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美容整形コラム
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムはどのくらい?経過写真で症状や痛みを解説
豊胸術・バスト形成
「貧相な胸を何とかしたい」
「授乳後にしぼんだバストで夫婦生活に自信がない」
「だけどシリコンバック豊胸はすごく痛いって聞くし…」
綺麗な上向きのなバストは、いつの時代も男性から羨望の視線を集めますよね。しかしながら、巷の噂ではシリコンバッグ豊胸は痛みが強いと言われていて、ダウンタイムが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、シリコンバッグ豊胸のダウンタイムついて詳しく解説しています。当院でのシリコンバッグ豊胸ダウンタイムの写真付きで解説していますので、参考にしてください。
この記事の監修ドクター
目次
シリコンバッグ豊胸のダウンタイム期間はどのくらい?
シリコンバッグ豊胸のダウンタイム。痛みが強いと巷では評判ですが、実際にはどのくらいなのでしょうか。まずはシリコンバッグ豊胸と、その他の豊胸術のダウンタイムを比較して見てみましょう。
シリコンバッグ豊胸とその他の豊胸術のダウンタイム比較
豊胸術 | サイズアップ | ダウンタイム |
シリコンバッグ豊胸 | 2カップ以上も可能 | 1~2週間程 |
ハイブリッド豊胸 | 2カップ以上も可能 | 1~2週間程 |
コンデンスリッチ豊胸 | 1~1.5カップ | 1週間程 |
ヒアルロン酸豊胸 | 1カップ | 2~3日 |
上記の表で見てみるとシリコンバッグ豊胸はバストアップ術としては痛みが強い分類に入るようです。
しかしながら、実際には医師の技術やアフターケアにより有意差がある実情もあります。後に詳しく解説します。
シリコンバッグ豊胸はこんな方におすすめ!
- 理想のボディラインを求めたいけれども脂肪量が少なく脂肪注入が難しいやせ型の方
- 2カップ以上のバストアップを望む方
- 確実で長期的なバストアップを追求する方
- バストのサイズや形、動きにこだわる方
シリコンバッグ豊胸は物理的にバスト内の容量を大きくする方法なので、確実なバストアップができます。最近のシリコンバッグは性能も飛躍的に向上しており、立ったり座ったり、寝た時に合わせてバストの形が柔軟に変わる自然さを追求したシリコンバッグに変化してきています。
シリコンバッグの物理的容量は、大きなトラブルがない限り変化することはないので、長期的なバストアップが可能。
痩せ型で脂肪注入方法では希望するバストサイズの実現が難しいと言われていた方でも、確実なボリュームのあるバストを目指せます。


シリコンバッグ豊胸のダウンタイム中に現れる症状
シリコンバッグ豊胸に限らずですが、手術後にはダウンタイムが生じます。シリコンバッグ豊胸術後に見られる、ダウンタイムについて解説します。
筋肉痛のような痛み
シリコンバック豊胸はその術式にもよりますが、大胸筋の下や乳腺の下にシリコンパックを挿入するスペースを形成して、シリコンバッグを挿入します。
その際に筋肉や軟部組織を剥がすため、術後は一時的に筋肉痛のような痛みが生じます。
これはどこの病院で施術を受けても起こりうることですが、当院の医師チームは豊胸術の実績が豊富なため、この施術が非常にスムーズで、短時間で終了します。
ですので、体の組織にかかる負担は最小限。筋肉痛のような痛みは少なからず生じますが、その持続期間が非常に短期間であるとご好評を頂いております。
一般的に手術後の痛みは1ヶ月程度続く場合もありますが、当院の豊胸術は体に負担が掛からないように丁寧に施術を行いますので、早い方は1週間程度でいつも通りの日常生活を送ることができます。
傷跡の腫れ・内出血
当院の豊胸術は、バックを挿入する際に形成する傷は業界最小クラスを追求しわずか2.5cm。さらにシリコンバッグを挿入する際にも、傷への負担軽減を考えケラーファンネルをオプションで無料付与しています。ケラーファンネルは、シリコンバッグを挿入する際のサポートツール。生クリームの絞り出し袋のような形をしていて、そこにシリコンバッグを充填し、形成したスペースにシリコンバックを挿入します。
ケラーファンネルを使用することにより、傷にかかる負担を最小限にして、傷跡の腫れや内出血を極力少なくすることを目指しました。
傷跡付近に出る内出血も、熟練した手術操作により最小限になるよう追求し、傷跡の腫れや痛みもさまざまな工夫を取り入れ、ダウンタイム最小を目指しています。
実際に一般的には2週間程度かかる腫れやない出血が、当院の場合は1週間程度で気にならなくなるとおっしゃる方もいらっしゃいます。
むくみ・違和感
バスト部分のむくみは、どうしても手術後には生じてしまいます。これは手術中にスペー形成のために乳腺の下や大胸筋の下を操作するためです。
細かな毛細血管などが傷つき、一時的に体の回復反応により生じる症状ですが、徐々に落ち着いてきます。一般的には3週間程度回復までに時間を要しますが、当院の場合は長くても2週間程度で落ち着いてる患者様がほとんどです。
シリコンバッグ豊胸はどれくらい痛いの?
