したり、自身の軟骨や筋組織を移植したりして、鼻を高くする美容整形です。

隆鼻術をおこなうと鼻筋が通るため、シャープで整った印象になります。
しかし忘れ鼻にするのであれば、鼻が高すぎると目立つため、顔の持つイメージにあわせて適切な高さを持たせるのが重要です。
隆鼻術は鼻の高さが低くて鼻筋がない、のっぺりした印象が強い方にぴったりな鼻整形です。

【小鼻縮小】

小鼻縮小とは小鼻の皮膚を切除したり、鼻の穴を小さくしたりして、小鼻の幅を小さくする整形手術です。

小鼻が広いと鼻の印象が強くなるので、忘れ鼻にするには主張の少ない小鼻にする必要があります。
小鼻縮小は小鼻の横幅が広い方や、鼻の穴が大きくて悩んでいる方におすすめです。

鼻尖形成では鼻先の脂肪を除去したり、鼻先の軟骨を糸で縛ったりして、鼻先をツンと尖らせる鼻整形です。
同時に軟骨移植をすると、鼻先をより尖らせられます。

鼻先を尖らせると、シャープでスマートな印象になれるのが魅力です。
鼻尖形成は鼻先が丸いだんご鼻や、鼻筋が太く鼻の存在感が大きい方にぴったりな美容整形です。

鼻中隔延長は、鼻先に自身の軟骨を移植し高さを出したり、鼻先を下向きに延長させたりして、美しいラインに整えます。
鼻先が上向いている豚鼻で悩んでいる方や、鼻の穴が見えている方におすすめな整形手術です。

ワシ鼻修正は鼻の骨をヤスリで削ったり、軟骨を切除したりして、鼻の骨の形を整えます。
軽度なワシ鼻であれば、ヒアルロン酸注入やプロテーゼを挿入で修正が可能です。

鼻整形の種類とダウンタイムの比較

鼻整形の種類	ダウンタイム	持続期間
降鼻術（りゅうびじゅつ）	約3日～1週間	プロテーゼ：半永久的 ヒアルロン酸：半年～1年半
小鼻縮小	約1週間	切開法：半永久的 ケーブル法・フラップ法：約1～2年
鼻尖形成（びせんけいせい）	約1～2週間	約1～10年（術式により異なる）
鼻中隔延長（びちゅうかくえんちょう）	約1～2週間	溶ける糸：約1年 軟骨移植：半永久的
ワシ鼻修正	約1週間	半永久的 （ヒアルロン酸注入の場合は約1～2年）

忘れ鼻の整形でおこなわれる主な手術の、ダウンタイムと持続期間を上の表にまとめました。

忘れ鼻にするための整形手術のダウンタイムは、約1～2週間です。
効果の持続期間については、同じ種類の美容整形であっても、術式によって大きく異なります。

たとえば隆鼻術では、プロテーゼや軟骨を挿入する場合、効果は半永久的です。
しかしヒアルロン酸注入であれば、徐々に体へ吸収されるため、限定的な効果になります。

また小鼻縮小の持続期間について、小鼻の組織を切除し小さくする術式では、効果が半永久的に続きます。
しかし皮膚を切除せず組織を糸で縛るケーブル法やフラップ法は、糸がきれたりゆるんだりして後戻りするため、効果は約1～2年です。

このように手術に使われる材料や、術式により効果の持続期間は大幅に変わります。
「鼻整形を試してみたい」といった方であれば、効果が限定的な手術がおすすめです。
永久的な効果を求めている場合は、ヒアルロン酸注入や後戻りが懸念される術式は避けましょう。

鼻整形の料金相場

鼻整形の種類	料金相場
降鼻術（りゅうびじゅつ）	10〜50万円程度
小鼻縮小	10〜60万円程度
鼻尖形成（びせんけいせい）	20〜60万円程度
鼻中隔延長（びちゅうかくえんちょう）	50〜100万円程度
ワシ鼻修正	20〜60万円程度

忘れ鼻の整形手術にかかる料金相場は、上記の表の通りです。
本記事でご紹介している5つの手術のなかでは、鼻中隔延長が1番高額になりました。

鼻整形は手術の種類はもちろん、執刀する医師の技術力や採用する術式などによって、金額が大きく異なります。

なお鼻の整形手術の料金相場については、下記の記事でより詳しく解説しているため、こちらもぜひ参考にしてみてください。

忘れ鼻は単体の施術では難しい場合が多い

忘れ鼻の美容整形は、ひとつの手術を受けるだけでは、満足のいく結果が得られない可能性があります。
鼻は鼻筋や鼻先、小鼻といったように部位がわかれているため、単体の手術で全ての悩みを解決するのは厳しいです。

また忘れ鼻整形とひと言でいっても、鼻のどの部分をどのように変化させたいかは、患者さまひとりひとり異なります。
そのためなりたいイメージを細かくすり合わせて、手術の内容をいちから決める必要があります。
忘れ鼻整形とパッケージ化された手術がないのは、これが理由です。

