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お腹の脂肪吸引のダウンタイムを実際の経過写真で詳しく解説

ボディ脂肪吸引腹部・腰 脂肪吸引
公開日:2024年01月21日(日) 最終更新日:2024年10月23日(水)
お腹の脂肪吸引のダウンタイムを実際の経過写真で詳しく解説

「お腹の脂肪吸引を受けたいけど、ダウンタイム中はどんな症状が出るんだろう」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。お腹の脂肪吸引では、ダウンタイム中に患部の痛みや内出血、むくみ、拘縮などが出現します。実際のところ、このような症状がどの程度の強さでみられるのか、どの程度続くのかも気になりますよね。
そこでこの記事では、当院でお腹の脂肪吸引を行った患者様の症例写真を元に、実際のダウンタイム中の経過について詳しく解説します。ダウンタイムを最小限に留めるためのポイントについても解説するため、お腹の脂肪吸引をご希望の方は是非ご覧ください。

『お腹の脂肪吸引のダウンタイムを実際の経過写真で詳しく解説』の画像

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

お腹の脂肪吸引の症例写真

お腹の脂肪吸引の症例写真

施術内容 腹部全体胸下+腰脂肪吸引
施術料金 腹部全体+胸下肪吸引¥715,000
腰脂肪吸引¥330,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
静脈麻酔¥110,000
副作用・リスク 疼痛、内出血、むくみ、凸凹、拘縮、傷感染等

当院でお腹の脂肪吸引を行った患者様の症例写真です。この症例では、腹部全体と胸下、腰の脂肪吸引を「ベイザー脂肪吸引」にて行いました。
ベイザー脂肪吸引とは、ベイザー波と呼ばれる特殊な超音波を脂肪層に照射し、脂肪細胞を液状にして吸引する施術です。液状にした脂肪細胞とその周囲の組織を遊離させ、カニューレと呼ばれる細い吸引管で脂肪を吸引します。
また、従来の脂肪吸引では、硬く繊維化した脂肪や皮膚表面に近い浅い層の脂肪を吸引することが困難でした。従来の脂肪吸引だと、皮膚の繊維組織を傷付け、術後に内出血などを悪化させるリスクもありました。

しかし、ベイザー脂肪吸引波は、硬くなった脂肪や浅い層の脂肪も液状にできます。さらに脂肪細胞のみを吸引するため、周囲の組織へのダメージを抑え、ダウンタイム中にみられるさまざまな症状を抑えることが可能です。
この症例では、3,000ccと多くの脂肪を取り除きながらも、術後の内出血や腫れも最小限に抑えられ、自然で美しい仕上がりになりました。

お腹の脂肪吸引はどんな施術?

お腹の脂肪吸引はどんな施術かを説明する図

お腹の脂肪吸引は、腹部にカニューレと呼ばれる細い吸引管を挿入し、脂肪細胞を取り除く手術です。
腹部は脂肪細胞が多いため、脂肪がつきやすく痩せにくい傾向にあります。そのため、ダイエットをしてもなかなか脂肪が落ちずにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
お腹の脂肪吸引では脂肪細胞のみを吸引するため、効率的にお腹の部分痩せが目指せます。

お腹の脂肪吸引はこんな方におすすめ!

  • お腹に脂肪がつきやすい
  • お腹だけを効率良く引き締めたい
  • 辛いダイエットはしたくない
  • これまでどんなダイエットをしてもお腹が痩せなかった

お腹の脂肪吸引ではお腹の脂肪細胞のみを除去できるため、お腹に脂肪がつきやすいという方や、お腹だけを引き締めたいという方におすすめです。また、辛い運動や食事制限をすることなくお腹だけを効率的に引き締めることができるため、ダイエットはしたくないという方や、これまでどんなダイエット方法を試してもお腹が痩せなかったという方にも向いています。

 

お腹の脂肪吸引のダウンタイムや完成目安の期間

施術時間 90分
ダウンタイム 1~2週間(筋肉痛のような鈍痛や内出血など)
完成の目安期間 6ヶ月
通院の必要性(頻度) 翌日、1週間前後(抜糸)
痛み 筋肉痛の様な痛み

お腹の脂肪吸引の手術は、通常90分程度で終了します。
術後は筋肉痛のような痛みや腫れ、内出血などがみられますが、2〜3週間程度で自然に軽快します。
術後、副作用が消失しボディラインが完成するまでの目安は概ね6ヶ月程度です。それまでは術翌日と1週間前後に抜糸のため通院していただく必要があります。

 