シリコンバッグ豊胸は、挿入位置によって痛みが異なります。挿入方法は大きく分けると「乳腺下法・大胸筋下法・デュアルプレーン法」の3種類。
乳腺下法は乳腺の下にシリコンバッグを入れる方法で、バストへの負担は比較的軽めです。元々乳腺がある程度しっかりとあり、乳腺だけでシリコンバッグをカバーできる方に向いています。
一方で大胸筋下法・デュアルプレーン法は手術操作上、大胸筋を剥離する作業があるのでどうしても痛みが出やすくなります。
しかし、乳腺だけだとシリコンバッグの輪郭が出やすい場合に、大胸筋も含めてシリコンバッグを覆うので痩せ型の人でも見た目の違和感をカバーできます。
シリコンバッグ豊胸とその他の豊胸術の痛みの比較
豊胸術 | 痛みの度合い |
シリコンバッグ豊胸 | ★★★★☆ |
ハイブリッド豊胸 | ★★★★☆ |
コンデンスリッチ豊胸 | ★★★☆☆ |
ヒアルロン酸豊胸 | ★☆☆☆☆ |
豊胸術は、シリコンバック豊胸の他に3種類の方法があります。シリコンバッグを挿入するシリコンバッグ豊胸とハイブリッド豊胸は、どうしても痛みの度合いが強くなってしまいます。しかし、物理的にバストの容量をアップするので確実なサイズアップが望めます。
筋肉痛のような痛みが1週間から2週間程度続く
シリコンバック豊胸は、シリコンバッグを挿入するスペースを形成するのに乳腺や大胸筋を手術で調整します。その影響で筋肉痛のような痛みが、一般的には2週間程度続きます。
当院の医師チームは、いずれも熟練した手術操作により、大胸筋への負担を最小限にするように努めています。そのためか当院の患者様の場合には、ほとんどの方が術後1週間程度で痛みが気にならなくなったとおっしゃっています。
仕事はデスクワークなら最短1日で復帰できる
痛みが生じるとなると、気になるのが仕事への影響です。当院の患者様の場合ですが、デスクワークなど大胸筋を大きく使う予定のないお仕事の方であれば、早ければ翌日からお仕事復帰なさっている方もいます。
立ち仕事や力仕事の方でも平均3〜4日程度でお仕事復帰をなされています。術後に痛み止めの処方もさせていただきますが、ご自身の痛みの具合と相談して仕事復帰の目安をつけられている方が多いようです。
ですので、当院では基本的に何日お休みしてくださいというような推奨はしていません。最小限のダウンタイムになるよう医師チームが自信を持って、さまざまな工夫を凝らした手術を提供しています。
当院のシリコンバッグ豊胸のダウンタイム
当院でシリコンバック豊胸を受けられた患者様の症例を紹介します。この方は術前にバストの左右差がありました。術後に左右同じくらいになるよう予測値を立て、左右それぞれ別のサイズのシリコンバッグを挿入しました。
施術内容 | Motiva左265㏄/右335㏄を使用したシリコンバッグ豊胸 |
施術料金 | ・シリコンバッグ豊胸(Motiva左265㏄/右335㏄)¥880,000 ・全身麻酔¥220,000 ・ケラーファンネル使用(無料) |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
施術翌日
手術翌日の状況です。見てもらってもわかる通り、バスト部分には目で見てはっきりとわかる内出血などは生じていません。専門家が見ると若干腫れが生じているように見えますが、一般の方が見るととても豊胸術を受けた翌日だとは思えないぐらいの仕上がりでしょう。
施術1ヶ月後
術後1ヶ月経った写真です。この頃にはダウンタイムはおおむね落ち着いた状況と言って良いでしょう。デコルテ部分に残っていた腫れも落ち着き、自然なバストラインが形成されています。ボリューミーなバストでありながらも上向きで女性らしい理想的なバストになりました。
シリコンバッグを挿入した傷跡
脇の傷跡にも注目して欲しいのですが、脇のシワに沿って形成しているため、赤みがなくなった状況だとどこに傷跡があるのかわからないぐらいになります。写真のように経過中の状況でもシワに沿って形成しているため、パッと見た限りではわからないことがほとんどです。傷跡が完全に落ち着くと1本の白い線のような傷跡になります。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムが長引くケース
シリコンバック豊胸のダウンタイムが長くなるにはいくつかの要因があります。詳細について解説します。
医師の技術力によるもの
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムが長引く主要な要因の一つが「医師の技術力」です。医師の技術力が未熟だと、シリコンバッグを挿入するスペースを確保する際の手術操作が非常に煩雑で、体にとって負荷のかかるものとなるでしょう。
