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脂肪吸引で後悔しないために|専門医が教える失敗例と正しい対策

ほほ・あご 脂肪吸引ボディ脂肪吸引
公開日:2026年02月11日(水) 最終更新日:2026年02月12日(木)
脂肪吸引で後悔しないために|専門医が教える失敗例と正しい対策

「脂肪吸引に興味はあるけれど、もし失敗したらどうしよう…」と、運動や食事制限では叶わない“部分痩せ”に期待を寄せつつも、不安から一歩を踏み出せずにいる方は少なくありません。

本記事は、美容外科専門医×VaserLipo認定医の資格を持つ医師が監修のもと、脂肪吸引の「よくある失敗例」と「後悔を招く原因」を医学的・技術的な根拠に基づいて徹底解説します。

脂肪吸引で「後悔しない選択をしたい」という方は、ぜひご参考になさってください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

脂肪吸引で後悔する失敗とその原因

髪を両手で掴み困っている女性

脂肪吸引を検討している方、またはすでに施術を受けたものの期待どおりの結果が得られなかった方にとって、後悔は避けたいものです。

多くの方が実際に経験する脂肪吸引の失敗例と、その原因について詳しく解説します。

  • 効果を実感できなかった
  • バランスが不自然になった
  • 皮膚がたるんでしまった
  • 凹凸が目立つようになった
  • 傷跡が気になるようになった
  • 体重が思ったほど減らなかった

効果が実感できなかった

脂肪吸引を受けたのに、「期待したほど細くならなかった」「サイズがほとんど変わっていない」と感じる方は少なくありません。

こうしたケースの多くは、脂肪を吸引する層(浅層・中層・深層)に対する理解不足や、医師の技術力の差が影響しています。皮下脂肪は層ごとに性質が異なり、本来は浅層から深層までバランスよく吸引するのが理想です。

しかし、過去に浅層を吸引しすぎて皮膚の引きつれや凹凸が生じた事例があったことから、安全を優先して浅層や深層を避ける医師もいます。その結果、脂肪が取りきれず「効果が実感できない」という仕上がりになっているのでしょう。

吸引する量が多ければよいというものではありませんが、満足のいく仕上がりを目指すには、体型や施術部位、皮膚の状態に合わせて、吸引量と範囲の適切な調整が求められます。

バランスが不自然になった

脂肪吸引後に「左右のバランスがおかしい」「全体のラインが不自然に見える」といった後悔の声も聞くことがあります。吸引する部位の選び方や脂肪の取り方に偏りがあると、仕上がりに違和感が残る可能性も否めません。

そもそも人の体は、もともと完全な左右対称ではありません。左右で同じ量を吸引してしまうと、かえって左右差が強調されてしまい、不自然な仕上がりになることがあります。

とくに腹部などの筋肉が大きい部位では、筋肉の厚みや位置の違いがラインに直接影響するため、より繊細なデザインが必要です。筋肉のつき方を無視して均一に脂肪を取ると、骨格や動きに対して不自然なラインが生じやすくなります。

皮膚がたるんでしまった

脂肪吸引後に「皮膚がたるんでしまった」「引きつれが気になる」と後悔するケースもあります。

主な原因は、浅層脂肪の取りすぎと、皮下にある線維組織の損傷です。
浅層脂肪は皮膚のハリや厚みを保つ役割があり、過剰に吸引すると皮膚が支えを失い、たるみにつながります。また、施術中に線維組織を傷つけてしまうと、皮膚の弾力が低下し、引きつれや不自然な凹みが生じるケースもあります。

また、出産経験がある方は、腹部の皮膚がすでに伸びているため、たるみのリスクが高くなります。加齢によって皮膚の弾力が低下している場合も同様です。このようなケースでは、脂肪を取りすぎず、あえて浅層脂肪を残す判断が求められます。

凹凸が目立つようになった

脂肪吸引後に皮膚の凹凸が目立つようになり、仕上がりに違和感を覚えるケースがあります。

術後しばらく続く硬さや軽度の凹凸は「拘縮」と呼ばれる自然な治癒過程ですが、時間が経っても改善しない場合は、脂肪の取りすぎや吸引ムラが原因です。

皮下脂肪は細かい仕切り(線維性隔壁)によって区切られた構造をしており、場所によって厚みや密度が異なります。脂肪層の構造を考えずに吸引を行うと、一部だけ脂肪が多く取られたり、逆に残ってしまったりして、表面に凹凸が出やすくなります。