お腹の脂肪吸引の料金相場

お腹上部 20〜30万円程度
お腹下部 20〜30万円程度
腰部 20〜30万円程度

お腹は二の腕や太ももなど他の部位と比較して脂肪量が多いため、脂肪吸引では「上部」「下部」「腰部」と部位ごとに料金が設定されているケースがあります。料金相場は一部位20~30万円程度で、お腹全体の脂肪吸引では80万円〜120万円程度の価格になるのが一般的です。

 

【経過写真】お腹の脂肪吸引のダウンタイム

斜め45度のお腹の脂肪吸引のダウンタイム経過写真

 

正面のお腹の脂肪吸引のダウンタイム経過写真

施術内容 お腹・腰・背中ベイザー脂肪吸引
施術料金 腹部全体+胸下脂肪吸引¥715,000
背中上下脂肪吸引¥330,000
ベイザーリポ¥110,000
静脈麻酔¥110,000
副作用・リスク 頭痛、むくみ、内出血、拘縮、凸凹、傷感染等

当院でお腹の脂肪吸引を行った患者様の症例写真を元にダウンタイムの経過について解説します。この症例では、腹部全体+胸下+背中全体をベイザー脂肪吸引で行っています。

 

【施術前】吸引する箇所としてはいけない箇所をマーキング

吸引する箇所としてはいけない箇所をマーキングした施術前写真

施術前の写真です。施術を行う前には、脂肪を吸引する箇所と吸引してはいけない箇所にマーキングを行っています。お腹は特に脂肪量が多く、脂肪を取り残したり、逆に取り過ぎてしまいやすい部位といえます。当院では、術前に患者様にあわせて丁寧にマーキングを行うことで、自然で美しい仕上がりへと導きます。

 

【施術開始】純脂肪で驚異の3,000ほど吸引

純脂肪で驚異の3,000ほど吸引した施術開始の写真

施術開始後の写真です。この症例では、純脂肪で驚異の3,000cc程を吸引しました。脂肪は、一度に多く取り過ぎてしまうと、貧血症状を招いたり術後の回復が長引いたりすることがあります。このようなリスクを回避し、安全性を保ちながら吸引できるのは3,000cc程です。この症例では、3,000ccもの脂肪を吸引しても、出血量を非常に少なく留めることができました。これは当院で施術を行う医師の高い技術力によるものです。丁寧な術操作で失敗のリスクを回避しつつ、多くの脂肪を吸引することが可能です。

 

【施術翌日】翌日なのにほとんど内出血のない仕上がり

ほとんど内出血のない仕上がりの施術翌日の写真

施術翌日の写真です。施術から間もないものの、内出血はほとんどみられていません。これは、脂肪を吸引する際に周囲の組織へのダメージを最小限に抑えることができるためです。脂肪吸引後は、元々脂肪があった部位に血液が貯留して皮膚表面近くに移動するため、どうしても内出血が生じます。さらに、カニューレの操作時に周囲の組織を傷付けてしまうと、内出血が悪化してしまうこともあります。当院で施術を行う医師は年間2,000件以上もの脂肪吸引の症例実績があり、高い技術力を活かして施術を行います。そのため、内出血などの副作用を最小限に留めることも可能です。

 

【施術1ヶ月後】わずか1ヶ月で別人級のシルエット

わずか1ヶ月で別人級のシルエットになった施術1ヶ月後の写真

施術1ヶ月後の写真です。お腹の脂肪吸引でボディラインが完成するまでは通常6ヶ月ほどかかりますが、わずか1ヶ月でまるで別人のようなシルエットに仕上がっています。

 

【施術3ヶ月後】斜めから見た施術前と3ヶ月後の比較

斜めから見た施術前と3ヶ月後の比較写真

 

正面のお腹の脂肪吸引のダウンタイム経過写真

施術3ヶ月後の写真です。斜めから見た施術前と3ヶ月後のボディラインを比較してみましょう。美しいくびれが実現されつつ、とても自然な仕上がりになっています。

お腹の脂肪吸引でできる傷跡と術後の痛み

お腹の脂肪吸引でできる傷跡と術後の痛みを説明する図

お腹の脂肪吸引では、施術部位に傷跡ができることがあります。また、術後はお腹に痛みが生じます。ここでは、お腹の脂肪吸引でできる傷跡と術後の痛みについて解説します。

 

当院ではおへその中と鼠径部2箇所から吸引

当院では、おへその中と鼠径部の2箇所(イラスト赤丸の部位)にカニューレを挿入し、脂肪を吸引します。このような部位は下着や水着で隠れるため、傷跡が非常に目立ちにくいといえます。逆に、これ以外の部位(イラスト×印の部位)は水着や下着で傷跡が目につきやすく、目立ちやすい傾向にあります。
当院の脂肪吸引は、傷跡の数も業界最小クラスと定評をいただいております。多くの脂肪を吸引し、自然で美しい仕上がりにするだけでなく、傷跡も最小限に留めることが可能です。