組織を剥離する手術操作により、不要な出血が起こったり、軟部組織への負荷が高くなると内出血が強く、長くなったり腫れやむくみが長引きます。
また体の回復過程で起こる脇の突っ張り感なども長引くことも想定できるでしょう。
できるだけダウンタイムを短く快適に過ごしたいと考えるなら、熟練した医師のもとでシリコンバッグ豊胸を受けるのがベストです。
シリコンバッグの大きさや挿入方法によるもの
挿入するシリコンバッグの大きさや挿入方法により、ダウンタイムに有意差が生じることもあります。大きなシリコンバッグを入れると、その分もともとのバストよりも皮膚などを含む軟部組織の伸展が必要です。
内側から物質的に入れるものの容量を増やすので、どうしても術後の張り感や突っ張り感が生じてしまいます。皮膚や軟部組織がなじむとともにこの症状は落ち着いてきます。
またシリコンバッグを挿入する際に、ケラーファンネルを使わないで挿入することで傷に負荷がかかることもあります。ケラーファンネルを使わないと、シリコンバッグを傷口よりグイグイと力技で挿入することになります。そうなると傷口に余計な負荷がかかり、赤みや内出血、突っ張り感などが長引く可能性が高まります。
脇は日常的によく動かすので傷に負荷がかかり突っ張り感が生じると、意外にも日常生活に支障や不具合を感じることも少なくありません。術後のダウンタイムをできるだけ短くしたいと考えるなら、挿入方法やシリコンバッグの大きさなどはカウンセリングの際によく医師と相談するのが望ましいです。
生活習慣の乱れによるもの
医師の技術力が熟練していて、挿入方法などもベストな対応をしたとしても生活習慣の乱れによってはダウンタイムが長引くことがあります。飲酒や喫煙の習慣があったり、ストレスや寝不足であれば体の回復反応が遅れ、予想以上にダウンタイムが長引いてしまうこともあるのです。
体のリカバリー反応を担う成長ホルモンは、質の良い深い睡眠を睡眠をしっかり取っているかどうかで分泌量は異なることも分かっています。
(引用:健やかな睡眠のカギを握る「メジャースリープ」とは 三島 和夫氏提供画像|ナショナル ジオグラフィック)
ダウンタイムを短くしたいと考えるなら、普段から生活習慣を整えるのも重要です。少なくとも手術前2週間ぐらいから体調のコンディションを整えることを意識したいですね。
シリコンバッグ豊胸を受けた後の過ごし方
術後3日間は痛みが強くでないように過ごす
シリコンバック豊胸の痛みは、術後3日間がピークです。痛みに強い方であれば痛み止めを飲みながら翌日からデスクワークなどに復帰される方もいます。しかし体はまだまだ回復過程の途中です。無理をしない程度に日常生活をゆったりと、自分の痛みに合わせて過ごすようにしましょう。
シャワーは施術翌日から可能
シリコンバッグ豊胸術後は、翌日からシャワー浴が可能になります。入浴は抜糸が終わってからなので、目安としてはおよそ1週間。清潔に関しては特に制限はありません。
術後1週間以内であれば稀に脇の傷跡が痛み、洗髪に苦労する方もいらっしゃいます。その時には座った姿勢で頭をぐっと下げて洗髪すると腕を大きく上げなくても頭を洗えます。ご自身の痛みの範囲に合わせて工夫しながら過ごすことで日常生活への影響をできるだけ出さずに過ごすことも可能です。
喫煙や飲酒はなるべく控える
喫煙や飲酒は、交換神経を優位にして血管を収縮させることがわかっています。血管が収縮している状況は血行不良の状態と言えるでしょう。血流が悪くなれば酸素や栄養素の運搬が滞り老廃物の排泄が遅くなります。つまり、回復が遅くなりダウンタイムが長引いてしまう要素とも言えます。
アルコールやニコチンは体にとって有害物質。体にとっては場メージの回復よりもアルコールやニコチンの分解に代謝を取られてしまいます。喫煙や飲酒は、ダウンタイムが長引いてしまう要因に。
可能であれば術後2週間ぐらいは飲酒や喫煙はなるべく控え、できれば1ヶ月くらいは積極的な飲酒や喫煙は避けた方が望ましいでしょう。
締め付けの強い下着は術後3ヶ月間は控える
ワイヤー入りのブラジャーなどは、シリコンバッグを挿入するために開けたスペースを癒着させてしまい、シリコンバッグの自然な動きを制限してしまいます。シリコンバッグを挿入しているスペースとシリコンバッグ自体の拘縮を防ぐためにも、締め付けの強い下着は術後3ヶ月間は控えるようにしましょう。
ノンワイヤータイプのブラジャーやキャミブラなどは装着しても大丈夫です。その際もアンダーの位置に注意し、締め付けの強くないものを選ぶようにしましょう。
当院はシリコンバッグ豊胸の実績豊富なクリニック