とくに浅い層と深い層をバランスよく吸引するには、脂肪の分布や内部の構造を理解したうえで、吸引の深さや角度を丁寧に調整する技術が必要です。吸引の偏りによって、皮膚の下に空間ができたり、内部の支えが不均一になったりすると、凹凸が残る原因になります。

そのため、なめらかな仕上がりを実現するには、表面だけでなく体の内側の構造まで意識した繊細な操作が欠かせません。

傷跡が気になるようになった

脂肪吸引の傷跡が目立つと、せっかくの美しいボディラインも台無しになりかねません。

主な原因は、切開が大きすぎたことや、カニューレ操作による皮膚への摩擦熱です。超音波や熱エネルギーを使う機器では、操作中に皮膚が熱を持ちやすく、やけどのような状態になると傷が濃く残るリスクが高まります。摩擦を抑える保護具を使用する場合でも、完全にリスクをなくすことはできません。

また、人によっては体質が原因で傷跡が残りやすくなることもあります。傷が赤く盛り上がりやすいケロイド体質の方は、跡が長く目立つ傾向にあります。こうした体質は、ホルモンの影響や血圧の高さ、遺伝が関係しているケースが多いため、日常的なケアにも注意が必要す。

体重が思ったほど減らなかった

中には、脂肪吸引を受けた後に、「体重がほとんど変わらなかった」と感じて戸惑う方もいます。

脂肪吸引は、部分的なボディラインを整える施術であり、体重を大幅に減らす手術ではありません。そのため、体重の変化が少ないことで後悔してしまうケースもありますが、これは脂肪吸引に対する誤った期待が原因です。

脂肪は水よりも軽く、1リットル吸引しても減少体重は1kgに届かないことがほとんどです。見た目が大きく変わっても、体重計の数字にはあまり反映されないケースが多いのです。

さらに、施術後は体が水分を溜め込みやすくなり、一時的に体重が増えることもあります。これは「術後のむくみ」による一時的な変化で、時間が経てば自然と落ち着きます。

脂肪吸引で失敗しやすい部位

腹部に脂肪吸引のデザインを描く医師と患者

脂肪吸引は、部位によって脂肪のつき方や肌の特徴が異なるため、医師の技術やデザインセンスによって仕上がりに差が出やすい施術です。なかでも、次のような部位は失敗や後悔につながりやすい傾向があるため、慎重な判断が求められます。

  • 太もも|広範囲のため仕上がりに差が出やすい
  • 二の腕|皮膚が薄くわずかな凹凸も目立ちやすい
  • お腹|大量吸引によるたるみへの配慮が必要

太もも|広範囲のため仕上がりに差が出やすい

太ももは、脂肪吸引で人気の部位ですが、前もも・裏もも・内側・外側と範囲が広く、それぞれ脂肪のつき方や皮膚の性質が異なります。そのため、どの部分をどれだけ吸引するかによって、仕上がりに大きな差が出やすい部位です。

とくに注意したいのは、脂肪の取りすぎや吸引位置のバランスです。吸引が不均一だと、お尻が垂れて見えたりデコボコした凹凸が生じたりする原因になります。太ももとヒップは一体化したラインを形成しているため、部分的に取りすぎるとボディライン全体に違和感が出ることもあります。

仕上がりの美しさを保つには、ヒップから膝にかけての自然なラインを意識した繊細なデザインに加え、歩いたり座ったりしたときも違和感のない仕上がりを見据えた設計が欠かせません。解剖学の知識だけでなく、バランス感覚や医師の美的センスも大切です。

二の腕|皮膚が薄くわずかな凹凸も目立ちやすい

二の腕は、脂肪吸引の中でも失敗が起こりやすい部位のひとつです。皮膚が薄く、わずかな凹凸でも目立ちやすいため、吸引のムラが仕上がりに大きく影響します。

とくに腕の付け根付近には、線維性の硬い脂肪があります。この部分を避け、柔らかい脂肪だけを吸引してしまい、仕上がりにムラが出て不自然なラインになったケースも少なくありません。