 

施術後には筋肉痛のような痛みがある

お腹の脂肪吸引では、施術後に筋肉痛のような痛みがあります。これは、脂肪を吸引する際、周囲の組織に少なからずダメージが生じるためです。特にお腹は脂肪の量が多く、それに伴い脂肪の吸引量が多くなるため、痛みの程度も強い傾向にあります。そのため、脂肪を多く取り過ぎた場合にも、痛みが強く出ることがあります。
しかし、この痛みは時間の経過とともに自然に軽快します。また、処方する鎮痛薬を内服していただければ、日常生活に支障を来すほどではないことがほとんどです。

 

脂肪吸引のダウンタイム中に現れる症状

脂肪吸引のダウンタイム中に現れる症状を説明するお腹に手を当てた女性

お腹の脂肪吸引では、傷跡や組織が回復する過程(ダウンタイム)でさまざまな症状がみられます。ここでは、ダウンタイム中に出現する症状について解説します。

 

【術後1~2日目】軽い内出血と筋肉痛のような痛み

術後1〜2日目は、軽い内出血と筋肉痛のような痛みがみられます。
内出血は、脂肪吸引に伴う周囲へのダメージや、元々脂肪があったスペースに血液が溜まり、皮膚の表面近くまで移動するために生じます。また、筋肉痛のような痛みも同様に吸引する脂肪周囲の組織へのダメージによって生じます。
いずれも時間の経過とともに消失するほか、痛みに対しては鎮痛薬で緩和することが可能です。

 

【術後1週間】内出血のピーク

術後1週間で内出血のピークを迎えます。
内出血の程度は脂肪の吸引量によっても異なり、多くの脂肪を吸引すれば、それだけ内出血も強くみられる傾向にあります。しかし、いずれの場合にも、内出血は概ね1週間程度をピークとしてその後自然に軽快していきます。術後1週間ほどすると、改善の兆候として内出血の色が変化してくるでしょう。

 

【術後1~2週間】むくみや内出血の色の変化

術後1〜2週間程経過すると、むくみが出現したり、内出血の色が変化したりします。
むくみは元々脂肪があったスペースにリンパ液などの水分が貯留するために起こります。この水分は徐々に体内に吸収され尿などと一緒に排出されますが、1週間をピークとして2週間ほど持続します。
一方、内出血の色の変化は皮膚表面に出現する色素によるものです。術後間もない間は、血液の赤い色素である「ヘモグロビン」によって皮膚に紫色の内出血がみられます。しかし、時間が経過して回復に向かうと皮膚の下で「ビリルビン」という黄色い物質が発生し、内出血が黄色く変化します。
そのため、むくみや内出血の色の変化は回復に向かう過程で生じる自然現象であるといえます。

 

【術後2~3週間】皮膚が突っ張る拘縮(こうしゅく)

術後2〜3週間経過すると、皮膚が突っ張る「拘縮」が出現します。
拘縮は脂肪吸引によってダメージを受けた組織が回復する過程で生じる現象です。脂肪吸引後、脂肪が取り除かれたスペースでは周囲の組織が互いにくっついて回復しようとします。その際、組織が収縮して皮膚が突っ張るような感覚を伴うのです。
拘縮も組織が回復するための現象で自然に消失するため、大きな心配はいりません。

 

お腹の脂肪吸引でダウンタイムが長引く3つのケース

お腹の脂肪吸引でダウンタイムが長引く3つのケースを頭を抱えながら考える女性

お腹の脂肪吸引では内出血やむくみ、拘縮などが出現しますが、なかにはこのような症状が長引いてしまうことがあります。ここではダウンタイムが長引く3つのケースを解説しましょう。

 

①医師の技術力不足によるもの

医師の技術力不足によってダウンタイムが長引くケースがあります。
脂肪吸引では、皮膚にカニューレを挿入して脂肪を吸引します。この際、カニューレの操作を誤ったり、脂肪を必要以上に取り過ぎたりすることで組織に大きなダメージを与えてしまうことがあります。すると、痛みや内出血が強く出てしまうことがあるのです。医師の技術力が低い場合には、ダウンタイムが長引くだけでなく、皮膚に凸凹が出現したり不自然な仕上がりになったりと失敗を招くケースもあります。
せっかく脂肪吸引を行っても、ダウンタイムが長引いたり仕上がりが不自然になってしまったりすると残念ですよね。脂肪吸引は技術力の高い医師に担当してもらうことが重要です。