鼻整形は手術提案の段階から深い専門知識が必要とされるため、現場で培った豊富な知見をもった医師に依頼しましょう。

当院の忘れ鼻の症例写真

施術内容	鼻尖形成術 小鼻縮小術 筋膜移植による鼻翼幅縮小・固定
施術料金	鼻尖形成術：¥330,000 小鼻縮小術（内側法）：¥220,000 鼻翼幅縮小・固定：ー ＋筋膜移植：¥220,000 全身麻酔：¥220,000
副作用・リスク	術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 ※ダウンタイム（ギプス装着）1週間

当院で忘れ鼻を改善した症例をご紹介します。
こちらの症例では、鼻整形で珍しい膝の筋膜移植を小鼻におこないました。
鼻翼幅を縮小し固定した、当院オリジナルの忘れ鼻手術です。

忘れ鼻の施術内容

施術内容	鼻尖形成術：鼻先の軟骨の形を整える 小鼻縮小術：小鼻の皮膚を内側から切除 筋膜移植による鼻翼幅縮小・固定：小鼻の根元に筋膜を移植
施術効果	鼻尖形成術：鼻先を尖らせてシャープにする施術 小鼻縮小術：小鼻の幅を小さくする施術 筋膜移植による鼻翼幅縮小・固定：鼻翼幅を狭めて筋膜で固定する手術
ダウンタイム	痛み：約1週間 内出血：翌日～約2週間でほとんど気にならなくなる程度に 腫れ・むくみ：約1週間
麻酔	全身麻酔
完成目安	3～6ヶ月

「鼻先が大きい、小鼻にボリュームがある、鼻翼幅が大きい」といった悩みを解決するため、表に記載した3つの手術を組み合わせた鼻整形を実施しました。

当院の鼻整形は「最小限の負担で最高の結果を出す」ことにこだわりを持っているため、ダウンタイムが短いところが魅力です。

痛みや腫れといった症状がおさまるまで、通常1週間〜10日ほどかかりますが、当院では約1週間でおさまります。

できるだけ早くお仕事に復帰したい方や、負担の少ない鼻整形を希望される方はぜひ当院へご相談ください。

笑っても広がらない鼻

この症例ではとても強靭な筋膜で小鼻の根元を固定しているため、思いっきり笑っても鼻が横に広がりません。

今回の筋膜採取は、膝の内側部分よりおこないました。
通常は側頭筋膜を採取するケースが多いですが、側頭部に傷が残るため、当院では膝や腹直筋からの採取にも対応しています。

横から見た術後の様子

鼻尖形成をおこない鼻先がツンとした形になり、鼻が少し高くなりました。
今回の鼻尖形成では軟骨移植をしていないため、整形感がなくナチュラルに仕上がっています。
また鼻翼縮小の失敗で見受けられる人中の盛り上がりもなく、美しいラインが保たれています。

下から見た術後の様子

下から見ると、鼻翼幅が狭くなり小鼻が小さくなったのが、よりはっきり確認できます。

鼻翼幅縮小でおこなわれるケーブル法（サークル法）や、フラップ法では、後戻りを起こすケースがほとんどです。

しかし今回の当院オリジナルの鼻翼縮小では、筋膜で小鼻を固定しているため、半永久的に効果が保たれます。

鼻の幅を小さくする際、小鼻縮小のみを提案するクリニックが多く、当院のように鼻翼の幅を縮小する術式はあまり知られていません。

そのため、小鼻縮小で満足を得られずほかのクリニックに修正を依頼しても、小鼻縮小ばかり進められるため、スリット鼻になるリスクが高まります。

当院では小鼻を切除するのではなく、鼻翼の幅を狭めて固定するといったオリジナルのアプローチのため、よりきれいで半永久的な効果が得られます。

鼻翼幅縮小・固定術のみで、鼻の幅を小さくできるので、気になる方はぜひ当院のカウンセリングにてご相談ください。

鼻整形にはどんなデメリットがある？

鼻整形のデメリットは、下記の通りです。

• 思うような効果が得られなかった
• 術後に鼻が歪んでしまった
• 予想よりダウンタイムが長引いてしまった

改善策も一緒に記載しているので、鼻整形のデメリットが気になる方はぜひ参考にしてください。

思うような効果が得られなかった

鼻整形では単体の手術だと、期待していた効果が感じられない場合があります。
たとえば、だんご鼻は鼻先が丸いうえ、鼻が低く鼻筋が通っていないといった2つの特徴があります。