また、硬い脂肪は内部に繊維が多く絡んでいるため、通常の吸引器具ではうまく取り除けないことがあります。無理に吸引しようとすると、周囲の組織を傷つけるリスクもあるため、皮膚の厚みや脂肪の状態を見極めた吸引が大切です。

お腹|大量吸引によるたるみへの配慮が必要

お腹は脂肪がつきやすく、広い範囲にわたって吸引を行うことが多いため、どうしても吸引量が多くなりがちです。

しかし、脂肪を一度に大量に取り除くと、それまで内側から張っていた皮膚が余り、たるみが目立つ原因になることがあります。とくに加齢や出産によって皮膚のハリが低下している場合、吸引後にたるみが生じやすくなります。

自然で美しいお腹まわりを目指すには、単に脂肪を減らすだけでなく、皮膚の状態に合わせた吸引量やデザインの調整が必要です。下腹部だけでなく、みぞおちや腰まで含めて全体のバランスを見ながら施術を行うことで、不自然なラインやたるみを防ぎやすくなります。

【失敗例】他院修正の症例から学ぶ|脂肪吸引で失敗しないためのポイント

白衣の医師が机でパソコンと書類に向かう

脂肪吸引で起こりやすい失敗の多くは、施術のデザインや吸引層のバランスに原因があります。

実際にWOM CLINIC GINZAで行った他院修正の症例をもとに、どのように改善したのか、そして同じ失敗を防ぐためのポイントを紹介します。

case01.「効果が実感できなかった」ケース

施術前後女性の顔比較

施術内容 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)+メーラーファット吸引+ジョールファット吸引+糸リフト10本(吸収性の糸リフト)+VaserLipo(ベイザー使用)
施術料金 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000
メーラーファット吸引¥220,000
ジョールファット吸引¥110,000
糸リフト10本(吸収性の糸リフト)
¥275,000(6本¥165,000、8本¥220,000)
VaserLipo(ベイザー使用)
¥55,000静脈麻酔¥110,000
(※すべて税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。気になる症状があればすぐにクリニックへご相談ください。

こちらは、他院で顔の脂肪吸引を受けたものの、効果を実感できなかった患者様のケースです。カウンセリングでは、笑ったときの頬の動きやほうれい線の出方まで確認し、単なる頬・顎下の吸引だけでは小顔効果が限定的であると診断しました。

そのため、メーラーファットジョールファットの除去に加え、糸リフトを併用することで、より引き締まった自然なフェイスラインを目指しています。残っていた脂肪を丁寧に吸引し、顔全体の立体感を整えたことで、若々しい印象に近づいています。

顔の脂肪吸引で気を付けたいポイント

顔の脂肪吸引で効果を感じにくい場合、その原因の多くは必要な部位の脂肪が十分に除去されていないことにあります。頬や顎下だけを吸引しても、フェイスラインのもたつきが残るケースは少なくありません。

顔のボリュームの原因が皮膚のすぐ下ではなく、より深い層にある脂肪にあることが多くあります。具体的には、メーラーファットジョールファット、さらに深層のバッカルファットなどが関係しているケースも見られます。

そのため、各脂肪層の位置と性質を正確に見極めたうえで、必要な層へ適切にアプローチしなければなりません。

case02.「凹凸が生じてしまった」ケース

背中と腰の脂肪吸引前後比較

施術内容 二の腕・肩の脂肪吸引+腹部・胸下の脂肪吸引+脇肉の脂肪吸引
施術料金 二の腕・肩の脂肪吸引¥330,000
付け根 ¥165,000
胸下 ¥165,000
上腹部 ¥165,000
脇肉 ¥110,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
静脈麻酔¥110,000
(※すべて税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現する可能性があります。気になる症状があればすぐにクリニックへご相談ください。

こちらの症例写真は、他院で二の腕の脂肪吸引を受けたものの、仕上がりに納得できず来院された50代半ばの患者様です。吸引のムラによって、二の腕から肩まわりにかけて凹凸やたるみが見られる状態でした。