 

②アフターケア不足によるもの

アフターケア不足によってダウンタイムが長引いてしまうケースがあります。
脂肪吸引の施術では、出血を抑えて術後の内出血を最小限に留めるため、脂肪組織に麻酔液を注入します。しかし、麻酔液は組織に残るとむくみを悪化させる原因になります。そのため、当院では術翌日に麻酔液を絞り出す「ドレナージュ」と呼ばれる処置を行っていますが、なかにはドレナージュを行っていないクリニックもあります。ドレナージュを行わなかった場合には、むくみの程度が強く、消失するまでの期間も長引いてしまいます。
また、術後は元々脂肪があったスペースにリンパ液などの水分が溜まります。この水分は自然に排出されるものの、腫れやむくみの原因になります。そのため、サポーターのような役割のある「圧迫着」を着用することが有効です。圧迫着により吸引した脂肪吸引して空いたスペースのリカバリーをサポートし、腫れやむくみが過剰に長引いてしまうのを防ぐ一助とします。

ダウンタイムに生じる症状は回復の過程で生じる自然な現象ですが、気になる症状を長引かせないためには術後のアフターケアを入念に行うことが重要です。

 

③術後の生活習慣や食生活によるもの

術後の生活習慣や食生活によってもダウンタイムが長引いてしまうことがあります。
脂肪吸引ではカニューレの挿入部位に傷ができたり、脂肪周囲の組織にダメージが生じたりします。睡眠不足や偏った食生活を続けていると、組織の修復が遅れてダウンタイムを長引かせる原因になります。また、喫煙も血管を収縮させて血流を悪くし、傷や組織の修復を遅らせます。飲酒は血流を促進して内出血を悪化させる原因になるのです。
辛いダウンタイムを長引かせないためにも、術後は規則正しい生活習慣を心掛け、禁煙や禁酒を意識することも重要です。

 

当院でお腹の脂肪吸引を受けた後の過ごし方

ソファで足を組んでスマホを操作しながら過ごしているお腹の脂肪吸引を受けた女性

お腹の脂肪吸引では多くの脂肪を吸引するため、施術を受けたあとはどのように過ごしたら良いか気になっている方もいらっしゃることでしょう。そこでここでは当院でお腹の脂肪吸引を受けた後の過ごし方について解説します。

 

術後は当院の宿泊施設や無料送迎を利用可能

当院では、術後に宿泊施設や無料送迎を利用していただくことが可能です。
お腹の脂肪吸引では多くの脂肪を吸引します。術後は患部に痛みもあるため、当日はクリニック近くで宿泊したり、遠方からお越しの場合には送迎を利用したいという方もいらっしゃることと思います。当院では専属のデザイナーズマンションを完備しており、無料送迎のほか、緊急時の対応も可能です。また、体調面に配慮し、専属ドライバーが無料で送迎いたします。ご都合に合わせてお気軽にご利用ください。

 

翌日に麻酔液の排出を促す

当院では、施術翌日に麻酔液の排出を促す「ドレナージュ」を行っております。
お腹の脂肪吸引では、脂肪組織に麻酔液を注入し手術をします。しかし、術翌日にドレナージュを行わないと、お腹の脂肪吸引した空間に麻酔液が残り、むくみを悪化させる原因になります。
ドレナージュには人員が必要であり、手間もかかるため、なかには行っていないクリニックもあります。当院では術後にドレナージュを行うため、内出血やむくみなどを最小限に留めることが可能です。

 

術後1週間は圧迫着を着用

術後1週間は圧迫着の着用をお願いしております。
圧迫着を着用することで組織に貯留したリンパ液などの水分の排出を促し、むくみを軽減させる効果が期待できます。またそれだけでなく、術後の動作をスムーズにしたり、美しい仕上がりにする効果も期待できるのです。
1週間圧迫着を着用することで、辛い症状の緩和に繋がります。

 

1週間後は圧迫着の着用や運動制限なし

1週間後からは圧迫着の着用や運動制限はありません。
術後1週間程度は傷や組織のダメージを悪化させる恐れがあるため、圧迫着の着用のほか激しい運動を控える必要があります。
しかし、術後1週間ほど経過すると組織の修復も進み、通常通りの生活が送れるようになります。そのため、1週間ほど経過したら圧迫着を着用する必要はなく、運動の制限もなくなります。むくみが気になる場合には、適宜圧迫着を着用しても問題ありません。