豊胸手術を受ける場合、長期的な関係を築けるクリニックの選択をしましょう。そのためには、豊胸手術の手術件数が豊富であり、患者の個別ニーズに合わせた手術が提供されていることが前提条件です。
さらに、加齢に伴う変化に適応でき、柔軟な提案が得られるクリニックかどうかを判断することが望ましいです。
理想的な状態に仕上げてもらうだけでなく、その後も心地よく長く付き合っていくために、医師の評判なども慎重に確認したいところです。
豊胸手術に関する情報を確認するには、症例写真などを注意深く見て、判断しておくことが不可欠です。
さらに医師の評判なども参考にし、医師の人間性なども踏まえて長期的なお付き合いができるかどうかもチェックしましょう。また、医師が患者の老後の変化などを予測し対処できる経歴を持っているかどうか、臨床経験も加味して判断するとよいでしょう。
当院の医師チームは、全員美容外科での診療経験はもちろん臨床現場での診療経験も長く、若く元気な患者さんだけではなく年齢を重ねた患者さんとの診療経験も豊富です。長い目で見てお付き合いをすることを考えた際に、患者様の年齢に合わせたお悩みにしっかりと寄り添ってくれます。
ダウンタイムを最小限に抑えた施術が可能
当院の医師チームは全員熟練した技術を持ちながらも、現状の状態に満足せず常に向上心を持って技術の向上に努めています。美容の先進国である韓国のクリニックとも複数の提携先を持ち、常に最新の技術習得に余念がありません。
そのためシリコンバッグ豊胸においても、組織の負担を配慮しながらできるだけダウンタイムを最小限にできる技術の提供を追求しています。
実際に多くの患者様から「予想以上に体の負担が少なく、いつもの日常生活に戻れた」という声も多く頂いています。
ダウンタイムが心配でお悩みの方は、是非一度ご相談してください。
傷跡の美しさにもこだわった施術
当院のシリコンバッグ豊胸術は脇の下のシワに沿って約2.5cmほどの傷跡を作り、そこからシリコンバッグを挿入します。
また、シリコンバッグ挿入時には、ケラーファンネルと呼ばれるシリコンバッグ挿入をサポートするツールを使用して、傷にかかる負担を軽減できるよう努めています。
傷跡の大きさのみならず、傷への負担を意識することで傷跡が赤く目立ってしまうリスクの軽減を追求しています。
シリコンバッグ豊胸のことなら気軽にご相談ください
憧れの豊満なバストを手に入れるためのシリコンバッグ豊胸術。WOMクリニックでは少しでも短くなるような工夫をいろいろと取り入れています。当院の医師たちは皆、「豊胸術は人生に1度きり」と心得て、長い目で見て患者様にとって理想の結果となることを追求しています。
どのような小さなことでもいいので、お気軽にご相談ください。二人三脚でよりよい結果を目指しましょう。

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監修医師紹介
土居 健太郎 医師 ( WOM CLINIC GINZA 非常勤医師 / 医学博士 )
専門分野:乳輪縮小術 /バスト形成 / 豊胸治療 / 脂肪吸引 / 脂肪移植
専門分野:乳輪縮小術 /バスト形成 / 豊胸治療 / 脂肪吸引 / 脂肪移植
監修医師紹介ページはこちら
略歴
- 2006年 大阪市立大学医学部卒業
- 2006年 沖縄県立中部病院
- 2008年 東京大学附属病院 形成外科美容外科
- 2014年 東京大学大学院医学系研究科形成外科講座 博士課程修了
- 2014年 ルーチェクリニック 勤務
- 2014年 新宿美容外科クリニック 勤務
- 2017年 ルーチェクリニック 池袋院院長
- 2023年 WOM CLINIC GINZA 勤務
保有資格
- ・日本形成外科学会正会員
- ・日本再生医療学会正会員
- ・掲載論文
- Suga H, Eto H, Aoi N, Kato H, Araki J, Doi K, Higashino T, Yoshimura K. Adipose tissue remodeling under ischemia: death of adipocytes and activation of stem/progenitor cells. Plast Reconstr Surg 126: 1911-23, 2010.
- Eto H, Suga H, Inoue K, Aoi N, Kato H, Araki J, Doi K, Higashino T, Yoshimura K. Adipose Injury-Associated Factors Mitigate Hypoxia in Ischemic Tissues through Activation of Adipose-Derived Stem/Progenitor/Stromal Cells and Induction of Angiogenesis. Am J Pathol 178: 2322-32, 2011.