今回は、二の腕・肩の付け根・脇肉・胸下までを対象に再度吸引を行い、ベイザー特有の乳化(ベイザーフェザリング)で表面の凹凸を整えながら皮膚の引き締めを図っています。

また、凹凸の目立つウエスト部分においては、過剰吸引によって不自然な凹みも見られたため、吸引した脂肪を適度に注入し、なめらかなラインを形成しています。術後は凹凸も改善され、メリハリのある女性らしいボディラインに近づきました。

凹凸を生じさせないために必要な工夫

脂肪吸引による凹凸は、吸引量の偏りや吸引層の選定ミスなどが原因で起こる場合がほとんどです。とくに二の腕や肩まわりのように皮膚が薄い部位では、わずかなムラでも凹凸が目立ちやすくなるため、吸引の深さや範囲を的確に調整することが大切です。

また、脂肪を「どこまで取るか」だけでなく、「どこを残すか」という視点も欠かせません。取りすぎてしまうと、皮膚が筋膜に張り付いてしまい、不自然な凹みやたるみの原因になります。

case03.「脂肪の取りすぎによる凹み」を修正したケース

女性の施術前と施術翌日の腹部と太もも

施術内容 太もも全周脂肪吸引+下臀部脂肪吸引
施術料金 太もも全周脂肪吸引¥880,000
(太もも後面半周¥550,000、太もも前面半周¥550,000)
下臀部脂肪吸引¥165,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
静脈麻酔¥110,000
(※すべて税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。気になる症状があればすぐにクリニックへご相談ください。

こちらは、他院で太ももの脂肪吸引を受けた患者様が、「太ももが不自然に凹み、左右で形も違う」とご来院された症例です。特定の部位で脂肪が過剰に吸引されており、凹凸や凹みが目立つ状態になっていました。

取りすぎた部分と取り残された部分のバランスを慎重に分析したうえで、赤枠部分の残った部位は吸引を行い、青枠部分の不自然な凹みには脂肪注入を行っております。

女性らしいなめらかな曲線に整え直したことで、以前のような不健康さはなくなり、バランスのよいボディラインに仕上げています。

仕上がりを自然に整えるために大切なこと

太ももは面積が広く、内もも・外もも・前もも・後ろももなど、部位ごとに脂肪のつき方が異なります。そのため、一部だけを集中的に吸引すると、他の部位とのつながりに不自然さが生じやすく、結果として凹凸や左右差が目立つ原因になります。

また、ヒップや膝との境目も仕上がりに影響するため、太もも単体ではなく、隣接する部位とのバランスを見ながら吸引することが大切です。とくに吸引範囲の切れ目が急になると、段差のような凹みが生じるリスクが高まります。

自然なラインに仕上げるには、脂肪の量だけでなく、流れや曲線を意識した吸引デザインが欠かせません。取り残しや取りすぎを防ぎながら、隣接する部位との一体感を持たせることで、なめらかで均整の取れた太ももに近づけます。

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【対策】脂肪吸引で後悔しないための徹底ガイド

白衣を着て指をさす医師

脂肪吸引で後悔しないためには、正しい知識と冷静な判断が欠かせません。クリニック選びやカウンセリングのポイント、術後の過ごし方まで、失敗を防ぐための実践的な対策をまとめました。

クリニック選びで確認すべき7つのポイント

脂肪吸引の結果は、医師とクリニックの選び方で大きく変わります。後悔を防ぐために、以下の7つをしっかりチェックしましょう。

1.医師の保有資格と技術力

脂肪吸引は医師の手技に大きく左右されるため、医師の専門性や保有資格、技術力が問われます。気になる医師が「形成外科専門医」または「美容外科専門医」の資格を保有しているか確認してみましょう。

「ベイザー脂肪吸引認定医」といったように、メーカーから認定を受けているかどうかも、専門性の高さや技術力を示すひとつの目安となります。

2. カウンセリングの丁寧さ

カウンセリングは、医師の美的センスや、患者様に対する姿勢を判断する機会です。信頼できる医師であれば患者様の悩みや理想像を丁寧に聞き取ったうえで、施術内容や期待できる変化、考えられるリスク、術後の経過までを一つひとつわかりやすく説明してくれます。