お腹の脂肪吸引でクリニックを選ぶときのポイント

お腹の脂肪吸引でクリニックを選ぶときのポイントを説明する図

お腹の脂肪吸引でダウンタイムを最小限に留め、美しい仕上がりを実現するためには技術力の高い医師に施術を受けることが必要です。そのため、施術を受けるクリニック選びは重要です。そこでここでは、お腹の脂肪吸引でクリニックを選ぶときのポイントを3つ紹介しましょう。

 

お腹の脂肪吸引の症例写真を確認する

クリニックを選ぶ際には、お腹の脂肪吸引の症例写真を確認することがポイントです。
クリニックのHPに掲載されている症例写真では、施術を受けた患者様のBEFORE・AFTERやダウンタイムの経過、仕上がりを確認することができます。これはすなわち施術を担当した医師の技術やデザインを知ることができるツールであるといえます。
お腹の脂肪吸引は難易度が高く、医師の技術によっては不自然な仕上がりになったり、失敗して皮膚が凸凹したりするケースもあります。
このようなリスクを回避するためには、そのクリニックで施術を受けた患者様の症例写真を確認することが早道であるといえるでしょう。なるべく多くの症例写真を掲載し、仕上がりだけでなく、ダウンタイムの経過も詳しく解説しているクリニックを選ぶことをおすすめします。

 

クリニックの強みを確認する

クリニックの強みを確認することも重要なポイントです。
全国には数多くのクリニックが点在し、在籍する医師の経験や技術によってそれぞれ強み、弱みがあります。なかには脂肪吸引の症例実績が少なく、難易度の高いお腹の脂肪吸引を不得意とするクリニックもあることが想定されます。脂肪吸引を不得意とするクリニックで施術を受けた場合には、先述したようにダウンタイムが長引いたり、失敗を招いたりするリスクが高くなります。そのため、できれば脂肪吸引を強みとするクリニックで施術を受けたいところですよね。
当院では、小顔治療や豊胸だけでなく、各部位の脂肪吸引を得意とする医師が在籍しております。年間2,000件以上もの脂肪吸引を行う実績の豊富な医師が施術を行いますので、お腹の脂肪吸引をご希望の方はお気軽にご相談ください。

 

無料カウンセリングを受けてから決める

無料カウンセリングを受けてから施術を受けるクリニックを選ぶこともポイントです。
無料カウンセリングでは、医師が患者様のご希望の仕上がりや現在のボディラインを確認した上で、期待できる効果や施術方法、施術の流れなどを説明します。
なかにはご希望の仕上がりが期待できないと判断される場合があります。そのような場合には、医師が他の治療法を提案することで、結果的に理想のボディラインを実現できるケースもあります。
しかし、カウンセリングを受けずにクリニックを選んでしまった場合、クリニックの方針や医師の判断・技術によっては、施術を受けた後に「思った効果が期待できなかった」と感じることもあるかもしれません。そのため、症例写真だけでなく、カウンセリングを受け、納得した上で施術を受けるクリニックを選ぶことが重要です。
当院では、完全個室のカウンセリングルームでプライバシーに配慮したカウンセリングを行います。患者様のお悩みやご希望に添い、丁寧にご説明を行いますので、脂肪吸引が初めてで不安という方も安心してご来院ください。

 

当院は圧倒的な効果と仕上がりの美しさに自信あり

圧倒的な効果と仕上がりの美しさに自信ある当院をイメージする胸に手を当てた医師

お腹の脂肪吸引は、脂肪細胞のみを取り除くことで効率的にお腹痩せが期待できる施術です。これまでどんなダイエット方法を試してもお腹だけは痩せなかったという場合や、辛いダイエットはしたくないという方にもおすすめです。
しかし、術後は痛みや内出血、むくみなどが出現します。いずれも自然に軽快するものの、施術を受けるクリニックによってはダウンタイムが長引いてしまうこともあるため、注意が必要です。
当院には、お腹の脂肪吸引を得意とする医師が在籍し、圧倒的な効果と仕上がりの美しさに自信があります。
単にお腹を引き締めたいというだけでなく、自然で美しい仕上がりを実現し、ダウンタイムを最小限に留めたいという方は、まずはお気軽にご相談ください。

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    監修医師紹介

    佐々木 和司 医師 ( WOM CLINIC GINZA 院長 / 美容外科専門医 )

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 1997年 鹿児島大学医学部卒業
    • 1997年 九州大学医学部付属病院整形外科
    • 2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
    • 2007年 城本クリニック分院長
    • 2009年 東京美容外科、並木Sクリニック勤務
    • 2018年 新宿Sクリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務
    • 2021年 WOM CLINIC GINZA 院長就任

    保有資格

    • ・日本美容外科学会専門医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・日本再生医療学会

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