だんご鼻を改善したい場合、鼻先を美しく整える手術と、鼻筋を通す手術の2つが必要です。

このように鼻整形で満足のいく結果を得るなら、複数の鼻整形を組み合わせて手術を受けるのがおすすめです。

また「忘れ鼻にしたい」といったオーダーだと、内容がざっくりしているため、理想の鼻が手に入りにくくなります。

鼻整形を検討する際は、鼻のどの部分をどう変えたいのか、反対に残しておきたい部分はどこかを整理しておくと、カウンセリングがスムーズに進みます。

さらに鼻整形は術式によって、一定の期間しか効果を保てない場合があります。
糸のみで切開なしの術式や、ヒアルロン酸注入のみの鼻整形は、永久的な効果が得られないケースがほとんどです。

納得のいく結果を実現するため、どのくらいの期間で効果をキープさせたいのか、明確に医師に伝えましょう。

術後に鼻が歪んでしまった

鼻の整形では、術後に鼻筋が歪んで後悔したケースが見受けられます。
とくにプロテーゼを挿入した手術に多く、術後になんらかの衝撃でプロテーゼがずれたのが原因で鼻が歪みます。

手術後の日が浅いうちは洗顔やメイクをするときに、鼻の付近を触る際は刺激を与えないよう注意しましょう。

また執刀医の技術不足により、手術した時点でプロテーゼの位置がずれている場合もあります。

手術で失敗しないよう、費用の安さのみではなく医師の経歴や実績を確認し、慎重にクリニックを選ぶようにしてください。

予想よりダウンタイムが長引いてしまった

一般的に鼻整形のダウンタイムは約1〜2週間ですが、術後の過ごし方によっては長引いてしまうケースがあります。

鼻整形のダウンタイム中の注意点は、下記の通りです。

• 鼻をかまずにティッシュで拭う
• 洗顔やメイクの際に強くこすらないようにする
• うつ伏せで寝ない
• 入浴や飲酒は1週間は避ける
• 喫煙は避ける

鼻の整形後は鼻の奥がむくむため、鼻水が出やすくなります。
何度も鼻を強くかむと、患部に負担がかかって変形したり、傷の治りが遅くなったりする可能性があります。

術後2週間程度は、鼻はかまずにティッシュで拭うだけにして、なるべく刺激を与えないように意識しましょう。

メイクや洗顔時のこすれ、うつ伏せで寝るのを避けるのもこれと同じ理由です。

さらに入浴や飲酒は血行をよくするため、傷の治りを遅らせてダウンタイムを長引かせる原因となります。

サウナや激しい運動も術後2週間は控えるようにしましょう。

当院の鼻整形のダウンタイムは1週間と、ほかのクリニックと比べて短いところが強みです。

ダウンタイムを少しでも短くしたい場合は、ぜひ当院へご相談ください。

鼻整形を受けるときのクリニックの選び方

鼻整形を受けるときのクリニックの選び方について紹介します。

• 自分の悩みと近い症例写真を確認する
• 医師の経歴やこだわりを確認する
• 無料カウンセリングを受けてから決める

鼻整形を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

自分の悩みと近い症例写真を確認する

鼻整形を受けるクリニックを決める際は、自身の悩みやコンプレックスと近い症例や実績があるか、確認しましょう。

鼻の悩みには鼻先が丸かったり、鼻筋がなかったりなど人それぞれです。
鼻整形といっても、患者さまの鼻の特徴によってアプローチの方法が異なります。

自身の悩みにあった手術の実績や症例はあるかを必ず確認してみてください。

医師の経歴やこだわりを確認する

気になるクリニックがみつかったら、所属している医師の経歴やこだわりを確認してから、依頼する医師を決めましょう。

自身が望んでいる手術の実績の有無やもちろん、どのような術式を得意としているか、手術に対するこだわりなどを確認しておくと、ミスマッチが少なくスムーズです。

無料カウンセリングを受けてから決める

鼻整形を受けるクリニックを決める際には、無料カウンセリングを受けるのがおすすめです。

鼻整形は患者さまの希望はもちろん、顔のイメージにあった鼻にしたり、患者さまひとりひとりの鼻の特徴にあったアプローチを探したり、入念なカウンセリングが必要です。

そのため、まずは無料カウンセリングを受けて、医師との相性を確かめてみましょう。

豊富な経験や専門的な知識をもった医師や、親身になって対応しているクリニックを選んでみてください。

さらに無料カウンセリングでは実際のクリニックの雰囲気や、スタッフの対応なども自身の目で確かめられます。

忘れ鼻に近づくためにはクリニック選びが重要

忘れ鼻の美容整形は、複数の手術から必要なものを組み合わせておこなうため、手術を提案する段階から医師には深い知識が求められます。

細かい要望まで聞いてくれたり、どのような効果が得られるのかをわかりやすく説明してくれたりするクリニックを選びましょう。

当院の医師は鼻整形の経験が豊富なため、高い技術力と手術で培った専門性の高い知識を保持しています。

また当院の鼻整形は、ダウンタイムを最小限に抑えることを考えて手術をおこなっているため、患者さまの負担が少ないところが魅力です。

鼻のコンプレックスで悩んでいる方や、美容整形での忘れ鼻形成を検討している方は、ぜひ当院へお越しください。