具体的に、図や写真を使いながら視覚的に理解を促すような説明があるか、質問に対して誠実かつ具体的に答えてくれるかは、カウンセリングの質を見極めるポイントになります。説明が一方的だったり、無理な契約を勧められるような対応がある場合は注意が必要です。

3. 修正対応とアフターケア体制

仕上がりに納得できない場合や、経過に不安が生じた際の対応はクリニック選びで重要なポイントです。

修正施術の有無術後の診察体制、むくみや拘縮などへの回復ケア(インディバやドレナージュなど)に対応しているかも確認しておくと安心です。不安や疑問を気軽に相談できる環境があるかも、信頼できるクリニックを見極める手がかりになります。

4. 料金体系の明確さ

脂肪吸引の費用は、施術部位や麻酔、機器などで変動します。見積もりに何が含まれているのか、追加料金の有無をカウンセリング時に明確にしておくことが重要です。

術後診察やアフターケア、再施術時の費用も含め、あいまいな点がないか事前に確認しておきましょう。信頼できるクリニックほど、費用説明は丁寧かつ誠実に対応してくれます。

5.医療機器や設備の充実度

脂肪吸引では、患者様の状態に合わせた機器の選定が仕上がりに大きく影響します。ベイザーリポやアキーセルなどの導入だけでなく、それらをどう使い分けているかという医師の判断力にも注目しましょう。

6.症例写真と美的センス

症例写真は技術力だけでなく、どのような“仕上がり”になったかも含め、医師の美的センスを確認する判断材料のひとつです。

脂肪の取り方によるラインのなめらかさ左右差の少なさ、そして全体のバランスが取れているかといった点を確認してみましょう。また、写真は正面・斜め・横など複数の角度から掲載されているか、術後の落ち着いた時期の状態がわかるかもチェックしておきたいポイントです。

7.口コミや評判の正しい見方

口コミは判断材料の一つですが、すべてを鵜呑みにせず、内容の具体性や情報の出どころに注目してみましょう。

施術の流れや経過を詳しく記載した投稿は信頼性が高く、逆に極端な評価だけに偏るものは注意が必要です。複数の時期や媒体の情報を比較し、共通する傾向を見極めるとより正確な判断につながります。

カウンセリングで聞いておきたい10の質問

脂肪吸引で後悔しないためには、カウンセリングで不安や疑問を解消しておくことが大切です。下記の質問例を参考にしながら、ご自身の希望や不安を医師に伝えてみてください。

質問内容(例) 確認できるポイント
脂肪吸引におけるこだわりは? 美的センスや患者様への向き合い方
期待できる変化とその限界は? 現実的な仕上がりイメージの共有
凹凸やたるみのリスクと対策は? トラブルを防ぐ工夫
術後の痛みやダウンタイムはどのくらい? 回復期間の目安や生活への影響
麻酔や痛みへのサポート体制は? 麻酔体制とフォロー体制
失敗した場合に再施術は行える? 保証体制やトラブル時の対応
術前に気を付ける点はある? 安全性の確保とサポート力
体質に応じた注意点は? 体質に合わせたリスクや施術上の配慮
感染や炎症などトラブル時の対応は? トラブル時の対応力や誠実な姿勢
術後の経過フォローやアフターケアは? 通院回数やアフターケアの内容

これらの質問を通して、医師の対応力や誠実性を確認できます。回答が具体的で専門知識に基づいているか、リスクについても正直に説明しているかどうかをチェックしましょう。

施術前の準備とダウンタイムを快適に過ごすためのコツ

脂肪吸引は術後の過ごし方によって、仕上がりの質や回復のスピードに大きな差が出る施術です。ダウンタイムをできるだけ軽く、快適に乗り切るための準備と過ごし方のポイントをご紹介します。

術前|ダウンタイムを抑えるための事前準備

ダウンタイムをできるだけ軽くするには、術前からの体調管理とゆっくり過ごせる環境が大切です。以下の点を意識して、落ち着いて術後を迎えられるように備えておきましょう。

  • 塩分や脂質を控えた食事を1週間前から心がける
  • 飲酒・喫煙は術前2〜3日から控え、前日・当日は必ず避ける
  • 前日は早めに就寝し、十分な睡眠をとる
  • 圧迫着や冷却グッズなどの必要品を事前に準備しておく
  • 術後数日は予定を空けておき、安静にできる環境を整える

