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美容外科医が解説|二重あごになる原因と即効性のある解消方法

小顔治療
公開日:2023年10月05日(木) 最終更新日:2024年02月01日(木)
美容外科医が解説|二重あごになる原因と即効性のある解消方法

「二重あごの原因は何?」
「二重あご解消法のおすすめはある?」
とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

あご周りがもたついたフェイスラインは顔の印象に大きな影響を与えかねません。
すっきりとしたフェイスラインに整えたい方も多いのではないでしょうか。

二重あごを解消するためには、原因を正しく知ることが大切です。
体重の増加だけが原因なのではなく、姿勢やあごの大きさが関係している場合もあります。

本記事では二重あごの原因と正しい解決策についてご紹介します。
年間で小顔治療を1,500件以上行なっており、二重あごの症例実績が豊富ですので、
ぜひご参考ください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

二重あごになる主な原因

鏡で二重あごを確認する女性

二重あごの原因は、あご周りの皮下脂肪や皮膚のたるみだけではありません。
姿勢やあごの大きさなども原因となります。
二重あごを解消するためには、原因を正しく知ることが重要です。
二重あごになる主な原因を一つずつご紹介します。

原因①あご周りの皮下脂肪

あごの周りに皮下脂肪がついてしまうと、二重あごの原因となります。
みなさんが二重あごの原因として一番に思い浮かべるのが、皮下脂肪ではないでしょうか。

皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下につく脂肪のことです。
体重が増加したり肥満傾向になったりすることで皮下脂肪がつきやすくなります。

あごに脂肪がついてしまう原因として、一般的には摂取カロリーの増加や運動不足が挙げられます。
このように必要以上についてしまった皮下脂肪によって二重あごができやすくなります。

原因②あご下の皮膚のたるみ

皮膚のたるみも二重あごの原因となります。
皮膚のたるみは加齢の影響で生じる場合が多く、顔の骨が縮むことや皮下脂肪の減少が原因です。

「骨が縮む」と耳にしても、イメージしにくいかもしれません。
しかし、年齢を重ねることで、私たちの骨は骨密度が低下することで縮んでいきます。
骨が縮むと、筋肉や皮下脂肪、皮膚を支えきれず、たるみが生じます。

また、骨の縮みが見られなくても、重力の影響で皮下脂肪が下がってきてしまう場合があり、これもたるみを起こす原因となります。頬などの皮下脂肪が下垂することであご周りに溜まると、フェイスラインへ影響します。

このたるみによって、あごのフェイスラインがもたつき、二重あごの原因となるのです。

原因③あごが小さい

もともとのあごの骨格が二重あごの原因となる場合もあります。
あごが小さいと、二重あごになりやすい傾向があります。
あごが小さめの方は、首から顎の先端までの距離が短いため、下を向いた時にたるみができやすいです。特に脂肪が多くついているわけではないのに二重あごに悩んでいる人は、あごの小ささが影響しているかもしれません。

この場合、元々の骨格が原因となりますので、美容整形でしか解決できない可能性が高いです。

原因④表情筋の衰えや減少

顔の表情を作る「表情筋」と呼ばれる筋肉が衰えることが、二重あごの原因になる場合もあります。
表情筋は皮膚に近い場所にある薄い筋肉で、顔の表情を作る際に動くものです。
表情筋が衰えたり減少したりすることで、皮下脂肪や皮膚を支えることができずにたるみに繋がってしまいます。これらの変化は加齢による影響が大きいです。

また、マスクで表情筋を動かす機会が減ってしまったことも、表情筋が衰えてしまう原因の一つと言えるでしょう。

原因⑤身体の歪み

体の歪みも二重あごの原因となり得ます。
なぜなら、姿勢はあごの運動や頭を支える筋肉に大きな影響を与えるからです。

特にスマホをよく見る方は要注意です。
うつむき加減の姿勢を長く続けてしまうと、あごの下の皮下脂肪が押し出される形になり、二重あごになりやすくなります

二重あごの状態が癖になってしまうと、うつむかなくても二重あごになってしまう場合もあるため、注意しましょう。

美容外科医がおすすめする二重あごの解消法とは?