- Yamamoto T, Narushima M, Doi K, Oshima A, Ogata F, Mihara M, Koshima I, Mundinger GS. Characteristic indocyanine green lymphography findings in lower extremity lymphedema: the generation of a novel lymphedema severity staging system using dermal backflow patterns. Plast Reconstr Surg 127: 1979-86, 2011.
- Yamamoto T, Yamamoto N, Doi K, Oshima A, Yoshimatsu H, Todokoro T, Ogata F, Mihara M, Narushima M, Iida T, Koshima I. Indocyanine green-enhanced lymphography for upper extremity lymphedema: a novel severity staging system using dermal backflow patterns. Plast Reconstr Surg 128: 941-7, 2011.
- Yamamoto T, Matsuda N, Doi K, Oshima A, Yoshimatsu H, Todokoro T, Ogata F, Mihara M, Narushima M, Iida T, Koshima I. The earliest finding of indocyanine green lymphography in asymptomatic limbs of lower extremity lymphedema patients secondary to cancer treatment: the modified dermal backflow stage and concept of subclinical lymphedema. Plast Reconstr Surg 128: 314e-321e, 2011.
- Doi K, Tanaka S, Iida H, Eto H, Kato H, Aoi N, Kuno S, Hirohi T, Yoshimura K. Stromal vascular fraction isolated from lipoaspirates using an automated processing system: bench and bed analysis. J Tissue Eng Regen Med 2013 Nov;7(11):864-70. Epub 2012 Mar 22.
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- Doi K, Ogata F, Eto H, Kato H, Kuno S, Kinoshita K, Kanayama K, Feng J, Manabe I, Yoshimura K. Differential contributions of graft-derived and host-derived cells in tissue regeneration/remodeling after fat grafting. Plast Reconstr Surg 2015 Jun;135(6):1607-17
- Feng J, Doi K (same contribution as first authour), Kuno S, Mineda K, Kato H, Kinoshita K, Kanayama K, Mashiko T, Yoshimura K. Micronized cellular adipose matrix as a therapeutic injectable for diabetic ulcer. Regen Med 2015 Sep;10(6):699-708. Epub 2015 Oct 6.
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