可能であれば、術後1週間程度は仕事や外出を控えるスケジュールにしておくと安心です。

術後|日常生活への影響を最小限に抑える過ごし方

脂肪吸引後は、むくみ・内出血・痛み・拘縮といったダウンタイム症状が生じます。吸引部位や体質によって異なりますが、回復までは1〜3週間程度が目安となりますので、快適に過ごすためにも以下のポイントを意識しましょう。

  • 水分をしっかりとる
  • 塩分を控えた食事を心がける
  • 圧迫着を正しく着用する
  • 引き続き喫煙・飲酒は控える
  • 無理のない範囲で軽い運動を取り入れる

なお、軽い運動は血行を促し、むくみの軽減にも効果的ですが、筋トレなどの激しい運動は炎症や腫れを悪化させる可能性があるため、ウォーキング程度にとどめるのが理想的です。

ケア|ダウンタイムを短くするためにできること

脂肪吸引の仕上がりを左右するのは、施術そのものだけではありません。術後の回復をサポートするケアも、理想的なボディラインに近づけるための重要なポイントとなります。

具体的には、腫れ・内出血・拘縮が気になる場合、体の深部を温め血行を促進させる「インディバ」がおすすめです。血行や代謝を促進することで、ダウンタイムを短縮できるだけでなく、凹凸リスクの軽減も期待できます。

なお、当院が入るビル内には、術後専用のインディバケア施設を併設しています。術後検診のあとにそのまま施術を受けていただくことも可能ですので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。

もしも後悔してしまったら?修正・再施術を検討する際の注意点

万が一、脂肪吸引の仕上がりに不満を感じたり、失敗したと感じた場合は、一人で悩まず専門医にご相談ください。ただし、修正・再施術は初回よりも難易度が高くなる傾向があるため、医師選びにはより慎重な判断が必要です。

他院修正の難易度と専門医選びの重要性

一度脂肪吸引を受けた部位は、内部組織が癒着しているため、修正施術は初回よりも難易度が高くなります。さらに、脂肪の取り残しや過剰吸引による凹凸やたるみなど、状態が複雑になっているケースも少なくありません。

そのため、正確な診断と適切な修正プランを立てるには、高度な専門技術と豊富な修正経験を持つ医師を選ぶことが欠かせません。

修正施術の費用と期間の目安

修正施術を行う場合、脂肪の癒着や皮膚のたるみなどに応じた的確な判断と高度な技術が求められるため、初回施術よりも費用が高額になる傾向があります。料金は施術内容によって大きく異なるため、詳細な診断を受けたうえで、見積もりを提示してもらうようにしましょう。

また、修正を行う時期にも注意が必要です。腫れやむくみが残っている段階では状態の正確な判断が難しいため、施術から3〜6ヶ月以上経過し、ダウンタイムが落ち着いてからの対応が一般的とされています。

セカンドオピニオンの活用

現在のクリニックでの説明や提案に不安や疑問がある場合は、別の医師に意見を求める「セカンドオピニオン」を検討することをおすすめします。

複数の医師に話を聞くことで、施術への理解が深まるだけでなく、自分に合った医師やクリニックを見つける手がかりにもなります。納得のいく判断をするためにも、不安や疑問がある場合は遠慮せずセカンドオピニオンを活用しましょう。

脂肪吸引で後悔したくない方から当院が選ばれる理由

手術台で患者を治療する医療従事者

脂肪吸引は、仕上がりの美しさはもちろん、安全性や医師の技術力によって満足度が大きく変わる繊細な施術です。

WOM CLINIC GINZAでは、「後悔しない脂肪吸引」を目指し、豊富な症例実績と専門医による高度な技術、そして一人ひとりの理想に寄り添う丁寧なカウンセリングを行っています。

圧倒的な修正実績と美しさを追求する高い技術力

WOM CLINIC GINZAでは、他院で脂肪吸引を受けたものの、仕上がりに満足できなかった患者様からのご相談を数多くお受けしています。

脂肪吸引後の修正手術は、癒着や組織の硬化によって初回よりも格段に難易度が上がるため、豊富な経験と専門技術が欠かせません。当院では、複雑な修正にも対応できるよう「美容外科専門医」の資格を持つ熟練の医師が施術を担当しています。