深掘純也統括医師

ここからは、小顔治療を専門としている医師がおすすめの二重あご解消法をご紹介します。
小顔治療で年間1,500件以上の実績を誇る医師監修の元、即効性や持続性の観点からおすすめ順にご紹介します。

自分に合っていない方法を続けても思うような効果は得られませんので、ぜひ参考にしてみてください。

【おすすめ度★★★】即効性と持続性のある解消法は頬と顎下の脂肪吸引

最もおすすめな解消法は、頬とあご下の脂肪吸引です。
脂肪吸引は数mm皮膚を切開した部分からカニューレを挿入し、脂肪細胞を吸引する施術です。
二重あごの原因となるあご下の脂肪そのものを取り除くことで、すっきりとしたフェイスラインを手に入れることができます。

さらに、この解消法は即効性と持続性があります。すぐに効果を実感したい方におすすめです。
皮下脂肪や骨格が原因で二重あごになっている場合、部分痩せできる美容整形が最も効果的です。
長期間コツコツと対策を行う解消法ではモチベーションが保ちにくい方にも、美容整形が向いています。

脂肪吸引とバッカルファット除去や糸リフトなどの施術を組み合わせることで、お顔のお悩みを解消する理想的なフェイスラインを作ることも可能です。

 

【おすすめ度★★☆】HIFU(超音波)による施術

HIFUによる施術で二重あごを改善することも可能です。HIFUとは、高密度の超音波を肌奥の特定の層にのみ照射することで、強い熱エネルギーを与えてリフトアップやたるみ改善を行う施術方法です。メスを入れる必要がなく、ダウンタイムも短いため、手軽に施術を受けられる特徴があります。
たるみを改善する効果が期待できるため、二重あごを解消し、小顔へと導いてくれます。
しかし、手軽に施術を受けられる一方で、注意点もあります。

一つ目は、即効性がない点です。
HIFUによる施術は、施術後1ヶ月程度経過してから効果が現れはじめます
すぐに二重あごを解消したい方には向かないでしょう。

二つ目は、複数回施術を受ける必要がある点です。
3〜6ヶ月ほどで効果のピークを迎えた後、時間経過とともに施術前と同じ状態に戻ってしまいます
よって、継続して施術を受ける必要があるのです。
一般的には3〜6ヶ月程度の頻度で再施術を受けるのが望ましいです。

 

一般的に二重あごを改善するためには、5回以上の施術回数が必要です。
HIFUの施術料金の相場は1回2~10万円なので、10〜50万程度必要になります。
継続して施術を受けていくうちにより効果を感じられるようになり、施術間隔を空けられるようになります。

【おすすめ度★☆☆】顔のマッサージやダイエット

二重あごの解消方法として、顔のマッサージやダイエットを思い浮かべる方も多いでしょう。
マッサージやダイエットなら、自宅で自分で対策することができます。

マッサージでおすすめなのは、フェイスラインのマッサージです。
フェイスラインのリンパや血液の流れが滞ると、むくみが出てフェイスラインがもたつきます。
フェイスラインをマッサージすることで、輪郭を引き締める効果が期待できます。

 

手順は次の通りです。

1.両手の人差し指を曲げ、あごの下に当てる
2.あごの下から耳の下まで指を滑らせる
3.耳の下から鎖骨までまっすぐ人差し指を下ろす
4.1~3を3回ほど繰り返す
5.顔を右にむけ、盛り上がった首の筋肉を指の腹で優しくほぐす
6.反対側も同様に優しくほぐす

 

強く擦ると肌にダメージを与えてしまうため、クリームなどを使用して気持ち良い力加減で行うことがおすすめです。
また、ダイエットによって体重を減少させることで、余分についた皮下脂肪を落とす効果が期待できます。

しかし、必ず全てのケースで二重あごが解消できるわけではない点に注意してください。
二重あごの原因が元々の骨格にある場合、マッサージやダイエットで二重あごを解消するのは難しいでしょう。
予防として行うのはよいですが、今すぐ解消したい場合はあまりおすすめできない方法です。

【おすすめ度★☆☆】メイクで輪郭を立体的にする

今すぐに二重あごを目立たなくしたい方には、メイクによる工夫もおすすめです。
顔の輪郭を立体的に演出することで、気になる部分をすっきりと見せる効果が期待できます。

具体的には、シェーディングとハイライトで立体感を演出します。シェーディングを入れて影を出したいのはあご下の部分です。暗めのファンデーションやパウダーを使ってみてください。一方で頬骨や鼻先などにしっかりとハイライトを使うと、より立体感が出てフェイスラインを小顔に見せやすいでしょう。

ただし、メイクは即効性はありますが、根本的な解決にはなりませんので、一時的な方法として考えましょう。

二重あごでお悩みの方におすすめの美容整形

美容整形で二重顎の施術例

施術名 ・頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)

・糸リフト6本(吸収性の糸リフト)

施術料金 ・頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000円

・糸リフト6本(吸収性の糸リフト)¥165,000円

・静脈麻酔¥110,000円

ダウンタイム期間 1週間程度
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

WOMクリニックの「ベイザー小顔マイクロリポ法」では、頬と顎下の脂肪吸引を行うことですっきりとしたフェイスラインを手に入れることができます。脂肪を多く取ることでたるみが出てしまう心配がありますが、同時に糸リフトを行うことでたるみのないきれいな仕上がりになっています。

WOMクリニックでは傷跡を最小限に抑えた施術が可能です。
施術を組み合わせて行うと傷跡が増えるのではと心配されている方も、安心してご相談ください。

顔の脂肪吸引はどんな施術?