これまで培った経験をもとに、患者様の骨格や皮膚の状態を見極めたうえで、美しく自然なラインを生み出す精密なデザインを追求しています。

傷跡とダウンタイムを最小限に抑える独自の施術法

当院では、美しい仕上がりと同時に、術後の負担やダウンタイムをできる限り軽減することを重視しています。

最小限の切開、繊細なカニューレ操作、経験豊富な医師による吸引量の見極めにより、腫れや内出血を抑えた丁寧な施術を行っているのが大きな強みです。

また、術後の傷跡にも配慮をしており、目立ちにくい位置の選定や丁寧な縫合を心がけています。

丁寧なカウンセリングと徹底したサポート体制

WOM CLINIC GINZAでは、患者様一人ひとりの理想やお悩みにしっかり耳を傾け、体型や皮膚の状態を踏まえたうえで最適な施術プランをご提案しています。

施術前の不安や疑問を解消する丁寧なカウンセリングはもちろん、施術後も腫れや痛みの経過を細かく確認しながら、安心して回復を迎えられるよう、サポート体制を徹底しています。

脂肪吸引に関するよくある質問

脂肪吸引に関して、患者様から多いご質問をまとめました。

脂肪吸引後に後悔するのはどんなとき?

仕上がりが思っていたラインと違ったり、凹凸・たるみが残ったときに後悔を感じる方が多いです。カウンセリングで希望を丁寧に伝え、医師のデザイン力や実績を確認しておくことで、こうした後悔は防げます。

脂肪吸引後に“老けた印象”が出るのはなぜですか?

脂肪を取りすぎると、皮膚のハリを支えるボリュームが減り、頬や体のラインがこけて見えるケースがあるためです。適切な量を残し、皮膚の弾力やバランスを考慮したデザインを行うことが大切です。

脂肪吸引でできた凹凸は治る?

軽度の凹凸であれば、時間の経過とともに拘縮(皮膚の引き締まり)が落ち着き、自然に改善することがあります。ただし、明らかな凹みが残る場合は、脂肪注入などでラインを整える修正を行う場合があります。

脂肪吸引に関するお悩みは当院までお気軽にご相談ください

医師が患者の腕を診察

脂肪吸引で納得のいく結果を得るには、医師選びや事前のカウンセリングがとても大切です。仕上がりの差や思わぬトラブルを防ぐためにも、施術前にしっかりと正しい情報を理解し、自分に合った方法やクリニックを選びましょう。

WOM CLINIC GINZAでは、患者様一人ひとりの希望や体の状態を丁寧に確認しながら、自然で美しい仕上がりを目指す施術を心がけています。

「脂肪吸引で後悔したくない」「他院で行った脂肪吸引の修正をしてほしい」など、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。専門医が丁寧にお話を伺い、一人ひとりに合った最適な方法をご提案いたします。

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参考文献

1.VASER脂肪吸引で期待できる効果
Nagarkar P, Adams WP Jr, Rohrich RJ. Ultrasound-assisted liposuction: A review of safety and efficacy. Aesthetic Surgery Journal. 2012;32(6):620–633.

2.脂肪注入による修正の有効性と限界
Coleman SR. Structural fat grafting: More than a permanent filler. Plastic and Reconstructive Surgery. 2006;118(3 Suppl):108S–120S.

3.脂肪吸引の安全性と合併症
Teimourian B, Rogers WB 3rd. A national survey of complications associated with suction lipectomy: 1983 results. Plastic and Reconstructive Surgery. 1989;84(4):628–631.

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    監修医師紹介

    佐々木 和司 医師 ( WOM CLINIC GINZA 医師 / 美容外科専門医 )

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

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    略歴

    • 1997年 鹿児島大学医学部卒業
    • 1997年 九州大学医学部付属病院整形外科
    • 2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
    • 2007年 城本クリニック分院長
    • 2009年 東京美容外科、並木Sクリニック勤務
    • 2018年 新宿Sクリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務

    保有資格

    • ・日本美容外科学会専門医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・日本再生医療学会

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