顔の脂肪吸引の仕組み

顔の脂肪吸引とは、余分な皮下脂肪を取り除くことで小顔効果を得る施術です。
適切な量を取り除くことで、フェイスラインをきれいに見せることが可能です。

脂肪吸引は皮膚を数ミリ切開して行います。
切開した部分からカニューレと呼ばれる細い菅を挿入し、脂肪細胞を吸い取ります。

二重あごの原因となる皮下脂肪に直接アプローチするため、即効性がある点がメリットです。
一回の施術で皮下脂肪をしっかりと除去することができます。
脂肪吸引は吸引する脂肪の量が少なすぎても多すぎてもいけません。
バランスが崩れない程度にきれいな仕上がりにするためには医師の経験や技量が必要な施術です。

顔の脂肪吸引なら理想的な部分痩せができる

脂肪吸引なら、ピンポイントで狙った部分にアプローチできるため、理想的な部分痩せが可能です。ダイエットなどでは狙った箇所だけ痩せることは難しいですが、顔の脂肪吸引ならコンプレックスの部分だけをピンポイントで解消することができます。

また、脂肪細胞そのものを取り除くためリバウンドしにくく、効果が長期間持続する特徴があります。「太る」「痩せる」というのは、脂肪細胞が大きさを変えることで起こります。

しかし、脂肪吸引は脂肪細胞そのものをとってしまうため、再び脂肪細胞が大きくなって二重あごに悩まされる心配はありません。

当院の施術なら翌日からのお仕事も可能

当院の施術はダウンタイムを最小限に抑えているため、翌日からのお仕事も可能です。

一般的には、美容整形による顔の脂肪吸引を行った後は数日間のダウンタイムがあります。ダウンタイムとして現れる症状は、痛みや腫れ、むくみ、内出血などです。脂肪吸引は皮膚の切開を伴うため、どうしてもダウンタイムはありますが、当院の施術はダウンタイムを最小限に抑えているため、翌日からお仕事に行かれる方もいます。

ダウンタイムは除去する脂肪の量と部位によって決まります。お腹や二の腕であれば2週間〜1ヶ月近く必要ですが、顔の脂肪吸引なら1週間程度が目安です。当日から3日目までが痛みや腫れのピークで、その後は徐々に落ち着いてきます。内出血やむくみは4日目当たりがピークですが、1週間程度で落ち着いてくるケースが多いです。

施術後24時間は圧迫のためのフェイスバンドを使用し、その後1~2週間程度は就寝時にご着用をお願いしております。

顔の脂肪吸引と相乗効果のある施術

両手を頬に当てている女性

脂肪吸引にさまざまな他の施術を組み合わせることで、さらに理想のフェイスラインに近づける方法があります。小顔効果があり、よく組み合わせて行われる施術を3つご紹介します。
当院では、1人ひとりの骨格やご要望に応じて、最適な施術の組み合わせもご提案しておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

【ボトックス注射】エラの筋肉がある方におすすめ

ボトックス注射を同時に行うことで、エラの筋肉をボリュームダウンさせて小顔に導く効果が期待できます。

ボトックスとはボツリヌス菌の毒素を医薬品として生成した注射薬です。
エラなどの筋肉に注射することでエラの張りが解消され、顔まわりをすっきりとさせる施術です。
注射するだけなので、数分で完了し、体への負担も少なくすみます。施術後2〜3週間でエラの筋肉が小さくなり、効果を実感できます。

エラの筋肉が気になっている方は、ボトックス注射を同時に検討するとより小顔効果が高まるでしょう。

【糸リフト】皮膚のたるみでお悩みの方におすすめ

糸リフトの施術を同時に行うことで、皮膚のたるみを予防することができます。

糸リフトとは、棘のついた糸を皮膚の下に挿入することでコラーゲン生成を促進させ、皮膚のハリを高める施術です。脂肪吸引によって皮下脂肪のボリュームが減ると、皮膚が余ってたるんでしまう場合があります。しかし、糸リフトを同時に行うことでたるみのないきれいな仕上がりにすることが可能です。

また、糸リフトと脂肪吸引は同時に施術することで癒着効果があるため、糸リフトの効果が長持ちするメリットもあります。皮膚のたるみでお悩みの方は、糸リフトも一緒に検討してみましょう。

【バッカルファット除去】笑ったときに頬が膨らむ方におすすめ

バッカルファット除去を同時に行うことで、あごだけではなくフェイスライン全体をシャープに整えることができます。

バッカルファットとは、頬の内側にある脂肪です。
バッカルファットは将来的にたるみやブルドック顔、ほうれい線の原因となり得る脂肪で、除去することですっきりとしたフェイスラインを作ることができます。

バッカルファットのたるみが始まるのは30代頃のため、早めに対処することが大切です。
笑った時に頬が膨らむ方は、バッカルファット除去も一緒に検討するのがおすすめです。

 

要注意!よくある間違った二重あごの解消法

間違っていることを腕をクロスさせて伝える女性

二重あごを解消するために誤った方法を行うと、思うような効果が得られないため注意してください。ここからは、間違った二重あごの解消法についてご紹介します。

二重あごはエステで解消するのは難しい

二重あごを根本的に解決するには、エステで対応してもらうのは難しいでしょう。
エステでは、二重あごの治療を行うことはできません
治療ができるのは、美容医療が行える医療機関のみです。

リラックス効果などを優先してマッサージなどの施術を受けたい場合はエステの方が向いているかもしれません。
しかし、二重あごを解消するためには皮下脂肪など根本の原因へとアプローチが可能な美容医療を受けられる医療機関を選びましょう。

皮下脂肪や骨格が原因の場合は美容整形しか解消できない

二重あごの原因はあごの下についた皮下脂肪や姿勢、あごの小ささによるものです。
これらの原因を部分的に、根本から解決する方法は美容整形しかありません。

マッサージなどは直接の改善方法とはなりません。しっかりと効果を得たい場合は脂肪を除去し根本的に二重あごを解決できる脂肪吸引などを検討するのがおすすめです。

当院は小顔治療で年間1,500件以上の実績あり

小顔治療で年間1500件以上の実績があるWOMクリニックの受付

WOMクリニックは小顔治療で年間1,500件以上の実績があります。
仕上がりの美しさを追求すると共に、ダウンタイムが短く傷跡が目立ちにくい施術を目指しており、大変好評いただいています。
他院では受けたがらないような他院での失敗修正などにも対応していますので、銀座の小顔治療ならお任せください。

ダウンタイムの短さと仕上がりの美しさを追求

ダウンタイムは施術後に生じる痛みや赤みなどの症状が改善し、元の生活に戻れるまでの期間のことです。
当院は仕上がりの美しさを追求するだけでなく、ダウンタイムが短く負担の少ない施術を目指しています。
最小限の負担で施術を受けていただけるよう、医師の技術力向上に努め、また看護師も十分な知識を持ってサポートを行っています。

脂肪吸引は医師の技術力が仕上がりに大きく影響する施術です。
取り除く量が多すぎれば不自然な仕上がりとなってしまいますし、逆に少なすぎると効果を実感できません。絶妙なバランス感覚が必要です。
当院では年間1,500件以上の実績があり、バランスの取れた美しい仕上がりにすることができます。

傷跡の目立ちにくさまでこだわった施術

脂肪吸引は皮膚を切開するため、どうしても傷跡ができます。
さらに、脂肪を吸引するカニューレは動かしながら施術を行うため、摩擦が生じ切開部分の皮膚に負担がかかってしまうこともあります。

しかし、当院では、吸引の際に肌を保護するスキンポートを装着するなど、傷跡が出来る限り小さく目立たなくなるよう仕上がりの美しさにこだわっています

しわと傷跡を重ねたり、隠れる場所を切開したりすることで、目立たないもしくは傷跡をなくすことが可能です。傷跡の数を最小限とし、目立たないよう施術を行っています。

二重あごは自分に合った解決法を知ることが大切

二重あごの悩みをカウンセリングしている女性

二重あごの原因は皮下脂肪や姿勢、あごの小ささなど多岐に渡ります。自分はどの原因に当てはまるのか見極め、自分に合った解決法を知ることが大切です。

WOMクリニックは小顔治療で年間1,500件の実績があるクリニックです。ぜひ無料カウンセリングを受けて、自分に合った解決策を相談してみてください。

監修医師紹介ページはこちら
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    監修医師紹介

    深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 統括医師 )

    専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療

    専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療

    監修医師紹介ページはこちら

    東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。

    略歴

    • 2004年 筑波大付属高校卒業
    • 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
    • 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
    • 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
    • 2012年 東京美容外科勤務
    • 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
    • 2014年 東京美容外科分院長
    • 2016年 ガーデンクリニック分院長
    • 2017年 THE CLINIC勤務
    • 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
    • 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師

    保有資格

    • ・日本美容外科学会正会員
    • ・日本形成外科学会正会員
    • ・日本抗加齢医学会正会員
    • ・日本救急医学会ICLSコース取得
    • ・アラガンBotox Vista認定医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・VASER 4D Sculpt認定医
    • ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医

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